1. Yokohama North AM
  2. ep 39 @CIOguldraと正しいもの..
2021-02-11 59:42

ep 39 @CIOguldraと正しいものを正しく作る塾、ActiveRecord、お金について

00:06
こんばんは、Yokohama North AM第39回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテク系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、受賞フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日の相手は、Gudraさんです。
こんばんは、Gudraです。
こんばんは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すみませんね、一瞬ツイッターで絡んだので、強引にゲストに誘ってしまいました。
結構、いきなり出ますか?みたいな感じでツイート来て、めちゃめちゃびっくりしました。
はい。出ますか?って聞くと、考えさせちゃうんで、この日でお願いしますって言って日付を送るのが僕のコツなんですけど。
そういえば。この日、Gudraさんでいいですか?っていうツイートでしたね。
そうそう。この日はじゃあ、これでGudraさんでお願いします。
なるほど。
それが一番のところコツになってます。
はい。ゲストのご紹介をしますと、名前は一応GudraさんということでOKと。
あと、あのツイッターの、あれなんて読むんでしょう?CIOGudraでいいんですか?
はい。プロフィールに書いてあるんですけど。
そっちか。
そうなんですよ。CIOって書いて、チーフ飲酒おじさんっていう。
そうだ。どっかで一回見たわ、そういえば。チーフ飲酒でしたね。
なるほど。お酒が好きだということで。
はい。
で、バックエンドエンジニアで、またしてもフェチパーの方だということで。
はい。フェチパーです。
私とは勉強会とかカンファレンスで、うっすら。
うっすらですね。
うっすら知り合いということで、今日いろいろ聞けたらいいなと思ってお誘いしますと。
早速ですが、本日のテーマは3つ。
はい。
テーマの1が、正しいものを正しく作る塾なるものに、Gudraさんが参加されたということで。
はい。
僕も見たことはあったんですけど、実際に参加されたっていう人初めて見たので、ちょっとねほりはほり聞いてみたいなと。
そうですね。
で、テーマの2つ目が、みんな大好きアクティブレコードですね。
フェチパーなんで、ララベルだとエロクエントですね。
エロクエントですね。
の話はしましょうと。
で、テーマの3番目は、最近好きになってきたお金について話そうということですね。
はい。
この3本立てで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ではまず、正しいものを正しく作る塾。
はい。
これ、これ何なんですか?
何なんですか?
えー、そうですね。
なんか、僕も最初よくわかってなくて、
で、あのー、
03:00
ウェブサイトが一応あるんですよね。
はい。
組所さんには先ほどお渡ししてるリンクなんですけども。
あの、今流しますね、ツイッターにも。
あ、ありがとうございます。
で、この中でですね、あのー、
まあ、オプションで設計コースっていうのと、
もう一つあのー、何だっけ、
いちたにさんっていう、確か、
正しいものを正しく作る、でしたっけ?
あのー、書籍を書かれた著者の方。
はいはいはいはい、書籍ありますね。
あ、その著者の方なんですね。
そうですね。
そのいちたにさんの方は、もうちょっと上流よりのコース内容になっていて、
僕は、その、増田さんっていう方がやられていて、
現場で役立つシステム設計の原則の著者の方なんですけれども、
そちらのコースの方に参加しました。
そうですね、僕いちたにさんは存じ上げなかったです。
増田さんはね、めちゃくちゃいろんなところで見てたので、
知ってて、あ、すごい増田さんもいると思って、
そんな感じの設計を学べる、みたいな。
そうですね。
で、実際にウードラさんが受けられたのは、どちらのコースになるんですか?
増田さんの設計コースの方に参加してきました。
おー、なんか、いかにも良さそうな感じがしますね。
いやー、そうですね。
日本で一番多分、設計のことについて、
いろいろ、考察とか書籍とか、
されてる方なんじゃないかなって、僕の中では認識してますね。
これ受けられたのはいつ頃受けられたんですか?
えーとですね、確か9月の末回して、
11月中頃くらいまでありました。
じゃあもう結構長い感じで。
そうですね。
全部オンライン?
そうですね。時期的にオンラインで開催されましたね。
なるほど。これ全部座学で受けるだけなんですか?
それともワークショップみたいな感じがあるんですか?
1回目はもうちょっとワークショップ的な感じで開催されてたらしいんですけど、
やっぱり流行り甘いのせいで。
あー、なるほど。
そうなんですよ。オンラインになっちゃって。
でも、その分毎回終わりにですね、
こういうことをやってきてくださいっていうちょっと重めの課題が出されて。
宿題あるんですね。
ありました。
なるほど。ルードラさん的にはその宿題のボリューム感というか、
06:04
学習ってことは2週間でやっておかないといけないんですね。
そうですね。なかなか2週間でぴったりくらいの記憶というか。
厳しい?
