1. あの人の毎日
  2. 160. 2023年の上半期を振り返..
2023-07-27 32:06

160. 2023年の上半期を振り返る。私たちの暮らしや仕事で印象に残ったこと。/ゲスト:大橋悦夫さん(タスクシュート開発者)

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【まとめ】Podcast 文字起こしサービス「LISTEN」/1〜3月は映画館に通った大橋さん/「SLAM DUNK」「BLUE GIANT」/Podcast「シゴタノキャスト」シーズン2/Evernote の値上げと Day One/便利なオムロン電子体温計/リセッターリストのプロコース/ワインのリニューアルデザイン/東南アジアから帰国後、暮らしの見直し/家族会議を始めた香織

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00:10
Kaori
おはようございます。
大橋さん、こんにちは。
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。
あの人の毎日は課事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は毎月のパートナーゲストをお迎えしています。
タスクシュート開発者の大橋悦夫さんです。
大橋 悦夫
大橋さん、こんにちは。
Kaori
こんにちは。
大橋 悦夫
今日もよろしくお願いします。
Kaori
はい、お願いします。
一ヶ月ぶりのご出演ということで ありがとうございます 最初に近況
というか 最近のお話を伺えたらな と思っておりますけれども
大橋 悦夫
はい これは近況というより は しばらく使い続けているサービス
ではあるんですけども リッスン という これは英単語のリッスン
という名前のサービスがありまして これはポッドキャストのサービス
なんですよね これは独特のサービス で 行ってみたらポッドキャスト
をホスティングするというか 自分 の運営しているポッドキャスト
を登録することによって文字起こし をしてくれたりとか あとは他の
人のポッドキャストをフォローする とか そういう機能があるサービス
これは4月に始まったばっかりなんですよ ね なので 使い始めたばっかり
ではあるんですけれども このDiscord のサポートコミュニティがありまして
日々 すごいスピードで新しい機能 が追加されていって こんな機能
追加しました こんな機能追加しました と それに対して コミュニティ参加
する人だけですけれども こういう 機能を持ってましたとか 逆に
この機能を使ってみたんだけど もう少しどういうふうにできません
かっていったら 即行で修正されたり とか その様子もどんどん流れて
くるので すごいところに合わせてる なという感じがあるんですよね
でも 香織さんも質問されてました けども 質問に答えていただいて
ましたよね
Kaori
そうなんですよ 私もこのListen というサービスを使い始めていて
Discordのコミュニティにも参加 させていただいてるんですけど
大橋さんと同じく そのスピード 感におおって 日々すごいなと思い
ながら 誰かが言ったら もう次の 日とか 次の週には実装されてる
みたいな感じが本当に面白くて それをただただ感動して見てる
という感じなんですけど 私とかも 全然 何ていうのかな そういう
開発の畑とは全く部外者という か 遠いところにいるので こんな
質問していいのかなとか ちょっと ドキドキしながら質問とかしてるん
03:02
Kaori
ですけど すぐ返していただいたり すごいフォローしていただいて
めちゃめちゃ感動しているという 感じです
このサービス自体が文字起こし をポッドキャストをしてくれる
ので 私たちの今話してる会話も 全部 文字に起こされて しかも 話者
分離機能っていうのが 私 すごい びっくりしたんですけど 声を認識
して 大橋さんが話してるところ は大橋さん 私が話してるとこは
私っていうふうに そこが分かれて 表示されるので 声で聞くのがちょっと
苦手っていう方とか あと 読むほう がスッと入ってくるっていう方
はもちろんだし 耳が聞こえづらい よっていう方とかにも すごくいい
