今日のテーマは、「カードゲームが楽しくなる英会話」です。皆さんもご存知、トランプやUNO!世代や世界を超えて遊べる楽しいゲームですよね!そんなカードゲームを英語を絡めて遊ぶと、楽しく英語を学べちゃうんです!今回は、トランプやUNOがつい楽しくなる英会話をご紹介します。
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<制作>
出演:レイニー先生
プロデューサー:富山真明
制作:株式会社オトバンク
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サマリー
このエピソードでは、カードゲームのUNOを通じて楽しく英語を学ぶ方法について語られています。リスナーからの質問に回答しながら、日常会話に役立つ英語表現や、子供たちにも簡単に使えるフレーズに焦点が当てられています。また、実際のゲームを通じて英語を学ぶ楽しさや有効なフレーズについても触れられています。
カードゲームで英語を学ぼう
Hey, what's up? 今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございます。
英会話スクール、English Partners代表のレイニー先生です。
今日のテーマは、カードゲームが楽しくなる英会話です。
皆さんもご存知、トランプやUNO、世代や世界を越えて遊べる楽しいゲームですよね。
そんなカードゲームを英語を絡めて遊ぶと、楽しく英語を学べちゃうんです。
今回は、トランプやUNOがつい楽しくなる英会話をご紹介したいと思います。
リスナーの方からも質問を頂いているので、ご紹介させてください。
ニックネーム、ミヤさん。
初めまして。私は、今、小学校2年生と4歳の姉妹を持つ36歳、ワンママです。
上の子が先日初めてALTの授業で、外国人の先生との触れ合いがありました。
娘は今までほとんど英語に触れていませんでしたが、楽しかったようで。
これは英語でなんていうの?これは?と積極的に聞いてくるようになりました。
子供たちは最近トランプやUNOにハマっており、遊びながら英語を絡めていきたいなと思いますが、
グッドやナイスぐらいしか出てこず、やったー上がり!というようなリアクションや、
カードを見せないで!とか、勝っても負けても楽しいね!など、
家族でカードゲームをしながら言い合える簡単な英語表現があれば、ぜひ教えていただきたいです。
ということで、みなさんありがとうございます。いいポイントですよね。
トランプやUNOとかって、そのまま英語にするだけで、実は英語でゲームができてしまうという最も良い例かなと思います。
少しのキーワードさえ頭に入れたら、繰り返し使っていけますし、実はそれも日常会話にも役立つ。
小さいお子様にはもってこい!もしくは大人の方にもちょうどいいものかなと思います。
英語の表現を学ぶ
ということで、今日はUNOの簡単な英語でのプレイの仕方を皆さんにお伝えできたらなと思います。
若干私流っていうところもあるかもしれないですし、このより違うよとかあったらごめんなさいなんですが、
これはあらかじめ不責を打っておきますね。
じゃあ早速いきましょう。まずUNOって何が英語にいいかって言ったら、色や数字。
まずそれを徹底的に何回も何回も使うことができるというのは良いなって思うんですよね。
色は4色ですよね。青、ブルー、赤、レッド、黄色、イエロー、それから緑かグリーンかな。
この4色もパッとお子さんが頭に思い浮かべるまでに結構時間がかかってくると思うんですけれども、
毎回毎回、例えば緑の4、グリーン、4、4、グリーン、どちらでもいいですけれども、
それを言う癖をつけるだけでも、まず数字とか色が少しずつ自由に操れるようになってくるきっかけですよね。
数字って、どうしても習うときって、順番に習うし、そうすると何が起きるかっていうと、
お子さんにパッと8を見せますよね。そうすると、最初から数えて、8にたどり着いて予約すると、8とお答えになるんですよね。
最初はいいですけれども、結構それがずっと続くと、数字が身についてないなとか、パッと言えてないんだなってこっちも思うわけで、