個人的には。
分かる人だったらすぐ分かるかもしれないんですけど、
僕はもう全然分からなかったので、
そうですね。2週間ぴったりくらいかけて頑張ってました。
多分、中身の話をしちゃうと多分営業崩壊になってしまうんで聞けないんですけど、
これでもあれです、個人で受けたってことですよね。
そうですね。
コース、今料金表を見てるんですけど、個人の場合お一人様10万円。
はい。
なかなかですね。
そうですね。
6回って考えると1回あたり。
1万円ちょっと。
1万円ちょっとくらいですよね。
そうですね。1万7千円くらいになりますよね。
でもそう考えると、
増田さんをそれだけ拘束できるのに1万数千円でできるっていうのは。
そうなんですよ。
開催してもらったスラックでいつでも質問していただいていいですよっておっしゃっていただいてるし。
それ10万円の価値がありますね。
すごいですよね。
なるほど。
じゃあこの増田さんのコースを受けて設計を学びましたと、
それを実地で仕事で使ってみて、
ちょっとこれどうかなって思ったら気軽に友達感覚で聞けると。
友達感覚。
そうですね。
さすがに友達くらいだと恐れもいいんですけど。
そうですね。目次いいですね。目次も見てますけど、
基本の、これはあれなのかな。
Webアプリケーションがなんとなく対象なのかな。
Web APIの設計パターンとか非同期メッセージングとかって書いてあるから。
そうですね。
多分これは1回目の内容をまとめられてる感じがしますね。
若干僕が参加した第2回の内容だと、
もうちょっと概要寄りになってる感じはします。
なるほど。
これはWebに限らず使えるような設計の考察みたいなものがこれで得られるみたいな。
そうですね。
09:01
受けてみて、どんな感想ですか。
そうですね。やっぱりオブジェクト思考って大事なんだなっていうのは。
なるほど。オブジェクト思考に行くのか。
そうですね。一応目次の中で書いてあるので言うと、
ちょっとDDDの話も出てきつつ、あとアジャイルの話も出てきつつ、
じゃあ実際に具体的にこういうふうに、ちょっと具体的にこういうふうにやっていくとうまくいくよっていうような、
増田さんの経験値のお話も若干あったりとか。
なるほど。あれですよね、でも設計っていうその方面から、
要はどっちかっていうと上から眺めてるようなイメージのタイトル感があるけど、
オブジェクト思考っていうことは実際にソフトウェアを組み込んでいくときに、
こんな感じのクラス分けにしていくと見通しがいいよねみたいな、
そういったところまでいけるって感じなんですかね。
そうですね。
そうするといいかもしれないですね。
割と下からばっかりになっちゃいがちじゃないですか。
はい。
DDDとかの話しても、DOMINIC-DOS-EQとかやっても、
いわゆる軽量DDDって言われる、クラス分けをしましたみたいな、
でもそこには意思が通ってませんみたいな、
全体の大きなピクチャーの中でそういうわけになってるのではなくて、
とりあえず分けてみましたが何かみたいな状態になってしまうのが避けられそうだなと思って。
そうですね。まずそもそもどうして設計をやるのかって、
どういったアプリケーションが果たしていいアプリケーションなのかっていう内容から入っていって、
その設計スキルを高めるためにはこういうスキルが必要ですよっていうような、
こういうスキルが重要で伸ばしていくといいですよっていうような内容から入って、
本当に設計のまず心構えみたいなところから始まるんですよね。
へー、面白そうだな。
いやめちゃくちゃ面白かったです。
もうポチる寸前まで行ってますね。
いいですね。
いやだって、なかなか、
例えばものすごいラッキーだったら先輩とかにそういう知見がある人がいて聞けるじゃないですか。
はい。
でもいないじゃないですか普通そんなには。
そうですね。
そうですよね。
それお金でしかも10万程度で解決できるんだったらいいな。
12:01
とはいえテックキャンプとかとは違いますよね。
初めての人が行くような感じではない。
今やってて悩んでる人たちが行く場所って感じはありますね。
そうですね。ある程度なんだろうな、
コードは書けて現職でどういう辛さがあってみたいな感じはありますね。
そういう人が行くようなコース内容だと思います。
あとですね一応コースが始まる前に一回概要説明みたいな会が開催されて、
そこでまずどういうことをやるんだろうっていう概要を聞き、
確か1回目か2回目くらいまで受けて、
ここで内容が合いそうもなかったら離脱していいですよっていうお断りまでいただいた感じですね。
いやすごいですね。
至れり尽くせりな感じでした。
コースが設計されてますね。
確かに。
なるほどね。
僕もこう聞いてるだけでも別にお金もらってるわけでもなんでもないですけど、
ちょっと行きたくなって。
これでも実際にこういうのって本を読んだ場合でもそうだと思うんですけど、
今ご自身がやられているお仕事の方に活かしたいってなるわけじゃないですか。
そうですね。
そういうモチベーションが生まれてくるじゃないですか。
でもこれを受けてる人とか受けてない人の間には溝があるというか、
意識の断絶があるからなかなか導入しにくいのではないかなと思って、
そこら辺の難しさとかは今実際にやっておられてるんだとしたらありますか。
そうですね。
確かに。
今一応現職でもせっかく設計コースも参加してきてやっていて、
あとちょっとその学んだ内容を取り込みつつコード書いてるような状況になってるんですけど、
たまたま関わってる案件がほぼほぼ新規に近いような案件だったので、
