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はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思っております。
先週に引き続き、ルーヴィスの福井さんにお話をお伺いするんですけれども、
経歴がびっくりするぐらい似ているっていうことが判明したので、
この未来の話も似ていくような感じでお伺いできたらなというところで、
売却の話を聞きたいです。
じゃあタイトルコール行きたいと思います。
リノベの時間!
この番組は、和田さん氏断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、
建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪港区でリノベーションと街づくりをやってます。
美想空間鯛島です。
こんばんは。アシスタント大野です。
お願いします。
びっくりしましたですね。経歴がほぼ一緒、世代も一緒。
就職の話されてましたですけど、
僕らフリーターっていう言葉第一世代で就職氷河期で一浪にいるし、
僕自身いろいろありましたけど、
こんだけに出たらですね、この次の未来も似てくるんじゃないのかというところで、
淡い期待をしながらその話を聞いていきたいと思います。
はい。この番組は全国のリノベーションと街づくりで活躍する
多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、
トークセッションでお送りする30分です。
はい。じゃあ早速ゲストをご紹介します。
はい。それでは今日のゲストをご紹介します。
株式会社ルービス代表取締役、福井信之さんです。
福井です。よろしくお願いします。
一定ですね。テンション上がるときはあるんですか?
いやテンション上がるときもないし、下がるときもほぼないですね。
それはそれで…
もう一定、このぐらいの上、ずっと一定。
そうですよね。僕、上でお会いしたときちょっと変なテンションがあったんですよね。
いやいや。
上がるし下がるしなので、そこだけは違うかもしれない。
確かに。
先週、経歴似てるなの話から、
アキアの下りがあって、リノベーションに流れ着いたところまでお伺いしました。
僕、結構ビジネス作るのも結構好きで、ゼロイチで。
建築関係とか、アキアだったり、街づくりだったりっていうような仕組みを作ったりするのがすごい好きで、
会社この先どうしていくんだろうとか、
このリノベの業界結構創業されてる同世代の40,50ぐらいの経営者の方が多くて、
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どうするんやろう、子供に継がすのかとか、よくある話ですね。
その中で福井さんが取られたのが、会社を一部売却するっていう有名のような話かなと思うんですけど、
でも現実にそれをされてるんで、その流れ、どんな感じでそうなったのかとか、
気持ち的な部分やったり、きっかけやったりみたいなところを全力で聞きたいなというふうに思うんですけど、
きっかけってどんなやったんですかね?
ていうか考えてたんですか?それはそもそも。
きっかけは、おぼろげながらずっと考えてるというか、何年ぐらい前だろうな。
でもそれこそ借り上げとか始めた頃ぐらいですかね。
2015年。
2015年とかそのぐらいからもやっと考え始めて。
どうしようかなーみたいなのを考えてたってことですか?会社どうしようみたいな。
会社どうしようというか、なんかそろそろ一回この仕事を売って、
違うのやってもいいなーみたいに考え始めたのが多分借り上げ始めて、ちょっと経った頃ぐらいですかね。
それでなんか、自分の今まで振り返ると、15歳ぐらいまで日本でぼーっとやってて、
その16歳からアメリカ行って、手前で独立してて、なんとなく15年周期だったんで、
じゃあ一旦45までに片付けるというか、一旦何かしらでちょっと一回区切ってみようかなーみたいなのが、
なんとなくぼーっと思ったのがその2015年のときで、
それをうちの税理士とかに、こういうのちょっと今考えてるんだけどみたいなのを相談して、
じゃあちゃんとそれまでに数字とかもちゃんと見せられるというかきれいにちゃんとしてて、
伸ばしてったほうがいいよねーみたいな話があって、
で、一旦こう一緒に計画書作ったりとかどうやるかみたいなのを考え始めたのが、
2010年代後半ってことですかね。
とはいえでも、事業はどっちにしろ数字の見えるかと伸ばしていくっていうのは、
ウルーランに関係なくやっていくじゃないですか。
