新書紹介
はい、うちあわせCast第128回ということで、今回もゲストにたくさんお迎えしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近気がついたんですけども、リッスンっていうポッドキャストを自動的に翻訳してくれるツール、アプリか、ウェブサービスがあるんですけど、
やっぱり発説がいい方が文字を読む程度は高くなるというのは当たり前の話なんですけど。
前回結構意識してはっきりうちあわせキャストって言ったら、ちゃんと文字起こしのうちあわせキャストってなってたんで、
機械に引っ張られる形で人間の行動が変わっていくなというのをちょっと思いましたね。
まさに現代を象徴するような話ですね。
そんな感じですね。悪いことではないと思うんで、できればハキハキ喋りたいなと思って。
大橋さんの滑舌いいですからね。
そうですね、大橋さんの滑舌。僕は早口になってしまうと、
あと多分関西弁がイントネーションが変っていうのもあって、たまに公約されてるんですけど。
そうそう。関西弁が苦手なのかなってちょっと見てると思いますね。
その辺もちょっと意識していきたいところです。
で、どっちかというと大白ニュースというか、ニュースではないんですけど、
最近発売される2冊の本をちょっと紹介しておきたいなと思いまして、
まず1個が逆境に負けない、学校デラックス物語という本でして、
この番組、学校の先生がどれくらい聞いているのかちょっとわからないんですけど、
もうタイトルからして涙を擦るんですけども、
要するに学校という、多分高校かな。
小説紹介
高校においてDX、デジタルトランスフォーメーションをどう進めるのか。
進めようと思っている著者の方が、おそらくたくさんの困難にぶつかって、
それでも前に進めていくという話で、
小泉純さんという、以前も確か何かで本を紹介した気がしますが、
教師のiPadの仕事ですかね。
教師のiPad、はい、そうですね。
多分半元も一緒で、本のデザインも結構似てるんですぐわかると思うんですけど、
どんな話が展開されるのかというのが今楽しみで、
僕らがライフ発見で耳にする話というのは、
フリーランスの人とか仕事の裁量が自分で聞く人が、
パソコンとか使ってっていう、ギャンギャンっていう話なんですけど、
現場の割合で言うとそうじゃないところが多いはずで。
そうですね。
そうなった時に、こういうリアルな話の方が実は面白いのではないかと、
個人的には予想しております。
僕、これすごい楽しみにしてますね。
私もそうですよね。
楽しみにしてるし、教師のiPadの話が、
あの本は個人的にとても好きだったんで。
なるほど。
で、あとこれ教師だけじゃなくて、多分ね、
教師、学校だけではないいろんな現場で、
多分これに似た話が、
特に昨今、DXだけじゃなくて、
多分ね、AIとかでも同じようなことが起こったりするんじゃないかなとスポーツされるんで。
楽しみですね。
そうですね、はい。
で、もう一つは、もうライフハック全然関係ないですけど、
千葉雅也先生の「エレクトロリック」という本が、
5・3・1かな、今月末に発売されると。
3冊目の小説ということで、
新聴かなんかで雑誌で掲載された小説なんですけど、
その新聴がすごく馬鹿嬉しさらしく、
品数で手に入らないという人が。
そうなんですよ。買えなかったんですよ、僕。
だから今回初めて読むという方も多いし、僕もそうなんですけども、
今からちょっと楽しみにしているという2冊を一応紹介しております。
会議ツールの更新と課金について
で、打ち合わせキャストの募金というか、
募金なんですけど、募金を始めたという話で、
リンクは概要欄に貼っておくんですけども、
ノート内種はストライプかな?の販売サービスで、
コンテンツ何もないんで500円払ってくださいっていう、
アイテムを作ったという話で、
これはもうほとんど聞いてる方には何も関係ないんですけど、
今この録音ってZoomでやってるんですけど、
Zoomって開始した年はもう何でも無料でやったんですけど、
一時期から機能制限が入ってきて、
3人以上とか2人でも30分を超える録音は、
無料版ではできませんよという話になりまして、
確か1年前にZoomのプロアカウントにしたんです、僕。
その時はインターネットに存在するクーポンコードというのを探しまして、
結構割安で、たぶん5割以下ぐらいで購入できて、
そのクーポンを使うことで、
それなりに値段はしますけど、まあまあいいだろうと思って、
今年も更新があって全然気が付いてなかったんですけど、
