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2023-11-08 02:55

2023年11月8日 Vol.1〜アクセンチュアが世界国別・経営層対象の生成AI調査結果発表、NTT西日本グループとugoがビル管理業務のスマート化をめざす実証実験 他

■アクセンチュア 「生成AIを業務や経営にどう活かすか」世界国別・経営層対象の生成AI調査結果も発表 注目度/期待度/投資傾向 

■NTT西日本グループとugoがビル管理業務のスマート化をめざす実証実験 異なる機能のロボットによるデータ連携と協調を検証 

■ローレルバンクマシン 8軸多関節ロボット『xLobomo』多関節とスカラロボットの動作を融合 新たな動きを「国際ロボット展」で発表 

■ソニーのLPWA通信規格「ELTRES」を使ったトレーラ向けサービス「docomapLongrange」を開始 車両位置情報管理システムと連携
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
アクセンチュア株式会社は、生成AIを活用した経営術・仕事術最新動向をテーマに、報道関係者向け勉強会を11月2日に開催しました。
前編に続き、今回は生成AIを活用した経営や仕事内容の未来の姿について解説します。
NTT西日本とテルウェル西日本は、ugoと協力し、人材不足が深刻化するビル管理業務をスマート化するロボティクスソリューションの実現に向けた実証実験を開始します。
3社は、社会課題の解決にオープンイノベーションで取り組むことに合意し、今回のビル管理業務における共同実証実験を行うこととなったと説明しています。
ローレルバンクマシン株式会社は、困難な動きや姿勢を実現する新しい8軸多関節ロボットであるクロスロボモを11月29日から東京ビッグサイトにて開催される2023国際ロボット展に出展することを同月7日に発表しました。
従来のロボットでは、実現できなかった動作や作業を可能とした同ロボットは、これまで導入が難しいとされていた業界を含め、様々な領域へ展開していくことを目的に開発しており、
初出点となる今回は、昨年10月に発表した技術を進化させ、独自構造であるクロスモーションを制御するGUIモデルを開発、それにより可能となった新たな動作を公開する予定です。
ドコマップジャパンは、ソニーネットワークコミュニケーションズが展開するソニーオリジナルの無線通信企画エルトレスを用いたIoTネットワークサービスエルトレスIoTネットワークサービスを活用し、電源が確保できない環境においても、
最長1日2回の通信で10年間の電池寿命を実現したトラッカーエルトレスアセットトラッカーと、ドコマップジャパンの車両位置情報管理システムドコマップとを連携したドコマップロングレンジを、2023年11月より提供を開始しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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