1. Ray Wow FM
  2. #12 無職やめ太郎誕生秘話をせ..
2020-01-17 28:23

#12 無職やめ太郎誕生秘話をせきららに公開!

ゆめみのQiita芸人こと、無職やめ太郎。エンジニア界隈では有名人になってきましたが、その誕生やブレイクのきっかけの秘密?がついに明らかに!
00:05
おはようございます、Rayです。
本日も、Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社イメミに関する様々なテーマを扱って、時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
はい、では今日は、イメミの聞いた芸人こと、無職やめ太郎さんの方にゲストをお招きして、いろいろとお話を聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。どうも、無職やめ太郎です。
本名は、無職やめ太郎ですか。
無職やめ太郎ですね。
いろいろある、ミドルネームがある。
今日はですね、やめ太郎さんが、
はい。
Kiitaでデビューというかして、ブレイクするまでのいろいろな経緯を聞ければなと思っているんですけれども、
はい。
もともとKiitaを始める時の経緯と、それからああいうスタイルでKiitaを書くようになったきっかけみたいなところを、はじめに教えてもらってもいいですか。
はい。Kiitaを書き始めた当時は、無職で結構暇だったので、
はい。
本当に無職だったっていう。
はい。もともと会社やめ太郎っていう名前だったんですよ。
ああ、そうでしたよね。
夢見に入ったんで、無職をやめ太郎。
無職をやめ太郎。
無職をやめ太郎になったんですけど、仕事してなかったんで、プログラミングの勉強をして、毎日PISAっていうスタイルで、プログラミングのテストを受けて、そこで就活もできるみたいな。
そういう時から会社やめ太郎だったんですかね、アカウント名が。
はい。
ええ。
自分のランクを上げてって、そこで就活もできるみたいなサイトがあったんで、毎日PISAってところで遊んでたんですけど、そこでなんか、あっ、今日はオブジェクト思考っていうコードが、考え方でコードが初めて書けたなって思った日があって。
うん。
で、当時なんかKiitaでオブジェクト思考の記事が流行ってたんですよ。
思考に関する記事。
何件か出てて。
何かありますよね。
はい。
じゃあ僕もその流れで、
うん。
オブジェクト思考の記事書いてみようみたいな感じで初めて書いたんですけど。
うん。
はい。
じゃあそこで初めてKiitaを書くことになった。
そうですね。
じゃあそれまでは全然Kiita書いたこともなかったんですね。
なかったですね。
ええ。
でもなんか、人の記事はまあ検索とかで引っかかるんで、よくKiita自体はなんとなく見てたんですけど、でもアカウントも特に作ってなくて。
うん。
だから、その時に、多分一人語り。僕の記事よく会話調ですねって言われるんですけど。
03:02
うん。
会話というよりは、多分一人語り、モノローグみたいなので書いたら、分かりやすい記事になるんだろうなみたいな予感がしてて。
へえ。
それはなんか、他の人がそれやってるとか?そういうのでもなく。
そうですね。よく2チャンネルであるじゃないですか。
うん。
2チャンネルの、そもそも。
自分語りなんですけど。
はい。
はい。
自分語りをする人が2チャンネルでよく見かけてて。
うん。
多分この書き方だと、おそらく、例えばプログラミングのことを勉強してて、分からないことがあって、なんや分からへんな、この技術分からへんなーって勉強し続けて、あ、もしかしてこういうことかって分かってきて、あ、なるほど、ここでこの技術を使えば便利なんだとか、こういうメリットがあるんだっていうのを、
うん。
多分、技術記事の体に変換するより、
うん。
もう、一人語りで、
うん。
自分がその、分かんないなー、分かりそうだなー、分かったーっていう、その、自分が理解したプロセスを、全部、Y記法で、一人語りで、全部、細かく書いていけば、きっと読み手の人も、その、僕の理解のプロセスを、
うん。
体験できて 多分置いてけぼりにならずに理解まで到達できるはずみたいな
そんな記事が多分あったらいいみたいに思って書きました
それだからもともとオブジェクト思考っていうのが なんかよくわかんないなっていう中でいろいろPythonやりながら
こういうことかって実際にコードも書きながら実感ができたっていうタイミングがあって
でオブジェクト思考の効いた記事を見るとこの完全にわかった人がどうだみたいな感じで
自分のちょっとオブジェクト思考論も混ぜながらやってるの多いじゃないですか
そうじゃなくて俺がこの今苦労してね難しいってずっとちょっと思ってたオブジェクト思考がわかった
これをそのままみんなにも共有したいっていうそんな感じだったんですかね
2 チャンネルだったんですか
2 チャンネルは昔から
よく見てるんですけど
見てた?あ、書いてたわけじゃなくて。 たまにYは書いたことなかったですけど。
そっか、じゃあそれを参考にしながらやるといいんじゃないかっていう形で 発想が思い浮かんだんですね、ビビビと。
じゃあもうそこでいきなり 会社辞めたろうで聞いた?