数字をまず、お子さんに身につけさせるいい例としては、私は1から10、1から10までを、
まず、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、今度、go down、10から0まで、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0、
これを結構自由自在に言えるようにしてもらったりしてます。娘にもそういうふうに練習をさせてます。
そこが慣れてくると、次、エレベーターに乗った時に、パッと数字を見て、
What number? What number? お母さんもそれを聞けばいいですよね。
What number is this? What number is this? これは? What's this? 何でもいいです。
そしたら、もうランダムに数字をパッパッパって答えなきゃいけない。
これは、まず数字を練習する上ですごくオススメの方法です。
私的統計では、8が最も出てきにくい数っぽいですよ、お子様。
どうなんでしょうね。9とかだったら10何位って言って次の数だし、1から5までは大体みんな言えるんですよ。
5以上になってくると詰まるんですけど、それでも言いにくいのが8みたいですね。
Anyway、じゃあUNOをやるにあたって、いくつか知っておきたいまず単語をお伝えしたいんですけれども、
例えば、あなたの番、私の番であるじゃないですか。
番だよっていう時にはturnを使うんですけど、あなたの番よと言いたければ、
だけど、わざわざitsをつけなくて、でもいいです。
自分の番だったら、
お子さんって楽しいと人の番をすっ飛ばして自分でやろうとするじゃないですか。
ちょっと飛ばさないで。今出てきたのでskipとかね。
skipもありますもんね、UNOに。
それから、絵のマーク、数字以外のものは一応symbolと言っていいのかなと思います。
調べたらsymbolと言って説明していたので、
それから、同じ色とか同じ数字、合う数字を出してくれって言いたい時にはmatchですね。
そして、これは最近お子様への声がけ英語でも出てきましたけれども、
時計回りというのはclockwise。
そして、じゃあ逆回りだよって言いたい時はreverseですよね。
じゃあ、カード置いてって言いたければput downでいいですね、この場合。
じゃあ、カード引いてdraw a card。
draw your cardでもいいですね。
じゃあ、シャッフルするよと言いたければ、混ぜるよ。
shuffle the cards。
このぐらいでいいかな。
ちょっと都度出てきたらまたご説明させていただきますけれども、
UNOのルール、リスナーの方ほとんどご存知なのではないかなと思いますので、
じゃあ、まず私が英語でルールを説明させていただきますね。
ゲームを通じたコミュニケーション
なんとなくこういうことを言っているのかなと想像していただけたらと思います。
ここの部分は良いデクテーションの練習にもなると思うので、
何度も聞いて、止めて、書き起こしてという練習をしてみてもいいでしょう。
一時的に日本語が正しい必要もなくて、自分なりの解釈でいいから、
レニー先生、ここのルールってこうやって説明しているんだというのを参考にしてみてください。
みなさんは7つのカードを持っています。
カードの色や数字やシンボルを合わせる必要があります。
カードの色や数字やシンボルを合わせる必要があります。
カードの色や数字やシンボルを合わせる必要があります。
カードの色や数字やシンボルを合わせる必要があります。
という感じで、今のはすごくシンプルに説明をしてみました。
説明って、私が今言ったのが絶対的に完璧なものではなくて、
いろんな言い方、もっと私たち日本人からしてみれば難しい説明をネイティブの方はするでしょうし、
でも今の説明だったら、おそらく多くの方、例えば英語を始めたばかりの方でもなんとなく理解できるかなと。
