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2021-09-15 11:55

334.おたより「オンラインで服を選んでくれるサービスを利用するときの注意点は?」 from Radiotalk

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リスナーさんのお悩みに回答!コロナ禍で店頭で買い物がしづらくて、ECサイトで服を買っていたけどマンネリ化・・・。そんな人向けに、オンラインで服を選んでくれるサービスが増えています。それらを利用するときの注意点を語りました。

◆お悩み全文はこちら
https://marshmallow-qa.com/messages/3a9b85f1-667d-441a-8e91-3235cb1df77a

◆似合う服選びのスタートが切れる本です→「最高にしっくり似合う服選び」 https://www.amazon.co.jp/dp/4058012390/

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、今日もマシュマロでいただいたお悩みに回答していきたいと思います。それでは読みます。
もうすぐ50を迎え、体型の変化を感じています。胸はだんだん下がり、お腹やお尻が出てきました。
今まで普通に履いていたゴムのワイドパンツなども、履くときに窮屈さを感じます。
ですが、こちらのポッドキャストを聞きながら、おしゃれって楽しいなと思い、これまでよりもずっとおしゃれを楽しみたいという気持ちが出てきました。
しかし、まだまだ服を外で買い物する機会がなく、ネットで購入していますが、いつも同じ感じになりがちです。
そして、本当に自分に合っているのか疑問です。先日、家で試着し、気に入ったものだけ購入ができる40代・50代向けのサイトを知り、
自分では選ばないようなもの、似合うものを着てみたいという気持ちで申し込んでみようと思っています。
が、好きなテイストやなりたいイメージを言葉で表現するのが難しく、どう伝えたらよいか悩んでいます。
ファッション誌などから、なりたいイメージの切り抜きや、好きな芸能人などのファッションで伝えようと思いますが、
オンラインでスタイリストに伝える際に、なりたいイメージが伝わりやすいこと、あるいはスタイリスト側としてここは抑えておきたいポイントなどあればお聞きしたいです。よろしくお願いします。
ということで、ラジオネームおしゃれ初心者さんからのご質問です。
今日はこちらの質問に回答していきたいと思います。それではスタートです。
はい、ということでスタートしました。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で334回目の配信なんですが、
実はこのおしゃれ初心者さんから送っていただいたメッセージ、この前半が読んでない部分があって、
カウント間違ってないかっていうね、同じ第何回っていうのが、同じ番号が2回続いてるよっていうのがあったらしくて、
それを投稿していただいた、ついでにせっかくなのでってことでいただいた質問なんですけど、回数ね、もう直してるとキリがないのでもう直しません。
ざっくりっていうことで聞いていただければ、だいたい340回弱ぐらいやってるのかなっていう感じで聞いていただければ嬉しいなと思います。申し訳ありません。
そこまでそれに気づくまで聞いていただけて本当に光栄でございます。ありがとうございます。雑な女ですいません。よろしくお願いいたします。
ということで、今日もお届けしていきますパーソナルスタリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野梨沙でございます。よろしくお願いいたします。
さあ、今日のご質問なんですけどね、そうですね。30から40、40から50、年齢なんてただの数字に過ぎないと言うこともありますけれども、やっぱり確実にちょっと大台に乗るときって、
体的にもね、いろいろ変化感じますよね。ファッション周りね。分かります。分かります。そうですよね。
03:04
ただね、それもちょっと楽しみながらね、あの、何だろう、経年変化はこれまでにないものが似合うことも似合うきっかけでもあるのでね、
その辺を感じ取って、おしゃれって楽しいなって思っていただけたのなら本当にこれまた光栄でございますよね。