一発目からY気泡で。 一発目からすごいですね。
なかったですよね、その当時。 多分なかったですけど、でもずーっと探してると なんか小説っぽく書いてるなみたいな人はいましたね。
で、なんかその一時聞いたで、ポエムはなんか 書くなみたいな感じが盛り上がったじゃないですか。
06:03
あれは?前後してました?そのポエム書くやつはダメだみたいな。
確かでも同じぐらいの時期だったかもしれないですね。
だからそういう時期だったんですね。
それはその、あれ、この書き方って大丈夫かなみたいな、 そういうのはなかったですか?
いやありましたね。叩かれるんじゃないかなと思ってましたけど。
実際書いた時の反響はどうだったんですか? 一発目はどうだったんですか?
一発目は、いいね数とか。 いいね数は全然いかなかったんですよ。
あ、そうなんだ。まったく? いけるかなと思ってたのに。
こんな面白くてわかりやすい記事を公開したら、
ついでに。
世界変わりで、思ってたんですよ。
ひろきさん、確か、書いてませんでしたっけ?オブジェクト思考論の記事。
ひろき大地さんでしたっけ?
オブジェクト思考の記事書いて、結構いいねついてたと思うんですよ。
だから、わかりやすい記事書けば、いいねつくテーマではありますよね。
そうですね。
そんなにいかなかったんですね。
いかなかったです。
何十いいねぐらい?
当日は5いいねぐらい。
5いいねぐらい、あれみたいな。
自分入れていこうみたいな。
そうなんです。
そうなんです。
自分では押せないんで。
押せないから、そっかそっか。
なんかちょっとKiitaで有名なウヒョさんって方がいるんですけど、
その人が即リツイートしてくれたんですよ。
僕が記事書いたよって言ったら。
あ、ツイッターはじゃあやってたんですね、その頃。
ツイッターはやってて、そこも会社辞めたろうで。
そうですね。
で、Kiitaも会社辞めたろうで。
で、Kiitaで記事書いたよっていうのを会社辞めたとかツイートしたら、
ウヒョさんがすぐに。
すぐ、もうこの記事は確かに。
うん。
うん、そんな感じがするよねみたいにコメントつけてリツイートしてくれたのが嬉しかったなと思ったら。
そっからね、ウヒョさん経由で。
特に行かず。
だから苦労したことと言ったら、誰も読んでくれへんがなっていうのが。
せっかく書いたのねみたいな。
だってその頃ツイッターは?
