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2023-10-11 05:18

2023年10月11日 Vol.1〜ロボットと生きる未来の物語・日本科学未来館「AIの遺電子」トークショーを開催、PUDUがソフトバンクロボティクスと戦略的パートナーシップを締結 他

■Robot Consulting代表 横山氏と弁護士 橋下徹氏が「AI時代にあるべき司法サービス」についてディスカッション 動画を公開 

■ロボットと生きる未来の物語 日本科学未来館、「AIの遺電子」トークショーを開催 

■コンセプトBEVモデル、マイクロ波給電、次世代太陽電池、eラバーセンサー、高分子など豊田合成が「JAPAN MOBILITY SHOW」で最新技術を紹介 

■「動く実物大ガンダム」は2024年3月末で終了 来場者数など運営報告を公表 学校や消防隊、JAMなど多数の連携イベント軌跡まとめ 

■OrionStarと双日「京都スマートシティエキスポ2023」に共同出展 展示ロボットを解説 ロボットの力で日本の地域振興を支援 

■PUDUがソフトバンクロボティクスと戦略的パートナーシップを締結 日本市場における商用ロボットの普及加速へ 

■AIスマート道路灯とローカル5Gで道路を確認 クルマの速度超過を警告、歩行者の車道に侵入を検知 NTTコムと裾野市が自治体初の実証実験
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
AI時代にあるべき司法サービスについて、ロボットコンサルティングの代表取締役・横山秀俊氏と弁護士で、元大阪府知事・大阪市長の橋本徹氏が対談。
伝統的な修行サービスに対する問題意識や、ロボットコンサルティングのサービス・ロボット弁護士などで実現していきたい世界観について語り合いました。
対談は、前半・後半の2部構成となっており、YouTubeなどで公開されています。
日本科学未来館は、10月7日にテレビアニメ「AI 愛の遺伝子上映」と研究者トークを組み合わせた、「シネマ未来館 愛の遺伝子 ロボットとの未来・日常・そして葛藤」を開催しました。
日本科学未来館は、11月22日に新庄節展時、七色クエスト「ロボットと生きる未来の物語」を公開する予定です。
シネマ未来館 愛の遺伝子は、それに先立つ関連イベントとして実施されました。
イベントでは、まず、愛の遺伝子のテレビアニメ第一話が上映された後、ゲストスピーカーの3人が登壇。
愛の遺伝子原作者で、漫画家の山田氏、新展時七色クエストの監修者である京都大学準教授の塩瀬氏、同じく、監修者の一人で、大阪大学大学院商兵教員の安藤氏の3名です。
サイエンスライターの森山和道がレポートします。
豊田合成は、10月25日から11月5日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023に出展します。
出展では、豊田合成の強みである高分子などのコア技術を生かした、将来のモビリティ社会を支える技術や家庭や暮らしを豊かにする技術を、コンセプトモデルや体験型展示などを通じて紹介します。
また、日本自動車工業界による未来体験ツアー東京フューチャーツアーや、スタートアップとのビジネスマッチングイベントスタートアップフューチャーファクトリーにも参画します。
ガンダムメタバースプロジェクトと映像展開を盛り上げるため、ガンダム総合イベントガンダムネクストフューチャーが開催され、それに伴って、10月6日に開かれた報道発表会において、動く実物大ガンダムで知られるガンダムファクトリー横浜が、予定通り来年3月末日をもって展示を終了することが発表されました。
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また、これまでの運営報告も行われ、約130万人が来場したことが明らかになりました。
さらには、これまで行ってきた様々なコラボイベントも振り返りました。
オリオンスタート創実は、10月5日・6日に京阪ナオープンイノベーションセンターで開催された京都スマートシティエキスポ2023に共同出展しました。
京都スマートシティエキスポ2023は、京都府が主催するイベントで、国際的な技術交流を促進し、地元経済振興を推進することを目的として毎年開催されています。
今回のテーマは、安寧で持続的な未来をつくる地域と産業を超快適スマート社会の創出。
展示会は、世界中から100以上の企業が参加し、様々な先進的な現代社会の生活ソリューションを提案しました。
商用サービスロボットのプードゥロボティクスジャパン株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社は、戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。
この提携は、ソフトバンクロボティクスの日本市場における知見とプードゥの配膳運搬ロボット、清掃ロボットにおける豊富な製品と技術力を組み合わせ、日本市場における商用ロボットの普及を加速させることを目指すものとしています。
静岡県裾野市とNTTコミュニケーションズは、TOG機能に加え、筐体組み込み型AIカメラや環境センサー、路面描画装置を搭載した次世代の道路照明灯であるスマート道路灯とローカル5Gを活用して、速度超過車両や歩行者の車道侵入検知などを行う国内自治体で、初めての実証実験を2024年1月上旬頃から2月29日まで予定しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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