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どうも、DAO活の広報部長のゆず茶です。
この放送は、不要ないパートから脱却を目指す主婦のゆず茶が、自分の強みで仕事をするために挑戦する要素や、
子育て、DAO活、働き方などの気づきをお話ししている番組です。
今日のテーマは、子育てにも役立つAIツールの使い方というテーマでお話をさせていただきます。
本題の前にお知らせです。
3月18日月曜日お昼の12時15分からは、私が所属しているDAOコミュニティ人妻DAOの方でスペースをします。
人妻カフェなんですけれども、今回のテーマは、新年度の準備どうしているというテーマでお話をします。
今、もう3月下旬ですけれども、子さんいらっしゃる方は、4月からの新学年とか入学、入園の準備で忙しいかと思いますが、
皆さんがどうやって名前の付け方を工夫しているかとか、新学年に備えてやっていることとかがあれば共有したいなと思います。
人妻DAOのディスコードの方でテーマに沿ったアンケートを実施しておりますので、アンケートの下にスペースをさせていただきます。
人妻DAOのディスコードリンクをこちらに貼らせていただきますので、人妻DAOの雑談部屋のピンの上からアンケートをお答えいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
Xのリンクは歴史代告知しますのでよろしくお願いします。それでは本題です。
今日は子育ての話なんですけれども、子育てにも使えるAIの使い方というテーマでお話をさせていただきます。
私が珍しくAIについて話しているって思われたそこのあなた、まさにそうです。
私ってWeb3とかDAOとか言ってはいるけれども、たぶんそんなに詳しくなくて、AIも正直そこまで知識があるわけではないんですけれども、
そんな私でも子どもにすごい感動された話があったのでそちらをお話しますし、
きっとパソコンとかスマホでもいいけど、皆さんにも参考になる事例かなと思うので、ぜひお試しいただければいいかなと思います。
子どもが喜ぶAIツールの使い方なんですけれども、それはズバリチャットGPTで絵本を作るということです。
皆さんやったことある方もいらっしゃるかな。
そもそもこれをやろうと思ったきっかけなんですけれども、先日うちの娘が小1なんですけれども、小1の娘が何か画像を作りたいと言い出してですね、
LINEでAIの画像が作れたりとかいろいろあるけれども、そこでいろんな指示を出して、例えば目の大きいパンダの絵を作ってとか、
娘に言われたのを私がパソコンで入力をして絵を出すというような遊びというかそういうのをやってたんですよ。
そしたら私思いついて、昔というかちょっと前にパッチがスタイフの放送の方である放送をしてまして、
それがAIストーリーブラック企業勤めのパッチがレントンに救われた話という放送をしてました。
パッチとレントンは私のパンダを納食からの友達で、レントンとパッチも連発コンビと言われるぐらいすごい仲がいいんですけれども、
パッチがチャットGPTかな、なんかわかんないけど、そういうAIツールに、当時パッチはブラック企業にいたから、
ブラック企業、レントンがなんだろうな、もうブラック企業なんてやめて新しい何かをしようよみたいなストーリーを作って、
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ってパッチがAIにお願いをしたんですよ。
それを実際にパソコンの読み上げ機能を使って小説を読むっていう放送をしてたのを思い出して、
それを子供に聞かせるのも面白いって確か言ってたから、それをやってみようって思いついたんですよね。
私ね、そういうAIツールとかって食わず嫌いではないんですけど、難しいなってすごい思ってて、
でもやっぱ最近ちょっと時間ができたから、チャットGPTをいろいろ使ったりとか、生成AIとかも全然できてはないですけど、
ちょっと触りつつあるんですよね。
その時にパッチの放送を思いついて、私もやってみようと思ってやってみたわけです。
このやり方なんですけども、例えばチャットGPT、AIツールは別に何でもいいと思います。
チャットGPTに私はこうやって言いました。
5歳の子供が喜ぶような絵本の台本を作って、主人公は5歳の息子、姉は7歳の女の子、母親は私の名前、
ママがおしっこを漏らしてパニックになっている様子を面白おかしい内容にしてハッピーエンドでっていう指示を出しました。
ちなみにこの台本を考えたのは5歳の息子でして、ママがおしっこを漏らしたことにしてって言ってたから、そんなような感じで指示を出しました。