めっちゃフォロワーそんなになかったんですか、フォロワー数。
フォロワー50人だったんで、だいぶ少ない。
少なかった。
普通でした。
じゃあツイッターのフォロワー数も50人。
今もう。
今3800人くらい。
3800人くらい。
そうですね。
そっかそっか。
じゃあ、ちょっと寂しかった。
そうですね。
あれ、ニーズなかったのかなみたいな。
もしかしてみんな知ってるみたいな。
オブジェクト思考、完全にみんな理解してるみたいな。
そんな感じだったんですね。
そうですね。
そっから、ちょっともう心を出て、聞いたやめたりはしなかったですか。
聞いたやめたろう。
いやー、ちょっともう4、5件記事書いたんですけど。
その後。
うん。
まあ、どれも泣かず飛ばず。
どれも泣かず飛ばず。
あれ、みたいな。
自分で読む限りは分かりやすいし、面白いんだけどなーとか思って。
あと一部、最高ですみたいに言ってくれる人が2人くらいいたんですよ。
ちょっと会いませんか?みたいな。
え、すごい。熱烈な、急にファンになった。コアなファンが2人いるみたいな。
09:00
なんでその人たちのおかげでちょっと続けられても。
もちろん、この熱烈な人を裏切るわけにはいかないみたいな。
ですね。
期待してますみたいな。
なるほどね。
その頃もまだ。
会社辞めたろう。
そうですね。
かね。
そのブレイクっていうか、急にいいねが増え始めたのは、会社辞めたろう時代ですか?
そうですね。
何がきっかけだったんですか?
きっかけは、アットコーダーっていうプログラミングコンテストのサイトがあって。
あそこって、なんかコンテストに参加する事態は、リアルタイムじゃないと土曜日の何時からとかじゃないと参加できないんですけど、過去問はいつでも見れるんですよ。
で、しかも過去問をどんなコードで回答したかみたいな、もう何千人もの答えが見れるんですよ。
うんうんうん。
で、こんなシンプルな、すごい短い問題なのに、あ、こんなに解き方あるんだ、あ、こんな、何この難しい書き方みたいな、面白ぇみたいなことを思ったんで、これ聞いたら記事書いていいかなと思って。
へぇー。
それを聞いたに記事書こうと思ったんですよね。
そうですね。
へぇー。
その視点は、なんか難しいかもしれないですね。
アットコーダーのサイトで、過去問見て、みんなの解き方を見てたら、
今日クラのね、素晴らしい、すごいですからね。
そしたら、テクニカルなコードが読めるようになったよ、みたいな感じで。
で、そのアットコーダーの社長のツイッターに、
あー、すごいフォロワーいますもんね。
はい。で、問題引用して、記事たんに記事書いていいですかって聞いたんですよ。
って書いて、
まあ、アットコーダーで、
うんうんうん。
コード読めるとか、いいよってOKもらえて。
おぉー。
アットコーダーでコード、みんなのコード読むと、テクニカルなコードも読めるようになって、
最高やん、みたいなのを書いて、
で、書きました後は特に報告しなかったんですよ。
うんうんうん。
アットコーダーの社長の直大さんっていう人に。
でも多分リツイートしてくれないかなーって感じで。
多分あの人はよくしますよね。
ちょっとでもアットコーダー取り上げられると。
期待してたんですよ。
リツイートしましたね。
しかも事前に確認通ってたんで。
ね、言ってるし。
で、結構エゴサしてらっしゃるみたいなんで。
そしたら、僕の記事引用リツイートして、
まあしてくんないかなーと思ってたんですけどね。
半分狙ってたんですけど。
あ、してくれたんですね、じゃあ。
おもろいやんってリツイートしてくれたら、
それで、なんか二、三十いいねついて、でトレンドに乗ったんですよ。
へぇー。
で、トレンドに乗ると、そのKiitaのトップページに乗るわけなんで、
めちゃめちゃビュー数が増えて、
そっからバーってさらに加速?
はい。
で、デイリー2位ぐらいまで。
おー。
それまでなんか二、三十いいねとかだったのが、
六百いいねぐらいついて。
え、一気に?
