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2025-01-24 28:37

リノベの時間2023.10.19:株式会社 ルーヴィス 代表取締役 福井信行

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ゲストは、株式会社 ルーヴィス 代表取締役 福井信行さんです。

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 1975年生まれ。 ルーヴィス創業者。 ニート、インテリアショップ、不動産会社勤務を経て2005年に株式会社ルーヴィスを設立。 以降2000案件以上のリノベーションに設計や施工として携わる。 2015年から空き家サブリース「カリアゲ」をスタートし延100件近くの空き家を借上げて市場に再流通させる。 2022年4月、クレディセゾングループにルーヴィスの発行済株式70%をM&Aで売却。 次の起業に向け準備中。

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是非お聞きください!

00:00
はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思っております。
今日はですね、横浜からゲストの方にお越しいただいておりますというところで、
初めましてからだったので、若干緊張しておりますけれども、やっていきたいと思います。
それではタイトルコールいきます。
リノベの時間!
この番組は、的差市断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、
建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪港区でリノベーションと町づくりをやっています。美想空間鯛島です。
こんばんは。アシスタントの大野です。
よろしくお願いします。
今日もね、鼻声でね。先週、先々週に引き続き、ずっと鼻声なんですよね。
ちょっと噛み気味ですね。
そうですね。畜農がつらい感じで。
とはいえ、頑張ってやっていきます。
この番組は、全国のリノベーションと町づくりで活躍する、
多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
では早速、ゲストの方をご紹介お願いします。
はい、それではゲストをご紹介させていただきます。
株式会社ルービス、代表取締役、福井信之さんです。
こんばんは。
こんばんは、ルービスの福井です。よろしくお願いします。
それでは早速。
ちょっと待ってくださいね。
今日、さっき外で初めましてで、ただちょっと若干見てる写真のイメージと違うなとか。
そうですね。
ちょっとおもてなしだったより怖かったんで、声かけに難しいなと思いながら。
でも、福井です、大島です。
ちょっと若干、系統一緒かもですよね。
顔の系統が。
顔の系統が。
よろしくお願いします。
どうせお願いします。
じゃあ、ご紹介をお願いします。
それではご紹介していきたいと思います。
福井信之さん、1975年生まれ、ルービス創業者。
ニート、インテリアショップ、不動産会社勤務を経て2005年に株式会社ルービスを設立。
以降、2000円案件以上のリノベーションに設計や施工として携わる。
2015年から空き家サブリース借り上げをスタートし、延べ100件近くの空き家を借り上げて市場に再流通させる。
2022年4月、クレディセゾングループにルービスの発行済み株式70%をM&Aで売却。
次の企業に向け準備中という。
聞きたいことはいっぱいあるんですけど、経歴のところにニート、インテリアショップって何かニートが職業みたいに出たで、これはあれですよね。
03:06
ニートっていうことでいいんですよね。
そうですね。
何にも。
何もせず。
僕76年でほぼほぼ世代が一緒ぐらいでちょっと先輩なんですけど、同じ時代にリノベーションのところを携わらせてもらっていると。
何の記事か忘れたんですけど、もともと洗いをやっててみたいな記事があったんですよ。
ハウスクリーニング。
やっててみたいなところがあって、うち会社名美創空間なんですけど、僕もあらゆる美創業の美創で美創空間なんですよ。
一緒やな思いながら。
確かに。
そうなんですよ。今までのここに至ってるところまでをお伺いしたいなと思うんですけど、ニートはいつのニートになるんですか。
ニートは大学1年の時の半年ぐらいってやめて、そっから同級生が卒業するまでの期間なんで3年半ぐらいずっと何もせず家で。
大学はちなみに何を学びに経営なんですかね。
大学はたまたま入れた某大学の邦楽部に入ったんですけど。
僕も某大学の邦楽部。むちゃくちゃ怖いっすね。
別にその邦楽やりたくて法律勉強したくて入ったわけじゃなかったんで、ちょっとこれ違うなと思って。
全く一緒っす。
フェードアウトして。
あれは関係ないですか。大田裕二の正義を勝つを見て影響されては関係ないですか。
その辺は。
僕それなんですよ。弁護士かっこいいと思ったんですけど入った瞬間に無理なんやなって。
高校がアメリカにある高校に行ったんですよ。
帰ってきて日本の。
どういうことですか。海外?