更新の時ってクーポン値段じゃないんですね。
まあ当たり前かもしれないけど、
全然気づかずにZoomからえらい迷彩が来てると思ったら、
2年目が始まってしまって、どうしようかなと思ったんですけど、
ここは素直に皆さんに助けを求めるということで、
別に払えない金額では全然ないんですけど、
Zoomのプロアカウントってこれしか僕使ってないんですね。
会議も別にないですし、他にもやってないんで、
もう1回やってるブックアタリストは、
ゴリゴさんのアカウントで招待してもらってるんで、
僕は別に無料アカウントでも全然問題ないという感じで、
ちょっとコスパ悪いなという感じになってしまって、
次の年はZoomじゃなくて別のものにしたいなと思ってるんですけど、
もう契約更新されちゃってるんで、
今年は仕方なく。仕方なくって言うとちょっとアリですけど、払って。
MicrosoftのTeamsは、
授業で使えて録画できる風なんですよ。
そうですね。多分できるような気がしますけど。
最近Zoomのプロ化にあたってホワイトボードが追加されたりとか、
アプリが追加されたりしてて、全然使わないんですよね。
この手のツールにありがちなバージョンアップされてるけど、
特に求めてないみたいなのがあって、
そういうサービスに課金してるのって、
その方向性に一票入れてるような感じがしてしまって、
あまり好ましくないので、できればお金使うのはいいんですけど、
シンプルなサービスで料金も抑えめってやったらいいんですけど、
求めていないバージョンにアップはあまりいらないので、
今年1年Zoom使って、
オンラインセミナーとTeams環境について
Zoomのオンラインセミナーみたいな機能がありまして、
たくさんの人を集めてZoomを使ってセミナーするみたいなのを、
もしやるのであれば、
使ったお金に対するリターンはあると思うんですけど、
そういうのはもし全然しないのであれば、
Teams環境に移行しようかなという、
完全に僕だけの話なんですけど。
おだしょー Teamsって他のオフィスじゃない?
今なんだ、365でしたっけ?
あれを入れなきゃいけないとかじゃなかったでしたっけ?
おだしょー 僕一回、
編集者さんがTeamsで会議してもらえませんかっていう話で、
一回入れたんですよ。
他入れてないんで、
一応この状態で参加することはできるはずです。
もしかしたら録音したかったら、
マイクロソフト入れよっていうことになるのかもしれないので、
そこはまだ要検討なんですけど。
この頃Ankerが初めの頃とかはとても良かったんですけど、
AnkerはもうSpotifyに買収されまして、
単独のサービスではもうほぼ消滅してしまっているので、
ZoomはZoomでこうなってしまって、
やっぱりこう変わってしまうものだな、
当たり前ですけど変わってしまうものだなというのを
ちょっとしみじみ感じております。
そうですね。
シャレにならないレベルの話からエバーノートの話まで
でもこれが無料で使えるなんて素晴らしいと思ったものって
だいたいなくなりますよね。
そうですね。
当たり前ですよね。
そういう当たり前の話で言うと、
普通平日はカフェで仕事をしているんですけど、
土日が困るんですよね、結構。
混むから。
日曜日に空いている、いわゆる純喫茶みたいなところを見つけて
だいたいそこで足利きを買うんですけど、
だいたい潰れるんですよね。
よくあると日曜日にお客さんがほとんどいないカフェは
経営危ないですよね、要するに。
そうですね。
だから心地よいものっていうのは
そんなに簡単に長引きするものではないから、
適切に対価をいただくっていうことは重要であろうなというのは
自分で何かを打ってても思いますね。
そうですね。
それは本当にシャレにならないレベルで
何か分かりますよね。
そうですね。
ちなみに何のコンテンツも売ってないその500円のノートを
予想以上の人数に買っていただいて、
たくさんも買っていただいたと思うんですけど。
はい、ささやかなから私も。
僕はかなり恩恵を受けてるんで、
何だ言ってくれればいいのにと思いましたよね。
いやもう、ややこしいこと考えながら何か、
別に0円でも何も問題ないなと思ったんですけど、
結構両手の指ぐらいの方は買っていただいているので、
だいぶ助かっております。
ちなみにその話で、
久しぶりにSpotifyのエピソードのデータアナリストを見たんですけど、
たまたま見たのに再生数が7777でしたね。
77777再生されてました。
全期間において。
偶然?たまたま?
