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4日前、7月17日に配信した第299回
パーソナルカラー診断の結果を守るべき人、守らなくてよい人というタイトルの配信を聞いて
こんなメッセージをいただいたので、ご紹介していきたいと思います。
こんにちは、ラジオネームみかんと申します。
パーソナルカラー診断を受けてみたいなと思っています。
ですが、私は地方在住なので、あまりパーソナルカラー診断を受けられるところがありません。
あっても、予約が数ヶ月先まで埋まっていたり、実績が少なくて少し不安だったりします。
なので、オンラインで、できればFPSSの卒業生の方の診断を受けてみたいと思っているのですが、
どうやって診断をしてくれる方を探して、誰を選べばいいのか分かりません。
ツイッターやネットで、FPSS卒業生のアカウントやホームページを見たりはしました。
でも、たくさんの方がいらっしゃって、誰が自分に合っているのか分かりません。
卒業生の方が現在行っている診断を一覧で見られるサイトなどあるのかなと思って、質問を送らせていただきました。
ご回答いただければ幸いです。
ということで、ありがとうございます、みかんさん。
素晴らしいご質問、うれしいご質問、ありがとうございます。
今日はこのご質問に回答しつつ、また追加で、パーソナルカラー診断を受けるときに、こんなことを意識するといいよ、みたいなこともお話ししていけたらと思っております。
それではスタートです。
始まりました、オシャレなロイトクラジオでございます。
本日で301回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールオシャレなロイトクラジオをバザバザと解いていきます。
服装心理学をベースにオシャレをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。
本日もよろしくお願いいたします。
みかんさん、ありがとうございます。
FPSSというのは私がやっている4スタイルパーソナルスタイリストスクールの略で、私がやっているパーソナルスタリストの養成スクールなんですけどね。
そこでパーソナルカラー診断ももちろん教えているので、その卒業生であれば確実にカラー診断ができると。
かつ、うち独自のオンラインのカラー診断ができるということで探していただいたということなんですがね。
FPSSのスクールのホームページに卒業生一覧というか、卒業生の中で掲載に許可をしてくれた方のページは見れるページはあったり。
あとはツイッターの方だと、FPSSのスクールのホームページを見ることができます。
ツイッターの方でも卒業生のリストっていうのを作ってまして、そこでツイッターをやっている卒業生については見られるようになっているんですけれども。
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確かにね、全部の方のメニューを見ることができます。
メニューを見たところでね、誰が自分に合っているのかわからないっていうのは確かにあるかなと思うんですよね。
で、そのメニューを見ることができます。
確かにね、全部の方のメニューをそこに載せているわけではないので、ちょっと自分で探そうと思うと難しいかもなっていうのもあるし、メニューを見たところでね、誰が自分に合っているのかわからないっていうのは確かにあるかなと思うんですよね。
地方在住ということで、なかなかカラー診断、東京とか大阪とかある程度大都市圏だと結構迷っちゃうぐらい診断してくれるサロンとか人とかいるんですけど、なかなかそれ以外のところだとちょっと難しかったり、あんまり選択肢がないですよね。
つい最近ね、私のカラー診断というかトータル診断ですけどね、受けてくれたお客さんもやっぱり地方在住で通える範囲で探したら、結局やっぱり実績が少ない人しかいなくて、しょうがないと思って受けたけど、やっぱり結果間違ってたってこともあったのでね。
本当にその辺は、うちだったらオンラインで診断できるのでね、自分の住まいのエリアに近いかどうか関係なく受けられるので、そっちをぜひ選んでいただきたいなと思うんですけども。
じゃあどうしたらいいかってことなんですけど、現状ちょっと卒業生のメニューにちらめたのがないので、メールください。
本当に、うちのFPSSのウェブサイトの問い合わせフォームから、みかんでーす、この間の件でってフォームから送っていただければ、いくつか質問させていただけると、みかんさんが知りたいこと、カラー診断を通じて実現したいことが分かれば、それに合った卒業生をお勧めできますので、全然遠慮なく問い合わせてください。
それが申し込みには特にならないので、返信とともに料金とかも合わせてご連絡するので、それを見てまた考えていただければと思いますので、全然FPSSのウェブサイトのフォームからぜひぜひ送ってください。
誰がいいか分かりません。教えてくださいという感じで送っていただければと思いますので、ラジオを聞いている方も私の教え子、卒業生の誰かのサービスを受けたくて、でも誰がいいか分からなくてという場合は、どんどんFPSSのウェブサイトの問い合わせフォームからぜひ送っていただければと思います。
あ、そうだね。だから問い合わせフォームに、問い合わせメニューにそれを載せることができるから、ちょっとそれはできるだけ早めにウェブサイトの修理、修理というか、改善しようかなと思います。