サービスだなと思って これ自体 はすごく 今まで こんなに長く
ポッドキャスト自体の歴史は長い のに 今までなかったなと思っている
ところです
大橋 悦夫
僕もリスクを入れて以来 自分の話し方によって 大体 僕 文字
起こしを見ると 僕 大橋ですという ときに 必ずひらがなで 大橋です
というふうに出ていて 毎回それを 漢字に直したりとか ちゃんと喋らない
と AIが毎回間違って認識してる というのとか 最近はなくなったん
ですけど 一人授業っていうのを キーワードでよく話すんですけど
そのときに一人の授業なのに 一人 授業という 一人クラスの一人授業
一人授業って変換されてるのも 毎回直してたりとかしたので そういう
癖みたいなものがだんだん分かって きたので 喋るときも ちゃんと滑舌
よく話そうとしようとか そういう ふうなことを ちょっとだけ気に
ついたようになりました
Kaori
なるほど 確かに でも 一括 差し替えの機能ついたのも すごい
便利じゃないですか
大橋 悦夫
そうなんですよね 最初は 一人授業を一個一個直してたので
一括で一人授業になったので よかったです ちょうどイメージ的
には ポッドキャスト広場みたいな そういう空間なんですよね いろんな
ポッドキャストが集まっていて すごいのが 検索エンジンみたいに
このリッスンのトップページみたいな ところで検索をすると 例えば 最近
だと映画のタイトルとか そういう タイトルで探すと 自分の知らない
ポッドキャストがその映画について 言及していれば 超越しでしてる
のでヒットするわけですよね それと 見てきた映画に対して ポッドキャスト
で言及してるのはないかなっていう のをリッスンのページで探すこと
によって見つけられて 自分が見た 映画について すごい全然違う角度
から評価してる 紹介してるポッドキャスト あるぞっていう そういう出会い
が促進されるのかなっていうの があったり そういう検索によって
今まで見えなかった世界が見えて きたっていうのはすごく大きい
06:01
大橋 悦夫
ですよね
Kaori
確かに 今までだと 多分 タイトル になかったら検索できなかった
と思うので 一つのエピソードに その映画のことだけ 1本だけを
解説してればいいんだけど 2、3本 紹介してたりすると もう引っかから
なかったりとかすると思う タイトル に入ってなければ そのあたりが
すごい検索して新しく出会うっていう 意味では すごい大きいなって やっぱり
思いますね
ありがとうございます 特に 大橋さん 映画大好きだから 情報
収集にもすごいいいですよね ありがとうございます そんなリッスン
の話から今回は始めましたけれども 今日はトークテーマとしては ちょうど
今 1年の半分経ったよっていう ところで 上半期 どんな半年でしたか
みたいなところをちょっと振り返る のを 大橋さんと一緒にやってみたい
なっていうふうに思います 大橋 さんのほうからちょっとお話し
してもらいつつ ちょっと私も思った ことを挟んでいきつつって感じ
で 進めていければと思います
大橋 悦夫
この半年間ですね 振り返って 1月から6月ですね 大きく振り返って
分かったのがですね 1月から3月 っていう3ヶ月と 4月から6月っていう
3ヶ月 前半 後半の四半期といったら いいのかな この二つに分ける
とですね 結構ふっきりと分かれて いて 1月から3月はですね 割と振り返る
と映画ばっかり見てたんですね 映画館に行くほうの映画ですね
僕は年に1,2回ぐらいしか映画館 には橋を運ばなかったんですけど
1月から3月はですね 4本見に行ったん ですよ 自分的にはこんなに月に
1回以上行ってたわけなんで なかなかの頻度でね なんでかな
と思ったらときにですね 4月6月のときは全く一本も行って
ないですね 逆に それで気づいたのが 4,6月はですね 映画よりも日常
のほうが楽しいというかですね いろいろイベント盛りだくさん
みたいなね 気づいたのは多分ね 1月から3月は個人的にイベント
が少なくて 多分それの彩りを加える ために映画館に行ってたのかな
っていうことを何となく今 取り 返って気づいたというかですね
面白い
見た映画とかも悲しいですか
Kaori
もちろん 教えてください
大橋 悦夫