たまたま。
やばいですね。何か悪いことが起こるかみたいな。
ざっと見ていくと、
だいたいある程度時間が経ったもので、
500回再生ぐらいはされてまして、
平均でも400再生されてて、
これは他と比べて多いか少ないかはわからないんですけど、
結構な方に聞いていただいてますね。
この長い話をそんなに数百再生されてるってすごいですよね。
長く続けてるおかげなのか、
ニッチな話題を提供してるからなのか理由はわからないですけど、
ありがたい話だなというところでした。
もう一個、これは結構しょうもない話なんですけど、
エバーノートがAI機能を追加するという話で、
2つ情報が上がっていまして、
1つがノートクリーンアップ機能というのと、
もう1つがAIノート検索みたいな機能で、
AIノートクリーンアップ機能のベータ版が、
昨日の夜か今日の朝確認したら、
僕のバージョンに入ってまして、
ノートのエディター内のボタンがあって、
それを押すとクリーンアップするよということらしいです。
クリーンアップするって、
要するにAIがノートの内容を整理してくれるということなんですけど、
イメージされているのは議事録の書き起こしがノートの中に入っていて、
それをポチッとした議事録の要約になるというようなイメージだと思いますけど、
僕の手持ちのテキストに、
そういう雑に書き留められた議事録がないので、
効果が確かめようがないので、
一応手元にあった原稿の一部をペポッと貼り付けて、
クリーンアップボタンを押したんですね。
例えば、文章で書いてあるこの項目は2つの要素に分けられます。
1つはこれこれこれこれです。
しばらく後に2つ目はこれこれこれですって文章で書いてあるものが、
要約号はちゃんとアウトライン形式で、
項目1と項目2になって、
その項目1の下に説明が、
項目2の下に説明がっていうふうにちゃんと構造化されていて、
これは使う場面によっては確かに便利だろうなと思いました。
ただ、ノートが全面的に書き変わるんですね。
中身が。
さっき言った貼り付けた原稿の元々はなくなって、
上書きになってしまうんですよ。
それは良いことなのか?
ちょっとだけ思いました。
いや、ダメでしょそれは、明白に。
できれば、その要約したノートを新規作成して、
ノートリンクで繋ぐということにしていただくと、
いやいや、そうですよ。
大変助かるかなと思ったんですが。
それはダメでしょ。
現在ベータ版でフィードバック募集中というのが書いてあったので、
その点のやつを一見こっちからも送っておこうかなと。
エヴァノートは一応ノートの履歴というものがあって、
履歴を見たら過去の情報も参照はできるんですけど、
いちいち履歴を見るよりは別ノートとして作っていただいた方が、
この辺は難しいですね、ノート哲学としてね。
エヴァノートの使い方について
どっち、統一的にバージョンを変えていくのか、
別ノートを作るのかっていうのも、
正解というかどうすればいいっていうメソッドがまだ定義されてないので、
エヴァノート側も探り探りなのでしょうけども。
いずれにしてもそれどうするかは、
エヴァノートさんが決めることじゃないと思いますね。
なるほど。
だから、その機能が提供されない場合、
自分でノートを2つ作って、
片っぽに両方同じノートをコピペしておいて、
片方だけクリーンボタンを押すっていうことになってしまって、
明らかに無駄なことをこの上したいわけですから。
そうですね。
まあちょっとこの辺は、
でも確かにそういう問題があるようなと使ってて気が付きましたね。
ようやくして嬉しいなっていうのをだけ単純に考えてみましたけど、
リッチのレベルに落とし込んだときに、
どういう問題が生じるのかっていうのが初めてわかったという感じです。
そうですね。
まあまあそれを今探っている段階だということでしょうね。
今後どうなっていくかは、
そういう疑問に思ったら適切にフィードバックを送るべきだとは思いますね。
そういうことですね。
要するに、それはないでしょうと思ったら、それを送ると。
ということで、少しずついい機能に近づいていったらいいなというところです。
エヴァノートに関して言うと、
前回、めっちゃ久しぶりに大橋さんに来ていただいて、
さっきのエヴァノート、
2人とも最近エヴァノートを使っているぞということでお話ししたんですけど、
存外エヴァノートがいいですねというところで、
いい話になったと。
僕も大橋さんの使い方を聞きながら、
最近自分が使っているこの方向でいいなっていう確信をある程度固めたんですけど、
アイデアメモ入れというのが通りの言い方というか、
一般的にイメージされやすい使い方で、
思いついたものをノートの形式で書き留めて入れておくと。
整理はしないと。
つまり、インボックスに入れたら入れっぱなしにしておくと。
エヴァノートは相当順なので、更新日順にしておいて、
一番最近編集したものがトップに来るという使い方をすると。
スクラップボックスと似てはいるんですけど、
スクラップボックスの場合、
思いつきやアイデアというよりは、
もう少しナレッジと読んだ方がいいものを書くことが多いんですね。
ある物事の名詞とそれに対する説明みたいな感じで、
一つのノートを作るみたいな感じなんですけど、
そこに至る前の、まだ分かってないぞみたいな感じのものを、
エヴァノートに入れておいて、
常にちょろちょろ見て、新しく書き加えるということをすると。
現在その子のノート、いわゆるインボックス的なものって、
150から80ぐらいかな。
精査してないので分からないけど、200以下ぐらいになってて、
案外それでも特に困らないなというのを体験してますね。
新たにリセットして始めたってことですか?
