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2023-03-11 12:41

【アイデア】AIで本来の仕事が見えなくなった人向けの研修プログラム

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風が吹けば桶屋が儲かる理論で考えてみました。
もしかしたら大手企業などではすでにアセスメントとか、指針を出してるかもしれませんね。
#アイデア #AI #管理職 #マネジメント #疲れ
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとしたアイデア、考えたことについて話していきたいと思います。テーマはAIとなります。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アイデア出しということで、少しだけAIに絡んで今後どうなるか、ちょっとした妄想も含みつつ
ちょっとだけダラッとしたテーマになりますが、話していきたいと思います。
友人との会話というところで、このAIがどうなっていくかというところを真剣に議論しているわけではないんですけど、
ふと思ったことがありました。それはどういうことかというと、例えばですけど、大手企業とかだけに限らずいろんな会社があると。
そこでですね、マネジメントをしている管理職とか、結構ゴリゴリやっている人がいると。もちろんそういう方全員とは言わないんですが、
少なくとも効率化を求められると。要はダラダラやらずに業務をこなしていくと。
でですね、その考え方が全然悪いわけではないんですけど、チャットGPT、AIが導入されることにより、
今までデジタル化だとかDX、デジタルトランスフォーメーションという言葉が散々言われてきて、
今どうなっているのかもちょっとよく分かっていないんですけど、そういう中で効率化がさらに進むと言われているわけですね。
今ですね、日々業務を効率化するために、そのAIをどう使えばいいかというのが本当にマンパワーですよね。
いろんな人が試して、専門家なりその業界の人が試して、どんどん広がっていったり、まさにこうベストエフォートというんですか、
ベストプラティックスというんですかね、最善なものとか最適なものをやると。
要はAIはこれ使うと多分いいし、これだとちょっとよくないとかね、そういう知見を共有している状態があると。
でですね、そのときにじゃあそこそこいいやり方があったときにどうするかという話なんですよね。
さっきの管理職とかマネジメントする人というところでいくと、例えば業務を効率化しなきゃいけないみたいなミッションみたいなのが会社からあったとして、
実際にあるか知らないんですが、そういう場合に自分がやってきたと、そういう業務を効率化することをやってきたという人がいたときに、
それが仮にメインだとすると、AIが取って変わるわけですよね。むしろマネージャーがいないほうが回りやすいということになるかもしれない。
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これはですね、TN組織とかいろんな組織のあり方があるので、一概にこうすればいいとかこうであればいいということではもちろんないんですけど、
少なくともその人にとって、マネージャーにとって、そういったAIの登場によって自分の業務が半分ぐらいなくなったとするじゃないですか、という過程ですね。
この過程がずれていたら、笑い話でネタみたいな感じでいいんですけど、仮に半分ぐらいが業務効率化みたいなことをやっていたとするじゃないですか、
そうするとその半分が消えるとは言わないんですけど、AIによって代替されるということですね。変わりになってしまう。
でですね、そうすると何が起きるかというと、ちょっとGPTとかAIとかですね、試されたことがある人ってちょっとわかると思うんですけど、
自分の業務においてAIに質問文を入れるとアウトプットが返ってくると。そのアウトプットがそこそこ全然駄目でメモを当てられなかったら話にも上がってこないんですけど、
何かちょっといいぞみたいな話なんですよね。もちろんその生成してくるものが性格化とか、じゃあそれ何でできているのみたいな話になってくるとまたこれ問題になってくると思うんですけど、
ただそれってGoogleとかで検索して参考にするとか、参考にするとか学習にするという意味ではほぼ変わらなくなるんですよね、その理屈では。
だからそこら辺を言及している人ってすごく少ない気がするんですけど、そこの話は置いておいて、そうやってアウトプットが出てくるとふと思うんですよね。
自分の仕事ってそもそも本来、本来ですよ。本来仕事って何だろうと。そのマネージャーの人に与えられた仕事は何かみたいな話になって、
業務効率化で半分ぐらいやってたらそれがなくなる。もしくはなくなりかける。そうすると何が起きるかということなんですよね。
そうすると、なくなった時間ですよね。業務効率化という意味でその人が使っていた時間がなくなるので、要は浮くんですよね。時間としては余ると。
例えば1日8時間あって、4時間その業務で使っていたとするじゃないですか。そんなふうに分けられるかどうかを置いておいて、
その4時間何をするかといったらやることがなくなるんですよね。だから本来的な業務としてマネジメントなんで、
その部下に声をかけるとか、他の作業に手伝うとか、しかるべき課題に備えて何か学びを入れたり、
違うインプットをするようになるとかってなれば話は終わりで、ハッピーエンドで何も話すことはなくなるんですけど、
それはそれでハッピーシナリオでOKと。バッドシナリオみたいな話をすると、そこで本来の仕事は何かが分からなくなると。
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むしろそれはAIが奪ったんだと。そのAI撲滅運動じゃないですけど、ラダイト運動とか機械打ち壊し運動というのが、