海外に行ったんです。
高校はアメリカなんですか。
そっちで高校の時3年間過ごしてて、日本の大学入ったんですけどたまたま受かって。
そしたらそれが逆にカルチャーショックで。
でちょっと会わなくて、学校行けなくなっちゃって。
半年ぐらいでほぼ行かなくなって。結局1年は一応在籍はしてたんですけど、後半半年はほぼ行ってなくて。
ちょっと戻るんですけど、高校はなんでアメリカなんですか。
高校はそれも基本的に結構無気力な人間なんで、特に行きたい高校もなかったんですよ。
うちの親からここ受験してみればって当時言われて、受けてみたらたまたま受かったから、他の高校を受けるのも一般的な日本の高校よりちょっと受験が早かったんですよ。
06:13
そこ受かったんで、また受けるのもちょっと面倒くさいなと思って辞めて、そのほうは行ったっていうのが一番。
高校3年間はアメリカ。
ちなみにアメリカのどこですか。
アメリカのテネシー州。
で、向こうの前提の感じで戻ってきたら、なんじゃこりゃっていうカルチャーショックを受け。
逆に違和感がちょっとできちゃって、ちょっと馴染めなくて行かなくなって、そこから3年半ぐらいは本当に家でゲームしたりとかテレビ見てずっとサウスっていう。
週に2回だけバイト行ってましたけど。
ほんまにニート引きこもりでもなく。
引きこもってるわけでもなく。
何にもしていない。
何もしない、週2回だけビルメンテのバイトするみたいな。
そこちょっとビルメンなんですね。
そこ夜中ですね、週末の夜中だけ。
やってましたやってました。
コーナーのワックスとか塗ってましたね。
なるほど、それがちょっと建築の匂いがするギリギリのところってことですか。
そこ関係ない。
建築とか全く考えてなかったですね。
ニートを経て、インテリアショップここが建築にちょっと関わるところですか。
そうですね、ニートやってて、同級生が就職活動していくじゃないですか。
当時就職氷河期だったんですよ。
ちゃんと大学行ってる人たちもなかなか就職苦戦してて。
当時付き合ってた彼女のお父さんに呼び出されて、
君もそろそろ就職しなきゃ、何でもいいから働きなさいって言われて、
何しようかなと思って。
その3年半の間に都内のインテリアショップとかアパレルのお店とかは結構見に行ったりしてたんですよ。
それは好きだから好きだ。
じゃあ働くとしたらアパレルかインテリアショップかなと思って、
じゃあここどっちか面接受けてみようと思って。
どっちにしようかなって考えたときに、
アパレルのお仕事って結構お客さんが見た洋服ずっと畳むじゃないですか。
あれは俺ちょっとめんどくさいなと思って。
インテリアショップだったらそれなさそうだからインテリアショップ行こうと思って。
実はここのニートとインテリアショップの間に1回木工場挟んでるんですけど、
インテリアショップに入りたくて面接受けたんですけど、
16社受けて16社全部落ちたんですよ。
最後16社目で、経歴ももう本当にニートで何もしてなかったので。
高校も日本の高校じゃないし。
落とされまくって、16社目最後行ったインテリアショップの面接のときに、
09:03
すいません僕多分この面接落とされるって思ってて、
どういう人だったら採用してるか教えてもらえませんかって言ったんですよ。
そしたらインテリアショップもそんなに大きくやってるわけじゃないから、
即戦力の人欲しいんだよねみたいな話をされたんですよ。
分かりましたって言って、結局そこは落ちたんですけど。
そのお店から面接から帰り道の駅で、
当時画展っていう職人系の情報誌でそれ買って、探してたら、
大崎にある木工所が未経験者歓迎っていう広告出してたんですよ。
これだと思って。そこに1回入って、とりあえず1年間だけやろうって言って、
基礎というか仕事を覚えさせてもらって。
それは木工所家具を作る。
そうですね家具。そこは箱物っていう、
旅行代理店のファイル入れの家具みたいなのばっか作ってる会社だったんですけど、
3人でやってると。そこ入れさせてもらって、1年間やって、
1年経ったんでよし即戦力になったかもしれないと思って、
あとまたインテリアショップの面接受けて、
当時目黒通りにあったインテリアショップに入れてもらうっていうのが、
そこからここの経歴に繋がるんですけど、戻るんですけど。
インテリアショップで、いわゆるそっち系のデザインというか。
このインテリアショップは、
アメリカの1950年代か70年代ぐらいの家具をカリフォルニアから買い付けて、
日本に輸入してきて、メンテナンスして売るっていうインテリアショップで。
それは嫌いじゃないし、好きだし古いのも好きだしみたいな流れで。
そうですね。
それやって、不動産会社を経て、この不動産系っていうのは。
ここの不動産屋は実家の不動産屋で。
このインテリアショップ4年ぐらいいたんですけど、
26の時に、うちの親父が実家の不動産屋の2代目で、
お前もそろそろ継がないかっていう話になって、
一回、26に言われて、
インテリアの仕事好きだったんで、ちょっと考えて、
やってみないと面白いかどうかわかんないから、
とりあえずダメだったらやめればいいから、
