1. Ray Wow FM
  2. #3 象徴社長即位と元号制定
2024-01-06 29:35

#3 象徴社長即位と元号制定

2024/1/1に象徴社長が即位して元号が制定された話となります

サマリー

本日、象徴社長と元号についてお話いたします。象徴社長は権限を持たず、ただ知り、興味を示すことが役割とされています。また、今年からは新しい言語が設定され、初めて「新卒」という言葉が制定されました。日本では象徴社長の即位に伴い新しい言語が制定されます。言語性は日本の歴史や文化において団結力や経済の停滞をもたらすことがありますが、権力者に依存しない単一障害点を作る手段としても有効でしたので、言語性は今でも残っています。省庁社長制と元号制定についての話し合いでは、組織の動向や時代に触れながら、新しい変化を生み出す重要性を説明しています。

00:06
みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
実はですね、本日からというか、今年からですね、
私の方はですね、アホッチという名前に進化することになったんですけれども、
このポッドキャストでは、引き続きレイッチとして発信をしていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。
象徴社長の役割
本日はですね、耳で開始した、象徴社長と元号のお話をしたいと思います。
いきなりね、何の話やっていうことなんですけれども、まず、象徴社長についてですね。
耳はですね、私は社内で何と呼ばれているかというと、いろんな呼び方があってですね、
例えば、いわゆる社長と言うと、
社長さん、さんを言わないんですけれども、社長っていうふうに呼ばれると、
これですね、焼肉をおごってということを意味する、そういう言葉になってまして、
会長というとお寿司、そういうですね、振りみたいなものがあるんですけれども、
最近までは、レイッチ、そして今年からアホッチというふうに呼ばれるように進化してきたんですけれども、
なので、
社長と呼ばれることは普段ないんですよね。
その上で、あえて今回ですね、
象徴社長、シンボルですね、象徴。
シンボルとしての象徴社長というのを改めて設置することになったんですよね。
この象徴社長、一体どういうものか。
不思議に思う方、疑問に思う方もいらっしゃると思うんですけれども、
これはですね、一応、
定義、明確に定義というわけではないんですけれども、定めておりまして、
社内でもですね、全社会で説明をしました、昨日。
その内容としてはですね、象徴社長と聞くと、どんだけ偉いんやということをですね、
想像してしまうと思うんですけれども、実はですね、象徴社長自体は権限ですね、権限を持たないというふうにしています。
なので、いろんな意思決定とか、会社においてさまざまに決定すると思うんですけれども、通常社長だとですね、最終意思決定者という形でいろんな意思決定をしていくと思うんですけれども、
象徴社長については権限は持たない、つまり意思決定には関わらないという形になります。
なので、いろんな判断とか評価をすることは一切ないっていうふうにしてるんですよね。
あ、じゃあ。
あ、じゃあ。
あ、じゃあ。
レイッチがね、以前どこかで言っていたように、権限以外に権威っていうものもあるよねと。権威。
それは権限っていうのは、会社の中で公式に定められた意思決定権限としてね、あるものだけれども、権威っていうのは権限がない人にも備わっている、暗黙にその人のことに、
その人の言うことにですね、従ってしまうような力ですね。
例えばカリスマとか、象徴者とか、声が大きい人とか、そういう人の声ってね、ついついこう聞いてしまいますよね。年長者とか。
そういう権威っていうものがあるんじゃないのっていうふうに思うと思うんですけれども、権威自体も基本的には持たないというふうにしています。
はい。
で、実際のところは、権威。
権威。
権威を授ける権威として、メタ権威的なものを将来的には設定していこうとはしてるんですけれども、基本的にこう、あらかじめ権威を持たせるっていうようなことはしないですね。
誰かに権威を授ける。
いろんな表彰をしたりとか、何かを授与するっていうことによって、権威を相手に与えるという、そういう権威。
権威を与える権威を持たせるっていうことは意図していこうとは思うんですけれども。
最初の段階としては、特に権威を持たせるようなことっていうのは基本ないですよね。
じゃあ何すんのっていう話なんですけれども、役割は定めてます。
役割。
その役割何かっていうと、イメミという会社のことをよく知ること。
よく知ることっていうふうに定義しています。
何の話っていうことなんですけれども、いろんなイメミの中でいろんなことが起きますね。
嬉しいこと悲しいこと。
嬉しいこと悲しいこと。
楽しいこと。
腹立たしいこと。
いろんなことをですね、知っていく。
知っていく。
ただそれだけなんですね。
その中で、こうした方がいいよとか、そうしない方がいいよとかっていう判断とか評価とか、意思決定は行わないというものが基本的な役割であり、ただ知ることとして唯一の役割を定義している。
それが省庁社長というものになっています。
象徴社長の即位
実はこの象徴社長が即位したっていうことなんですけれども、社内ではですね、実はこの省庁社長は23年の新卒のメンバーであるトークン、トークンっていうね、社員の人がいるんですけれども、その人が省庁社長として即位することになったんですね。
え?
新卒が?っていうね、話なんですけれども。
そうなんです。
そうなんですよ。
新卒が象徴社長をして即位することになったということで、きっかけはですね、社内のオフサイトミーティング、オフ会で飲んでいるときに、社員同士がですね、いろんな対話とか議論をする中で、トークンはですね、いつもですね、その社員同士の対話とか場合によっては議論みたいなものを非常にニコニコしながら、興味深くしている。
興味深く話を聞くことが多いんですよね。
その姿を見ている中で、興味持って聞いてるんだなっていうのは感じてたんですけれども、トークン自体はそれぞれの議論とか対話において、こうした方がいいよとか、僕はこう思うよっていうことを基本的に主張するっていうことではなく、それぞれの議論の内容とか主張とか、そういうものを興味深くしている。
で、興味を示すっていうことをすごくするタイプの人で、うんうんってこうね、うなずきながら話を聞くっていうのを見て、これってすごくいろんな人の主張とか考え方を知る、それを興味深く受け入れる、そういう考え方もあって面白いよねって、すごく需要力が高いなっていうふうに思ったんですよね。
それを特に自然にやっていて、何かの役割として、
切羽詰まってやってるなともなくですね、すごく自然体な様子だったので、私の方もですね、なんかちょっとピンときて、気軽にですね、社長やってない?見ない?みたいな感じでですね、声かけたところ、あ、いいですよ、みたいな形で、心よくOKしてくれて、それもどうなんていう話なんですけれども、
トークンに聞いたところ、いめみっていうか、
会社なんで、こういった社長になることもあるのかな?みたいな、そういうふうなですね、イベント、思わぬイベントさえも楽しんでくれるような、そういう人なんですけれども、
トークン自体も全社会でですね、参加してもらって、みんなの前でそういうエピソードも披露してくれながら、この省庁社長自体もすごく楽しみに、
受け取ってくれているっていう状況でした。
この省庁社長自体は、いろんなイベントごと、儀式、催し物で、
例えば先ほど話したような表彰とか、何かを授与するとか、
新卒が入社する4月、全社的に集まる場も開催するんですけれども、
そういった場でも一言、話をしてもらうとか、
そういう節目の場でですね、話をしてもらうことで、
改めて、みんなの中での省庁としての振る舞いっていうのを期待していこうとは思うんですけれども、
こういった省庁の社長っていうことを、
イメミの中では真ん中に置く、省庁社長が真ん中にいる中で、
ある意味それを囲むような形でみんなが輪になって、議論をしたりとか、
時にはお互い対立するような、
時にはお互い対立するような、
意見をぶつかり合わせながら、議論をしていく。
言語性の制定
そこで、議論の様子を興味深く知る、ただ知る、そして興味を示す、
どちらかの議論が正しいとか、好きだとか、
そういう評価を下すことなく振る舞ってもらう、
そういう象徴たる社長が真ん中にいる。
ただ、その省庁社長自体は特別な権限とか権威を持たず、
周りの人たちは、そういった省庁たる社長が真ん中にいることによって、
むしろ囲むようにして議論ができる。
そういう中空構造、中に空、権限を持たない空がある、
という中空構造による権威、権限というものをぶつかり合うような、
そういう対立構造を作っていくという、
そういった組織の権威バランスを 取っていこうとしているんです。
これまではレイッチの方が、やはり、いろんな節目、節目でこうしていこうとか、
こうした方が良いんじゃないの? という形で、
嫌 angles 思いを示しながら、
こうした方がいいんじゃないそういう形で、権威を示しながら、
いろんな方向づけをしてきたこともやっぱり多かったんですけれども
それだとやっぱり限界があったり
多様な権威性というのを発揮することができないので
いろんな人が多様な権威性というのを
その場その場で発揮できるようにしていく中で
軸として真ん中に象徴たる社長がいることによって
対立が生まれやすくするという仮説のもとに
この象徴社長というのを作ったこの中空構造というところを
一つの実験的な試みとして
今回象徴社長というのを即位することになりました
そこに加えて言語性というのを今回徹底しました
言語という会社で言語というのは何の話ということなんですけれども
そうです いわゆる言語ですね
昭和とか平成 令和
この言語というのも
今年の2024年1月1日をもって
新しい言語というものが設定されることになりました
なので象徴社長の即位とともに言語性というものも制定されて
初めての言語というのも制定されたんですね
どんな言語を設定されたのという話なんですけれども
それが新卒という言語になっています
新卒 あの新卒という話なんですけれども
この新卒自体は少し字が違っていて
新卒の卒は卒業の卒ではなくて率先する
少し難しい方の意図というのが真ん中にあるね
新卒という定義と新しい変化
新しい率先 新卒というふうに呼ぶんですけれども
これは何かというとですね
新しい変化に自らを率先する
そういう人なり行為というのを新卒と呼ぼうと
新しい変化に自らを率先すると
自ら変化に対して挑戦していく
変化に飛び込んでいく新しい環境に飛び込んでいく
そういう行為や人を新卒と呼ぼうという定義のもと
新卒というものを設定しました
この定義によって代表的な新卒たる人というのはどういう人かというと
いわゆる新入社員ですね
大学を卒業して入社する新入社員だけではなくて
中途の人も転職する中で新しいイメミという変な会社に入ってきて
新しい環境に挑戦するわけですから
それはストレスもあるし慣れない中で
すごく苦しんだりすると思うんですけれども
自ら変化を促して挑戦していくという意味では
すごく新しいことに自らを率先しているということになるんですよね
じゃあ入社した人転職した人だけなのかということになるんですけれども
そうではなくて会社の中でも新しいチームに思い切って移動してみたり
新しいジョブチェンジをしようということで
新しい職種にチャレンジしたり
そういったことも
自らを新しい変化に率先するという行為ですよね
なのでそういった人も新卒というふうになります
そういった率先する人を見て
他の周りにいる人もセカンドペンギンとして自分も
フォロワーとしてそこに従って
同じように自らを新しいことに率先させようという形で
連鎖していくような動きというのが
そういったことになれるとすごくいいなというふうに思っています
実際のところ
いみみは2、3卒の人が67名入社して
非常に大きな会社のうねり
まさに新卒として率先するような行動というのは
あちらこちらで繰り広げてくれているので
すごく会社にとっても新しい変化を生み出してくれています
ただそういった動きというものが
いわゆる新卒の人が
新入社員だけに留まらずに
会社全体のうねりになっていこうという意味で
この新卒という言語を定めました
それはいいとして
なんで言語なんという話なんですよね
いわゆる日本における言語性ですね
この言語性自体はそもそも
中国でも設定されていない
日本が独自にずっと続けているものが
らしいんですよね
言語の最初の起源自体は
いわゆる大化の改新ですね
大化の改新
聖徳太子から制定されているものらしいんですけれども
今となっては天皇が即位するタイミングで
言語性とは何か
新しい言語というのが制定されるんですけれども
昔は天皇が変わるタイミング以外に
地震が起きたり天災が起きたり
新しい言語が起きたり
珍しい亀が見つかったら
よくわかんないですけどまた言語を設定するとか
そういうですね
いろんなイベントに応じて
言語というものが制定されていたようなんですけれども
明治政府以降かな
明治以降になって
天皇の即位のタイミングで言語が制定される
というようになったらしいんですけれども
意味は
象徴天皇が即位した
タイミングで今回新しい言語っていうのを設定したんですけれども
象徴社長も2代目3代目という形で
今後引き継いでいく想定ではあるんですけれども
そのタイミングでもちろん
言語っていうのも変えていこうかなと思ってます
ただしイビミの言語性に関しては
象徴社長が変わらなくても
言語自体を変えることはあるっていうふうに思ってます
ただしイビミの言語性に関しては象徴社長が変わらなくても言語自体を変えることはあるというふうに思ってます
ただしイビミの言語性に関しては象徴社長が変わらなくても言語自体を変えることはあるというふうに思ってます
じゃあこの言語ってそもそも何の意味があるのっていうことなんですよね
ここは歴史学者ではないので
正式な回答っていうわけではないんですけど
私なりにこの言語の意味っていうふうに考えるときに
日本人っていうのはいわゆる不安遺伝子があって
強く多くて
非常に危機に対して悲観的になる
だからこそいろんな物事に対して
何かあったときには一致団結して乗り越えるという
それによって歴史が積み上がれて今に至るという形で
非常に団結力があったりする
危機のときには特に一致団結するっていうのがあって
それやっぱりいろんな自信とか天才が多い
そういった地理的な理由もあって
そういった結果としてもしかしたら不安遺伝子っていうのが多い
民族になっているのかなとは思うんですけれども
なのでおそらく昔はいろんな天才があったタイミングで
これちょっとね気分切り替えて
次に向かってね
進んでいくには言語を変えようかみたいな
そういうですね気持ちの切り替えっていうものに
もしかしたら言語っていうのが使われてたんじゃないかなっていうふうには思うんですよね
それとともに
言語があることによって
いわゆるですね
歴史の中でこの国はこうだとか
そういうですね固着的な観念とかイメージっていうのが
どんどんどんどん染み付いていく
例えば日本は
もう今で言うと経済的にはですね
非常にいろんな経済的な
成長っていうのがこうストップしてもうダメだみたいな
だからそういうですね悲観的な考え方があるがゆえにですね
どんどんどんどん
時代性それぞれの時代における時代性の中で
もうダメだみたいなですね
悲観的な観念っていうのが固着化するっていうことが
やっぱりあるのかなとは思うんですよね
そうするとやっぱりこう硬直化して
次に何か新しい変化を
変わっていくような
生み出すっていうことに繋がらない
そういった世相みたいなものが
やっぱり作られやすいのかなと思うんですよね
あるいは戦乱の時代で
言語性の意味と役割
とにかくこういろんなですね
激しい争いが起きて
一旦落ち着いた中で
じゃあ気持ち切り替えて
平安な時代にしていこうみたいな
そういう気持ちを切り替えるときにもですね
言語みたいなものが
役に立ったのかなっていうふうに思うんですよね
ある意味本来であれば
天皇や時の権力者が
こうしていこうぜみたいな
長期の指針を示して
その権威権力者が示す方針っていうのが
権威権力者が切り替わるタイミングで
新たな方針が設定されるので
いいと思うんですけれども
権威者ですね
権威を持っている人と
その時代性
時代を象徴するような
その言語に込められた願い
思いっていうものを
分離させるっていう意味での
この言語性っていうのは
権威者に依存しない
権威者における
単一障害点っていうのを作らない
っていう意味での手段としては非常に
もしかしたら有効だったため
今でも言語っていうものが
真似強く残っているのかな
っていうふうに思うんですよね
今となっては
日本の首相とかが
内閣総理大臣として
選任されるタイミングって
もちろん注目はされるものの
興味をもう示してない人も
一部ではもしかしたらいるのかな
と思うんですけれども
言語ですよ
言語を継ぎなんのかなっていうのは
おそらく
首相が次に誰になったのかっていうことよりも
皆さんすごい関心があるとは思うんですよね
日本人
色んな公的機関では
西暦を使うっていうことで
システム的な法律性とか
単一性っていうところを維持しつつも
文化
その時代を象徴する文化みたいなところ
次どういうことを
願い込めてやっていくのか
というと共に
言語に込められた願いがどうこうって
よりは
言語の中で起きた時代時代のような
ような
のイベントっていうのが元号に 意味付けられていって結果として
昭和はこうだね平成はこうだね とか令和はこうだねっていう形
で時代性っていうのがその元号 という記号に意味付けられていく
と思うんですよね生まれた同時代 性っていう中でも2000年生まれ
だよねっていうこともあるとは 思うんですけども昭和生まれとか
なんかそういう時代性同じ時代性 を生きた人っていう括りっていう
ところもあったりなど意味付け っていうのがすごいされると思
うんですよねそういった意味でも この元号っていうことに対して
みんなが興味を示すっていうのは 非常に理由としてそこに意味がある
のかなっていうふうに思います ね
したがって意味でもいろんな公式 的な申請とかそういうものにおいて
は当然西暦を使うんですけれども 節目節目で今年は申請とかそういう
申請とかそういうものにおいて は当然西暦を使うんですけれども
僕最初に先に申請したのは東京 新卒がん年ですねとか新卒2年ですよ
とか君新卒何年入社いや僕新卒 3年入社ですみたいな中途の人も
ねそういうふうに同じ新卒世代 だよねちょっとややこしいですね
中途なのに新卒っていうそういう 新卒世代だよねみたいなそういう
省庁社長制と組織の動向
形で時代性を示すようなそういう 言葉になっていけばいいのかな
っていうふうには思っています
この新卒の時代性とこういうふう に思っています
この中途になっていけばいいのか なっていうふうには思っています
象徴社長制とこの言語性 いずれにしても同じ共通の目的があって
それは権威分散であり 単一的に権威を一つに集中させない
それによって長く組織というものが 永続できるようにしていこうという
そういった手段として 実験的に行っている試みではあるんですよね
象徴社長が権威を持たない 正確には権威を与えるメタ権威を持つんですけれども
今後 そういったものであるものの 基本的に権力は持たないので
そういう権力を持たない 空なる存在が真ん中にいる
そこを囲むようにして 多様な権威をみんなが発揮していく
こうするべきなんじゃないか
はい
自らを率先して 新しい変化を生み出していきながら
こうするべきなんじゃないか みんなを巻き込んでいく
いや そうじゃないだろう 対立が生まれる
でも真ん中にいる象徴たる社長が うんうん そうだね そういう意見もあるね
興味を示しながら 受容していくと
それによって最後 まとまっていく
その中で いろんな時代性 いろんな意思決定が行われる中で
時代性が作られていって 言語に意味が込められていく
ただ その固着化していくことを防ぐために
言語もどんどん切り替えていく ということなんですよね
耳の場合は 言語は 象徴社長が即位するタイミング以外に
変更するっていうことなんですけども
まさに今回 2024年1月1日に起きた
能登半島地震ですね
非常に驚くようなタイミングで
非常に大きな災害になってしまったんですけれども
実はこの象徴社長たるトークン
今回 トークンが省庁社長として 即位することになったんですけれども
彼の実家が実は金沢で
かなりの被害があったという形で
これね 本当に心痛む話なんですけれども
幸い 人災には至らなかったっていうことではあるものの
本来的には こういった地震があったときに
象徴社長としては
その現地に異動に行くとか
そういった儀式とかもありえるなと思ってたんですけども
まさかの会社においてかなり被害を負った人が
この象徴社長本人だったっていう形で
ちょっと何か
あの
風前っていうものがあったのかなと思うんですけれども
タイミングとしては
地震をきっかけにした元号制定
まさに即位のタイミングですね
この地震が起きた1月1日とともに即位したということになってはいるので
こういったイベント アクシデントっていうことをきっかけに
改めてこの時代性っていうものが
ここからスタートしていくのかなっていうふうには思いますね
なので新卒元年っていうのは
そういえば
元半島の地震があったねと
あそこから始まったんだよねっていう形で意味づけられていく
そこからまた新しい元号が必要になったタイミング多分
設定されると思うんですけれども
もしかしたらまた何か大きな天災が起きたときに
また気持ちを切り替えて次に進んでいこう
という目的で元号が
制定されるかもしれないんですけども
それでよってこうそうしたことが起きてきて
組織の意味づけを変えて新しいことに目を向けられるのであれば
元号っていうものはすごく重要な
非常に有用な手段かなっていうふうに思っています
イミミとしてはそういった
日本ならではの組織の運営の在り方っていうものを実験していく
それによって新しい手段っていうのを世の中に提示していく
そういった組織のひずみをなくしていくっていうのが
イミミのパーパスでもありますので
こういった試みをですね
楽しみながらやっていければなっていうふうに思っております
こういった試みまた経過含めて
Podcastで共有していければなと思っております
本日は象徴社長制と元号制のお話でした
29:35

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