割と自由にやられてる感はとてもありますね。
今のはバックグラウンドで説明すると、
今Goodraさんが務められてる会社が受託の会社だから、
新規、まるっきり新規っていう案件のチャンスが得やすいという感じなんですかね。
15:01
そうですね。ありがとうございます。
なるほどなるほど。
じゃあその中でもうこれでやってみましょうみたいな、そういう感覚なんですかね。
そうですね。たまたま、もともと一人メインの方がアサインされていて、
ヘルプで僕みたいな感じだったんですけど、
メインでアサインされてる人がちょうどタイミングよく設計のことに興味をわきはましたみたいな感じの状態だったんですよね。
ナルセさんのドメイン駆動設計入門を読んでたんだらしくて、
めちゃくちゃわかりやすくてよかったし、
Goodraさん設計コース行ってたからちょっと教えてくださいみたいな感じで。
もうタイミングがバッチリあったんですね。
バッチリでしたね。
そうするといいですね。設計のちょうど意識が高まったところで試せる場所もあって。
そうですね。割と最近日々、ああでもない、こうでもないみたいな感じで試行錯誤しながら駆動は書いてますね。
実際にチームに理解者がいてくれて一緒にやってくれるってなるとすごく楽じゃないですか。
はい。
こういうものって。それはすごくよかったですね。
ここで試して結果が出せたらまたそれを波及させられるから。
そうですね。
めちゃめちゃいいですね。
ちょっと聞いたのが会社が半分お金を持ってくれたっていう羨ましい話もしてたんで。
そうなんですね。
興味がある人はGoodraさんにメンション飛ばしてくださいって。
ぜひ弊社エンジニアを募集中なのでお待ちしております。
お待ちしておりますということでした。
で、そうして意識が高まったGoodraさんがアクティブレコードが辛いと言っていると。
そうですね。アクティブレコード辛いですね。
これはどの辺の辛さの話なんですかね。
アクティブレコードってSQLを発行してくれる能力と
オブジェクトにそのまま値を詰め込んでくれる機能と2つの側面があると思っていて
オブジェクトにマッピングしてくれるっていうのはすごく便利なように見えるんですけど
いざ設計コースやって、これ巨大なクラスが出来上がる元にしかならないなっていうような思いがとてもありますね。
まさにあれですよね。ファットモデルってやつですよね。
そうですね。ファットモデルだし。
18:00
そもそもSQL発行するのもSQL勉強してるはずなのに、いつの間にかエロクエントのルールに従って
SQL書かなきゃいけないっていうのも結構辛いんじゃないかなと個人的に思ってて。
そうですね。ここら辺がいつ我々ORマッパーと別れる季節が来るのかみたいな。
なんかありますよね。
そうですね。
最初はもう間違いなく生産性が高いじゃないですか。
はい。
で、なんていうんですかね。僕も受託やってたんで気持ちは分かるんですけど、最初のうちって要件もちっちゃくて
テーブル数も限られていて、かつ設計する側もすごくよく考える。それなりに頭使って考えるから
画面とかもきちんと位置機能、位置画面みたいなのを徹底していって、
暗いあたとかもきちんと調整してってなってくると、割と見通しよくORマッパーとかアクティブレコードを使いこなせるときがあるし。
はい。
管理画面とかめっちゃ楽じゃないですか。アクティブレコードだと。
そうですね。
なんかいちいち書いてらんないですか、インサート文とか。
確かに。
それがいつの間にか憎しみの対象になっていく。
ここコンテキスト分かれてねーなーみたいな。
いますよね。それがいつなんだろうなーっていうのは僕もちょっと思いますね。
そうですね。本当にいつなんでしょうね。いつの間にかあれこれひょっとして辛いのではみたいな感じたときにはもう手遅れになってるみたいな感じですよね。
でもとはいえもう別れられないじゃないですか。
まあそうですね。今更どこを分けるんだろうみたいな感じにはなってますよね。
ぐーどらさんが感じられている辛さっていうのは例えばどういうところですか。
SQLの代わりにアクティブレコードのしきたりを守らなきゃいけない辛さとか。
そうですね。さっきあらかた言い尽くしちゃった感はあるんですけどやっぱり一番はFATモデルなんじゃないかなっていうのは。
まあそれはそうですね。
FATモデルだしいろいろやりだしますよね。
そうですね。
ビジネスロジックが大量に入っていくというか。そこもまたセンスが問われちゃうじゃないですか。
いわゆるサービスみたいなレイヤーを作って明確にレイヤー切って実装してくれる方とかなり癒着した状態で実装される方がいてレビューとかで弾けてればいいんですけど
21:06
たぶん問題があるってことはその商売はうまくいってるんですよねきっと。
だからでっかくなっていく。でっかくなっていくといろんな人が関与してきて
癒着したコード、決着したコードっていうのがどこかに出てくる。
で、商売がうまくいっているがゆえにリリース早くしようよみたいな。
今がチャンスだよみたいな。
もう止められませんみたいな。
ありがちだなあ。
それはわかりますね。
で、そうなったらもうこれは無理だっつってこう。
すいません、全然僕も共感してあげることしかできないみたいな。
そうですね。
でもアクティブレコードの身になって考えると最初はあんなに好きって言ってくれたじゃないかみたいな。
そうですね。
あんなに便利便利ってコントローラーで僕を呼び出してくれてたじゃないかみたいな。
そうですね。
そしたら多分ドメインクルードおじさんが現れて、またコントローラーからこんなもの発するんじゃない?
