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どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病給食中の自分が日々の生活での気づきや学びをお話ししていきます。
はい、ということですね。今日はメンタルがやられてもこれだけはやっておきたいことというお話をしていきます。
自分もうつ病になって、給食中なんですが、1ヶ月以上経っている状況ですね。
うつになって1ヶ月通して、これだけはやって良かったなと思いますし、
絶対これどんなに苦しくても、1秒2秒ぐらいで終わることなので、ぜひこれだけはやって欲しいなというところがあります。
それはですね、カーテンを開けるとか、日光浴ですね。とにかく日の光を浴びるということですね。
うつで辛い時とか、起きられない状況が続いたりとかですね。
本当に朝来た瞬間も絶望が訪れるみたいな、また今日が始まってしまったみたいな感じの状況なんですけれども、
その時、体も全然鉛のように重くて動けないし、ベッドから起き上がれるなんてとても難しい状況なんですが、
それでもですね、ぜひカーテンだけは本当に開けて欲しいというところ。
日光を浴びないと、セロトニンという脳内のホルモンなんですけれども、それが分泌されないんですよね。
うつ病とかの方が特にこういうセロトニンが不足している状態、うまく作動していない状態だとも言われてはいるので、
やはりこの日光浴をして、しっかりとこのセロトニンを出してあげるということが非常に重要になってくるんですね。
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あとはですね、セロトニンというものですね、体内時計もしっかりとリセットしてくれる役割もあります。
本当に生活する上での基盤となるものになりますので、本当に辛いんですよね。
うつ病も辛くて朝起きれないですし、夜は本当に眠れなくなるという感じで、体内時計が本当にぐっちゃぐちゃになってしまうので、
せめてお日様パワーで、今朝だということを体にとにかく染み付けるようなこと、これは本当に重要だと思いますし、
1ヶ月経ったところでやってよかったなというのは本当に思いますね。
辛いんですけど、やはりこの日の光を浴びているということで、
僕は本当に注意が逆転というところまではなりませんでしたし、
夜は中毒覚醒がひどくて寝た感じはなかったんですけど、それでも何とかスッと眠りに入るような、眠くなるという感覚は出たので、
もしかしたらこれが一つの要因としてよかったのかなと思います。
セルトリンというのが出ることで、結果的にその夜、メラトリンという眠りにつくような、体を休めるようなホルモンも、
体内時計がうまくリセットされて出てくると言われてはいるので、やっぱりセルトリンにもまずしっかり出すということが本当に重要かなと思います。
本当に起きた時、ベッドから起きれなくてもいいので、僕もとりあえず手だけ伸ばしてカーテンをグッと開ける。
本当にその1秒、2秒のそこだけは気合い入れてやってたようなことはあります。
今もちょっとまだ朝、辛い時はあるので、気合いを入れて開けたりとかしてるんですけど、
だんだん日の光を浴びてくると目が覚めるようなことになってきて、この瞬間続けてよかったなとは思います。
本当に、なかなかそれでもカーテンを開けること自体が薬苦なんだよっていう方は、寝る時にカーテンを少し開けておくとか、
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そうすれば自然と朝の日の光が入ってくるような状況になりますので、
それでもいいのかなって思います。
あとはもうカーテンを開けれる位置にベッドを置くとかですかね。
本当に僕も起きて、例えばカーテンを開けようって、そういう動作をやらないといけないと思うとめちゃくちゃしんどいんですよね。
なので、寝た状態でカーテンが開けられるような配置にしておくとか、
あとはもうそのカーテンを少し開けておいて寝るとか、そういった工夫で極力朝の本当にしんどい時に労力を使わないようにしておくっていうのも
一つも大事なことなのかなと思います。
これってなんかすごい、やって格段的に効果がすごい目まぐるしく出ますっていう感じではないんですけど、
本当に辛い時からこれだけはちょっと日の光をね、お日さんパワーを浴びようと頑張っていて、
やっぱり1ヶ月経って自分の状態が良くなっているっていうのを実感すると、やってよかったかなと。
これが全てではないとは思うんですが、やってよかった一つの習慣かなとは思ってはいますので、
本当にちょっとでも日の光を浴びて、少しでも朝だっていうことを体に意識させて、
ちょっとでもその人間らしい生活を送るっていうことができるっていうのが一番重要かなと思います。
はい、ということでこのラジオではですね、うつ病給食中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししていきます。
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はい、それでは今日もお聞きいただきありがとうございました。