新しいアカウント、2つ目作ったアカウントのエヴァノートは、
アイデアノートとエバーノートの書き方について
ほぼノートが少ない状態だったんで、
そのままそこのインボックスに入れ始めて、
もともと入ってたものは、
アーカイブ的なノートブックに1回全部移動して、
そのインボックス的なものに、
アイディアノートがたゆたっているというイメージですね。
それがまた、例えば5,000、6,000になるとどうなるかっていう話ですね。
のがポイントなんですけど、
大橋さんが言っておられたのは、そこまで増えないとおっしゃられてて、
実際やってみたら、ちゃんと減っていくんですね。
数が減っていくのはなぜかというと、どこかに行くんですよ。
大体の場合スクラップボックスに行くんですけど、
プロジェクトになったらワークフローに行くかもしれませんが、
ちゃんと色褪せます。
アイデアを考えるためのエバーノートの使い方について
ある程度時間が経つと、もうこれいいなっていう感覚が、
ちゃんと芽生えますね。
思ってた以上に全部大切だという感じではなくて、
むしろこれはいいかと思えるようになりましたね。
それは以前はなかった。
なかったですね。
なんででしょうね。
あれはなんやろうな。
だからたぶん、例えばエバーノートにもアイディアノートブックっていうのは、
昔のエバーノートにもアイディアノートブックはあったんですけど、
そこが終着点やったんですね。
それ以上行き場所がなかった。
だからそこに溜まっていく。
でも今の場合、ちゃんと固まったらどっかに行こう。
オークンライススクラップボックスに行こうという気持ちがあって、
そこが終着点ではないという認識が生まれているところが、
たぶん違いじゃないですかね。
ものすごい大事な話ですね。
ずっとこの手のアイディアノート扱いに関連して、
ある程度長期的なスパンで物事を考え続けるっていうこと。
ある一つの対象について、
1日2日ではなくて、1週間とか2週間使ってそれについて考えるっていうのを、
扱いたいけど扱えないなという気がずっとしていまして。
いわゆるホットなものですね。
自分にとってのホットなものをどう扱うかなっていうところで、
エバーノートインボックス処理しない方式。
一つの大きな袋にガッと入れといて、
それを常に持ち歩く的なイメージのものを持てたことで、
初めてホットな話題を扱える。
自分の中でこれホットじゃないと思ったら動かすということで、
ある系、システムが生態系みたいな系がそこにあるっていう実感が、
最近ちょっと得られてますね。
つまりまだ位置づけられていないもののいれば。
位置づけたいなと思っている感じ。
位置づけ先を越す。
これから位置づけようと思うけど、まだ分からないみたいな感じのものが入ってくる。
だから初めから位置づけるつもりもないものはもちろん入りませんし、
もういいかと思ったものも抜けていくという感じ。
そういうあるエネルギーを持っているものだけが入っている場所。
同じことはワークフローリーでもできるはずなんですけど、
ワークフローリーとエヴァノートの使い分け
やっぱり僕の中でワークフローリーは2つ問題があって、
境界線が薄すぎるということと、やっぱり順番が重すぎる。
1つ目と2つ目と3つ目が並んでいることに意味がありすぎるというか。
おだしょー というか意味を見出しちゃうんでしょ。
おだしょー そういう意味を見出しちゃう。
エヴァノートの場合はソートされているだけで更新未準なので、
ひょひょひょひょ入れ替わっていく。
そのひょひょひょひょ入れ替わっていくことが軽さにつながっているなと。
だからワークフローリーの場合は順番が重要なものを入れて、
エヴァノートは逆に順番はあんまり関係ないものを置いておくという。
そのほうが置きやすいという感じですね。
おだしょー それがタスク以外のものを入れるインボックスの運用方法の
正しいやり方に一番近いんでしょうね。
おだしょー 僕の中ではそうです。
インボックスって言ってしまうとメタファーが誤った誘導になって
処理しようという動線になってしまうんで。
イメージとしては、さっき袋って言いましたけど、
おけ?
