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2021-08-06 12:00

309.いろんなイメコンをばらばらに学ぶ致命的なデメリット from Radiotalk

似合う服の条件を完全に知るためには、カラーだけでなく顔や体型の診断もすべて受ける必要があります。しかし、これらの診断をすべてまとめて受けられるところや学べるスクールはほとんどありません。結果、ばらばらに学ばざるを得ないのですが、その決定的なデメリットがお客様を苦しめているんです。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:05
皆さん、こんばんは。今回で309回目の配信でございます。
おしゃれの呪いを解くラジオでございます。
早速、時事ネタから行きますとですね、
伊勢丹新宿店がね、結構コロナの感染者が出ちゃってということで、
ちょっと話題になってたんですけど、
食液摂取ワクチンを伊勢丹さんの社員しか打ってなくて、
いわゆる外部社員と呼ばれる、私ファッション専門なんで、
ファッションフロアでいうと、いろんなブランドが伊勢丹さんに並んでるじゃないですか。
あれって、伊勢丹の社員じゃなくて、販売員さんをね、社員じゃなくて、
それぞれのブランドのメーカーさんから派遣されているメーカーさんの社員なんですよ。
なので、外部社員には、伊勢丹でやった食液摂取では、
ワクチン接種を対象にしなかったということで、ちょっと話題になっているんですけど、
そこでね、ちょっとね一部なんか、あのツイッターで、やっぱりその正社員と派遣の格差だ、みたいなことを言ってる人がいたんですけど、
それはね、ちょっと今回そういう話にしちゃうと、ちょっと話がずれちゃうなっていうところが、ちょっと気になったので、
まあこのポッドキャストで、そういうふうに思ってた方がどれくらいいるかわからないんですけど、一応ここで誤解を解くと、
別に伊勢丹の方もそういうわけじゃないんですけど、まあちょっとそれは違うな、論点がずれちゃうなって思ったのは、
派遣社員じゃないんですよ。伊勢丹さんに派遣されている社員じゃなくて、外部社員なので、派遣社員とは限りないんですよね。
メーカーさんの正社員である人もたくさんいます。伊勢丹さんで雇われているわけじゃなくて、いわば伊勢丹のお取引先っていう感じです。
だからどういう構図かというと、伊勢丹が自分の正社員、正規の職員だけに接種をさせて、派遣社員に接種をさせなかったという構図ではなく、
伊勢丹さんが自分の社員に接種をさせて、お取引先に接種させなかったっていう構図です。
でも、いろんな職種でお取引先ってもちろんあると思うんですけど、いろんな業種でね。他の会社と違うのは、伊勢丹はお取引先が自分のお店の中で働いているっていう非常に距離が近いっていうところですよね。
そこが他と大きく違うところなので、伊勢丹さんの業態からいくと、やっぱりお取引先の方も同じお店で働いているのであれば、やっぱり場を共有しているので、接種しとくべきだったよねっていう、
こういう話し方論調だったら、こういう観点での議論だったらいいと思うんですけど、派遣にはさせなかったのか、差別だ、格差だっていう論点だとちょっと筋が悪いかなっていう感じがするのでね。
やっぱり場を一緒にしている人たちで、やっぱりちゃんと免疫を保つっていうところが大事じゃないのかな。そこが今回の論点なんじゃないかなっていうふうに私は思ってますけどね。
03:11
ちょっと気になった人ネタからお話ししましたが、今日話したかったのは、それもあったんですけど、私ではなく、うちの4スタイルパーソナルスタイルスクールの生徒さんが、結構メディアの取材を受けたりすることも増えてきまして、
以前は、この間は日経新聞さんで、うちの服装心理ラボの運営スタイリストもやってくれている女性スタイリストが取り上げられたんですけど、今回は地域限定なんですけど、フリーペーパーで取り上げられて、
関東特集で、イメコン診断という特集で、見開き2ページ分、合計4ページかな、取り上げてもらったんですけど、このフリーペーパーは地域限定なので、見れるかって言われない方がいらっしゃるんですけど、
なんでこんなにガッツリ特集してもらえるか。結構、うちの卒業生さんも私もそうなんですけど、取材してもらうときって、結構ページ数が多くなりがちなんですよ。
なんでかっていうと、似合う服の選び方をお伝えする特集だとすると、うち診断が4つあるんで、単純にその診断数だけで、ページ逆さかざるを得ないみたいな感じがあって、いろんな角度から話せるので、結果すごくたくさんの紙面を押さえてもらえることが多いんですよ。
私の書籍、最高にしっくり似合う服選びでもご紹介している4つの診断なんですけど、顔パーツ診断と体型診断とパーソナルカラー診断と、あと内面を知る服装心理診断、この4つがあるので、結構ガッツリ特集してもらえることが多いので、確かにこれも4つ診断ちゃんとやるメリットだなと思ったんですけど、
やっぱりいろんなスクール、イメコンとか養成スクール最近増えてきてますけど、結構似合う服の診断っていろんな派閥があるんですけど、大体1つしか学べないスクールが多いんですよ。
ほぼ全部そうだと思う。うちみたいに総合的に頭からつま先までの全部の診断ができるというところは学べるというところはないと思うんですよね。
同じようにやっぱり診断自体も、例えばパーソナルカラー診断だけとか骨格診断だけとかみたいに、その1つの診断しか提供してないサロンも結構あるんですよね。
自分が診断をする側、診断をするために学ぶ側だとしても、似合う服を知るために診断を受ける側だとしても、いずれにしてもやっぱり全部の診断をまとめて学ぶ、もしくはまとめて受けた方が絶対にいいんです。
