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2021-07-20 03:44

#296 多様性を包摂する中で、例外視から当然視という捉え方の変化について

ゆめみでD&Iを進めていく上での考えとして、つらみ会を開催することになりました。マイノリティのつらみをまずは、例外的に受け止めて、共感したうえで、その後それを当然存在するものとして受容する流れを考えています
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皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
社内のダイバーシティ&インクルージョンを進める中で、以前も少し話したように、
まずは、マイノリティの中でもマジョリティである女性にフォーカスを当てて、
特に、まず子育て女性のつらみ会、つらいよ、という声を聞くという会、発信するという会をやろうと思っています。
これ、ダイバーシティ&インクルージョン、いろんなやり方があると思うんですけれども、
個人的に大事なのは、まずは、マイノリティの人の声、つらみですね、つらいよ、という声を、
まずは、マイノリティ、つまり例外、例外なものとして捉える、
この例外視という考え方が、個人的に大事なのではないかなと思っています。
なるほど、そんなマイノリティの声があったんだ、というですね、
驚くべき事実というか、あ、意外だなとか、自分には今まで感じたことがなかったな、というですね、
例外としてまずは捉える、この例外視というものをですね、大切にしたいなと思っています。
この例外視をずっとずっと捉えていると、そうだよね、わかりますよ、という形で、
その例外というものが、そうですよね、ありますよね、という形で、あるあるのものとして捉えることができるんですね。
これが例外視、驚くべき事実として、あ、例外、何、そんな例外があるんだ、という例外視が、
だんだん当然なものとして、当然視に変わってくるんですね。
当然として見る、という見方に変わってくる。
そうすることによって、いわゆるインクルージョン、需要というのが、
一つできたタイミングになるんじゃないかな、というふうに思っています。
このつらみをちゃんと聞いていって、つらいね、と共感しつつも、それをですね、
これが例外視です。
これが例外視です。
例外なものとしてですね
例外って言ったらあれですね
関係ないって話になっちゃうんですけども
当たり前のものではないものとしてまずは捉えると
それをちゃんと真剣に受け入れた上で
最後当然死するっていう形でですね
流れが大事なんじゃないかなっていうふうに思っていて
個人的にそのパターンですね
例外死として受け止めて
当然死にならしていくというやり方をしていく上では
最初はですねどうですか皆さん聞いてください
こんな声があるんですよ
マイノリティのこんな声があるんですよっていうのをですね
ある意味強調したりとか
しっかりと声をですね出していくと
ちょっと強く出していくっていうですね
そういう前向きな姿勢とかっていうのがやっぱり大事だなと思っていて
受け取る方もではなくて
最初からうんうんではなくて
うんうんあるよねじゃなくて
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最初からうんうんあるよねって当然するんじゃなくて
最初はえマジですかっていう形で
マジですかっていう形で
例外的にちゃんと受け取るっていうふうに大事だなって
最初強調し発信する方も強調する
こんな辛いこと本当あるんですよ
受け取る方もえそんなことあるんだ
え知らなかったえっていう形で受け取って
何回か何回か何回か繰り返す中で
そうだよねあるよねっていう形で
当然になっていくと
この順番ですね
この順番が大事だなっていうふうに思っているので
この例外視から当然視
この流れを通じてですね
まずはインメミならではのダイバーシティ&インクルージョン
っていうやり方を進めていきたいなっていうふうに思っております
本日は例外視から当然視についての考えについてでした
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