循環相っていうのがあってぐるぐる回っているやつがあるんですけど、
そういうイメージですね。
何か一つのものがたゆたって緩やかに動いているようなイメージ。
英語でおけって検索してもあんまりしっくりこなかったんで。
チャンバーっていうのがイメージ。
部屋があってその部屋の中で人なり物なりがちょっと緩やかに動いているイメージ。
今まで僕はこういうのをインキュベーターって呼んでたんですね。
温めるもの。
深きって。
一つのものが成長するイメージあるんですけど、
そのインキュベーションされる対象そのものは動かないイメージがあるじゃないですか。
部屋の中に設置されていてずらーっと並んでいるイメージね。
要素の中の成長はあるけど要素同士の動きが性的であるイメージがあって。
やっぱりそういうメタファーは何か違うなと。
もしも順番が適当に入れ替わっていく方がよろしかろうと。
随時上の方に自分が興味があるものがあって、
そうじゃない自分が触ってないものは下に来ているという感じになっている。
だから当然下のものほどどうでもいい確率は高いけど、
たまに見たら引っかかるものもあるっていうぐらいで運用する。
ちゃんと固まったものはスクラップボックスに入ってるんで、
僕の手持ちの情報ベースからなくなるわけじゃなくて、
ただ単にホットのとこから消えるだけっていう使い分けが、
ようやく固まってきたなというところですね。
そこでその使い方をするときに、
NOTEの更新ビジョン相当以外のEvernoteの機能って何か使われてます?
ちょうどね、ほぼ使ってないんですね。
ほぼ使ってないんで、
だからこれ同じことはテキストボックス、
自作ツールのテキストボックスでもできるなというか、
最終的には多分そうなると思います。
だからそれがEvernoteでなければいけない理由って何なのかなって
ちょっと思ったんですよね、それ聞いて。
2つありまして、
1つはいろいろなツールの中で、
カードスタイルが普通に使える。
僕はカードビュー以外ありえないと思ってるんで、
カードビューがあるということはまず偉いですね。
しかもそのカードビューもタイトルだけじゃなくて、
ちゃんと中身の本文の頭の数行が見えてるんで、
弱めの情報をカード的に使えると。
これが1つのポイントで、
じゃあスクラップボックスも同じかもしれないけど、
じゃあスクラップボックスも同じことできますよねって話になるんですよ。
むしろスクラップボックスのほうがいいんですね。
例えば1つのノートを書いてるときに絶対関連性が見つかって、
あのノートに行く時があって、
Evernoteでもノートリンクは追加できるんですけど、
スクラップボックスのほうが上なんですが、
そのモバイルの入力ですよね。
結局。
こういうちょっとした思いつきって多くの場合、
多くの場合、ちょっとした時間に思いつくんですね。
つまりiPhoneとかiPadの図書のタイミングで。
スクラップボックスの場合はあまりそこが強いとは言えない。
弱いわけではないですけど、強いとは言えない。
逆にEvernoteはウィジェットというものがありまして、
ホーム画面とかに置いといてすぐノートの新規ノートの作成画面に移れると。
いわゆるショートカットAPPとかもEvernoteは対応してるんで、
新規作成の画面に行くのがすごく大安心ですね。
どのルートからでも。
ここはちょっと個人的に大きいなと。
そこがクリアできたらスクラップボックスでもいいですけど、
でもその場合でも、
普段僕が使っている発想工房とは多分別のプロジェクトにするでしょうね。
きっと。
なぜなら発想工房は、
例えばさっき打ち合わせキャストボッキンという話をしたじゃないですか、
打ち合わせキャストボッキンのページを作ったんですね、発想工房には。
そういうふうに自分の考えたいこと以外のページも作るわけですね、スクラップボックスは。
でもそうすると一番上に表示されているものが、
今は自分がホットなものっていう法則がくぐれてしまうわけですよ。
これはね、だから困る。
だからスクラップボックスの場合、いろんなものがリンクでつながるのがメリットであって、
むしろそういう細かい情報もどんどん入れていった方が利便性は上がりますけど、
ホットなものだけに限定するといった場合には、
Evernoteのメリット
むしろだからエバーノットという別の場所のほうが使い分けとしてはきれいにできそうですね。
はい、はい、はい、そうですよね。
あんまりその使い方ってエバーじゃないですよね。
そう、全然エバーじゃない。
そうですよね。
全然エバーじゃないけど、でもやっぱり今まで使ってきたクラウドツールにおいて、
僕が今こうやって使う使い方においては一番使いやすいですし、
ログシークとオシリアンはまだツール自体がホットすぎるというか、
成長過程にあってアップデートを追いかけるのがすごくしんどいので、
そうですね。
前回先週からメールマガジンで書いたんですけど、枯れたノートツールを使おうと。
はい。
もう一応さっきツールのアップデートの話はしましたけど、エバーノートの。
