これはwalk intoで、これもうっかりぶつかっちゃったっていう、
集中しててとか、下見てて携帯見てたら壁にぶつかったとか、電柱にぶつかったとかあるじゃないですか。
こういう時はwalk into〇〇、歩いて入っていっちゃったみたいなイメージですよね。
どうですか?ここまでだけでぶつかるぶつける系で、こんなにたくさんあるんですね。
それからBump intoが偶然に会うという意味にもなります。
で、おそらくここまでで、そうなんだ、知らなかったとか、知ってたってなるとは思うんですけど、
やっぱり実際自分で書き起こしてみたりとか、実際口を動かしてフレーズを使ってみない限り、
この単語や熟語は自分のものにならないですので、
この単語単体で覚えるということはしないで、フレーズ全体を通して生きた使い方をストーンと落としてください。
さあじゃあ次、打つですけれども、またこれヒットが出てくるわけですよ。
打つといえばヒットじゃないですか、野球に例えると。
で、ボールを打つこととか、これ結局人を叩いたりということになるのかな、これはヒットになるんですけれども、
もう一つ、ストライクという単語もあります。
聞いたことはあるけれど、なかなか使ったことはないかなと思うんですよね、その動詞として。
ストライクはヒットと実は同じように使えるんですよ。
だけど、これはちょっとレベル感が違って、ストライクの方がヒットより少し強いニュアンス、少し強いイメージと思っていただければと思います。
今ね、野球は毎日ニュースをつければ、小谷翔平選手の翔平・小谷の話題ですけれども、
じゃあちょっとボールでいくと、
これはボールを打つという意味になりますけれども、
もう少しそれは強いニュアンス。
誰かを叩くですけど、
もうちょっと強いニュアンスと思っていただければと思います。
だけどね、私これあんまり自分の実生活、7年半アメリカに住んでいた中で、
私は使わないフレーズでしたね。
アメリカで野球も一度もやらなかったですし、誰かを叩いたこともないですし、
そんな感じでございます。
じゃあ次ですね、リクエストにも入っていたので、せっかくですので、
ひびが入る、ひびが入るという表現を英語にすると、
という言い方になります。
フラクチュアというのは、ひびが入るとか骨折するという英語表現なんですけれども、
骨折はどちらかというと、ブレイクを使っていいかなと思いますね。
例文で言うと、昨日ひびが入っちゃったんだよね。
というふうに使います。
このひびが入る、さらに今度は粉々になるというふうに何か言いたければ、
別に骨の話してないですよ。
何かが粉々になる。
だから接触系の英語ということで、打つ、ぶつかるからどんどんひびが入っていって、
何かが粉々になるというところまで来てますけれども、
確かに粉々って、ガラスが割れても粉々だし、
でも粉々って、粉って言ったらパウダーだから、
私昔だったら絶対こういう英語を作り出してたかなと思うんですけれども、
ブレイクイントピーセス
で、粉々になるというふうに表現できますね。
粉々になっちゃったという感じかな。
例えば、
というふうに使います。
もう本当そうなんですよ、最近すごい気に入ってたカップっていうかなんだ、グラスか。
グラスが割れちゃってショックなんですよ。
本当にブロークイントピーセスになりましたね。
これ、頭に入れていただけたらと思います。
それから、つぶれるというふうに使いたければ、
クラッシュ
つぶれるっていう表現、日本語面白いですよね。
物理的に何か物がつぶれるという表現だったりとか、
酔っ払ってつぶれるもあるじゃないですか。
これ、今回両方を教えすると、
例えば、車がつぶれちゃうとか、
何かがつぶれる、パンがつぶれるでもなんでもいいんですけど、
お弁当箱がつぶれた、こんなことあるかな。
パッと思い浮かばない、何がつぶれた。
getじゃなくてもis crushedでも大丈夫ですけれども、
こういうふうに使いますね。
先ほどの酔っ払ってつぶれることを
pass outとかwastedというふうに使うことができます。
昨日つぶれちゃったんだよね。
軽くつぶれてるよね。
こういうふうに使います。
ちょっとあっちゃらこっちゃらいった部分もありますけれども、
リクエストに答えられた方なのではないかなと思いますが、
いかがでしたでしょうか。
はるさん、ぜひ本で読んだり動画で聞いたりする時に出てくる単語、
その例文、それを応用して自分で作ってみる例文にして、
自分に馴染ませていくのが一番かなと思うんですよ。
多分今日の解説を聞きになったとしても同じですよね。
そのポッドキャストを聞いてなんとなくイメージはできるけど、
いざ自分で作文してみようとする時にできないということは変わらないのかなと思うので、
例えば今日出てきた例文を書き起こしてみて、
これを似たニュアンスで自分でこういうふうに書き換えてみよう、
主語をこういうふうに直してみようというふうにやっていくと、
どんどん理解が深まっていくかなと思うので、お役立てください。
今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方でも常駆使用しております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載してありますので、こちらもぜひお役立てください。
ここからは新コーナー、ドキドキブラッシュアップコーナー。
こちらのコーナーではリスナーさんよりご投稿いただきました英文をご紹介。
さらには、より自然でネイティブな英語表現へレイニー先生がブラッシュアップしていくコーナーです。
前回のお題は皆さんの好きなこと、ハマっていることについて教えてくださいでした。
こういうふうに直したり、
こういう使い方をしたら、
より自然な使い方だよというふうに、
直させていただきました。
ありがとうございます。
さて、こちらのドキドキブラッシュアップコーナーですが、
次回のお題は、
好きな季節です。
あなたの好きな季節はいつですか?