怒られちゃってね、いつの間にか。
そもそもエロクエントの美容に渡すんじゃない?みたいな。
ちゃんとエンティティを生成しろ!って言い出すんですね。
まあそうですよね。
そうなんですよね。
わかるな。
わかるわかる。
でもビューに渡されちゃうとビューからクエリ出ちゃうからね。
そうなんですね。
最悪ビューからモデルに入ってるメソッドのロジックが呼び出されるんですよ。
そうですよね。
なんだこれっつって。
ララベルだとデバッグバーとか入れるとクエリの数が出るじゃないですか。
異常な数なんですね。
そうですよね。
わかります。
いやいやって言われるんですよね。
イーガーローディング使いなさいって。
話したいのはそういうことじゃないんだっていうところになってると思うんですけどね。
フロントエンドエンジニアとかと話しだしたらどうしようもなくなってくるというか。
いやいや。
そうですよね。
なんで。だから。
わかんないんですよね。
アクティブレコードをつらいっていう割には最初はアクティブレコードのことが好きだったんじゃないのか。
24:00
っていうのが僕の中では本心としてあるんですけど。
はい。
アクティブレコードが嫌われてツイッターとかで盛り上がってる時って何か言い出せないじゃないですか。
あーそうですね。
そう。
みんな愛してるって言ってたじゃないかって。
いつからこんなに憎しみばっかり言うんだと思って。
ちなみにぐうどろさんの経歴って今何年ぐらいエンジニアやられてなさってるんですか。
2年と1ヶ月経ってちょうど2年前の2019年の1月1日からエンジニアっていう感じなので。
めっちゃ若いじゃないですか。
って思うじゃないですか。
会社でぐうどろさんもう若くないからって言われるんですよ。
そうなんですね。
僕こう見えて35歳で3なんですよ。
ちょっと割と遅くエンジニアに入った感じなんですか。
そうです。
なるほど。
でも2年目でもう、2年ちょっとでアクティブレコードが辛いっていう段階まで来てるんだったらだいぶいい感じですね。
ありがとうございます。
わかんないですけど。
知らんけどが入った。
だって一緒にお仕事したことないからいい加減なこと言えないなと思って。
それはそうですね。
褒めるにしろけなすにしろ特に何も言えないんで。
すいません知らんけど使っちゃいました。
申し訳ない。
そうなんですね。
そうするとあれなんですか。
途中からエンジニアにシフトチェンジしたような感じなんですかね。
そうですね。
エンジニアの直前は派遣社員でコールセンターやってたんですよ。
なるほど。
でもそうするとあれじゃないですか。今まさに下辺になってきた駆け出しエンジニア的な感じを2年前ぐらいにやられていたって感じなんですかね。
そうですねちょうど。
でもそう考えるとうまいこと言ってますね。
そうですね。もうたまたまなんかうまく滑り込んだ感じはします。
前々回ぐらいのゲストの人もそうだったけどね。
うまくいってる人はみんなたまたまっていう。
いやーそうですね。
特に僕転職する前はもうこんな会社やめてやるって言って決まってる先もないのに退職して。
でちょっと無職の間頑張ってコーディング学びウェブアプリケーション作ってよっしゃ転職活動始めるぜみたいな感じだったんで。
27:02
それで引っかかったんですか。
そうですね。一応全職に在籍してた時期にもちょいちょいプログラミングの勉強はしだしていて。
あーなるほど。
で半年一年くらいは独学でやってたんですけど、なんかそろそろちゃんと転職用のアプリケーションを書くかみたいな感じで、よし退職して書こうみたいな感じでした。
でもそう考えるとぐーとらさんって割とそのコミュニティ活動みたいなのって早くないですか。エンジニアになってから。
あーそうですね。もう転職してる段階からコミュニティ活動片足突っ込んでるみたいな感じだったんで。
あーそれはでもラッキーでしたね結構。
そうですね。たまたまそういうのがあるんだっていう風に知れて、なんか心よく入れてもらえてっていうのがあるので、自分はめちゃめちゃ感謝してますね。
あーそれはちょっと大きいかもなって思いました。
はい。
なるほど。いろんな運命と人生があるんですね。
でも逆に考えると今PHP勉強会ってペチパー会で有名なやつが毎月やってて、昔はみんなコミュニティに入りやすかったじゃないですか。
あーとても。
今逆に難しいかもしれないですね。
そうですね。
リアルで会えないからな。
そうなんですよね。
グードラさんはどこから入ったんですか。
えーとどこからというのはコミュニティの。
そうそうそうそう入り口ってどこから入ったんだろうと思って。
あーえーとですね。
それまで全くやられてなかった方があって。
一応エンジニアの登壇を応援する会っていうスタッフコミュニティがありまして。
はいはいはいはい。見かけたことあります。
そこに転職活動中に参加させていただいて。
でそこでPHP勉強会っていう勉強会あるよって言われて。
でPHPの会社に就職したんでじゃあありがとうございます行ってみますみたいな感じで。
なるほど。
おそるおそる足音がこんな感じですね。
じゃああれですねめちゃくちゃそこのステップはスムーズにいったんですね。
あーそうですね。
あとそうだえーとちょうど2年前のペチパー会議にも一応行って。
うん。
富所さんのセッション聞いたんですよね。
えー。
確か。
そこは。
それでその終わった直後くらいのPHP勉強会でも富所さんが話されていて。
はい。
なんか自分質問した覚えがあるんですよ。富所さんに。
やべー。やべー覚えてねー。
失礼なこと言いませんでした?大丈夫でした?