一回入ってみようかなと思って、
26の時に実家の不動産屋に入って。
不動産管理系ですか、売買。
賃貸、売買、仲介と、
12:00
全般。
賃貸管理ですね、仲介と管理ですね。
入って、これは経てってことは、面白かった面白くなかったかで言うと。
ちょっと合わなかったですね。
合わなかった。
面白くなくはなかったけど、ちょっと合わないなと思って。
間細まれあんま多分得意じゃないですよね。
なるほど。
で、2005年にルービスを作る。
そうですね。
この時は一番最初は、最初からリノベーション。
で、さっきのクリーニングの話につながるんですけど、
じゃあ、不動産屋の時にリノベーションっていうのがあるのを知って、
面白そうだと思って、やりたいなと思って。
で、リノベーションに関われる仕事何かなって思って調べた時に、
設計か不動産か公務店かみたいになって。
で、不動産は、もともと実家で不動産やってたんで、
それちょっと一回外そうって言って外して。
設計は、それまで建築もやったことないし、大学もちゃんと卒業してないんで、
もし設計やりたかったら、また大学入ったらまず勉強から入って、
いや、それいつまで書くんだろうと思って。
じゃあ、それもなし。
じゃあ、残った仕事って考えたら公務店しかないから、
公務店やったことなかったけど、とりあえず公務店独立しようと思って。
で、公務店として独立したんですよ。
で、独立したはいいものの、公務店やったことないんで、
工事の仕事くれる人いるわけないじゃないですか。
それは独立して初めて気がついて、3ヶ月ぐらい電話なんなくて、
で、お金減ってくるじゃないですか。
で、これやばいなと思って。
よし、じゃあ、公務店の仕事やりたいんだけど、
まず現場分かんないといけないから、
じゃあ公務店さんのまず一回下請けやろうと思って。
それでハウスクリーニングにして、公務店さんに営業かけて。
それ払いにしたは何でなんですか?たまたまですか?
減価かかんないじゃないですか。
全体薄めて。
あとは人力で頑張るだけ。
そうですね、気合とあれですね。
あと車があればなんとかなるんで。
全く同じですね。
驚くぐらい。
これちょっと裏リノベで聞いてほしいんですけど、
全く同じなんですよね。
なるほど。
でもそのリノベーションやりたいなと思ったけど、
間の手法がわかんなかった。
で、とりあえず現場に出て覚えよう。
たまたま取ったのがリスクなく限りなくゼロから始めやすい払いでいって、
いろいろ職人さんとかと知り合って、
なるほどこうやっていくんやで公務店業務をやっていったみたいな。
切り替えていったっていう感じですね。
今の原型のホームページ見ててちょっと思ったのが、
設計施工で担当者が、設計と施工管理っていうのがワンセットなんですよね。
なので多分一人公務店スタイルみたいな感じで設計やってお客さんやって、
15:02
設計やって公務店やってっていう、
多分それが一番最初の福井さんのやり方がそれだったから、
今にそれがずっと至っているみたいな。
一番初めからでも設計さんの施工を受け負いと、
設計施工と両方やってたっていう感じですね。
それは前からそうで、それがずっと続いてるっていう。
人が設計したやつをやるって結構大変やったりするところもあるじゃないですか。
それは作業的にも大変なところもあれば、
気持ち的なところも、もうちょっとこの人がエンチャントかがあったりとか、
どっかで今の形になっていくきっかけみたいなところってあったと思うんですけど、
それはどんな感じで今のスタイルになっていってるんですかね。
まあでも設計さんの仕事、施工として関わらせてもらうと、
今のトレンドとかのデザインだったり、
新しい施工の仕方とか、いろいろ吸収できる部分もあって、
それを設計施工のときに落とし込めたりとか、
もしくはまた設計施工でエンドローのお客さんやらせてもらうときに、
それを逆に、例えば設計さんとやるときに、
厳学のアイディアとして逆にこっちにフィードバックできたりとか、
っていう感じなんで、
設計施工なら設計施工、
施工の受け入れなら施工の受け入れ、
どっちかに振っちゃったほうが多分やりやすいんですけど、
効率いいんですけど、
両方やったほうがバランス取れんのかなと思って、
やってるっていう感じですね。
どっかのタイミングで、
リフォームみたいなこともやってたりだとか、
それからだんだん、もともとインテリアショップとか、
そんなのにご興味があったっていうことなので、
デザインのほうにいったんかなと思うんですけど、
そこはすーって変わっていったんですかね。
なんかガチャって変えたのか。
そこは、クリーニングやってるときに、
やって1年半ぐらい経ったときに、
銀行がお金借りませんかって来て、
じゃあマンション買いたいんで貸してくださいって言って、
マンション買って、
それを、その設計を長坂城さんにお願いしたんですよ。
僕がまだそのとき一人でやってて、
僕が施工管理するみたいな感じでやって、
それですぐもうクリーニングやめて、
全部リノベーションのほうに変えたんで、
結構バスッと変えたって感じですね。
そのときは買ったマンションは再販?