でも基本的な機能ってもう固まっちゃってるんで、
はい。
だからもうアップデートを確認しなくても普通に使えると。
だからノートツールそのものじゃなくて、ノートをどう使うかに注力できるのがいいかなという。
確かに。
新しいの追いかけるのは別にいいんですけど、そうは言ってもどう使うかっていうのを自分で固めていくのも大切で、
今のところ僕はそのタームに入って、その期間に入ってるなという感じですね。
もちろん提供されている機能を全て使う必要は全くないわけで、確かにそうですよね。
Appleのメモとかでも同じように使えそうな気はちょっとしますけどね。
でも結局カードスタイル選べないように。
そうかそうか、そういうことですね。
やっぱりその見出しプラスちょっと中身で四角になってて、別のオブジェクトとして表示されてるという感じが非常に心地よいですね。
今でも大きさって調整できるんですよね、カードの大きさ。
カードそのものというよりはそのウィンドウのズーム具合。
はいはいはい。
アプリケーションそのもののズームを変えたらカードが小さくなったり大きくなったりします。
そういうことなんですね。
昔はできたんですけどね、ちゃんと。
そうですね、昔。
最近はそういうのはなくなりました。
まあどうでもいいと思われてるんでしょうけども。
結構大事な気はしますけどね。
個人的には大事だと思うんです。
自分のちょうどいいところを見つけるのがいいなと思ってて。
で、そのことに気づいたのはMacで普通に使ってるときとディスプレイ、外付けディスプレイにつなげたときでちょうどいいサイズが違うなっていうことに気がついて。
で、やっぱり小さすぎるとカードの数が大きくなって目に入らなくなるんですね、逆に。
一個一個のカードが読まなくなるというか。
大きすぎるとすごい圧迫感があって、例えば4個しか表示されないと、その4個だけが僕に迫ってくるような感じがするんで。
おそらくマジカルナンバーと呼ばれる7プラスマイナス2という数字がありますけど、あの近辺がいいですね、きっと。
ある程度把握できるけど全部はわからんぐらいのところがちょうどいい気がします。
この使い方が今後どうなるのかわかりませんが、やっぱりツールによって違うなっていうのは実感しましたね。
ツールにこだわらず、使いやすい方法を模索することの大切さ
同じこと、ほぼ本質的には同じことは別のツールでもできるはずですけど、運用レベルにおいては同じじゃないなっていう感じですね。
そうですよね。
でも今のその使い方はあれですよね、たぶん入れやすさと出しやすさのバランスがすごくいいかもしれないですね。
確かに。
そうですね。
入れやすさはまず間違いなくEvernoteのトップですけど、出口さえ決まっていればEvernoteもコピーしたらそれで進むだけの話で。
しかもその移動先がスクラップボックスかやったらURLを貼っておけば元々あったノートとのリンクもできるんで。
表現力が結構豊かなんですね、Evernoteは。
そうですよね。
だからこういうのでいいよなって、本当にシンプルなことしかしてないですけど、本当にシンプルなことでいいよなとは思いますね。
でもシンプルに使おうと思ったら、その機能が邪魔にならずにシンプルに使えるっていうのはいいことですよね。
そうですね。これたぶんNotionで同じことをやろうとするとだいぶ無理が発生しそうな気がするんで。
そうですね。
そうですよね。
そういう使い方を体験し始めて、だからプロジェクトみたいな流度がかっちり決まってて、それに向けて進めていこうっていうコミットメントがあるものはワークフローリーですし、
自分の中ではっきり決まったナレッジみたいなのはスクラップボックスになって、その間のような考えたいことをEvernoteに入れてそこを見返していくと。
だから今、僕のインボックスはメタノウハウ論っていうノートがトップに来てますけど、
こういう今すぐ記事を書くわけではないけど、全然ネタが足りひんぞみたいなのをそこに入れておいて、
やっぱそのノートを開くたびにそれが目に入るので、NotionはEvernoteを開くたびにそのノートが目に入るという点が大きいかなというところですね。
おだしょー 机の上に置かれたカートボックスに、アナログ的に言えばそういうものに近い使い方ですよね。
やっぱりその箱感はEvernoteにあって、箱を並べているカート感っていうのがあって、
僕一冊目とか二冊目の情報カードを入れていく箱だみたいなEvernoteの使い方の話をしましたけど、
一周までようやくそこに帰ってきたかなって感じがしますね。
僕の中でスクラップボックスでええやんって今まで思考停止してたんですよね、このカード型であれば。
間違いなくスクラップボックスのほうがええやんっていう感じがしてたんですけど、
全部が入っている箱とホットなものが入っている箱っていうのは違うんだなっていうことですね。
だから今のところそういう使い分けでEvernoteを使ってます。
ワードプロセッサーからの脱却についての話
ちなみに最近たくさんツール上の変化ってありました?