その季節のどんなところが好きでしょうか?
好きな季節のイベントなどなど、
今回は皆さんの好きな季節へのこだわりを、
ぜひ聞かせてください。
こちら、2024年10月20日まで募集いたしますので、
番組詳細欄のリンクよりお気軽にご投稿ください。
こちらリスナーの皆さんのご協力があっての機会になりますからね。
ぜひご投稿お待ちしておりますし、
この行動を一歩起こしてみてこそ、
あなたが英語が話せるようになるための一歩、
先に結びつくかなと思いますので、
お待ちしてます。
さて、この番組ではご感想やリクエストお待ちしております。
感想やリクエストは日本語で全然構いません。
し、もちろん英語でも大丈夫ですよ。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Apple PodcastやSpotifyではレビューもできますので、
こちらにもぜひレビューお待ちしております。
Apple Podcastでは番組全体へのレビュー投稿でしたけれども、
Spotifyではエピソードごとのレビュー投稿もできますので、
それぞれお好きな形でレビューを書いてもらえると、
本当に嬉しいです。
いいお声も嬉しいんですけれども、
例えば何か、
あれここって本当に合ってるの?とか、
確認でもいいし、
もっとこうしたらいいんじゃない?というお声もあってもいいかなと思いますので、
全てがこの番組を成長させるお言葉となるかなと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは最後に、
今日のアレコレイングリッシュ!
さあ皆さん、
秋ですよ。
こんな暑いけど秋ですよ。
秋と言ったら英語でfallですね。
だけどautumnとも言いますよね。
じゃあこの違いって一体何か考えたことありますか?
私はなかったんですけれどもね。
でもぜひ皆さんにちょっとお伝えしたいなと思います。
このアレコレイングリッシュというのは、
イングリッシュパートナーズの講師たちが出演をしておりまして、
2日に一度新しい動画がアップされておりますので、
YouTube、Instagram、Facebook、TikTok、そしてX、
フォローしてください。
でfallというのは、
fallもautumnも両方とも秋。
でfallはどちらかというとアメリカ英語で、
autumnというのはイギリス英語だそうです。
でfallというのは、
落ちる、落下するという意味もあったり、
落ち葉というのはfall of the leavesという風に言いますね。
でautumn leavesとも言ったりしますけれども、
でautumnというのはラテン語で収穫期というのが語源だそうですね。
だから違いは一体何なのかって言ったら、
主にはアメリカ英語、イギリス英語という風に言われているそうですけれども、
ニュースとかではどちらかというとautumnを使うそうです。
で結果、どっちでもいいということです。
お好きな方を使ってください。
はい、私は日本の秋が好き。
どちらでもいいです。
もう今からの季節が楽しみでワクワクしておりますレイニー先生でございました。
ということで、
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆さまとはまた来週金曜日にお耳にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
今日はレイニー先生が運営する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、
私たちと楽しく生きた英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ全て出張レッスンとオンラインレッスンで行っています。
また英会話の講師も大募集。
女性だけの募集になりますが、東京23区内で出張レッスンができる方や、
オンラインレッスンで早朝へ夜のレッスンができる方、
海外在住の講師なども募集しています。
ぜひご応募お待ちしています。
詳しくはイングリッシュパートナーズのホームページを検索してみてください。