再販しました。
時ある不動産で賃貸としてつけて、
で投資家に売却しました。
それが一番最初のリノベーション?
それが一番初めです。
2005年からどれくらい?
18:01
それが2008年ですね。
3年?
まあまあ早いですね。
僕そこめっちゃ時間かかったんですよね。
そうなんですか?
めちゃくちゃ時間かかったんで、結構洗い長かったんですよね。
で、再販したときに、
会社の口座に70万ぐらいしかなくて、
でも次の15日までには300万払わなきゃいけないみたいな感じだったんですよ。
支払い発生ですよね。
で、たまたま売れたから良かったんですけど、
で、あ、これ資金力ないとダメだと思って、
で、再販はやめようって言って、
その1件目の再販を、
まあツール、営業ツールとして、
不動産屋さんとか回って、
それでこう、受け負いの仕事を取るようになったっていう。
いわゆる賃貸リノベーションみたいな方を、
割とバーっと最初いったみたいな感じですか?
初め賃貸の方が多かったですね。
管理会社さんとかから、
築50年とかで、
賃料下げても決まんないんだけどみたいなやつをやらせてもらったりとか。
なるほど。
だから、オーナーさんの仕事をやってる流れで、
どこで借り上げの仕組みとか、
あっちに行ったんかなっていうのが。
借り上げは、
借り上げはですね、
まあ10年間は、
公務店やってなくて始めたんで、
10年間はもうそれ以外の仕事やるのやめようと思って、
やってなかったんですよ。
で、10年経った時に、
空き家問題っていう話が出てきて。
で、もともとリノベーション始めようと思ったのは、
実家の不動産会社で賃貸管理してる時に、
結構空室で困ってるオーナーさんとかいるじゃないですか。
で、その人たちなんか助けたいなと思って、
いろいろ見てる中にリノベーションっていうのがあって、
興味があってそっちに来たんで。
で、その空き家問題が出てきた時に、
そうだ、もともとやりたかったのはこれだったもんなと思って。
で、オーナーさんというか空き家を持ってる人のマインドとかそういうのも分かってて、
リノベーションして収益化するんで、
空き家お金出してやりませんかって言っても、
多分やってくれないと思ったんで、
だったらもううちが内装でも全部負担するから、
借り上げさせてくださいっていうモデルを考えて。
で、ちょうど時代の社会課題と、
自分が元からやりたかったことがたまたまあったのがこの2015年ぐらいで。
で、それはそれで空き家事業として始めたっていう感じですね。
あれ、空き家の話になっちゃったんで、
ちょっとだけ空き家の話聞きたいんですけど、
空き家を借りて、
自分のところでイニシャル出して、
収益で解除していく。
借り上げの仕組みのところ、
売り上げの10%ぐらいをオーナーさんにっていうのを明確に多分決めてあると思うんですけど、
あの数字っていろいろチューニングされて、
21:02
あの数字になったんですかね。
そうですね。
おおよそ10%ぐらいでオーナーみたいな6年間。
6年間から8年ぐらいで借り上げてるんですけど、
大体8%から12%ぐらいのレンジだと、
空出率ある程度計算しても6年とか8年で、
収益多少出るだろうみたいな計算で、
8%って言っても分かりづらいから、
10%でいいかなっていう感じでした。
一旦7年で返す。
ならもうある程度、
それは、
例えば家賃またきが客付けしたある状態で、
6年目を迎えて定借が終わったとしたら、
その家賃は満額オーナーさんの方に行くっていう。
そうですね。基本的にはオーナーさんで、
例えば管理やってくださいだったら管理費もらったりとか、
中会もやってねみたいな話であれば中会もやらせてもらったりとか。
2015年なんで、
もうその切り替えを迎えたケースとかって出てきてる?