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これ何でかっていうと、例えばカラー診断だけでは似合う服の条件は完璧にはわからないから、これにつきます。
やっぱり最高にしっくり似合う服選びの本でもご紹介してますけど、洋服っていうのは色と形と質感という3つの要素からできていて、人間も顔と体型と色素っていう外見要素すべてからできているので、
色素だけを見るパーソナルカラーとか、体型だけを見るそして似合う形と質感だけわかる体型診断とか、顔だけを見て似合う形質感がわかる顔パーツ診断だけでは、全部の要素をまかないきれないからなんですよ。
なので、1個しか学ばなかった、体型とか骨格に関する診断しか学ばなかったら似合う色はわからないわけですし、パーソナルカラーしか学ばなかったら似合うカラーはわからないし、顔に似合う服の選び方しか学ばなかったら体型に似合う服はわからないわけですよ。
なので、やっぱり不十分になっちゃうんですね。なので、結局診断を受ける側も、1個だけ例えばパーソナルカラーっていうのがあるんだ、これで全部わかるんだと思って受けてみて、やってみたら結局わからなかったって言って、調べてみたら他にもあった、顔もあったんだって言って顔も受けていって、結局最終的に全部受けることになっちゃうんですよね。
で、じゃあバラバラにでも最終的にバラバラにでも受けて全部揃えばいいじゃないって思うかもしれないんですけど、診断ってバラバラの要素を診断して最終的にそれをまとめて結果こうでしたっていうね、結果の統合が一番大事なんですよ。似合う服の診断って。これ具体的にどういうことかっていうと、顔に似合う服はこういう服です。体型に似合う服はこういう服です。
で、パーソナルカラー的に言うと似合う色の服はこういう服です。結果まとめてあなたはどの要素を一番重視すればいいですよ。どの要素が一番似合う服に影響してますよっていうのがわからないと運用できないんですよね。実践できないんですよ。
例えば顔立ちが女性っぽくて体型が結構しっかりと筋肉質な場合に顔立ちからこれが似合いますよって言われた服の雰囲気と体型からこれが似合いますよって言った服の雰囲気、絶対違っちゃいます。人間ってそんなに外見うまくできてないので顔の雰囲気と体の雰囲気が一致していることの方が少ないんですよね、実は。
これ色も同じで似合う色から出るイメージってあるんですよね。やっぱり淡いパステルカラーが似合う人はそのパステルカラーメインの服を着るとどうしてもふんわりふわふわした雰囲気になっちゃいます。女性らしい柔らかい雰囲気に。でもお顔がキリッとかっこよかったらどうなるの?どう調整すればいいの?パーソナルカラーだけじゃわからないんですよ。
なので迷って全部バラバラに受けた結果、その結果を全部統合するのは素人である自分ってことになっちゃうんですよ、お客様にとっては。これ困りますよね。
09:06
なのでやっぱり全部ちゃんと受けられるサロンに行くべきだし、そのために私の出した最高にしっくり似合うふくらべて書籍は難しくなっちゃうかもしれないけれども、でもそれでも全部の診断をきっちり載せたんですよ。きっちり載せてかつ読み切れる分量に抑えるっていう結構難易度ウルトラシーなことをやったんですけど、でもどの一個もかけてもダメなんです。やっぱりふくらべは。
と同時にイメコンになりたい、スタイリストになりたいって思うなら、やっぱり過不足なく全部の体全部洋服を着る上で影響する要素全部を診断できるようになって、その結果を統合して最終的にどう考えるかまで学ばないと本当の意味での使い物にはならないんですよね。
やっぱりイメコンとかスタイリストもそれぞれの教会だったり団体でバラバラにこの診断、この診断、この診断って学んで、その資格を並べてやってる人も結構います。
なので皆さんからする、お客様側からすると、あのサロンもあのサロンもカオンの診断もカランの診断も全部受けられるよってところいくつもあると思うかもしれないですけど、提供側は全部バラバラに学んでるので、どうやって統合してるかって言ったら、そのイメコンだったりスタイリストが独自になんとなく考えて統合してるに過ぎないんですよ。
うちのスクール卒業生以外は。そうすると別々のところで作られたものなので、統合するってすごい難しいことなんですよ、実は。なのでその統合がうまくいってない結果、似合う服がわからない、もしくは似合わない服をどう着たらいいか、これが一番わかんないんですね。
わかんなくって困っちゃってっていうお客さんもすごい増えてる印象があります。なのでせっかく学ぶのに肝心のところを学べなくて困っちゃうっていうのって、学ぶ意味ないと思うんですよね。だからやっぱり特にこれからスタリストになりたい、イメコンになりたいと思う人は、やっぱり全部統合して学べるスクールに通ってほしいし、正直それはうちしかないんですよ。
うちの診断は、顔も体型も私が作った、F4スタイルで作ったものなので、統合できるようになってます。数字が出るので、どの診断結果をちゃんと重視すればいいかっていうのがわかるように作られているので、やっぱりそういうところで学ばないと結構苦しいなっていうのを、最近またいらっしゃったお客様の事例からもすごく感じているので、これから学ぼうと思っている方はぜひ、なかなかこういう話は聞けないと思いますので、ぜひ注意してください。
全部の診断を学べるFPSSは、今うちは第12期生募集中ですが、10月から開校で9月いっぱいで締め切ってしまいますので、ぜひぜひお早めにご入学手続きいただければと思います。それではまた明日。
12:00

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