1月3月の4本見た映画がですね スズメのとじまりですね 実はこれ
2回目に行ったんですよ 1月から3月の間に
Kaori
え じゃあ純粋に4本といっても 回数としては
大橋 悦夫
延べ5本ですね
Kaori
ですね
大橋 悦夫
はい 本当はもう3回目も行こう と思ってたんですけど 5月のいつか
09:03
大橋 悦夫
が 中旬ぐらいが終焉だったんですね でもすごい去年の11月から5月の
とき 結構ロングランドだったんですけど 終焉は何か得点みたいなのも
あるかって これはいかなきゃと思 ったんだけど 結局日常のほうが
楽しかったので ちょっといけなかった という心残りで 確か9月ぐらいに
Blu-rayとDVDが出るので 多分配信 も同じぐらいのタイミングで始まる
とは思うんですけど それを2回目 に行ったというのが一番 あとは
シン・仮面ライダーですね あとは ファーストスラムダンク あとは
ブルージャイアント ブルージャイアント ってことはどういうんですか
Kaori
はい 私もこれ原作も読んでるし 映画も行きました
大橋 悦夫
そうですか そうですか という映画弾売でした
Kaori
なんか私はね ちょっとスズメは 見逃していて 配信を待ってる状態
なんですけれども あとスラムダンク とブルージャイアント 私も映画館
に行きましたね
大橋 悦夫
ただね 僕はにわかでね どっちも 原作は読んでなくて
Kaori
そうですか
大橋 悦夫
いきなり映画デビューだったので 一切前情報を入れずに行ったんですよ
どうでした
そうですね スラムダンクのほう は なんとなくもう僕らの青春時代
からいろいろ話題だったので みんながこうね 主人公の名前とか
を口にして 諦めたらそこで試合 終了ですよとか そういう名台詞
みたいなものを言われてて そういう 漫画があるんだなぐらいのことで
しか知らなかったんですけど それを こういうところで言われる
台詞だったのかみたいなものも ちょっと確認できたりとかして
いろいろ言われてもやもやした ことは全部解消できたなっていう
Kaori
のと
大橋 悦夫
なるほど
あとはなんかもうゲームみたい でしたよね 画面が
うん
すごいこうスムーズに動くという か
Kaori
いやーすごかったですね 映像が 本当に
大橋 悦夫
あとはバスケットのボールをボリ ブルするときの跳ねる音とかね
Kaori
うん
大橋 悦夫
すごいリアルだったりとか そういう いろいろとこの 多分ゲーム
やってる人にとってはあれぐらい の映像クオリティが割と二人前
なのかもしれないんですけど 映画という作品で見るときに 昔の
アニメって動くシーンって結構 単色に塗られてて 多分ここは動
くんだろうなっていうのが
Kaori
わかる
大橋 悦夫
そうじゃないですか
Kaori
うん レイヤーが違いますよね
大橋 悦夫
そうなんです レイヤーですね だけど もうこの絶対にこんなね
カラフルな色彩があるところで 動くはずがないというところが
どんどん動くので そこはちょっと 古い考え方かもしれないですけど
Kaori
そういうすごさがありましたね
うん 私もスラムダンクはリアル タイムでは読んでなくて 大人になって
12:03
Kaori
から漫画好きのお友達がどさっと 貸してくれて読んだって感じだった
ので また映画より前ぐらいに読み 返してたときもあって それで今回
行ったからすごいよかったです いろんな ちょっと また全然主人公
も違うし 全然別の角度のお話だった けど こういう背景があったんだ
とかっていうのもそうだし あの 映画そのまま動く あの世界観は
もうめちゃめちゃ感動しました ね 何ひとつ なんていうのかな そう
なっちゃうんだみたいなものが 何ひとつない感じの完成度だった
っていうふうに思った感じです 面白かった し ブルージャイアント
大橋 悦夫
も面白かったですね ブルージャイアント のほうは 拍手を原点 大歓迎上映
っていう回だったんですね だから せっかくだからと思って 拍手
Kaori
okの回に行ったんですけど 誰も 拍手しなかったんですね
大橋 悦夫
もったいない 多分 だから誰か 拍手すればしたんでしょうけど 多分
Kaori
みんなしないから ちょっと みんなね やりにくいなーみたいな
そっか なるほど 音楽でもめちゃ くちゃかっこよかったですね