ツール上の変化はそんなにはないんですけれども、
やっぱり何とかワードから離れられないかっていう実験を何年越しに。
本当に僕ね、この話は本当こう言うと、ワードね、ワード嫌なんですよねって言う人多いんですけど、
そうじゃないですよ、僕ね。はっきり言って僕ほどワードを愛してる人はそんなにいないと思うんですよ。
でもちょっと離れたいなっていうのがあって。
それどこにあるんですかね、離れた気持ちの理由というか根源みたいな。
見た目が嫌い。
それはどうしようもないですね。
だからWindows上であればそんなに嫌じゃないんですけど。
そうか、Mac経由で、Macのアプリじゃないですもんね、どう言うとあれやけど。
そうなんですよね。
文書作成ツールについての考察
だから見た目が嫌いっていうのもあるし、やっぱりあまりにも個人のツールとしては会社感があるというか。
そうですね、確かに。
ただいずれにしてもワードとExcelとPowerPointは仕事に使うので、使わなくなるってことはないんですけど、
同じことを違うものでできないかっていうのを何年もやり続けていて、失敗してる試みを引き続きやり続けていて、
またちょっと新しいScribnerの使い方を試してるんですけど、ちょっとうまくいくかどうかわからないという。
でももうScribnerしかないですよね、基本的にはね。
やっぱりScribnerのバインダーっていうのが整理するという意味ではいいんですけど、流れないんですよね。
そうですね。
やっぱりワードのベタ打ちのテキストにポンポンタブを押すだけでアウトライン化していけるっていう。
あの流れの滑らかさっていうのは本当に他に変わるものがないんですよね。
確かに。
あれと同じことができるワードじゃないものかもしれない。
そうか。
結局、例えば複数のテキストファイルから一つのコンテンツを作るっていうのは例えば別にVS Codeでできるわけですけど、もう全く違いますからね、それはもう。
違いますね。
もちろん、例えばVS Codeですごく操作に手が馴染んでいる場合、マークダウンを使うことによって同じぐらいのスピードで見出しにしていくことは多分できますよね。
ただその、例えばその見出しにした結果をはプレビューしなきゃいけないんですよね。
VS Code使っていったら。
プレビューが嫌なんですよね。
プレビュー、要するにそのフォーマットされた綺麗な形の上で編集したいんですよね。
だけどアウトラインとしても見たいし、ベタ打ち状態でも見たいっていう。
だからよくよく考えるとそれを実現できる、できているのって本当にワードだけで。
確かに。
もちろん他のツールの良さはよくわかるんですけど、いまだにそういう意味でワードに変わるものがないという。
だけどやっぱりあれほど、ああいうツールに頼らないといけないっていう状態はよくないと思うんですよね、個人として。
それはそうです。
なので引き続きやってると。
そうか。難しいことですね。
テキストファイル管理ツールについての考察
ドキュメントレベルの操作は今のとこはVS Codeでやってますけど、
例えば1章ごとにテキストファイルを分けて、全6章やったら6個のテキストファイルが並んでて、
それを統合して1つのPDFなり大きなテキストにするとかは全てスクリプトを返せばできるんですけど、
結局バインダー、VS CodeでExplorerかな、左に表示されるやつはソートでしかなくて、
これとこれの順番入れ替えたいなーみたいなのができないんですね、結局のところ。
それがしたいんですね、結局。
スクリプターは当たり前なのにそれができるんですけど、
あれが当たり前なのにできるツールがあんまりないんですよね。
あんまりないですよね。
ファイル順になっちゃう。ファイルの名前順になっちゃう。
ファイルを作らないやつであればできることもあるんですけど、
でもやっぱりファイルで作りたいんですよね。わがままなのかもしれないですけど。
そうなんですよね。ファイル名を恣意的に並べ替えたいっていうのは常にありますよね。
常にありますね。
それこそそういう順番が大切だというものが必ずあって、
そういうのには例えばEvernoteは向いてない。全然向いてないですね。
向いてないですね。
だから、もちろんドキュメントプロセスを意識したアウトライナーみたいなのができたら、
言われてるワードの使い方の競合にはなるかもしれないですけど。
そうなんですよね。ありそうでないんですよ。
いちだかいちじき、まあそうです。
しいていえばいちたろうなんでしょうけど、Windowsだったらね。