積極的に動いてたってことですか。
いや動いてないです。
なんかそれはなんとなくおぼらげながらに、数字的な資料とかそういうのを作り始めてて、
そっから確か2018年とかそれぐらいに、売ってくれっていう会社が出てきたんですよ。
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ちょっと名前言えないんですけど、かなり大きい会社のところで、
建築系ですか。全く。
大元は鉄道系ですね。
のグループのところに入らないかっていう話があって、
じゃあ一旦話聞きましょうみたいな感じで話聞いてて、
でも1対1だと買う側のほうがやっぱり価格交渉力強いわけですよ。
向こうのいいねになりやすいとか。
最終的にはそれは2ヶ月ぐらい交渉して断ったんですけど、
でもそのとき気づきとしては、やっぱ1対1だと買う側のほうが強くなっちゃうから、
やっぱこっちから先に動いて何社か手を挙げてもらう感じにしないと、
こっちの価格交渉力がパワー出せないんだなっていうことが気がついて、
じゃあこれでまたその気づきあったので、
そういうのできる仲介会社とかいろんな人も探さないといけないしとか、
事業も伸ばそうみたいな感じでやってて、
最終的にそのよし売却しようって言って動き始めたのが2021年ですかね。
何個か今の下りに気になるところあるんですけど、
大きく2つで、1つは最終的に売らなかったのは金額的なところなのか条件なのか、
その辺はどんなあれだったんですかね。
金額もそうだし、多分カルチャー合わないなと思って。
今まで作ってきたうちの感じのカルチャーと圧倒的に多分空気感が違うから、
これはもし仮に売ったとしても合わないというか、
多分今まで作ってきたものが全部ゼロになっちゃうなと思って、
ここじゃないなっていう感じでしたね。
なるほど、その2つですね。
それ2018年ぐらいって会社のメンバーってどれくらいの規模感ぐらいだったんですかね。
会社は15、6人だったかな。
会社ってことは全員の顔が見える状況ですよね。
言っても今も20人ぐらいしかいないですけど。
それって、ルービスで働きたいっていうメンバーと福井さんと一緒に仕事したいとか、
そういうマインドもあったりするんちゃうかなと思ったんですけど。
何人かはいますね。
福井の方、社外とかじゃなくて、もともと一緒にやってきたメンバーっぽい、
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原さんだったですか。
原さん及沼さんっていうのは今の親会社から来てる役員ですね。
そういういわゆる古株みたいな方とかとは何か話はあった?
売ろうと思ってるんだよねみたいなのあったんですか。
ただ、さっきの一番初めの向こうから売らないかみたいな話があった時に交渉してた感じを、
うちのスタッフ見てて、今回断ったけどこいついつか売るなみたいな感じは、
その時にもう空気として調整されたんですよ。
改めて売却しに行ったのがそこから3年ぐらい経った時なんですけど、
その時はもう整ってようやく本当に売るんだなみたいな感じだったんで、
そこはハレーションはそんなに起きなかったですね。
何人かはちょっとそうするんだったらっていう感じでやってましたけど。
それは福井さんと一緒に仕事がしたいっていうアレなのか、
会社がいろいろ変わることに対しての不安要素みたいな感じだったイメージですか。
どっちなんですかね。そこまであんまり含んで聞いてないかわかんないですけど、
どっちもあったのかもしれないですね。
なるほど。で、2021年に動き出して、どうなるんですか。
動き出して、まずお願いしてる仲介会社のやり方が、
300社ぐらいこっちが思ってる額だったりとか、
なんとなく希望する組みたい業態みたいなところとか、
そういうのをざっくり伝えた上で3,400社リストアップしてくれるんですよ。
ここは嫌だっていうところだけ削除して、こっちで削除して、
それ以外のところにうちの名前は書いてないんだけど、
どういうことやってるかとか数字がどれぐらいやってるかみたいなのを、
A4一枚の紙にして、そこにバーッと情報を流すんですよ。
それで結局7,8社手を挙げてくれたんですけど、ファンドとか含めて。
その中で一番いいところをこっちで選んで、そこに売却したっていう感じですね。
その後、一回数社の中から一社選んで、独占交渉みたいになるんですけど、
そこから3,4ヶ月間細かい条件のところをずっと話し合って、
決めていって、最終的に反抗するみたいな。
今だから、さっきお聞きしたですけど、その雇われ代表。
そうですね。今は雇われ社長として。
雇われ社長の。会社は行ってあるんですか。