大橋 悦夫
いやー 多分 これでジャズを好き になるシールだろうなーみたいな
Kaori
そういう感じですよね うん うん うん 確かに いやー あれも
なんか原作もすごく面白いし ぜひぜひ また機会があったら本の
ほうも見てみてください 4月から6月は日常が楽しかった
大橋 悦夫
っていうお話 日常がカラフルだったというか
ですね 一応 今も怪物とかですね 君たち
はどう生きるかとかね そういう 話題作を見に行きたいなっていう
のもあるんですけど ちょっと今の ところは あとは暑いっていうの
があって なかなか外に出たくない という
Kaori
出たくない わかる
大橋 悦夫
でも 今 ちょっとさっき天気 天気 予報を見たらですね 松本市は
Kaori
そんな暑くないかったりしますか いやー でも暑いんですよ
大橋 悦夫
そうですか なんか 今日に関して は東京は36度に対して松本市は31
Kaori
度って書いてあったので あ そうですね まあ そういう意味
ではそうかもしれないですね あと 湿度がやっぱり比べるとちょっと
カラッとはしてますけど でもやっぱり 暑いから ランニングにもちょっと
サボり気味です
いや 辞めてもいいです 辞めても いいのは はい
はい そんなところですけれども
大橋 悦夫
で 4月以降はですね ちょっと4月 から1ヶ月ごとに ちょっと細かく
振り返っていくと 4月はですね 一応 PodcastをSeason 2という名前に
したんですけれども 仕事のキャスト というんですけども これは2021年の
11月と 割とちょっと長くやってる Podcastだったんですけども これをですね
15:05
大橋 悦夫
今年の4月にSeason 2というふうな 名前でリスタートをしまして それ
まではですね 河森さんもご存じ かもしれませんが 和崎昌吾さん
というですね 僕の長いビジネス パートナーでもあるんですけど
この2人でやったんですけど この4月 からはですね マティさんという
一人授業 4年目の方とサイドアイテム 変えまして コンセプトもですね
河森さんと言ってたころはですね ノープランということで 本当に
もう河森さんみたいにですね 進行 表 きっちり用意するってことは
一切せずに アドリブ フルアドリブ で 河森さん 今日何について話して
ますか じゃあこれについて話し ましょうかみたいなところで 決めて
話し始めて またそこからどんどん 脱線していくというですね
みたいな感じでやってたんですけど この4月からはマティさんとともに
ですね 一人授業を楽しくしよう というコンセプトを決めまして
それに沿ってやっていると 始めた というところですね ちょうどまさに
時を同じくしてですね 冒頭でも お話をしたリッスンというサービス
が本当に同じタイミングで始まった ので そこからリッスンでやっている
と リッスンの文字起こしを同時に 提供できるようになったという
のが4月ですね
Kaori
新しくシーズン2になった 仕事のキャストのほうも 私もすごい
いつも 日曜日に配信されてます よね
大橋 悦夫
そうですね 当初は土曜日 だったんですけど 日曜日になって
Kaori
ますね
うん 通知が来るとすぐ聞く ようにしていて
大橋 悦夫
ありがとうございます
Kaori
うん いつもすごい面白くて なるほど そうやって考えてサービス
を作っていくのかとか いろいろ 勉強になっています
大橋 悦夫
ありがとうございます 5月はですね これも多分香織さん
との会でお話をしたかもしれません が このEvernoteですね ずっとプレミアム
ブランドに2008年の7月からだから ものすごい長い期間 僕は使ってる
んですけど これが今まで5000円ちょっと だったのが9000円に値上がりしまして
ほぼ倍近くになったんですけど それを受けてですね ちょっとやめる
ことはしないんですけれども Evernote に見直せていた役割の一部ですね
日記ですね この日記の部分を日記 専門のサービスであるDay1という
サービスがありまして これも結構 古くからあるサービスなんですけど
これに関してはDay1で記録していこう ということで 使い方を変えたわけ
ですね Day1ではですね 行った場所 とか 食べたもの 食事ですね あとは