で、とはいえね、このオーディション本当にね、外でなかなか間に合いながら買い物するっていうことを、その楽しみすら奪われている感ありますよね。
なんかね、ちょっと気になっちゃって、なかなかゆっくり外で買い物もね、ちょっと怖くてできないという方多いと思うんですよね。
でですよ、ご質問の、オンラインでスタイリストに伝えるときになりたいイメージが伝わりやすいこと。
ですね、まずここからも即回答していきたいと思うんですけど、とにかく画像だと思います。とにかく画像。
これ何でかっていうと、スターリスト視点でいうとね、やっぱりね、言葉で相手のニーズを吹き出す、その言葉ほど人によって使い方が違うものってないんですよ。
例えば同じ可愛いっていう言葉を使ったとしても、相手が何を可愛いって思ってるかって本当センサー分別バラバラなので、自分の可愛いと相手の可愛いが一緒だと思ったら大間違いなんですよね。
なんですけど、そこまで言葉を細かく考えて使う技術っていうのは、これかなり練習しなきゃいけないので、それをやっているスタイリストは残念なことに、
うちの私がやっている4スタイルパーソナルスタイルスクール、FPSS卒業生以外はいないと思います。なぜかというと、教えようがないからですね。
これカウンセリングの技術なんですけど、やっぱりこれ心理学なので、心理学でそのカウンセリングの理論、これ理論と技術なんですよ。
それを教わってないとできないので、それを教えているスクールがうちしかない以上は、うち出身者以外はまず難しいだろうなと思った方がいいと思います。
感覚的につかんじゃってる人はいるかもしれないですけど、ごくわずかったと思いますね。
なので、そういう意味では間違いないのは画像で、特にファッションに携わる人っていうのは、その視覚、目の目ですね、目の視覚ね。
目で見るっていうことに長けている人が多いので、だからそれが故に言葉で伝えたりとか、言葉でニーズを焼き出したりすることが苦手って人も多いっていうのが現状なんですけど、
視覚、ビジュアルは強いので、そういう意味では画像をたくさん送れるんだったらたくさん送る。誤解のないように。やっぱり情報量でカバーするっていうところはやっぱりありますからね。
カバーできるという部分もあるので、たくさんの情報量、たくさんの画像を送れば誤解が減るっていうところはあると思うので、それをひたすら送るっていうのが一番いいんじゃないかなっていうふうに思いますね。
だからそれがもし難しいようで、それも誤解、画像だけっていうのももちろん誤解が完全なくなるわけじゃないんですけどね。でも一番無難な方法かなと思います。
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もちろん一番安全な方法は、私に申し込んでもらうことが一番安全なんですけど。っていう感じなんですけど、そういう質問じゃないのでね。
本来はお客様にどう伝えたらいいのかって悩ませちゃいけないんですよ。
私は思うんですよね。だから私だったら別に悩まないで済むと思うんですけど、これは自信を持っているんですけど。
なんですけど、そのサイトを使うのであれば、とにかく画像を送るっていうのが無難じゃないかなと思います。
スタイリスト側としてここはサイトを置きたいポイントってありますかっていうのは、それこそスタイリスト側から聞くべきだと思うので、おしゃれ初心者さんがあまり気にやむことないのかなと思いますね。
逆に聞かれたことにちゃんと答えるっていうので進めていく。
まずは主導権を向こうに委ねるというか、サービス提供者側に委ねた方が始めはスムーズに進むのかなと。
ただ、特に気を使うお客様の場合、スタイリスト側からこんなのどうでしょうって提案された時に、ちょっとしり込みしちゃって意見が言えないって方結構いるんですよ。
他のファッションレンタル系サイトでもちょっと要望を聞かれたりするんですよね。
これからお送りするファッションどういうのがいいですかねって要望を聞かれて送ってきたものに対して、意見くださいって言われてもなかなかネガティブな意見、気使っちゃって言えないって方結構いるんですけど、そこを行った方がいい。
まずファーストアクションとして自分から伝えるというよりは、聞かれたことに答えて、向こうからの提案に対して思ったことはしっかり言うっていうこっちの方を気をつけた方が納得いくサービス体験になるんじゃないかなと思うので、そこをですね。