そしたらですね、内容はすごいくだらないからどうでもいいんですけど、とにかく私がちょっとおしっこを漏らしてしまい、
5歳の息子はパニックになっているわけですよ。
そこで7歳のお姉ちゃんが、ママ大丈夫、おしっこを漏らしたのはおしっこモンスターのせいだよと言ったわけですよ。
そしたら息子が、おしっこモンスターって何?って聞いて、
お姉ちゃんがね、おしっこモンスターは人がおしっこを我慢していると不意に現れておしっこを出してしまうんだよと説明をお姉ちゃんがするわけですよ。
私が驚いて、そんなのがいるの?ってなりました。
そうすると下の息子が、僕がモンスターをやっつけてやると言って、息子がトイレットペーパーを剣に見立てておしっこモンスターと戦うふりをして、
私とお姉ちゃんが息子の勇敢さに笑ったというハッピーエンドで終わる話を出してくれたんですよ。
それをパソコンに読み上げてもらうわけです。
そしたら子供たち大喜びですよ。
多分7歳5歳って、おしっことかうんちとか、ごめんなさい、ちょっと今日そういうこと多いですけども、そういうので笑う年頃じゃないですか。
AIで読み上げ機能でそれをずっと言っているわけですよ。
おしっこモンスターがどうのこうのとかね。
しかもこれ自分の名前を入れているので、実名を入れているから、ちゃんと自分の名前を言って、自分が主人公になったかのような感じでAIが読んでくれるから、またそれも子供たちに受けたみたいなんですよ。
これめっちゃ面白いし、多分無限にストーリーって考えられると思うんですよね。
ある台本だけAIに行ったら勝手に作ってくれるわけですよ。
すごい夢があるなと思ったし、やっぱりこういう時代になっていくんだろうなっていうのをすごい思いましたね。
思ったのはやっぱりこういう技術、私も得意ではないけども、やっぱり子供にこういうことができるんだよって見せるのってすごい大事だなって思うんですよ。
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本当に全然私は詳しくないけれども、この遊びを今している、例えば同じ小学校でこういう遊びをしている子ってどれくらいいるんだろうって思ったら、多分すごい少数派だと思うから、
小さいうちからこうやって最新技術をやっているのを見せるではないですけど、そういうのが大事だなと思うので、
このAIに絵本を作ってもらって読み上げるっていうのは、ぜひ皆さんもこれを聞いたらやっていただけたらお子さん喜ぶと思うので、お試しください。
ただうちは子供が7歳と5歳で、わりと言葉が通じてわかるからいいですけど、ちょっと乳幼児だとそもそもパソコンを出すだけでいじられたりとかするから、
ちょっとあんまり小さいお子さんだとまだ早いかなと思うけど、5歳ぐらいになってちゃんと日本語がわかるようになったら、ぜひ面白い遊びだと思います。
はい、というわけで今日は子供が喜ぶAIの技術というテーマでお話をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
皆さんはAIって使いこなせてますか。
私はチャットGPTもやっと最近、使いこなすまではいかないけども、ちょっとぐらい仲良くなれたかなぐらいな感じだし、
生成AI、AIの画像を作るツールとかもちょっと触り始めてはいるけども、まだ全然素人だなっていう感じですね。
でもチャットGPTも去年出てきてから、私は触ったり触ってなかったりだったけど、最近触り始めてちょっとずつやっぱり使い方慣れてきたし、
AIではないですけど、キャンバーの技術とかも向上してるなと思ってて、
それは私、去年もキャンバー、自分のスペースとか、コーチツールの時に使ってたんですけども、すごい時間かかってたんですよ。
でも最近はキャンバーのサムネをいかに使いこなすかをわかってきて、
例えばテーマのサムネ、例えば料理スペースをやるなら料理で検索をして出てきたサムネをちょっと色を変えて告示画像を作るとか、
使ってるうちに慣れてくるんですよね。キャンバーも今でも正直全然センスがあるとは全く思ってはいないんですけども、
去年よりも効率よく探す方法とか使い方っていうのが、本当に技術が自分で向上してるなって思うから、
やっぱりチャットGPTとか生成AIとかも触っていくうちに1年後、すごい使いこなせてるかもしれないと思うとワクワクしてきましたね。
やっぱりこういう最新技術は子供に聞かれてちゃんと答えられるようについていきたいなと私は今思っているわけでございますが、難しいですね。
というわけで皆さんの何かの気づきになれば幸いです。聞いてくださってありがとうございました。