そのときに撮った写真とか いわゆる ライフログと呼ばれるものは全て
Day1のほうに移すと あそこで見て 振り返ったりができるようになった
ので これはこれでですね Evernote に仕事の情報も それからライフログ
も全部入れてると 便利ではあるん ですけど 何か振り返るときにですね
いろいろ混ざってきちゃうんで それが分かれて ちょっとすっきり
18:00
大橋 悦夫
したかなという感じでね
Kaori
そうですね これ お話し されてたの覚えてますけれども
そういえばリスナーさんのお一人 がDay1使い始めましたっていうメッセージ
そういえば聞きました 届いて ます
大橋 悦夫
届いたです これ 1年前の今日とかね 5年前の今日
とか そういうこの 何ていうんですか ね 通年日記っていうんですかね
そういう機能があって 毎日ですね 5年前の今日みたいな そういう振り返る
ことができるんで 僕はもうそれは タスクシュートのリピータスク
にして 去年の今日とかね 振り返る ということをしてるんですけど
ただ今年使い始めたばっかりなので まだ1年前の今日とかがないはず
なんですけど でもインスタグラム の写真とかFacebookの投稿とかを
全部 過去のも含めて全部インポート できるので 今のところはインスタ
とFacebookの過去投稿が毎日出て くると 実はFacebookもインスタも
僕は一切今は投稿してないので 昔の投稿がどんどん出てくる
ので なんとなく黒歴史も時々出て くるので うわーっと思いながら
それはそれで楽しいんですけど
Kaori
なるほど
大橋 悦夫
はい それで5月 6月が これちょっと意味なんですけど
僕は毎朝体温を測ってるんですけど これはコロナ禍から始まった週間
なんですけど 体温計で体温測る と必ずどっかに測らなきゃいけ
ないんですけど 今まではAppleの ヘルスケアという用順のアプリ
ですかね そういうツールに手入力 してたんですよね 体温を オムロン
の電子体温計というのを買いまして そしたら それはBluetoothでアプリ
に転送できるんですね これはオムロン の専用のアプリが必要なんですけど
同時にヘルスケアにもデータが 勝手に書き込まれるので これで
もう手入力が可用されるなという ものがありまして さらに実はアプリ
は同じオムロンですね 体重計 これはもう5年ぐらい使ってる体重計
があって 同じオムロンになって 同じアプリで体温計の体温データ
も入れられるようになったので それでも 朝 体温を測りながら
体重計に乗ると 全部iPhoneにデータ が入っていくということで かなり
Kaori
楽になったなという感じです
それめっちゃいいですね
大橋 悦夫
そうなんですよ
Kaori
そっか 体温もそんなふうにできるん だ 知らなかった そういうのが出て
るんですね オムロンから
大橋 悦夫
そうなんです アマゾンで 電子体温計でアマゾンで検索すると
オムロンが出てくると思うんで
Kaori
本当ですか ちょっと気になる 後で見てみます ありがとうございます
じゃあ いろいろなことが自動化 すごい自動化されて
そうですね
いっている ますますいろいろ 便利になっている大橋さんの
暮らし回りっていう感じの半年 紙半期でした
21:04
Kaori
私のほうも ちょっとちらっとだけ お話しすると 私はちょっとそんな
細かく何月とかっていうのができて ないんですけど 振り返ったとき
にひたすら一番最初に思い出す のはリセッターリストのプロコース
っていうのを立ち上げて 仲間が 新しく今4人増えたんですけれども
私と一緒に活動してくれるメンバー との講座やったりとか これから
活動していくための土台づくり っていうのを今も一緒にやって
るんですけど それにひたすら走り 続けた半年だったっていう感じ
ですかね あとはデザインのお仕事 とかもやったりしてるんですけど
その辺はちょこちょこいろいろ あるんですが その中の一つで長く
もう何年かな 6年くらいは担当してる かな 長野県の北のほうにある高山村
っていうエリアがあって そこにある ワイナリーさんのパッケージを
ずっとやってるんですけど そこの ワインのラベルのデザインが大幅
なリニューアルがあって 今 2種類 新しくなるんですけれども 今 また
まさに大詰めっていうところなんです けれども それに結構時間を割いて