はい。
ちょっとビビりますね、それは。
ですね。
へぇー。
それがきっかけなんですね、本当に。
12:03
そうですね。
あれですね、この2018年11月30日に投稿している
はい。
アットコーダー見てたら、
テクイコードが読めるようになった話。
そうですね。
これですかね?
これですね。
へぇー。
あー、おととしなんですね。
はい。
六百五十九いいねついてますね、確かに。
はい。
一気にブレイク。
へぇー。
で、まぁこの後はあんまり、
これを超えるほどはいいねついてなかったんですけど、
なんか夢見社に入って、
初めて書いた記事が、
なんか僕の中の記憶を塗り替えてくれて、
そっからなんか。
夢見に入社したのはいつですかね?
あ、これですね。
夢見に入って初めて書いたのが、
言うても方なんて。
2019年、去年の3月5日に投稿している?
そうですね。
わい、言うても方なんてめんどくさいだけやろー。
ってやつですね。
これが1213いいね、すごいですね。
はい。
ダブルスコアというか、もう2倍いってますね。
で、そっからなんかもう夢見に入ってから絶好調。
確かその次も888頃いいですね。
その次も1009、パパ関数を借り出して、
これ結構評価いいんですよね。
すごい、もうだいぶ安定して数百以上、
そうですよね。
これ別に意味関係ないですよね。
それともあれですか、その、
エルムじゃないやつを書いたからとか。
あ、多分それも関係ありますね。
エルムの記事はやっぱあんま伸びないみたいな。
それまで結構エルム書いて、なんかやってる。
結構書いてますね。
そうなんですかね。
だからエルムっていうよりはJavaScriptにちょっとフォーカスしてる部分もありますよね。
だってこのYelmデビューがそんな伸びてないですもんね。
そうなんですよ。
目見に来る前にちょっと書いてるやつ。
やっぱりエルムさんは多い言語の方が伸びるみたいですね。
うん。
なんで嬉しかったです、初めてバズったときは。
ねえ、だからなんか、
そういう意味に来てバズったっていうよりは、
なんかもう元々そういう人なのかなみたいな。
そういう錯覚もね、してる人いるんじゃないかなと思っていて、社内に。
うんうん。
でも、いきなりこうバズっちゃうと、
はい。
急になんかこう、プレッシャーというか、あれなんかこう、
常に面白いこと書くと続けないといけないのかな、
なんかジャンプの連載作家みたいな、漫画家みたいな。
そうなんなかったですか?
特に、
うん。
だからもう1週間に1本書けとか言われてないんで、
まあまあ、確かに。
好きなときに書けるし、
15:00
ああ。
普段は普通に講談として働いてるんで、
聞いたらまあオプションみたいな本なんで、書かなくても別に怒られないんで、
確かに。
そんな、でもまあ多少はありましたけど、あれ1ヶ月書いてない、どうしようみたいな。
うんうんうん。
じゃあもう自分の中でのこうちょっと、趣味的な感じで楽しめてるっていう感じなんですかね。
あ、そうですけど、でも言うて聞いたまた、
うんうんうん。
全く書いてなくて、書くのやめて、プログラマー1本で行こうとしたら、
ちょっと練習に対して、自分の実力足りてへんやろってなっちゃうんで、
まあ聞いた、書いてこうかなみたいな。
分かりやすくこう説明するっていう能力もまた、
はい。
すごい特殊な能力ですよね、やっぱり。
そうですね。
うん。
それも今回、このレイさんからインタビューされるって分かって、
なんで分かりやすく書けるようになったのかなって考えてたんですけど、
それはどこから来てるのかなと思って、別にライター業務をやってたわけでもないじゃないですか。
まあ1つ、まあ2つあって、1つは7年くらいコールセンターで働いてて、
お客さんからインターネットの接続ってどうやるんですかとか、電話口で。
うんうん。
自分でググってできる、できちゃう人は電話かけてこないんで、もうおじいちゃんとか、
うん。
もうPCめっちゃ苦手な人が電話かけてくるんで、めちゃくちゃ噛み砕いて、
うん。
メールソフトこうやって開いて、で、何々ドットネットとか。
手順を沿って、ちゃんと確実に一個一個理解できるように、ね。
って考えて、いやここまで噛み砕いて説明すれば伝わるやろって思ってても、
伝わらないことがある。
はい。違うことやっちゃったりするんですよ。
なるほど。
で、この説明でもこう誤解されちゃうことがあるんだみたいなパターンを、
なるほどね。
大抵もうそこで。
そっかそっか。
はい。
だから、その物語、まあその独り語り帳の中でも、
はい。
こう分からない人が、こうでしょみたいな感じで、ちょっとボケじゃないけど、分からないこと言って、いやいや違うよみたいな。
そうですね。
そういう分からない、これどういうこと分からないっていうところも、プロセスとしてなぞってるんですね。
ですね。
そのコールセンターの業務の7年間っていうところが1つ目?