だけど、ちょっとあの言い回しは難しかったなとか分かりにくいなというぐらいがちょうどいいかなと思うんですよね。
ですので、ぜひぜひ、
声に出して、このフレーズちょっと言ってみようかなとか。
あとは、お子さんとかに英語でルールを説明してみるというトライをされてみてもいいかもしれませんね。
あとは、2枚カード引かなきゃいけないとか、4枚カード引かなきゃいけないシンボルあるじゃないですか。
そういう時は、この単語だけでもいいですよね。
あとは、色を選べるカードを出したとき、という風に聞いてもいいと思いますし、
自分で色を指定できる側だとしたら、もう色をそのまま言えばいいのではないでしょうか。
もしくは、フルのフレーズで言いたければ、
せっかくだったら、このフレーズそんなに難しくないので、練習してみるといいでしょう。
うのって言わなかったじゃん。
ここ、やたら攻める人いますよね。ゲームしてて。
わかったよ、みたいな。
takeの使い方、難しいですよね。
でも、カード引いて、どういう時にも使えます。
持っていくっていうのもtakeだし、どういう時にtakeなのって思ったら、
こういう時にレニー先生今take使ってるんだ、ふむふむ。
そうやって一つずつ馴染ませていってもらってあると思います。
うのって言おうと思ってたのにうるさいよ。
これ、よく兄弟喧嘩のあるあるじゃないでしょうか。
子供に攻め立てられる親も言えますよね。
参考にしてみてください。
あんまりお友達とか、お友達の家族とかに強く言ってしまうと失礼に当たってしまったり、
その後の関係にも影響を及ぼしてしまうかもしれませんので、
言い方次第です、すべては。
優しく言えばOKなんじゃないですか。
例えば、出されているカードが黄色の1だとするじゃないですか。
そしたら、
そういう聞き方でもいいかなと思いますね。
みやさんのコメントにもあったように、
あがりっていうのはすごく日本語なんでしょうね。
そういう言い方でいいのかなと思います。
カード見せないで。
よく子供って全見せしてきますからね。
カード見えちゃってるよ、というふうに言うこともできれば、
とかも言えるかなと思います。
お子さんがよくカード見せてとか言ってくるときは、
親御さんもふざけてお子さんに、
とか言ったりしてもいいのかなと思いますけれどもね。
そういったちょっとした会話も含めながら、
あとは色や数字、それからキーワードを使って、
あえて使ってゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
全部をいきなり使えることはないじゃないですか。
それは大変だから、
まず今日は色だけは絶対英語を使おうとか、
数字だけは英語を使おうとか、
プラス次やるときは、
じゃあ1つ何かフレーズを加えてみようとか、
7枚持ってる?
こういうときにALLを入れちゃうと、
え、何このALLって、
って言い訳ですよ。
UNOでの英語学習
7枚カード持ってる?
1つずつ何か英語で確認していくというのもありですよね。
結局もうルールがあって、流れもあるわけですから、
じゃあ今日はルール説明、ルール確認を私はやろうとか、
今日は子どもたちに、さっきも言ったみたいに数字だけ、色だけとか、
数字と色の組み合わせだけは絶対答えてもらおうとか、
英語で答えなかったら次進めないとか、
そういうルール、
私だったら、
もうそれだけでも結構何でもありだったりします。
ちゃんとしたフレーズを喋らないと、
それが英語っていうわけじゃなくて、
無理ない程度にまずは楽しくストレスかからない程度に、
楽しくゲームやってるはずなのに、
お母さんが英語にストレス溜まっちゃって楽しくなくなっちゃうっていうのはもったいないので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
私の中ではちょっと話すことは終わっていたんですけど、
今ディレクターさんとお話をしていて、
最近UNOって新しいカード入ってきてますよね。
私が小さい時は決まったカードだけだったんですけど、
最近は結構、自分でルールを決めていいみたいな白いカードも入っているのご覧になったことあります?
