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2025-01-10 03:08

2025年1月10日 Vol.1 ~NVIDIAとトヨタが自動運転AI開発で連携する理由■大阪メトロ梅田駅でNTTの「tsuzumi」と案内ロボット「ugo」で多言語案内 ほか

NVIDIAとトヨタが自動運転AI開発で連携 自動運転トラックでAurora、Continentalも連携追加 NVIDIAと連携する理由■大阪メトロ梅田駅でNTTの生成AI「tsuzumi」と案内ロボット「ugo」で多言語対応の社会実験 大阪・関西万博に向けて■かまって「ひろちゃん」 デザインコンテストを開始 新しい使い方やデザインを募集■工業教育向け「ROS 2」と「生成AI」ロボット教材の開発でアールティとバイナスが連携 工業高・高専、職業訓練校向け
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NVIDIAは、1月6日、トヨタ自動車、オーロラ及びコンチネンタルが、NVIDIAのアクセラレーテッドコンピューティングとAIを活用して、
消費者向け及び商用向け車両を開発、構築しているグローバルモビリティリーダーたちのリストに追加されたことを発表しました。
世界最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車は、高性能で、車載グレードのNVIDIAドライブAGXオーリンシステムオンチップを搭載し、
安全認証を受けたNVIDIAドライブOSオペレーティングシステム上で稼働する次世代自動車を開発します。
また、これらの車両は、機能的に安全で、高度な運転支援機能を提供します。
大阪メトロ、NTT西日本グループ、NTTコミュニケーションズ、UGOは、
1月15日から、水道筋線梅田駅構内のポップアップ型販売店舗、メトロ大パス梅田店で案内ロボットとしてUGOを配置し、
NTT西日本グループとNTTコムが連携して提供する大規模言語モデル、
鈴見をはじめとした複数の生成AIを活用して社会実験を行うことを発表しました。
多言語に対応し、関西大阪万博に向けた社会実験となります。
期間は、1月15日から3月15日までの2ヶ月間です。
ブイストン株式会社は、認知症高齢者のQOLの向上を目指して開発されたヒーリングコミュニケーションデバイス、
がまってひろちゃんについて、新しい使い方、顔、衣装などデザインを募集するデザインコンテストを実施します。
一時審査を通過した作品については、2025大阪関西万博での展示を予定しています。
締め切りは、2025年2月25日の正午まで。詳しくは公式サイトをご確認ください。
AIロボティクスプラットフォームを開発している株式会社RTは、
ロボットエンジニアリング事業、FA教育システム事業を行う株式会社バイナスと
工業教育向けロスツ製製AIロボット教材の開発に着手したと発表しました。
工業高校等をメインターゲットにしたもので、2025年4月以降、バイナスから製品発売やサービス展開を目指します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
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ではまたお会いしましょう。
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