世界史とか勉強された方はもしかしたら覚えているかもしれませんが、そういう革命じゃないけれど、
技術の発達に対して抗うということですよね。あると。ことが起きるかもしれないです。
そんなことは国内で起きませんという話であれば、次に無機物になる人が生まれるんじゃないか。
要するにマネージャーが自分の仕事って何だって言ったときに定義できなかったり、今までずっとそれをやってきたので、
その業務を効率化するというのが自分の仕事だと。それがなくなってしまったので、むしろ非効率な業務をあえて生み出して、
それを効率化するという謎の墓穴じゃないけど埋めるみたいな、永遠に気が狂うことをしてしまうことにもなりかねないかもしれないです。
もう一個はAIって対話ができるって言ってますけど、対話らしきものができるので、
対話ができるからこそ話をずっとすると。要はAIにずっと話しかけて、
いわゆる話し続けるような、僕が勝手にAIシンドロームとかAIホリックみたいな名前を付けたんですけど、
それでですね、AIを使っているという意味ではいい、使っている人なんでいいんですけど、
そうしないと何もできないとか、簡単に日常生活とかに影響が出てくるってやつですよね。
要は不健康になる人が出てくるんじゃないかなと。これはさっきのそういう管理職の人がそうなるのではないか。
そういう人たちがワードシナリオで増えていく可能性があるのならば、
企業とかはその対策をしなきゃいけないんですね。
例えば今ってメタボリックシンドロームみたいな感じで、そういうメタボール防止運動とか健康経営だみたいなのがあって、
そういう意味では健康指標を管理している企業は出てきていると。
それこそ研修を年一で受けましょうみたいな話ですよね。
という感じで研修をしていく。ハラスメントの問題とかもそうですけど、
それと一緒にこのAIに対して、あまりにもそういうマネジメント層が無気力になるときに、
そういうふうにならないような、いわゆる自信を取り戻すような、
本来自分が好きだったこととか、そうなっていくと鬱病の防止みたいになってきているんですけど、
実際そんな心理学的なアプローチが有効だと思っているんですけど、
研修プログラムとして効率重視でゴリゴリやってきて、
今何をしたらいいか分からない、AIが来ていないか分からなくなっていって、
自信を喪失した人向けの自信回復プログラムというのができるんじゃないかと。
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長々話しましたけど、風邪が吹けばおケアが儲かる理論ではないんですが、
そんな感じで考えていくと、今アクションとして、
ベーチパークじゃないですけど、そんな人がいるのか分かりませんが、
何かAIが来ていて不健康になりそうだなみたいな人が、
もし想像できるのであれば、これは全然笑い話ではなく、
そういうバッドシナリオに対して備える意味で、
本来何をした方がいいのか、それこそ仕事か何か、
それこそ仕事か何かということを考えるという意味の、
哲学とか心理学とか、それこそ文学でもいいんですけど、
人文科学とか社会科学のようなものが、文化人類学とかですね、
非常に見直されていくんじゃないかなと思います。
これは前回話したような一時情報とか、自分で考えることがすごく大事になっていく、
自分の体験がすごく大事になっていくという話につながっていくかなと思います。
まさにそういうことという意味で、こんなラジオを始めて、
しゃべり始めているんですけど、まさにこういうNイコール1ですよね。
一人が何か、つく語るというのもちょっと変なんですが、
何かを伝えていく、考えたことを発していくというのは、
もちろんブレもあるし、全然まとまっていないですし、
ムラはあるんですが、僕自身もムラがある一部と思っているんですけど、
それって体験として残りやすいのが面白い、ある種の遊びがあると思っています。
という意味で、こういう音声メディアとかも弾いてみれば、
さっき言った、本来何が好きだったか、何を仕事としていったらいいのか、
まさに生き方、働き方の部分で支援じゃないですけど、
人気というよりも、じわじわそういうニーズというか、
考えていることを注目し始める人がいるんじゃないかなというふうに、
肩感レベルですが感じていたりします。
という意味では、このラジオも意味があるというか、
そういうプログラムにとって価値がある番組になるかもしれないですし、
まさにそういうことを考えていたという人がもしかしたらいるかもしれませんが、
簡単なアイデアとして感じました。
簡単にまとめますと、AIが発達して、
人によっては自分の仕事がなくなってどうしようと、
それで病んでしまうわけではないんですけど、
不健康になるという人向けに企業側が対応して、
自信を回復したり、自分の本来の好きなものを取り戻すような
研修プログラムのようなものがわかりやすく、
他のものがあるかもしれないんですけど、生まれてくるんじゃないかと。
であれば、それに対して今から開発プログラムを開発したり、
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研修会社さんみたいな人がそういうのを作り始めるといいのかなという
ちょっとしたアイデアでした。
バッドシナリオではありますが、
ハッピーシナリオで業務が楽になって、より集中できて、
本来やりたいことをやるって豊かになっていくって言うのであれば、
全然こんな話は必要ないとは思うんですが、
ちょっとバッドシナリオで考えたらそうなるという意味で、
アイデアを妄想したり、風が吹けばお部屋が儲かると、
そんな理論で考えてみると面白いかもしれません。
少し長くなりましたが、今回は以上となります。
四国ラジオ大橋でした。
今回もお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
12:41

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