会社は行ってますよ。
行ってるんですか。
一応会議とかも参加してますね。
で、何するんですか。建築はもうしてないんですよね、この案件は。
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実務はもうほんと全くやってないですね。
なんかあとやっぱ引き継げなくなっちゃうんで。
だから本当にこうアドバイス的な感じで、
それこうした方がいいんじゃないとか、そういうのはやりますけど。
実務、例えばクレームがありましたみたいな。
前は担当者謝っても収まらないみたいな時は、僕行って謝ったりとかしてたんですけど、
それも全部今親会社から来てる役員の人たちに行ってきてくださいって言ってもらったりとか。
それの引き継ぎの時間みたいな。
そうですね。それを見てて、あの時多分こうやった方がいいと思いますよとか。
っていう引き継ぎだけやってるっていう。
あと毎週報告、定例は毎週報告受けて、そこに対してあじゃこをすればとか。
なんかそうか。
いつも普段どうやってるんですかみたいな話をめっちゃ聞くんですけど、
今言うたら何もしてないってことですね。
だからそうですね。何にもやってないっちゃ何もやってないですね。
ただやっぱ借り上げのところで言うと、やっぱり今までって木造の空き家多かったですけど、
これからって文城マンション、古い文城マンションの空き家とかも増えてくるじゃないですか。
そうするとやっぱりある程度サービスの考え方とか、もうちょっと変えていかなきゃいけないんで、
それはなんか今から01でうちのメンバーが考えるよりも、
ある程度そこに今後の展望を含めて、こういうふうなサービスに変えていったほうがいいんじゃないとか、話とかしたりします。
ビジネスを考えるところも。
それはやってます。
それはその後ろ今後福井さんが次、あとちょっと任期どれくらいあるかわかんないですけど、
その終わった後未来やっていくところでやることとはもう全く別。
僕がやること?会社がやること?
ルービスがやることと。
そうですね、ルービスにRCとかの大型のやつをやるような方向で今向けてアドバイスをしている。
福井さんは別にそっちに。
そうですね、それもだからやりなさいっていう感じではなくて、こういうやり方もあるよね、こういうやり方もあるよね。
あと任期僕1年半なんで、その後の退任するなのか、なんかアドバイザー的なのかちょっとわかんないですけど、
今後の契約の話はわかんないですけど、ただこういう方向性あるよねみたいな話は共有してるっていう感じですね。
それをやるかやらないかちょっとわかんないですけど、会社として。
先週話してた借り上げのところの売却したのは全く別?
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そうですね、もともとうちのルービスでやってる借り上げっていうサービスは自社で借り上げてるやつなんですけど、
もう1個、去年売却した借り上げジャパンっていうのは別会社にしてて、
ルービス確か70%が株式持ってて、ルービスを売却するときに、
そのルービスが出資した株を僕個人が全部買い取って、1年間やってたんですけど、
それはサイトだけを売却したっていう感じです。
今本来サイト運営してるのは全く別の会社?
別の会社です。うちは加盟店としてそこに属してるっていう感じです。
それはきっかけに何かあったんですか?
それはルービスの任期があったんで、一応去年4月の時点でここから3年目っていうのがあったんで、
その間で一旦シンプルにしようっていうのがあって、
そういう資本関係とかそういうのも含めて、一旦僕が全部買い取ったりとか、結構クリアーにして、
自分一人で持ってても運営できないというか、やろうと思えばできるかもしれないですけど、
ちょっと一旦綺麗にしようかなと思ったんで、
それはそれで事業売却で買いたいって言ってくれるところを探して。
探し方は一緒のような感じですか?
そうですね。探し方一緒ですね。
なるほど。ある程度そのイメージを持って2015年から3年で18年が来て、
21年なんで6年くらいかけて順序立ててやっていった結果、今そうなったってことですかね?
そうですね。買い先も決算書とか3年とか5年とか見るんで、
そうするとコロナみたいな特殊要因の時期もありましたけど、
基本的にはどういう推移してるかとかはすごい見るんで、
今年売りたいって言ってもなかなか金額的に納得いかないとか、
この資料を得られないとかっていうケースがやっぱり多いんで、
それは時間かけてやってきたっていう感じですね。
一旦ルービスはもうそれで終了というか、終わる。
次何のイメージなんですかね?