大丈夫です全然。むしろ僕が失礼な質問じゃなかったのかって。
30:01
いやないです。失礼な質問はこの世に存在しないんで大丈夫です。
めちゃくちゃいい答えが返ってきた。
いやあの僕も大学の先生からそう教わったんで。
その質問が失礼だとかって言ってるやつが失礼だってよく言ってました。
何かに怒ってましたね。その先生はいつも。
えーそうだったんですね。2年前って何だろう。空間計算量とかの話。
空間計算量と計算量オーダーの話をされてたような。
はいはい。確かに。そんなのやってましたね。
ネタ切れしないように一生懸命毎月作ってた。確かに。
そうだったんですね。そんなご縁がありまして。
2年後にこうしてポッドキャストにも出ていただいて光栄です。
こちらこそすごい発表されてる富所さんのポッドキャストに出させていただいてってちょっと。
いやいや。
すごくないって言いたくないから言えないんですけど、
こういう時に何て受け答えしていいかわからなくなっちゃうんですよね。
うまく謙遜せずに流す方法がわかんないなと思って。
いやでもありがとうございます。いい刺激になってくれてたらよかったなと思って。
すごいなでも。2年前にエンジニアになってすぐペチパ会議行ってPHP勉強会行ってっていうのはかなりゴールデンルートですね。
そうですね。もうコミュニティの方には頭が上がらない感じがします。
でもPHPは本当にコミュニティは優しいですよね。
そうですね。優しい方多いなって思いながら日々ツイッターでツイートしてますね。
入りやすいですもんね。入ってきやすいというか。
おじさんがみんな優しいもんで。
そうなんですよ。
そうですね。でもよかったですね。うまくいって。
ありがとうございます。
嬉しいです。
嬉しいかもね。
しまった。アクティブレコードの話が終わってまだ33分だけど。
トピックの3番目に到達してしまったけどどうしようかな。
しょうがないんでお金の話を始めますか。
お金の話に行った。
最近お金が大好きだという。
そうですね。そういうふうに思ってることを自覚したというか。
自分でお金好きなんだなっていうふうに改めて思いました。
特に最近あんまりめちゃくちゃハマってることっていうのがなくて、
33:02
失職忘れるぐらい。
習慣化してることもあんまりないし、って言うとすごいダメなやつな感じがするんですけど。
全然大丈夫です。僕もそんなにハマってることないんで。
それで日々やってることってなんだろうなって考えてみるとやっぱり仕事になってくるのかなって思って。
なんで自分こんな仕事するんだろうみたいなふうに思うと、お金が好きだからなんじゃないみたいな。
なるほど。そうなったんですね。
そうなんですね。他の人に言われたというか、他の人がそういうふうに言ってるのを聞いて、
あ、自分もそれだわって思ったんですよ。
実はね、このトピックを選ぼうと思ったのが、つい最近リナックスの革命っていう本を読んだんですね。
現代はね、外国の方が書いた本で、ハッカーエシックって、だからハッカーの倫理っていう名前の本なんですけど。
まず最初にお金を稼げるようになっていくみたいなところがエンジニアにあって、
さらにその先に情熱的なハッカーの世界があるみたいなことが書かれてて。
だからそういうふうに見ると、もしかしたらGUDORAさんは今安定的にお金を稼ぎ出そうとしているところなのかなとか。
で、ちょっと勝手に思って、どうなんだろうと思って。
動機としての金の先にハッカーの労働倫理があるって書いてあって、
その中にはもう金も何も関係しない、己のやりたいことをやるみたいなのが楽しい世界が待っているみたいなのが書かれていて。
ちょっとそれで聞いてみたくなったんですね。
確かにな。なんかそれはあるかもしれないですね。
そもそもエンジニアになったのが、パソコンいじるのは嫌いではないしなみたいなのもあってですね。
なんかその駆け出しエンジニアブーム的なあれに載せられたっていうのも若干あるんですけど、
パソコンいじるのも全然嫌いじゃないし、コードを書いて悩むの楽しいしなみたいなのがあって、
で、転職活動がたまたま上手くいってみたいなところがあって、
でもまあ結構年齢がいってからの転職なんで、年下にいっぱいものすごい人たちがいるのももうわかっているので。
そうですね。この業界で食いパグれないようにしないとな的な焦りも若干ありつつ、
36:07
そうですね。今そういうフェーズなんだと思います。やっぱり。
なんか自分、おじさん話になっちゃうかもしれないんで、あれなんですけど、
僕も途中悩んだ時があって、僕も似たようなもんなんですよ。
パソコン得意なんで、大学でプログラミングとかした時も楽だったから、きっと食えるんだろうと思って、
エンジニアになってて。で、実際になってみるとできるんですよ。やれるはやれる。
で、4年とか5年経ってくると、コミュニティ活動とかも開始するようになって、
勉強会とかカンファレンスで登壇したりとかっていうことも出てくると、あ、もう食えるなって思ってくるんですよ。
もう食えるじゃんって。で、たぶん一生食っていけるっていうのを、たぶん脳が判断しちゃってるんですよ。