結構一回回りしてるぐらいですね。
実際どうなんですか?
もうこのままもう一回やってーなーなのか、
一旦返してるパターンなのか?
結構プロの人も、プロっていうか、
公や業の人たちもいるんで、
その人たちは返してますね。
相続空き家というか空き家を相続したオーナーさんは、
プロではないんで、
その場合はやっぱ運用の仕方がわかんないから、
管理だけやってほしいとか、
あとは両立変えてそのまま借り上げて解いてくれる人もいらっしゃいますね。
それもケースバイケースですか?バラバラですか?
両立は経費別で払って、
例えば中会手数料も払ってもらうとか、
っていう場合だと70%で、
その辺も全部インクルードでやってくれみたいな話だったらもう40%。
オーナーさんが70?
別でお支払いいただく場合は基本的に70%、
その他からかかった分だけ差し引かせてもらうみたいな感じですけど、
その計算もめんどくさいからみたいな場合だったらもう40%っていう。
契約の一番最初の段階で10%で、
あとはイニシャル手で出して、
6年後に戻ってくるからみたいな話で進んでいく感じですよね。
そうですね。
10%ね。
だからイメージ的には6年間8年間ぐらい、
今までずっと固定資産税を払ってたけど、
固定資産税の持ち出しがなくなって、
あと例えば空き家の場合は換気しなきゃいけないとかそういうのあるじゃないですか。
24:03
手間が入居者さんに入れることによってなくなって、
プラマイゼロみたいな感じになって、
6年後とか7年後から10万とか20万とか入ってくるようになるっていう感じですね。
それは本なら逆算ですよね。
いくらコストかけるかは家賃相場があって現状があって、
どうしても会えへんやつももしかしたらあるかもですけど、
原則その現状と家賃相場と乖離しないようにして計画して、
福井さんのところも損しない、矢主も損しないっていう計画を書いてってことですよね。
それを横展開で借り上げジャパンとしていろんなエリアでみたいな。
そうですね。借り上げジャパンは2016年からかな。
それも今年売却したんですけど。
あれは借り上げジャパンの仕組みをあるんですか?
それとも会社自体だと思うんですけど。
あれは会社を売却してなくて、サイトだけ事業を売却したみたいな感じです。
それは同じとこですか?
違うんです。
なるほど。一番最近のサイトを見たらジャパンの文字ないなと思って。
借り上げっていうのは、借り上げの仕組みって書いてあるんですけど、
ジャパンとはなってなかったなと思って。
なるほど。その辺の話はちょっとめちゃくちゃ興味ある。
多分リノベーション会社って、僕も企業オーナーで、
事業をこの先どうすんねんみたいなところで、
他では先輩リノベ会社さんが事業継承して、社内で育ててっていうケースだったりだとか、
いろいろあるんですけど、売却してプロ経営者が来るような感じになるのかなと思うんですけど、
それってどんなのかなとかっていうのがめちゃくちゃ興味があるんですよね。
この話は来週深く聞きたいなと。聞けるところの話を聞かせてもらいたいなと。
もちろん聞けないところもあると思うんですけど。
どんな範囲で全部。
どんな流れでなのか。ただでもお聞きしてると、
全部自然の受験のところから自然の流れでそうなったんだよねみたいな感じなんですけど、
でも多分中はめちゃくちゃ考えてあるってことですよねきっと。じゃないとできないですよね。
そのときは考えてると思うんですけど、なんか大丈夫かなとか思ったりもしてたのかもしんないけど、
結局全部過ぎてみるとほとんど忘れてっちゃうんで。
忘却の彼方ですかね。
なるほど。覚えてる間に株式の売却の話を来週引き続き聞かせていただけれたらなと思います。
27:12
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リノベの時間Twitterからもお気軽に感想DMお待ちしております。
またアーカイブは毎週月曜日18時にYouTubeスタンドFMにて配信しております。
これまでのゲストの方々のアーカイブも残してますのでぜひお聞きください。
たぶんもちろん起業して事業してリノベーションみたいなデザイン性の高いことから、
想像豊かなはずなんで、欲望があんまりないですよね。
僕欲望ないですね。
僕欲望しかないので、難しいですけど。
たださっき考えた春のんを見て、色の具合とかフォルム似てる。
経歴があればほんま一緒なんで、ちょっと後で聞いてもらっていいですか。
そうですね。結構似てるとこ多かったです。
方角分も一緒か。
びっくりしたですけど。
引き続き売却の話を来週聞かせて頂ければなと。
ありがとうございます。
28:37

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