私あれ何のためなんだろうと思ってたんですけど、
結構自分でルールが決められるということで、
罰ゲーム的にこの後は英語しか喋っちゃいけないとか、
そういうルールを作るのもありですよね。
全然UNOとは関係なくなってきてるかもしれないですけどね。
英語縛りとかね。
いくらでもやりようはあるかと思いますし、
シンプルにするということは常に忘れないで、
とにかく楽しむことを忘れないでください。
リスナーからの感想
皆さんもし英語でトライしたならば、
またコメントいただけたら嬉しいです。教えてください。
楽しいお便りありがとうございました。
今日お話ししたフレーズや単語は、
noteというサービスの方で文字起こしをしております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載してありますので、
こちらもぜひお役立てください。
また新コーナー、ドキドキブラッシュアップコーナー、
8月20日まで募集させていただきました。
たくさんのご投稿ありがとうございました。
次々、制作した解説エピソードを紹介していきますので、
楽しみにしていてください。
今回も番組へのコメントもいただいております。
ご紹介させてください。
ニックネーム、うちのベリーさん。
第218回にて質問のお答えをしていただきありがとうございます。
English Partnersを受けて半年が経ちます。
担当の先生にもリクエストが選ばれたことを報告したら、
他にも段があるよと教えていただき、
さらに理解を深めることができました。
最近ではシャドーイングも口癖になってきて、
レッスンの時でも文の組み立てが上手くなってきたと言われて嬉しかったです。
小さい頃、親の勧めで英語教室に通い、英語はとても好きでした。
親になって子どもたちに英語を教えていきたいという気持ちもあり、
English Partnersに相談をしました。
レッスンでアドバイスをいただき、
無事子どもたちに英語を教えるレッスン講師になるという目標も達成したので、
感謝しきれません。
これからも配信を聞いて、さらに使えるフレーズを増やしていきたいです。
うちのベリーさん!
Wow!
うちの受講者様でいらっしゃいますね。
ありがとうございます。
これはご自身の努力の成果ですよ。
きっかけはEnglish Partnersだったかもしれないですけれども、
よく私が言っているのは、
英会話スクールに通ったから先生におんぶに抱っこでもダメだし、
英会話スクールに通ったからって英語が話せるようになるわけではないんですよ。
結局、レッスンを受けてそこで何をご自身が感じられて、
そこから自分の中から生み出す自主学習であったり、
それを続けられる人、見つけられる人が英語が話せるようになりますよ、
というふうにお伝えしているので、
うちのベリーさんは本当に自分でどうすべきかが見え、
そして目標も達成され、
おそらく今日のエピソードはすごく役立つのかもしれないですね。
役立ったら嬉しいなと思うので、
またそのご報告もしていただけたらと思います。
ありがとうございました。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしています。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そしてApple Podcastではレビューもできますので、
こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
またSpotifyでもレビューができます。
Apple Podcastでは番組全体へのレビュー投稿でしたが、
Spotifyではエピソードごとのレビュー投稿になりますので、
こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ。
アレコレイングリッシュ、ご存じない方はぜひチェックしてフォローしていただきたいのですけれども、
こちら、イングリッシュパートナーズの講師たちが出演しておりまして、
YouTube、Instagram、Facebook、X、そしてTikTokで2日に1回配信されております。
役立つフレーズや単語、役立つというかね、生きたフレーズとか単語を学ぶことができますのでね。
今日皆さんにシェアしたいのは、画面共有をさせてくださいというフレーズです。
今の時代画面共有させてください、ほとんどの方使ったことあるのではないでしょうか。
画面、英語で何て言いますか?わかります?
スクリーン、共有、シェア。
この2つ、画面共有という四字熟語。
なんか一見難しい言葉に感じるけど、英語はスクリーンとシェア、すごく簡単。
これをフレーズにすると、
Let me share my screen。
画面共有をさせてくださいですね。
じゃあ今度、画面共有してもらいます。
画面共有してもらえますか?
ぜひ参考にしてみてください。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆様とはまた来週金曜日にお耳にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が運営する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、
私たちと楽しく生きた英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ全て出張レッスンとオンラインレッスンで行っています。
また英会話の講師も大募集。
女性だけの募集になりますが、東京23区内で出張レッスンができる方や、
オンラインレッスンで早朝へ夜のレッスンができる方、海外在住の講師なども募集しています。
ぜひご応募お待ちしています。
詳しくはイングリッシュパートナーズのホームページを検索してみてください。
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