00:05
どうもリハテツです。 心と体のケアカフェへようこそ。
このラジオでは、心と体がちょっと楽になるお話をしていきます。 はい、ということで今日は、誕生日は
本当に祝われるものなのかというお話をしていこうかなと思います。 ぽんと思いついて、何も特に台本とかもなく喋っているだけなので、
今日はちょっとあんまりまとまった話にもないですし、自分の中でもあんまり答えが出ていない話なんですけれども、
考え方次第でちょっと心が軽くなるのかなと思ってお話してみようかなと思います。 これを撮っている日が実は僕の誕生日であります。
いつも配信日の前日に撮っているんですけれども、 誕生日って言うとやっぱり祝われるもの、お誕生日おめでとうって言われるものですよね。
それはそれでまあ、 嬉しい。もちろんね気持ち的には嬉しいんですけど、
ふとね、 誕生日祝われるものかって思ったんですよね。
どっちかっていうと、 感謝する方なのかなと思って。
もちろんそのおめでとうって言われることはもちろん 大事なことだとは思いますし、
生まれてきてくれてありがとうっていう意味合いも込められていると思うんですけども、
むしろ自分、 自身としては
生まれてこられたことに感謝をする日というか、 自分ってこの日に生まれてきたんだなって
思う。 生きていることを
また一つね、 噛み締める日なのかなと思って、なんか感謝、自分から
今日生まれてきてくれてありがとうって思う。 そんな一面があっていいのかなと思ったんですよね。
誕生日だから祝われるってね、 例えば今日誕生日だから
誰かに祝ってもらいたいなみたいな感じで、 他人に
言われるのを期待するっていうのってちょっと違うなと思って、 むしろそういうことを期待してしまうがために
何もなかった時のショック感とかね、 要はちょっとテイクアウト質な人になっちゃうんですかね、
03:01
そういう人って。
誕生日プレゼントをもらいたいみたいな感じ。 そういう感じになっちゃうと結局自分の心
自体がやっぱり疲弊しちゃうのかなと思っていて、 どっちかというと祝われるというよりは、
むしろ自分から本当にこの世に生まれてきたことに感謝をするっていうことに
それを思った方がいいのかなと。 もちろんなんかこう
別にすごい生きることは素晴らしいことですって、 それをね
きれいごとのように言いたいわけじゃないんですけど、 むしろ生きることは苦しい。
まあ仏教でいう一切皆苦っていうね、すべてのことは苦しみであるっていうことと、 僕はそれはどちらかというと賛成派で
むしろ生きている方が辛いと思っています。 でもその中でもなんか
自分っていうね、ある意味個体というか生物が存在している
この世にいるからこそいろんな経験をさせていただいているっていうところはあるのかなと思っていて
苦しくありつつも それでも何かその中に楽しみとか喜びとかね
幸せと思う瞬間とか そういうところがある
まあそういう経験をさせていただいているってことにある意味感謝をするってところが 大事なのかなと思いました
だからこそね、うつになって本当に僕も苦しい状況ですけども ある意味この日に
自分の母親が大変な思いをして、それこそ苦しみですよ
たぶん腎痛だ、僕は男だからわかんないんですけど すごい腎痛っていうね
痛みと戦いながら僕を生んでくれたっていうことにまず感謝ですし そのやっぱり命っていうのをやっぱりおろそかにしてはいけないなっていうのはありますから
まあやっぱり僕は 生きることが本当に苦しくて
もう死んでしまいたいって思うこともやっぱりうつになってありましたけど それでもやっぱり生きていくっていうことを選択するということが
やっぱ大事なのかなと思って、改めてやっぱりそう 誕生日っていうね日を迎えて思うようになりました
なのでまあこれが絶対的に正しいとは思わないですし
あまりまとまってないんですけど 祝われるっていうよりは自分の中で生まれてきたことに感謝するっていうことを
06:05
心のどっかで思っていくとちょっとこう生きやすい人生になるのかなとふと思った ところですのでちょっと撮ってみました
はい、こんな感じでちょっとね心とか体にちょっとでもね 楽になるようなお話をいつもねしていきます
もしこの放送が良かったなって思った方は いいねをそしてチャンネルのフォローもよろしくお願いします
また何かね心とか体に関して何か悩みとかね 何か相談したいこととかありましたら
ぜひねレターとか送っていただければそれをもとにまたお話もね していこうかと思いますのでそちらもよろしくお願いします
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました