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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみで行っている新卒の研修の内容を、今日は共有したいなと思っています。
いろんな研修プログラムがあるんですけれども、
特に今年から行っている新卒向けの研修は、少し異色な内容になっております。
以前の放送でも何回かお話しした、アトミックスクラムと呼ばれる自己管理能力、セルフマネジメント能力を上げるための研修であり、
目標としては、特にリモートワークにおける生産性を25%上げる、それを研修の目標として掲げて行っています。
アトミックスクラムというのは、スクラムと呼ばれる開発手法を、
個人の仕事に適用したものであり、それを自分自身で、自分に合った形で作り上げるというような内容になっています。
具体的には、例えばタスク管理であったりとか、優先順位を決めたり、振り返りを行ったりとか、
計画を立てたり、そういった行動管理に関する様々なフレームワークになっているんですけれども、
特徴的なのは、自分自身の仕事に合った形で作り上げるというような内容になっています。
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もうひとつが、 Lionaki 商工会社の Kön Micha しんさんの頂上課が Jessie 小松を答えました。
ある意味、習慣化の技術の土台に乗るものとして主要 definition 習慣化の技術が 갖고引っ越すですね。
whole building
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Ortodoco
philosopher
Indigenous
nicas
age
めちゃくちゃ影響あるので、
普通はもしかしたら研修で扱わないテーマかなとは思うんですけれども、
特にリモートワークにおいては大事なので、
生活習慣の良い行動を習慣化する。
それからタスク管理とかを含めた良い行動管理術を身につける。
というのがですね、土台の上に乗っかったアプリケーションみたいなものですね。
OSの上に乗っかっているアプリケーションというもので、
生活習慣術、行動習慣術、行動管理術ですね。
というものがあります。
3番目の最後のアプリケーションが思考習慣術なんですね。
この思考習慣術というのがめちゃくちゃ難しい。
難しいというのは何かというと、
例えばちょっとネガティブ思考の人がポジティブ思考になろうとすると、
その1ヶ月とか2ヶ月でその思考習慣って変わらないんですよね。
半年とか1年とか。
場合によっては何年もかかるものがあるので、
繰り返し繰り返し繰り返し自分の中の習慣にこの思考習慣を書き換える、
そういう行動をやっぱり作っていく必要があるんですね。
これをやっていくというのもですね、
この3つ目のこのアプリケーションとして組み込んでいます。
で、じゃあ思考習慣術っていうのは、
いつじゃあやるのっていう話なんですけども、
実はもう最初の最初から、
思考習慣術に関連するようなトレーニングっていうのはもう既に開始していて、
ことあるごとにそういうワークっていうのを毎回の研修の内容で盛り込んでいます。
例えばメタ認知ですね。
自分の中の認知っていうものを意識していこうっていう形で、
メタ認知のフレームワークがあるんですけども、
そのフレームワークに沿った参加者、研修参加者同士の対話の場っていうのを結構頻繁に、
その中でメタ認知のフレームワークっていうのを使いながら、
お互いのですね、例えば大事にしている価値観とか、
いろんなですね、テーマに応じた対話の場っていうのを設けてますね。
そうすることによって、自分の認知っていうのに気づくトレーニングにもなっているんですけれども、
一方でですね、これはある意味人材開発っていう視点で、
本当に基礎的な能力を身につけるっていう場になっているんですけれども、
もう一つ私が大事にしているのは、
この人材開発と組織開発の接合点を作っていくっていうことなんですね。
これはどういうことかというと、
人材開発としての研修でもありながら、
組織開発にもつながっているっていうのが結構ポイント、一挙両得なんですね。
何かっていうと、やっぱり新卒の人、フルリモートなので、
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対面で会う機会がないんですね。
だからその横のつながりをどう作っていくかっていうのが、
めちゃくちゃ重要な課題になっているんですけれども、
研修、行うこの研修において、
必ずですね、この対話の場っていうのがセッションで用意されているんですね。
その対話の場を通じて、新卒の人同士がですね、
感じている課題感であったり、価値観であったりとか、
いろんなですね、趣味とかそういう話もするんですけれども、
さまざまなですね、内容、テーマを話し合ったりするので、
まあ、他者理解っていうのがめちゃくちゃこう進むんですね。
で、もしかすると、単に一緒にプロジェクトの中で、
開発とか、デザインとか、企画とかっていう仕事をするだけでは、
もしかしたら知り得なかったような本人の深い部分っていうのを知る機会になったりするので、
あるいは自分のことを知ってもらえる機会になるので、
こう、もしかしたら接点、接触する時間っていうのは1ヶ月、4、5時間とか、
短かったとしても、かなり深いところまでお互いに理解し合える関係性を築いていけるかなっていうふうに思っていて、
そういう関係性を築いていこうね、深い関係性を築いていこうねっていうのをですね、
参加している新卒の人にもですね、呼びかけながら、そういう対話っていうのを行ってもらっています。
こうすることによって、新卒同士の関係性っていうのを深めることができる。
関係性の質を良くすることができる、という意味でですね、
組織開発っていう文脈で、この新卒研修を位置づけています。
なので、生産性を上げていくっていうのを目標にした、自己管理能力を上げていく、
人材開発としての研修でもありながら、新卒というですね、横のつながりを築いていきながら、
社内にですね、深い理解をしてもらっている人がいるというですね、
そういう関係性を築いていけるような、組織開発の場にもなっています。
はい、ということですね、このアトミックスクラム研修として、
どのようにやっていて、で、研修内容もですね、いわゆる反転学習っていうアプローチをとっていて、
事前に動画などで、研修で行うワークの内容をインプットしてもらって、事前に簡単な、
ちょっとその、宿題みたいなものをやってもらいつつ、で、実際にその内容っていうのを、
毎回毎回ですね、1週間に1時間ぐらい用意してますけれども、その場でやってもらうと。
で、この研修といっても、比較的ですね、緩やかな研修になっているので、
最初ちょっとこう、あの、少し密度濃かったんですけども、研修の内容を少し調整して、今では、
ご飯食べながら、お昼休憩の時間で、ご飯食べながら、
まあ、研修できますっていう内容になっているので、まあ、比較的緩やかな内容になっていて、
で、これをですね、まあ、1年間続けていくんですけども、一応構想としては、2年目も行っていって、3年目も行っていくという形で、まあ、3年間にわたって、その、毎週
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1回、お昼の時間に、新卒が、新卒の人が常にですね、こう、同期、いろんな形で各、それぞれの状況っていうのを同期する、そういう場になるといいなと思っていて、
まあ、少なくとも2年目からは、私の方の手を離れて、それぞれの新卒の人たちが、じゃあ、この場をですね、どう設計するかっていうのを、お互いが設計しながら、
なんか、自走して、研修の場作りっていうのは行われることを想定しています。
やっぱりね、こう、同期っていうものが、同期する場、何言ってんねんって話なんですけども、同期が同期する場っていうのがあると、やっぱり、すごくね、いいんじゃないかなと思っていて、
まあ、思い出的にもなるかもしれないですね。さすがにそんだけ繰り返せば。
だからまあ、そういったですね、場作りっていうのは、結構大切だなと思っているので、まあ、僕もですね、このアトミックスクラム研修、
力を入れてですね、毎週、私自身が、
研修講師というかですね、なんかファシリテーションに近いんですけども、ファシリテーターとして、場の設計を行っています。
本日は、MMEで行っている新卒研修、アトミックスクラム研修についてでした。