取り組んできたっていうところ があります
あとプライベートでは 去年半年間 東南アジアに マレーシアとタイ
に家族で行ってたんですけど 10月末 くらいに帰国して 半年家を開けて
いたりして その間 すごい少ない 荷物で暮らせるんだなっていう
のを 改めて実感する半年だったん ですけど なので そこで感じた
こととか このくらいのものでい けるんじゃないかなとかっていう
のを 日本の暮らしにも 適応して すっきり暮らしたいなみたいな
気持ちがあって あと娘も海外に 行ってたの また日本帰ってきて
学校のいろいろまたアジャストして とかっていうのがあったので 比較
的 帰ってきてすぐ落ち着いたっていう よりは この半年かけて 今年入って
からも 暮らしの見直し 立て直し っていうのがあったなっていう
感じです あと最後に 家族間での 情報共有のやり方っていうの 今
試行錯誤をずっとしていて 割と 最近落ち着いてきた感じがあって
NotionとDiscord そのさっきの冒頭 でお話にあったListenのコミュニティ
もDiscordだったり まさに今 大橋 さんとご一緒してるタスクシュート
100日チャレンジのほうもDiscord で運用中っていう感じなので 夫婦
24:01
Kaori
間とかでもDiscordを立ち上げて 情報共有をするっていうのを今
試してるところです
大橋 悦夫
家族でそういったツール を使えるってすごいですね 変身
的だと思いますよ
Kaori
そうですか でも うち あんまり 一緒にいる時間がすごい
少なくて お互い 職場が東京だったり して 松本にいるときはガッと情報
がお互いアップデートされるんです けど 離れちゃうと もう知らない
みたいになっちゃうから いろいろ 会ったときに 帰ってきたときに
アップデートするのが 結構 あれも 話してない これも話してないって
なっちゃうので そこをもうちょっと コンスタントに同期できるように
と思って チャンネル分けができる Discordを今 使ってるんですけど 何回か
前に出ていただいたゲストのじゅん さんっていうフィットウェアエンジニア
聞きました
じゅんさんにいろいろが 家族会議 のことを いろいろ そのときも聞いて
教えてもらったのを ちょっと 真似して運用してるっていう感じ
です
大橋 悦夫
じゅんさん 2年ごとに引越し をする人ですよね
Kaori
そうです
大橋 悦夫
すごい これ 更新料 めっちゃかかれへんと思いながら
聞きに行ったんですけど 多分 それも 必要経費というか リターン
があるんでしょうね
Kaori
そう じゅんさん 面白い方で そうなんです いろんなことを教えて
くれる友達なんですけど 今 真似して 家族会議を一緒に夫とやってる
ところです
大橋 悦夫
でも ちょっと気になった のは 海外に暮らしてるときに スクライニング
室で住んだって やっぱり 僕自身 は今 住んでるところが 2007年から
だから もう 15年 16年ぐらいになるん ですよね だから これから引っ越し
をやれたらもう大変なことになる なという もうどれも捨てられない
じゃんっていう状態でね 多分 いたとなったら捨てるんでしょう
けど いや もう考えたくないですね
Kaori
あの 大橋さんは 物は多い 方ですか
大橋 悦夫
そうですね 多いですね 今 見回すとモニターがいっぱい
ありますからね 画面がいっぱい
Kaori
でも いろんなものがデジタル 化されてるイメージがすごくある
ので 物は少なそうな感じもする けど そうでもないですか
大橋 悦夫
ケーブルと電源が多い なと
Kaori
ガジェット関係ですね
大橋 悦夫
そうですね そうですね 常に何かを充電してるみたいな
Kaori
確かに 確かに その印象は あるかもしれない
大橋 悦夫
非常に災害に弱いんですよ
Kaori
電源ないと困るし バッテリー が大事
大橋 悦夫
Wi-Fiが切れると 電気 をつけたり消したりもできない
という
Kaori
その家の照明とかもですか
27:02
大橋 悦夫
そうなんです 特に スマートフォームって Wi-Fiで動くん
Kaori
じゃあ 停電とかすると結構 大変
大橋 悦夫
大変ですね とにかく Wi-Fi 止まると スマートフォーム