そうですね。
その理由。もう1個何かあるんですか?
もう1個は、その、僕バンドやってたんで、
おお。
バンドやってたんで、その歌詞を書いてたんですよ。
はいはいはい。
で、歌詞は結局全然いい歌詞を書ける才能はなかったんですけど、
作詞家ではなかったと。
はい。でも歌詞書くにあたって、
うん。
なんか自分の気持ちを細かくなんか俯瞰して、
ああ。
メタ認知かもしれないんですけど、自分の気持ちを俯瞰して細かーく気持ちを書き出すみたいな訓練にはなってた。
18:01
なるほど、やってたんですね。
はい。作詞は。
へー。
なので、そのさっきの独り語りというか、分からないことがあって、あれもしかしてこういうことかな?
あ、こういうことだったんだって、その技術のことを理解できる、理解できたプロセスも、
それも自分、メタな視点が、その自分の理解のプロセスを細かく記憶するっていうことができてたのかもしれないですね。
ああ、そっか。
はい。
普通は、なんかこう、人間ってね、嫌な記憶って忘れるから、
はい。
もう苦労した記憶は忘れて、俺も極端に言うと、俺、簡単に理解したぜみたいな、
ああ。
そういう風になっちゃって、理解できなかった自分を、
はい。
まあその、覚えようとはしないじゃないですか。
そうですね。
でもなんか作詞とか、リリックとかってやっぱり、自分の辛い記憶とか、
そうですね。
そういうのをちゃんと見つめて、それをみんなに共感してもらえるような言葉に書くっていう意味では、
ですね。
覚えないといけないですもんね。覚えてないと、辛いことを。
ですね。
ちゃんとなぞるっていうね。
はい。
そこがじゃあ、かみ合った感じですね。
そうですね。
それで分かりやすく説明する。
はい。
ええ。
でも、これ聞いてる人多分、
はい。
え、じゃあ、無職やめ太郎さんは、いつからプログラマーになったんですか?みたいな。
はい。
もともとコールセンターで、あれ、何してたんですか?みたいな、
そうです。
興味持つ人も多いんですけど、そのあたりのなんか、バックグラウンドはどんな感じだったんですか?