次何をやりましょうかね。
アキア塾はあんまり人前で話すのあんまり得意じゃないんで、塾とか考えてないですけど、
でも海外とか、要は一番初めインテリアショップ入って、
アメリカの家具直すっていうのはやりました。
日本で古い不動産直すのもやりました。
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あとやってないのってアメリカの古い不動産直すとか、
それはやったことないし、
あと最近東南アジアとかも結構行ってるんですけど、
東南アジアは東南アジアでなんか面白いなとか。
東南アジアは何をしに行ってるんですか?見に行ってる?
東南アジア見に行って、
外資規制とかあって、不動産気楽に外人買えなかったりとか色々国によって違うんですけど、
海外とかでもやってみたいし、
あとは最近地方の軽倍とか買ったりもしてたりするんで、
なんかそういう、今まで施工なんで、
関東圏というか一都三県とかしかできなかったですけど、
このタイミングでそういう地方でなんか面白くできそうなものがありそうだったら、
そういうのもやってみても面白いかなとか。
明確にこれやりますっていうのはないんですけど。
軸としては不動産リノベーション、広く建築は手段として使うけど、
それが海外なのかどこかみたいなのは、
今もさっき言うとあと1年半あるんで考えるみたいな。
そうですね。もうちょっと考えようかなっていう感じですかね。
あと地方とか行くと廃旅館とかあるじゃないですか。
廃旅館。
潰れちゃったホテルとか。
廃旅館。
なんかそういうのをなんか建築、上をちょっとずつ削って壊しながら、
運用も併用しながら、さらちに戻すみたいな事業できないかなとか、
そういうの考えてますけど。
建築していって。
ちょっとずつ減らしていって。
要はこうなんか潰れたホテルとか、
例えば温泉地とかでそういうのあると、やっぱ景観が結構あれじゃないですか。
それをでも買いたい日誰持つのみたいになった時に、
旅館とかホテルって潰れちゃってるから自分でお金出せないし、
じゃあ行政予算でやるかっていうと、
それとまた税金で、
一事業者に対してその買いたい日を税金で出すっていうのも、
ちょっとなかなか難しかったりとかするし。
それを買い取って。
ホテルとしては運用しないけど、
なんか違う形で運用していって、
ちょっとずつ壊していって、
さらちにして景観良くするとか、
そういう事業面白いなとか。
ビジネス的にちゃんと成立させつつ、
だんだんちっちゃくしていって、
で最後はさらちにする。
それが売却するのか何かする。
そうですね。
10回建てたやつが10年ぐらいかけて平屋になって、
最終的にさらちになってとか。
そういうのは収益化できたら面白いなとか。
勝手に借り上げジャパンみたいな新しい仕組みを作って、
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また何かやらはんのかなとか思ってたんですけど。
でも結構仕組みいろいろできましたよね。
例えば空き家に対してもいろんなサービスが。
多分それこそ2015年の時に、
全国に空き家が800何十万個ありますみたいな時って、
結構大騒ぎになりましたけど、
多分来年の統計調査で1000万仮に超えてたとしても、
そんなに大騒ぎしない気がするんですよ。
多少するかもしれないですけど、
それの受け皿になるサービスも結構出てきたんで、
そうするとそこをそんなに掘っても、
もう結構今あるよねみたいなところがあるから。
特に今も興味ないって言ったらあれですけど。
やれる人が他にいるんだったら、
それはその人がやれば一番最高だよねって思ってるんで。
なるほど。なんでその建築の。
もう誰もやってないし。
建築は、あの配慮感買いたいんでお金貸してくださいって言っても、
銀行ってお金貸してくれないじゃないですか。
今現金でできるようになったんで、
買い取ってやるチャレンジは面白そうだなと思って。
なんかそれを一旦全部今までやったやつを置いて、
もう一回ゼロからやらはるわけじゃないですか。
少なくとも無気力で、
なんか言われる側に行ってるわけじゃないですよね絶対。
でもそれ聞かれるけど、
俺あんま分かんないですよねどういうバランスなのか。
全くやる気ないわけでもない、確かにないんですけど、
めちゃくちゃやる気あるかって言ったら別にないですよね。
興味あるときはやるけど、
興味ないことは本当に、
すごいバランス悪い人間なんで。
売却する前のとき、
会社をやってるときって何やってたんですか。
何やってたかな。
もちろん会議とか、
建築のことを聞かれたらやるとか色々あったと思うんですけど、
何一番やったんですか。
