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2024-04-13 10:36

3という魔法の数字

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バランス、覚えやすい、扱いやすい。それが3です(笑)
あと追加ですが、何かを伝える時に、1個たとえてもだめなら、2個目、それでもだめなら3個目とやる。それで伝わらないなら諦めつつも、3つすぐ出せるといいかなと。
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サマリー

今回は、仕事術ではないですが、数字の3がバランスが良いと感じられること、把握しやすいし覚えやすいという点について、ある種の魔法のような魅力があるかもしれないと思います。その辺りについて話していきたいと思います。

3という数字の魔法
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、まあ仕事術ではないんですが、3という数字、バランスがいいなっていうのと、
把握できる、覚えられる、結構魔法の数字かもしれないなってふと思いまして、ちょっとそのあたり話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、3ですね。スリー、スリーですね、スリー。3という数字ですね。1、2、3の3です。3つ。
まずですね、企画とか提案するとかいうときにですね、企画の提案ですね、ときに、例えばお客さんは誰かみたいな、学生みたいなふうに一つ言うじゃないですか。でも学生も広いですよね。
幼稚園、学校ですよね。幼稚園から社会人大学、社会人大学もおかしいですね。大学院とかね。通信性もありますし、まあまあそういう細かい話じゃないですけど、要は幼稚園から大学生までですね、広いじゃないですか。
だから具体的にするときに、じゃあこれは中学2年生って言って、中学2年生の例えばバスケ部という人向けにいいかなと。例えばですよ。で、1個入れるじゃないですか。
でも、じゃあ中2バスケ部、運動スポーツっていうだけだと、ちょっとよくわかんない。で、もう一つはヨガとかピラティスとかをやっている、体幹とか健康意識が高いサラリーマン、社会人経験が3年目ぐらいとか、仮にするじゃないですか。
で、これ2つ目ですよね。今度3つ目ですね。例えばですけど、犬の散歩をするとか、割とですね、外で散歩をすることを常時やっていて、毎日必ず散歩に行くと。
犬の散歩って自分の散歩になるんで、30分くらい1時間くらいは犬の散歩で1回15分30分だとしても1時間くらいは歩くような人、特に公園とか、週末でもいいですけど歩く人。
この3つ今挙げてみました。つまり中2のバスケ部、ヨガとかピラティスとかをやっている社会人3年目、犬の散歩を1日2回ぐらいやって1時間くらい歩くような人、公園で歩いているとかね。
この3つどうです?どうですっていうのは、例えばある種の企画、事業でもビジネスでも小垣内でもなんでもいいんですが、例を挙げるときに3つぐらい挙げられるかなんですよね。
この3つも今僕が勝手に考えて今出てきたものを挙げているだけなんですよ。だから意味はあまりないんですけど、こういうふうに対象のお客さんということを3つぐらい、3つですね、挙げることができれば、1個だと中2バスケ部だし、
例えば5個とかもちろん挙げられたらいいんですけど、5個挙げるのは多分大変で、そこまでいくかと。あと3つ挙げることができるということは何の意味かというと、より具体的に1個よりも2個よりもより具体的に考えていかないとつまるわけです。
さっき言っていたように学生ですというふうに、対象者は学生ですというふうにしか言わないと1ですよね。かつ学生が誰かということも言っていないので、例えば今の3つの例を学生、社会人、一般みたいな健康的な人というと分けてしまいますけど、学生だけというよりも3つぐらい挙げておいた方がいいかなという。
さらに今言ったみたいなふうに挙げていくといいかなと。この3つというのは思考している、もしくは考えているという章策といいますか、根拠でもあるわけですね。頑張っているというとちょっといやらしいかもしれませんが、1個よりも2個よりも3個考えられていると、これはバランスが取れるんですよ。
なぜかというと、聞いているあなたがどう思ったか分かりませんが、その3つ言われたときにもうぼろげながらというか、頭の中で共通点を探し始めるんですよね。1個だと共通点なかなかないんですけど、2つあれば共通点、3つあれば共通項といいますか、3者で共通するものがある。
