うつ病休職時の対処方法
どうも、リハテツです。心と体のケアカフェへようこそ。
このラジオでは、心と体に役立つ情報をお届けしてまいります。
はい、ということで今日は、うつ病休職、まずやるべきこと、前回の反省をふくめて、というお話をしていきます。
僕自身はですね、今、うつ病になって休職をしている身なんですが、実はね、休職するのが2回目なんです。
でですね、その休職、復帰した期間というのは、たった1ヶ月という、
すごい恐ろしく、たぶんね、復職に完全に失敗してしまったパターンで、
特に1回目の休職自体も、やはり何かどこか焦っている部分もあったのでね、
それをふまえてね、今回の休職は反省している部分があります。
で、まずね、やっぱり休職してやることっていうのは、
第一に休む、ということなんです。
とにかく休む。
寝る。
それ大事です、本当に。
前回、一応そこはね、意識してやってはいたんですけれども、
本当にあの、何て言うんですかね、目覚まし時をまず使わないということが一番大事ですね。
やっぱりね、まず最初にね、規則正しい生活をしようと思うことって、
ほぼ不可能なんですよね。
ほぼ不可能でありつつ、
たぶんやると余計にメンタル病んじゃうんですよ。
やっぱりまた規則正しい生活をしなきゃいけないというストレスであったりとか、
そういう時間に起きるっていうことが、やはり仕事へのストレスになったりとか、
やはりそういう部分でね、ストレスがかかってしまう。
休職をするってことは、なるべくストレスをかけないような生活をするってことですし、
そういう意味で、やはりこう、
目覚ましをまずね、使わずにとにかく寝まくることっていうのは、すごい大事です。
前回のね、一応休職でもそういうことはしてたんですけど、
結構ね、最初の初期段階からもう、
そうですね、一ヶ月経たないうちにもう規則正しい生活を始めようとしてしまったので、
今回はあまりもう、ちょっとね、もうちょっと期間を伸ばして、
とにかく本当にゆっくり寝るっていうこと、
あと昼寝ももうしちゃってもいいかなって思うぐらい、楽にちょっと生活してみようかなと思っています。
うつ病のね、回復段階っていうのはね、
よく3段階に分けられてるって言われていますね。
救世期と回復期と、いじきというか、再発予防期みたいな形で、
医学的にもそう言われています。
で、その回復期の段階っていうのは、とにかく本当に休息第一っていうことですね。
なので本当にね、もう先生からも本当にね、ゆっくり休んでくださいってよく言われるんですけど、
そのゆっくり休んでくださいっていうのは、僕の中ではやっぱりもうとにかく寝ることだと思います。
本能の赴くままに寝るという。
こんなに寝ちゃっていいのかなってぐらい、もう眠かったら寝ちゃっていいと思います。
正直ね、うつになって眠れなくなるっていうのは僕もやっぱりありますし、
なかなか家の家族がいたりとかすると、眠れないっていう場合もあります。
僕自身もやはり家族がいますので、朝はどうしてもやはり妻は仕事に行って、子供は保育園に行くので、
やはり家の中が騒がしいときもあるので、朝やはりどうしても目が覚めてしまうんですよね。
ですけれども、布団の中でゆっくり休んだりとか、早く起きてしまう分、昼寝をする時間をとって、とにかく休息する。
そういうことをやっていたりとかしています。
もちろん、夜はしっかりと眠ることが大事ですので、
休職期間のゆっくりした生活と睡眠の重要性
僕の場合はちょうど今ね、睡眠薬結構飲んでるんで、夜全然眠れなかったので、
自然とお薬を飲むと眠れるように最近はなってはきているので、
本当はですね、薬なしではいいが一番だと思いますが、そこは主治医の先生としっかりと相談して、
必要であればやっぱりお薬に頼って眠る。
とにかく眠ると心と体自体がかなり軽くなりますので、そこが第一かなと思いますので、
まずうつ病で休職して、ゆっくり休んでくださいって結構抽象的な言葉で言われる場合が多いんですが、
ゆっくり休んでください。その第一はとにかくたくさん寝るっていうことですね。
まずそこに尽きると思います。
もう一つですね、どんなにつらくてもこれだけはやっておきたいなってことがありますので、
それはちょっと明日お話ししようかと思います。
はい、ということでこんな感じで心と体に少しでも役立つ情報をお届けしてまいります。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