その瞬間に、一気にやる気なくなった時があって、
え、俺じゃあ何のために生きればいいの?みたいな。
それまではね、ガジェット買ったりとか、新しいパソコン買ったりとか、
物欲ですごい満たされてたのに、それが満たされなくなっちゃった時があって、
もしかしたらそういうフェーズが、僕だけかもしれないけど、あるのかもなって思って。
そう、技術力とかがついてくるとね、途中で俺の脳が勝手に判断するんですよ。
お前もう食えるぞって。その時に。
いや、いいなあ。食えるぞって脳みそに言ってほしい。
いや、きますよ、たぶん。このまま順調な推移を遂げていくと。
すごいですよね。だって2年目で設計までちゃんとたどり着いて、それが今活かせてるっていう感じだと。
順調っちゃ順調に見えるけど、まあ本人はそうは思わないですよね。
うーん。自分よりできる人いるしなっていう思いが常にありますね。
いやでも自分よりできる人ってずっといるんですよ、もうほんと。やんなっちゃうけど。
まあそうですよね。
でもなんか最近は嬉しいなって思うようになりましたけどね、すごく。
自分よりできる人がいるのが嬉しいっていうか。
そうそう、いるってすごいなと思って、すごいって思わせてくれるのってすごいじゃないですかって。
なんかアホみたいなこと言ってますけど。
そう、なんかやる気出ますよね。やる気が出るっていうか。前向きな。
前はね、なんか後ろ向きな気持ちになった時もあったんですけど、最近すごく前向きな気持ちになりますね。
39:02
うん、すごいなと思って。
なんか以前のポッドキャストでもちょっと言われてましたよね、なんかすごい人のツイッター見るのをやめたみたいな。
あ、そうそうそうそう。あの全ミュートキャンペーンやってました。
いやまさしくその気持ち僕わかって、あ、めちゃくちゃすごい人たちばっかだ、嫌だなみたいな感じの感覚はめちゃめちゃあるんですよ。
そうそう。
あの全ミュートキャンペーン面白かったですけどね。
ツイッターのね、TLがね、もう全く流れないんですよ。微動だにしない。
面白いな。
これだと思って。
これだって。
そう、俺を焦らせないTL。
そうですね。焦らないっていうのは確かにまあ大事なんでしょうね。
なんか最近自分をこうきちんとこう帰り見るようにして、焦るのもおかしいし焦らないのもおかしい。両方の視点を持たないとちょっとダメだなとは思います。
それはわかりますね。
そう。何にも感じないのはおかしいじゃないですか。
間違いなくそうです。
そう、そうなんですよね。とはいえなんか辛くなる時あるじゃないですか。
うわ、俺はゲームをやってる間にこの人はこんなすごいブログを書いているみたいな。
あーそうですね。
もうダメだみたいな。ものすごく今短絡的にいきましたけど。
でもダメな時の思考ってそんな感じだから。
間違いない。
それがなんか受け入れられるようになってくるのに、僕は何年くらいかかったんだ。15年くらいかかった。
でもなんか最初からそれがうまくできている人たちがもちろんいて、そういう人たちは本当にすごいんだなって思っちゃいますね。
どうしたらいいんだろうな。
いや、大丈夫ですよ。
今のところラッキーっぽいんで、このままラッキーが続いて。
やっぱり何も大丈夫じゃない。
でも一番最初の動機のところでパソコン得意っておっしゃってたじゃないですか。
うーん、まあ得意というか触ってるのが好きなんですよね。
それはなんかすごいめちゃくちゃ大事な気がするんですよ。
そうですね、確かに。
CLIのコマンドって、例えばPHPのビルドとかやるじゃないですか。
それでコンソールにダーって文字が流れていくのを何となく眺めるのが好きだったりするんですよ。
それはね、とても大切なことだと思いますね。
42:00
要は家でやれるってことでしょ、それが。
そうですね。
最初に勤めてた中堅のSIRの時って、みんな家帰ってパソコンやんない人たちだらけだったんですよ。
はい。
僕があると聞かれた時があって、家帰って何してんのって言われたら、
家帰って最近はフェドラーのOS入れた自作のサーバーがあるんで、そこで自分のサービス作ってみたいな。
嫁さんに怒られるからWi-Fiのケーブル引けないから無線LANで運用してますみたいなこと言ったら、
本当に気持ち悪いものを見るような目で見られたんですよ。
ひどい。
家帰って最初にラップトップ開くだろって言ったら、は?って言われて。
やばいぞ、この世界はやばいって思って。
そうですね。
でも家でそれができるっていうのは、多分それだけでもアドバンテージだから。
それはめちゃくちゃ大事な気がするな。全然みんなやんないからな。やんない人たちだったかな。
そうですね。僕も前職の時は全然、技術的にはどうなんだろうな。
結構10年くらい前の技術を引きずっているような方が多くて、多分僕ともう一人、
前職から転職した後輩くんがいるんですけど、その2人でしか勉強会とかカンファレンスとか参加しなかった感じですね。
それあるんですよね。
そうなんですよね。
そこの住んでる世界が違うか、どこから来るんだろうみたいなのはちょっとありますね。
いや、でもね、ちょっと分かるのが、僕がちょうど大学卒業したのが2001年くらいかな。
