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■ラピュタロボティクスの自動フォークリフトが「トラック積み下ろし/積み込み」が可能に クリアランス15cm幅にも対応(森山和道) ■猫型のAIスマートホームロボット「Maicat」をMakuakeで先行販売開始 最大44%割引きで購入可能 ■トヨタS&D西東京が免許不要の近距離モビリティ「WHILL」の取扱開始 大都市近郊の高齢者に免許返納前から交通手段として提案
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
韓国ソウル日本社を置く、AI及びロボット工学のスタートアップ企業のマクロワークとは、同社が開発した猫型AIスマートホームロボットマイキャットを日本国内に向けて幕開けで先行販売を開始しました。
超早割での購入した場合、最大で44%割引の価格で購入することが可能です。
物流向けロボティクスを手掛けるスタートアップのラピュタロボティクス株式会社は、
7月19日、同社が2023年4月から販売している自動フォークリフトラピュタAFLに、トラック積み下ろし機能やランダムな高さに対応可能なパレット段積、左右のクリアランスの片側がわずか15cmにも対応し、多数のパレットが積まれたような狭いエリアでの平置きなどの機能を追加したと発表しました。
プレスや物流関係者向けに行ったデモの様子を、サイエンスライターの森山和道がレポートします。
トヨタS&AMP-D西東京は、7月26日より、ウィル社が開発する、免許不要で歩道を走れる近距離モビリティウィルの全3モデルの取り扱いを開始することを発表しました。
高齢化の加速で、大都市近郊においても、買い物などの日々の移動に、不便や苦労を感じる高齢者の増加が将来的に見込まれる中、免許返納前から、自宅周辺の移動手段として、ウィルを生活に取り入れることで、地域の住民が、安心便利なモビリティライフを長く送れるようになるとともに、誰もが快適で住みやすい社会の実現を目指すとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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