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卒業生の一覧ページにメニューを載せるというのは結構難しくて、やっぱりね、うちの卒業生、いろいろチャレンジングな人が多いので、結構ちょこちょこメニューをカスタマイズしたりとか変えたりとかしているのでね、あんまりタイミングが合わなくてね、古い情報を載せちゃったりするとちょっとまずいなというのもあって、メニューという細かい情報までは載せきれていないのでね、ぜひぜひ問い合わせていただければと思います。
パーソナルカラー診断ね、やっぱり受けるときに皆さん気になるところをね、みかんさんおっしゃる通り、とにかく予約が数ヶ月先まで待ってるってなっちゃうとね、人気なのかもしれないけど、予約待ってるからいいってもんでも正直ないんですけどね。
そもそも実績が少ないというのはやっぱり不安ですよね、というのはあると思うんですけど、やっぱりもう一つね、カラー診断を受けるときに皆さんに意識してもらいたいのは、カラー診断をする人と自分のカラー診断の結果の取り扱い方というかね、実際に受けてもらいたいと思うんですけどね。
結果の取り扱い方というかね、結果をどう使っていくかっていう方向性が一致してないと結構辛いと思います。これは4日前の第299回でお話した内容ともちょっと重複してはくるんですけれども、やっぱり診断する人によって、とにかくカラー診断の結果をちゃんと守って似合う服を着ていることこそがオシャレの醍醐味であり、やっぱり幸せなことだと思います。
それは結構、診断する人自身がもともとオシャレが苦手で、似合う服を知ることでオシャレが苦手っていうところから脱することができた、みたいな経歴があると、余計に私はこのカラー診断で救われたから、もうとにかくこれを信じていれば私は幸せになれたから、あなたもそうなはずっていう悪気はないんだけど、そういうすごく信じる気持ちが強すぎると、お客さんにもそれを強く伝えたくなります。
そうすると、それ以外のことをお客さんが質問しても答えられない。それはもちろん、自分がそういうふうにカラー診断を使っていないから、知識がないっていうのもあるし、そうじゃなくて、とにかくこのカラー診断に忠実にやったほうがいいんだって信じてるから、信じすぎてるからってこともあるんですよね。
なので、自分がカラー診断を受ける本人、ご自身が、とにかく洋服に対して、色に対して好き嫌いがなくて、人から見て似合う服を選べたらそれでいいと思っているのであれば、そういう診断者のところに行くのがベストだと思うんですけど、そうじゃなくて、ちょっと想像してみてもらって、
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私もしかして、この色が似合うって彼に言われたら、似合うって言われても着たくない色あるなとか、似合うって言われても着たくない服あるなって思う方、もしくはもっと進んで、こういう服着たいんだよな、本当は何を言われてもって、だからこういう服をできるだけよく着る方法を教えてほしいだけで、
これの服と全然違う服の着る方法を聞きたいわけではない、みたいな。要は自分の好き嫌いがちゃんとはっきりある方に関しては、さっき説明したような、カラー診断の結果を忠実に守ることこそが幸せであるって信じているような診断者、サロンには行かない方がいいと思うんですよ。知りたいことはそこでは知れないから。
だから自分がどっちのタイプなのかなっていうのを想像して、その診断者さんが実績があるかとか予約がすぐ取れるかっていうところももちろんチェックするのも大事なんだけど、自分の考え方に合ってるかどうか、似合うカラー診断っていうのを忠実に思ったほうがいいのか、いやそうじゃないんだよなのか、その辺はブログとかツイッターとかの発信でわかると思うんですよ。
結構ツイッターでいいねがつきやすかったり拡散リツイートされやすい人って、結構やっぱりパーソナルカラーの理論を忠実にやろうっていう人。何でかというとやっぱりパーソナルカラー診断を忠実にやろうとする人ってその情報をすごい流すじゃないですか。
黄色はこの黄色を間違ってこの黄色を合ってるとか、それに結構すがっちゃう人が多いのでリツイートにされやすいんですけど、でも実は自分自身は好きな色を着たいってタイプだと、いくらたくさんリツイートされていて有益な情報を流しているような人であったとしても、やっぱり方向性が合わないので直接アドバイスを受けるとピンとこないっていう風になっちゃうんですよね。
だからやっぱり自分の方向性に合った人を診断者サロンの発信内容を見て選ぶ。それが難しかったらやっぱり難しかったり、自分がどっちなのか分からないって人も多いと思うんですよ。そういう人は本当にFPSS卒業生の方がいいと思います。
なぜかというと、FPSS卒業生だと同時に服装心理診断も受けられるメニューもあるので、服装心理診断を受ければ自分で自覚していなくても似合う派か好き派かが分かります。データと結果と数字で。数字でこれくらいこっちの方が強い、あなたの思いはこっちの方が強いっていうのが分かるので、そこから自分はどっち派なのかから探してくれるところじゃないといけないと思うので、
それはFPSSの卒業生しかないので、どっちか分からないなとか不安だなという方は、FPSSの卒業生の診断がいいと思いますのでね。ぜひぜひ誰選んだらいいか分からないという方は、FPSSのウェブサイトから問い合わせていただければと思います。
はい、ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。