僕はその後大学に行ってるんで、就職ずれてるんですけど、その頃に就職した人たちの同僚っていうのは、ITバブルで人いっぱい大量に入れたんですよね、会社が。
で、猫も尺子もSEみたいな時代なんで、元厨房で働いてたウェットレスさんですとか、パチンコ屋でバイトしてましたとかっていう人が非常に多い世代なんですよ。
僕が入った時もSIRにそういう人いっぱいいて、何やってるかというとテスターやってたりとか、何もできずにウォーサーをしてる人とか。
なんかよく分かんないけど、人はたくさんいて、要は受託で契約するときに要は人月で取るから、1人入れられればもう150万儲かりますみたいな、そういう世界の時だったから。
45:10
今ともう全然時代が違う。めちゃくちゃバブリーな時だったから。そういう人たちが残ってる会社とそうじゃない会社は、本当に世界線が多分違うんですよね。
だいぶ違いますね、それは。
僕もね、本当、GUDOさんと同じく勉強会やって、俺以外いないっていう状態。
思い出すと悲しくなっちゃうんですけど。
何だよ。
みんながちょっと話をしてたら、マイスケールのデータベースのこととか知りたいからやってくれって言われて、分かりました、じゃあやりますって言って。やったら、部屋には俺しかいないっていう。
嘘をって感じですね。
いやもう、その時は広い会議室でずっと趣味のプログラミングして。
コミュニティ活動すると正しい世界の方に導かれていくじゃないですか。
それがすごいいいことだなと思って。
そのラッキー感は、それともタイミングですよね。
そうですね。
今だとないじゃないですか。
そうなんですよね。のきなみ、新規の人どうやって入るんだろう、この状況っていう感じではありますね。
ありますよね。
だってオンラインのペチパー会議にわけもわからず入っての経験と、オフラインのペチパー会議に行って一応目の前で見るっていうのはちょっと違うじゃないですか。
全然違いますね。
全然違いますよね。
その差は埋められないかもしれないなって思いました。
一回コネクションができちゃってればいいけど。
しかもそういうのをやらない人からすると、オンラインのカンファレンスに2000円とか3000円とかチケットってするじゃないですか。
絶対高いと思うんですよね。
そうですね。悲しいけど。
多分ね、技術書も高いって思ってる節があるんですよね。
だって技術書3000円、4000円するじゃないですか。
そうですね。3000円、4000円で初心者から次の本くらいの本ですし、もっと高いのザラにありますもんね。
48:01
ありますね。
今年のペチパー会議オンラインでアーリーバード2000円とかですよね。
それくらいですよね、確か。
これ俺やべえなと思ったんですよ。もっと高くなくていいのかなって心配した。
安いですよね。
そうそう。めちゃくちゃ安いじゃんと思って。何これと思って。これ大丈夫なの?と思って。
他にも質問してる方いらっしゃいましたけどね。もっと出したいんですけど。
いらっしゃいましたね。まえださんかな多分。
そうそうそう、まえださんだ。気持ちはわかると思って。俺も同じこと思ったの。
安いわーって。
そうですね。
あのですね、若手、オンラインで地方から参加しやすいのはいいとして、全く何のコネクションもできてない人間がどうやって這い上がっていくとか繋がるかっていったところに関してはまだ課題があるなって感じしますよね。
ペチパカギずっとやってるわけじゃないからな。
そうなんですよね。
3日間だけですよね。
そうですね。
難しい。
難しい。すごい分かります。
しまった。史上初全てのトークが終わって51分ですね。残り9分どうしようかな。
最短記録を叩き出してしまった?
いやいや、とんでもないです。これは僕の責任なんで。何か考えようかな。
最近、何かあったかな。何かいろいろやってるんですけど、どれもこれも地味なことばっかりやってるもんで。
何がいいかな。
アロマディフューザーの話がさっきちょっと出ましたけど。
そうなんですよ。素晴らしいファストありがとうございます。
何だったかな。
とある本を読んでて、僕はとにかく成長したいっていう意欲だけが非常に高い、おかしな人間なんですけど。
どこだったかな。ごめんなさいね。ちょっと本を読んだメモを探してるんですけど。
集中力の高め方みたいなところがあって。
人間には耳と五感がありますと。
その中で香りっていうものが極めて脳に対して影響を及ぼしますよっていう話があって。
51:09
落ち着く香りっていうのがあって、それを使うと不老状態に入りやすいとか、記憶力が上がるとかっていうのが割と研究とかでも出てますよと。
っていう話を聞いてもう完全にすぐ、もうこれは買わなきゃと思って。
アロマオイルのセットがAmazonで1000円で売ってるんですよ、すごい安い。
1000円安いな。想像以上に安い。
今、ぐーとらさんと僕はカメラで繋がってるんでお見せします。こんな小瓶が。
その小瓶で1回分なんですか?
いや、小瓶に大量のアロマオイルが入っていてですね、これは1,2滴垂らして使うものらしいんですね。
1,2滴?