例えばここでは結構運動したり、運動することが好きとか、あまり抵抗がないということですね。みたいなものが見えてくるんじゃないかなと思います。というのを抵抗がない人と言ってもなかなか分かりづらいので、具体的に例示として3つ挙げると。
具体的な例を挙げる
この3つというのは改めて考えるとバランスが良いんじゃないかなということです。扱いやすい。5個とか10個とかね。7とかもね。死にかけてマジックナンバーって言われている7とかあったんですけど、今はどうかは分からないです。覚えられる。パッと見ただけにね。
バランスですね。3つということを、イメージでは正三角形みたいなのをイメージされるかもしれませんが、そうじゃなくて二等辺三角形とか、すごくいびつな三角形でいいかなと思っています。レーダーチャートのようなもの分かりますかね。五角形の。
ああいうところに3点を取って結ぶみたいなイメージです。そうするといびつな三角形ができたりするかなと思います。長い細長いやつとか直角三角形とかね。正三角形はあまりないかなと思います。それでバランスを取るというか、どっちかに偏っているということもよく分かるんじゃないかなと思います。
今たまたま運動をしているような人とか運動に抵抗がないような人ってうまくまとまったんですが、もっとバランスが悪くて学生側に偏っていたり、自分が近しい人のものしか想像できていなかったり。これは別に全然いいんですけど、それもチェックできるかなと思います。イメージしやすいという意味で3つ。
これが企画を見る側とか企画書かれたものを見る側、評価する側からすると当たり前ですが、より具体的だなと感じるはずです。企画自体もですね、それは今対象者とかお客さん像とかお客さん誰かってことでの話でしたけど、これがですね、例えば企画のタイトルと概要とお客さんという3つの項目を挙げるだけで。
よくここでも言ってますが、ビジネスとしてはお客さん、その課題、その解決策ですね。3つ今言いましたけど、これがさらっと言えて、つまづくことなく言えれば結構まとまっているからと。
当然それを言い切ったら終わりというわけじゃなくて、さらにですね、課題はどういうものがありますか、3つくらいありますか、解決策も1つというよりも3つくらい具体的に言えますか、お客さんはどういう人ですか、3つくらい言えますかというふうに、その3つということをもし挙げることができるのであれば、今言ったように結構解像度が高いんじゃないかなと思います。
3つ挙げたらさらに3つでもいいですが、あんまりやると疲れるので、その3つって言ったときに相手にも説明しやすいし、こちらも把握しやすいし、そんなに時間をかけずにですね、1、2、3というふうに挙げていくスピード感ですね、テンポがあればよりバランスは良くなってくるんじゃないかなと。
さっき言ったようにバランスというのは共通項とか共通点を探しやすくて、相手にもイメージが伝わりやすい。1個の例をお示しして甘いケーキですというよりもチョコレートのようなものとか、サトウキビはちょっと違いますけど、甘いものもいろんなものがありますから、チョコ以外の甘いもののイメージがないんですけど、
何かそういう甘いもののイメージをぽんぽんぽんと3つ出すことができるのであれば、それは伝えられるということになりますから、有効なんじゃないかなと思いました。
1とか2がダメではないんですけど、1個出したなら2個出して、2個出すなら3個出す。3個出せば一旦十分かなと。それ以上努力をかけたいならまた別ですけど、もうその項目自体3つ挙げたときに大体のイメージはできているし、説明が可能かなというふうに僕は感じました。
逆に1個とか2個しかないということは、あまり詰めて考えられていない、解像度が荒い、もしくは低いという状態なので、これ3つという把握の仕方がいいんじゃないかなと思います。
1石2鳥でもなく1石3鳥ということなんですけど、1個のネタから3つくらいのアイディアとか気づきとかをね。
例えばですね、この四国でラジオが1放送10分くらいまで抑えようとしているんですが、聞いたときに1つの気づきだけでもいいですが、3つくらいでポンポンポンと違ったものとか、もしくは1つ2つ、さらに2つ気づいてプラスアルファ1とか。
分かりませんが、3つくらい気づくと結構満足したりするんですよね。僕で言えば新聞読んだりニュース見たりして、これいいなこれいいなというのが3つくらい出るだけでも、出るだけでもというか出るといいなと思うんですよね。
この3つって結構使えるんじゃないかなと思いまして、今回は話してみました。今回は以上となります。四国でラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上です。
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