そうですね。コールセンター自体も、
うん。
24歳から7年ぐらいいたんですけど、
うん。
なんで、31歳から、
おお。
で、コールセンターで働いてた最後の頃に、その、自分の好きなギターのホームページを、
うんうんうん。
作って、
うん。
で、画面をクリックしたら、そのギターの音が鳴るようにしたい、みたいなとこから、
で、奥さんに最初、ホームページ作ってもらってたんですけど、
おお、そうなんですね。
その、ギターの画像をクリックしたら、音が出るみたいなのは、
できない。
ちょっと、みたいな感じで、
うん。
あ、じゃあ、自分でやるしかないか、みたいな感じで、
ええ。
JavaScriptを勉強し始めたのが、30、
30歳。
30歳。
31歳のバックグラウンドでした。
うーん。
はい。
まあ、それまでは全然、プログラマー目指そうみたいなところも、全く、
いや、憧れはありました。
憧れ、あ、あったんですね。
はい。なんで、C言語を20歳ぐらいの時に、
うん。
1週間だけ勉強したことありました。
勉強して。
でも、なんか挫折して、
挫折した、あ、無理だ、みたいな感じで。
そうです。
ええ、そこでじゃあ、ね、ギターの音出すっていうのをきっかけに、JavaScriptやって、
そこでは、挫折しなかったんですね。
そうですね。
できちゃった。
はい。
ちょうどその頃は、HTML5とかいうのが出てきて、オーディオタグとか、タグ書くだけで、
うんうん。
あとはJavaScriptちょっと書くだけで、音出るんだ、みたいな感じで。
やったーみたいな成功体験が、これでできるんだ、みたいな形で、あ、それでじゃあ、目指そう、みたいな感じだったんですね。
21:07
そうですね。
職業として。
はい。
で、それでどうしたんですか?その後は。
で。
ちょっともう、コールセンターも嫌になってきてたんで、やめて、ずーっと1日8時間ぐらいプログラミング勉強してたんですよ。
おー。
ギターのホームページ作りながら。
はい。
で、60社ぐらい多分、コーダーになりたいっていうところをしたんですけど、31歳で、実の未経験だったんで、
うん、なって。
もう面接すらほとんど受けなかった。
うん。
で、その間に子供できて。
うん。
で、もう子供が生まれる、やばい、みたいな、無職やばい、みたいな感じだったんですけど、なんとかアルバイトで、その、ホームページ制作会社に取ってもらえて。
あー、なるほど、なるほど。
時給1000円のアルバイトで、なんとか入れて、そっから、そこで、次で、3社目が今、夢見社。
なるほど。
夢見社ですね。
じゃあ、まあ、少しずつ階段をかけ、乗っててもギリギリですよね、その生活とか、すごい、よく奥さんも。
そうですね。
あんた、何やってんのって言わなかったですね。
はい。
ドラマ。大丈夫かい。
まあ、でも、うちの奥さんも、あんま働くのとか苦手で、僕のことは言えないだろうって感じなんで。
おもろいな、それ。まあね。でも、よかったですね、そういう意味では。
そうですね。
じゃあ、今までの、やっぱりね、苦労があって。
はい。
ようやくできるようになったっていうね、そのギターのサイトでっていうところの体験もあって、できない人もね、一回挫折してるっていうところもあるから、できない人の気持ちも分かるし。
はい。
すごいな、そういう、なんかこうね、いいですね、こう、過去にね、いろんなものが、点と点がつながったみたいな。
確かに。
ね、こう、コールセンターもね、なければ、そういう風になってないでしょうけどね、やっぱり。
そうですね。
自分でもよく分かってなかったですけど、今回、なんかお話しするってなって、あれ、なんで、なんで、書ける記事が書けるようになったのかなーって、ずっと考えてたら、まあ多分、作詞してたのも関係あるし、コールセンターも関係あるし、みたいな感じなんだなーと。
ありがとうございます。
はい。
まあ、そういう形で、こう、今やね、こう、かなりも有名になってしまって。
はい。
なんか、やめたろうさんを知って、そこでイメミに興味を持ってもらった人もね、結構多かったり、実際にそれで入社してもらったり、知ってもらってる人も多いんですけども、なんか今後、今後のなんかね、展望とか、なんかそういうのあったりしますか、今後こういうのやっていきたいなーとか。
24:00
それが、ないんですけどね。
ないんか。
はい。
まあ、今までも別に、そういう、なんか何か目標を持ってやってたわけじゃないですもんね、これは。
全くなかったですね。
まあ、別にね、こう、業務でなんかやりなさいって言われてやってるわけでもないし。
はい。なんで目標とかないんですけど、でも多分、自分なら、目の前のことを一生懸命やってれば、なんか無意識にそれが最適な行動になってるでしょう、みたいな、楽観的な考え方で言いますけど。
うん。
多分、無意識が描いてくれてるはずで、はずでしょう、みたいな。
ああ。
じゃあ、そういう、何かがこう、目の前に現れてくると、そういうのを期待して、なんか降りてくる?