そう、だからこれ多分半永久的に持つぐらいの量が1000円で出てくる。
1000円でそれはすごい落ちますね。
コスパいいんですよ。
思ってたより全然いいな。
これを無印で買ったアロマディフューザーに1滴垂らして、2,3時間に匂い持つんで。
っていうのを最近ずっとやってます。
なるほど、ちょうど在宅勤務で部屋で使いながらって感じですもんね。
そうなんですよ。しかもこれが副作用というか、うちの奥さんがですね、僕の部屋に入ってくるとなんか臭いと。
異臭がすると。おっさんの匂いがするってすごい苦情を言ってたんですけど、
アロマディフューザーのおかげでですね、匂いも改善されて。
すごく今悲しい話をしてるみたいで。
悲しいなーっていう気持ちになりました。
僕全然初心者なんで知らなかったんですけど、このアロマオイルってやつはですね、ドボドボ垂らして使うものではないので、
いっぱい垂らすとですね、大変なことになります。
大変なこと。ということはやったんですか?
やりましたね。
その話聞きたいな。
部屋中がやばい気分になりました。頭痛くなるぐらい。
濃縮した匂いやってことですか?
濃縮した匂いをもうほんとあの、びっちゃびちゃにこうお皿かなんかに出して、
これで、これで俺も集中できるだろうって。
大変なことになります。
54:00
なので、ちゃんとしたアロマディフューザーを購入してですね、
1、2滴垂らして使うといいですよ。
めちゃくちゃ面白かった。
ちなみにこのアロマオイル、Amazonで買った1000円で6ボトル入ってる、めちゃめちゃ永久に持ちそうなやつがあるんですけど、
これって単体なんですよ。
1個に、これはローズマリーみたいな。
これはユーカリの抽出液みたいな。
で、実はですね、素人だったんで知らなかったんですけど、
無印良品に行ったらですね、要は専門の調香師の方が、これはクツロギの匂いとかっていって、
いろんなのを調合されたオイルが売られてるんですよ。
で、実際嗅いでみたらですね、すごい良い匂いだったんですよ。
だから無印で調合されたやつを買った方がきっといいなって思いました。
つまりAmazonで買ってるのは自分で調合しろよってことなんですか?
そうそう、調合もしくは単体で楽しみたい人向けで。
なるほど。
そうなんですよ。なんかね、ちょっと失敗しました。
すごい盲点すぎるな。
盲点でした。
あの本当びっくりしちゃった。
ただこのね、無印で売ってるアロマディフューザーは良かったです。
一応充電式でこんな感じでライトもつくんですよ。
あ、しまった。今見せらんないかな。
ちょっと待ってね。ちょっと待ってね。
えーとね、今オンにして、オンになった状態でこんな感じでライトがつくんですよ。
おー。
そう。で、夜はですね、この明かりだけで本を読むとなんとなくこう、いい感じに、いい感じな雰囲気になるっていう。
おじさんが部屋でいい感じの雰囲気で本を読むのは特に。
ダンビーな感じ。
そうそうそうそう。
え、無印の銀座とか大きいとこに行くとその場で調合してくれますっていう情報が今ツイッターに上がってますね。
いいなー。
すごい。
それが良かったな。
決してお皿に入れるものではない。
はい。お皿にね、単体で入れるものではないですね。
あの、すごく怒られますんで気をつけてください。
ですね。なのであの、おすすめはおすすめです。
おすすめですけど、無印でちゃんと混ざってるやつ買った方がいいかなと思いました。
57:05
そう、すっごくいい匂いだったんで。
他なんかあるかな。
あ、ちなみにね、その本にもう一個書いてあったんですよ。
はい。
その、聞きたいかどうかは別として、僕は言いたいから言うんですけど。
みんな集中したいって言って集中するじゃないですか。
はい。
集中のことだけ考えてるじゃないですか。
はい。
違うっていう風にその本では書いてあって、リミットレスっていう本なんですけど、
集中は休憩とセットで考えなきゃいけないと。
うーん。
集中したら解放すると。脳を休めてあげると。
これをセットでやらないと、次集中できない。
集中ばっかりのことを考えてると、むしろ集中できないんだっていうこと。
これもう全然匂いに関係ないんですけど、今メモが目に入ってきちゃって、
言えって俺の脳が言ってるか言っちゃったんですけど。
なんかポモ泥テクニックとかに通じそうな。
そうそう。僕もポモ泥すごいやるんですけど、休憩の5分全然休憩しないんですよ。
乗ってるからノリノリで、もう次のポモ泥行こうぜみたいな感じになるんですよ。
一番やっちゃダメって書いてある。
分かる。やっちゃいますね。
そう、やっちゃうんですよ。ダメなんですよ。
すっごい気をつけてます。
そうですね。なんか集中力切れた時の戻しの効かなさがすごいですね。
そう、そうなの。だから集中したらちゃんと解放するっていうのは忘れないようにしないと、
もう脳が酷使されすぎてもうすぐ、すぐ物を覚えられなくなっちゃうよって。
はい、そんな感じですね。
匂いが大きすぎる。
危なかったけど1時間超えましたね。
いやー、話題のない人間で恐縮です。
いや、何言ってるんですか。俺がね、ぐーどらさんの良さを引き出せなかったんですよ。
いやいや。
ちょっとこれは反省会またします。
って言っても、そこまで悲しく反省してるわけじゃないんで大丈夫ですよ。
じゃあ終了の儀に移りますね。
はい。
今週も放送を聞いただきありがとうございます。
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜のせいもつけてツイートしてください。
本日の相手はぐーどらさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
59:42

コメント

スクロール