1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年8月29日 Vol.1 ~ 「鴻..
2024-08-29 02:52

2024年8月29日 Vol.1 ~ 「鴻池組ロボットパーク」が本格始動 日本通運「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトを開始 ほか

■建設業界向けロボットのテストフィールド「鴻池組ロボットパーク」が本格始動 最先端技術の実証実験場に■PUDUが配膳/運搬ロボット次世代モデル「KettyBot Pro」販売開始 年内に1000台の導入を目指す■没入型展覧会「動き出す浮世絵展」東京で開催 名古屋やミラノで15万人以上動員■日本通運が「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトを開始 第一弾として近距離モビリティ「WHILL」を導入
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
鴻池組は、大阪市墨上区南甲北に、建設業界の生産性向上に寄与するための最先端技術の実証実験を目的としたテストフィールド「鴻池組ロボットパーク」を開設。
2024年8月23日開設イベントを開催しました。
プドゥは、2021年に発表したディスプレイ付配線運搬ロボットケティボットの次世代モデルとなるケティボットプロを、2024年8月末から日本で正式販売を開始すると発表しました。
ケティボットプロは、全新モデルであるケティボットから使いやすさを追求し改良されています。
日本でのケティボットプロの販売は、販売代理店であるU線を通して行われ、2024年内で、1000台の日本国内導入を目標としています。
ひと旗がプロデュースするイマーシブ展覧会「動き出す浮世絵展 東京」が、12月21日から2025年3月31日まで開催されます。
動き出す浮世絵展は、葛飾北斎、宇多川邦義、宇多川弘重、北川宇多丸、東周西斜楽、宇多川邦貞など、世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、
3D CGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して、大人から子供まで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、
約10エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。
これまでに、名古屋、イタリアミラの鹿児島で開催し、15万人を超える人が来場しました。
日本ツーンは、誰にも優しい倉庫プロジェクトを開始し、その第一弾として、ウィル社の近距離モビリティウィルを導入したと発表しました。
作業者の負担の軽減と生産性の向上を図るとしており、これまでアプローチできていなかった労働市場への拡大を図り、
労働力の確保と持続可能な社会の実現を目指すとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
02:52

コメント

スクロール