そのときは、でも直前のときは、
数字とかはそれはそれでそうなんですけど、
なんかこう、
仮に大きい会社に買ってもらったとしても、
そのさっき話してた一社目のときに、
カルチャー合わないからやめようみたいなのが思ったことがあって、
でもそれってちょっとこっち側のカルチャーを、
分かりづらいのも良くないなと思って、
それを明確に、
うちはこんな感じだよねっていうことをちゃんと、
そういう業績以外の部分で示せた方がいいなとかって、
そういうのをどうやったらこう、
相手に伝わるかみたいな。
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それどの会社やったんですか。
何やりやがったんですか。
言語化したとか。
言語化したりとか。
サービスとはって書いてある。
それは社外向けというかお客さん向けなんですけど、
社内のこんな感じっていう、
例えば海外研修年に1回社員全員行ったりしてるんですけど、
別々でグループ分かれて。
そういうのとかも、
例えば最近って海外研修とかってないよね、
みたいな感じになって終わっちゃうと、
結構それはそれで崩壊の原因に繋がったりとかするんで、
そういう月次でやってる、
社内のどういうのやってるとか、
年に1回こういうことやってるとか、
そういうのはわりとわかりやすく、
説明した上でこれもちゃんと担保してくださいとか、
っていう数字以外のところを、
わりと共有できるような資料を作ったりとか、
そういうのはやってましたね。
ちょっと話しとくんですけど、
海外はそれはバラバラのところに行くのか、
5人ぐらいのチームが同じところに行くのか。
去年は4,5人に分かれて、
台湾とタイとベトナムとかに分かれて行って、
今年はシンガポールと台湾に分かれて、
行って何するんですか?
行って建築見たりとか、
なんか今流行ってるとか人気のレストランとかあるじゃないですか。
そういう内装見に行ったりとか、ご飯食べながら。
勉強、入れる浴びるみたいな感じですかね。
そうですね。
それは誰が決めるんですか?その辺のあれって。
去年は、去年も今年も変わらないですけど、
いくつかどこどこどこどこどこどこって言って、
国の名前発して、行きたいところを各自投票するっていう。
行きたいところにみんなが行く。
そうですね。
目的は勉強だから4,5人でいいってことなんですね。
業務がちゃんと回る。
そうですね。
僕らは遠足みんなで行くぞーみたいなスタイルなんで、
それは一致団結みたいな話で、
勉強っていう意味では確かにあんまり意味ないですね。
勉強そうですね。勉強って言ったら、
まあまあなんか本当に遊びの延長みたいな感じで、
飯食ったり建築見てただけなんで。
そういうのをちゃんと整備するのに結構時間を当ててたってことですか。
そうですね。
数字のところって割とフォーマットが決算書としてちゃんと分かりやすいのあるんで、
そこって作りやすいじゃないですか。
10年やったら10年分の数字はちゃんと出るし、
10年やったら15年出るけど、
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培ってきたカルチャーって割とふわっとするっていうか、
なんかAさんとBさんの関係性だからこんな感じなんでしょうみたいになりがちだけど、
でもなんか15年やったら15年なりに、
多分そういう空気感って言語化しようと思えば多分できて、
でもしようと思わないとそれでできないじゃないですか。
なんとなく雰囲気いい会社だよみたいなのだと伝わんないんで、
それがそういう感じなんですねっていうのが分かってもらえるようにしてたのは、
それはそうでした。
それを言語化するのは結構やろうと思って実は難しくて、
やったことなかったっていうのもあるんですけど。
一人でやられたんですか、社内でチーム。
一人でやってました。
もんもんと考えて。
なるほど。
後半戦はほんと地味な、実務ほぼやってなくて地味なことずっとやってたっていう感じです。
番組のタイトル一応これはリノベの時間なんですけど、
全くもって会社の時間になってしまった。
でも多分一つの出口の実例なんで、
これは僕はすごい、なるほど、なるほどですね。
そうですね、だから多分リノベーション始めてから、
借り上げ始めたときに多分会社自体は一回リノベーションされてるんですよ。
で、そこから空き家とかリノベーションの軸から売却のところでまたもう一回変わってるんで、
そういう感じかなっていう。
会社をリノベーションしたというような感じで終われたらですけど、
引き続き裏リノベでよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。