全部動かないから 久々にホコリ かぶったリモコンを触るみたいな
そういう世界ですよ
Kaori
なるほど そうか リモコン がもういらない状況なんですね
普段は
大橋 悦夫
全部 iPhone から温度 設定とかも変えられるし あと 日没
の1時間前に勝手に電気をつける とかね そういう自動化をしている
ので
Kaori
そっか じゃあ そうすると 電気がないと いろんなことを手動
でやらないといけない小さなこと がいっぱい発生するんですね
大橋 悦夫
そうです もう考え たくないけど 残念ながら もろい
ライフルですね
Kaori
面白い そうか なるほど なんかね スマートフォーム
とかそういう仕組み化されたお家 憧れがありますけど 静電に弱いん
ですね
大橋 悦夫
ベリーフラジャイルですよ
Kaori
なるほどです 面白い 大橋さんっぽいお話 最後に聞かせて
もらって 面白かったです
大橋 悦夫
でも これ撮ってる 7月分はもう下半期の1ヶ月目で それも
終わりそうなので 早くしないと 下半期も終わってしまうという
終わることはないけれども どんどん 濃くしていかなきゃいけないな
ということを改めて思いました
Kaori
大橋 そうですね もう半年ないって ことですもんね あと5ヶ月くらい
という感じなので またここから ちょっと年末っていうだけで忙しく
なっていくので ちょっとやりたい なと思ってるところを リスナー
の皆さんももう1回立ち止まって 一緒に考えて 取り組んでいければ
と思います ありがとうございます じゃあ 今日はここでお時間となります
ので 最後に大橋さんのほうから お知らせがあればと思いますけれども
いかがでしょうか
大橋 悦夫
はい 今回もご紹介させていただき
ました 仕事のキャスというポーズ キャスをやってますので 最近の
回で今の自分の仕事は誰の痛み を取っていますかというテーマ
でお話をした回があったんですけ れども これはその名の通り 自分
がやってる仕事っていうのは 当然 誰かのニーズに応えてはいるんです
けれども もっと言うと 誰かの痛み ですよね この痛みを何とかしたい
みたいなものに対して 自分の仕事 がその痛みを取るということで
お客さんに喜んでいただいて そこからお金をいただけるということ
なんですけれども そうなったときに 自分の仕事は誰の痛みを取ってる
かなというのを改めて考えたい よねというふうな話だったんですね
冒頭でリッスンというサービス の紹介をしたんですけれども その
30:02
大橋 悦夫
中でこのポイキャストを配信している 人にとっては 自分の過去にこんな
話をしたはずなのに いつだっけ なっていう 探せないっていう これは
痛みだったと思うんですけど でも そんなに激痛ではなかった
と思うんですけど 確かにこういう 過去の自分の話したことを文字で
検索できるっていうのがめちゃ くちゃ便利だし これ 実は痛かったん
だっていうことを気づかせてもら えたっていうのもあるので そう
なふうに他の人の仕事を見ること によって この仕事ってこういう
痛みを取ってるんだなということ も分かったりするので そういう
ふうに一人授業を特にやってる 方は そういった自分がやってる
ことを振り返るという計画にも なるような話をしてますので ぜ
ひお聞きいただければと思います
Kaori
はい ありがとうございます 私も この回聞いて 本当そうだなと思って
私のリセッターリストも誰かの 痛みを取るっていうことをすごく
大事にしてるなと思って そこは やっぱりぶれないように続けて
いきたいなって思った回でした ぜひ皆さんも聞いていただきたい
なと思いますので リンクを貼って おくので ぜひ聞いてみてください
というところで 今日ここまでにな るんですけれども 今回のお相手
はタスクシュート開発者の大橋 越夫さんでした ありがとうございました
大橋 悦夫
ありがとうございました
Kaori
今回のあの人の毎日はここまで となります 概要欄にお便りフォーム
をご用意しています 感想 質問 トークテーマなど募集しています
ので よろしくお願いします それでは また次回お会いしましょう
山本香織がお届けしました
32:06

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