あとは事前のメールのやり取りがちゃんとできるか。このちゃんとっていうのは、ちゃんと意思疎通ができてる感じが持てるかっていうことも大事だと思います。
よくあるんですけど、お客様側が質問してることに全部答えてないとか、答えが漏れてるとか、そういうサービス提供者だとちょっとカウンセリングも抜けたりとか、あまりこっちのことをちゃんと聞き出なかったりする可能性があるので、
そういうメールのやり取りに行って、ちょっと注意するっていうのも、もちろん一つの指標として目安としてあるかなと思いますね。
ただね、それより気になるのが、おしゃれ初心者さんのね、いつも同じ感じになりがちだから、自分で選ばないものと似合うものを着てみたいっていうニーズと、
この申し込もうとしてるサービスが合ってるかっていうのも、一回確認した方がいいかなっていうのは思ってます。
おそらく、オンラインで、外で買い物をあまりしたくないから、オンラインでできるサービスっていう中で探したら、その家で試着して気に入ったものが購入できるサイトっていうのにたどり着いたんだと思うんですけど、
試着して購入させるっていうビジネスモデル、ビジネスサービスっていうのは、結局洋服が多分限定されてると思うんですよ。
多分自分のところで売ってる洋服だと思うので、そうするとバリエーションが少ないので、いろんなものを着たいとか、自分で全然選ばないものを着たいと思ってたら、
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意外と自分の選んでたようなものと同じようなものしかその中でなかったっていう可能性もあるので、
自分で選ばないような新しい出会いっていうのが、本当にそういう体験があるかどうかがちょっと疑問というところと、
あとは、似合うものと自分で選ばないようなものっていうのは一致してるとは限らないので、そこまで試着して購入ができるっていうことがメインのサービスのサイトで、
おしゃれ女子人さんのここまでのニーズが満たせるかっていうのもちょっと疑問なので、その辺はもう一回他のサイトも含めて見てみたほうがいいかなと。
例えば、パーソナルスタイリングっていうスタイリングがメインのサービスでも、オンラインで買えるものを紹介して、それを買ってもらって、
買わないものは返品してくださいねっていうご案内だけするっていうサービスもあるんですよ。
うちもやってるし、FPSSのうちの卒業生でやってる子もたくさんいます。
スタイリングに対して自分では選ばないようなもので、かつ似合うものが着たいっていうような、結構これ込み入ったニーズなんですよ。
わりとしっかりとしたニーズ。こういうニーズがある方の場合には、洋服販売がメインのサイトよりは、パーソナルスタイリングがメインのサービスのほうがそのニーズが満たされる可能性が高いと思います。
どうしても購入ができるサイトというのは、購入させることがメインなので、ヒアリングの技術とか、ヒアリングでお金をいただいているわけではないので、その部分の技術が甘くなりがちなんですよね。
だから、適当に選んでもらって、手間なく洋服を買いたいなっていう人には合っているサービスだと思うんですけど、
ちゃんとしっかり、自分で選ばないものとか似合うものとかをコンサルして進めてもらいたいっていうニーズには合致しない可能性がある。
なので、利益誘導だと思わないでくださいね。本当にこれ本心から言ってるんですけど、ちゃんとカウンセリングしてくれるかどうか。
カウンセリングしてもらうことが似合うものの診断もちろんなんですけど、お洒落の審査さんには必要だと思うので、
自分のニーズと今申し込もうとしているそのサービスが合致するのか、何なら聞いてみてもいいと思うんですけど、聞いても分かるかなって。
そこをもう一回見てみた方がいいと思います。購入できるサイト以外にもパーソナルスタンディングでも、
うちの卒業生とか私のようにオンラインで診断ができて、オンラインだけで似合う洋服を提案する、試着もできるというサービス提供しているところがありますので、
そこも含めて一回見てみてほしいなと思います。後悔してほしくないので、ぜひ探してみてください。
ということで、また次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
11:55

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