そうですね。
聞いたの、記事もテーマもそうだし。
そうですね。
仕事でも、もしかしたら、降りてくるかもしれないですね、なんか。
じゃあ、なんかこう、なんかどうですかね、最近こう、やめ太郎さんを目指します、みたいな感じで、ちょっと描いたりしてる人もいるんですか、やめ太郎風とかで。
まあ、あんまりいないですね。
それは、あんまり。難しいですよね、これ。真似しようと思っても、なかなか。
なかなか、あれ、できないから。
わかんないですね。自分では、いや、誰でも描けるでしょうって思ってたんですけど、でも、なんか僕がすごい尊敬してる若い子たちが、僕より全然すごいなと思ってる若い子たちが、いや、Y記法は挑戦したけど無理でしたとか言ってるんで、意外と難しいんだ、みたいな。
ね。
まあ、でも、そういう意味で言えば、なんかあれじゃないですか、こう、分からないところっていうところを。
はい。
分からないままにせずに、理解するっていう、エンジニアとしての、そういう確実に学習していく能力っていうところは、めちゃくちゃ高くなってるんじゃないですか。
そうかもしれないですね。
だから、なんかこう、もしかしたら今だと、昔と違って、何かこう、未知な言語とか、新しい概念とか出てきても、なんかそれをこう、分からない。
じゃあ、もう挫折するんじゃなくて、分からない。じゃあ、何が分からないんだろう、みたいな感じで、自分のこう、分からないところと分かってるところをちゃんとこう、自分なりに認識して、で、今、周りにもいろんな人がいるから、そういう人に聞きながらも、なんか着実に、曖昧にせずに、なんか理解する能力に、なんか繋がってるんじゃないかなと思っていて。
あー。
なんか、単なるこの。
はい。
こう、ポエムとか、こう、作詞とか。
はい。
みんなに共感してもらうっていう。
はい。
だけの、結果だけ見ると、そこ、そうなっちゃうんですけども。
はい。
そうじゃない、なんかこう、能力に僕は繋がってるように感じていて。
あー。
なんかそういう意味でも、ね、こう、分かりやすく書く。みんなにとって分かりやすく書くっていうのは、実は、あの、自分のためにも、なんじゃないかなって。
27:05
あー、確かに。そうですね。
っていうのは、なんかね、思ったので。
はい。
その、なんだよ、Y記法なんて、みたいな感じでね。
はい。
Y記法でやるかどうかは別として、さっきの話ですよね。
はい。
自分が分からないプロセスっていうところを、しっかり認識して、向き合うっていうところ。
はい。
そこで、何が分からないのかっていうところを、自分で自分に説明してあげる。
そうです。
そうすることで、なんかこう、大きな、なんか分からないことにぶつかっても、小さく噛み砕いて。
あー。
一つ一つクリアしていくっていう意味では。
はい。
なんか、これからのそのエンジニアにとって、やっぱり、分からないわ、挫折、挫折とか。
うん。
まあ、分からないや、すぐ誰かに聞こうってならずに、
はい。
なんか、立ち向かえる一つの、なんか、切り口なんじゃないかなって僕は思いましたね。
あー。
うん。話を聞いて。
ありがとうございます。
っていう形で、無理やりではないんですけども、まとめた上で、なんか今後の、やめたろうさんのね。
はい。
また、こう、新たな第二ステージを期待しながら。
はい。
今回の収録とさせていただきたいと思います。
はい。
はい、今回のゲストは、無職やめたろうさんでしたー。
有 rondありがとうございましたー。
有難うございましたー。
28:23

コメント

スクロール