しいていえばいちたろうなんですけど、
いちたろうに依存するっていうのは結局ワードに依存するのとそんなに変わらないじゃないか。
危険度で言うとむしろ高なってるかもしれないですね。
そうですね。日本語の扱いはワードよりも全然いいですけど。
だから、やっぱりいつアウトライン機能がなくなるかっていうのは。
そうですね。それはありますね。
あり得るんですよね。本当に。
AIで要約する機能つけたからアウトライン機能いらないんでしょうとか。
言いそうなんですよね。そういうことを。
最近のマイクロソフトはだいぶ企業としての信頼度は上がってるというか、
Googleが出ささがりになるようになってるんですけど。
いい仕事を結構しておられて、
もちろん担当によって全然違うでしょうけど、
僕も昔マイクロソフト大嫌いだったんですけど、
最近はもうちょっと好感度が上がってますね。
そうですね。
論文作成ツールについての考察
ただアウトライン機能にしても結局40年間維持し続けてるんで、
ワードが出たのは80年代、82年とか83年の話だと思うんで。
ずっとついてますからね、アウトライン。
論文を書く人はだいたいワードを使いますよね。
基本的にアウトラインが必要なような。
そうですね。
ワードを使わないで論文を書いてる人は何を使ってるんでしょうね。
でも割にラテフを使う人とか。
ラテフってことはテキストファイルベースで管理っていうことですよね、要するに。
まあそうでしょうね。
あとあれをもうちょっと楽チンに扱える環境みたいなものも今ある。
もちろんワープロっぽく使えて出力がラテフみたいなのもありますから。
あるいはVimとかでゴリゴリやってる人もいるかもしれない。
そういう場合はアウトラインはアウトラインを扱うツールで、
ドキュメントはドキュメントでって分けてるんかな。
ワードのように一体型じゃなくてっていう感じが印象としてはあります。
そうでしょうね。
あと見出しを抽出することは多分できるでしょうけど、
見出しを操作するってことは多分やらないんでしょうね。
でしょうね、きっと。
本文側の操作でやるんだと思うんですけど。
まあそうか。
論文みたいなのは逆にフォーマットがかっちりしてて、
逆に動かすことがないですからね。
ワードを使う人の課題
本論を序論の前に持ってくるとかしないですよね、基本的には。
まあそうでしょうね。
細かい本文レベルではあるかもしれないですけど、
大きな構造の扱いっていうのはあんましないのかな。
まあただ使う人は使うし、使わない人は使わないということだと思うんですけどね。
動かさなくても折りたためるっていうのはかなり大きいと僕は思うんですが。
そうか。
今後だからそういう長文を書くのは人間の仕事じゃないみたいなことになってくると、
だからその手の機能はなくなっていくでしょうね。
そうですかね。
だからよりアウトライナーというものの可能性を叫ばなきゃいけないような気もするんですけど、
叫びすぎるとうんざりして離れていく人もいるので。
そうですね。何が有用なのかを伝えてもらわない限り分からないということもあるので。
しかも特に日常的に中規模の文章を扱うっていうのは特殊な職業ではない限りはなかなかないので、
あったら便利だよなというのは言っておいて損はないとは思いますが。
そうですね。
あとワークフローイとかダイナリストみたいなプロセス型のアウトライナーとちょっとアートのアウトライナーっていうのはちょっとまた違うので、
プロセス型のアウトライナーも本当誰にでも使えますって言えるんですけど、
ワードのほうは使う必要ない人は使う必要ないよなとは思うんで。
そういうユースケースとしてはニッチだから、
そのゲネラルなツールが今後出てくるのは期待しにくいところはありますね。
そうですね。
ワード、すごい愛憎、大好きだけど大嫌いみたいな感じですよね。
そうなりますよね、そういうツールはね。
まあそうか。
スクリブナーでなんとかなったらいいんですけど、あれが唯一の希望なんですけどね、本来は。
そうですね。
さっきのエヴァノートの話に出てきた、複雑なんだけどシンプルに使おうと思えばシンプルに使えるっていうところがちょっとスクリブナーはないんですよね。
複雑にしか使えないっていうか。
確かにそうやな。
使い方なのか。
いや、エクスポートボタン一回押しただけでももうその複雑さから逃げられないですからね、あれ。
そうなんですよね。
あれ多分だから、僕は英語のメニューで使ってて、英語やからややこしく感じますけど、
多分アメリカ人の人が使ってもややこしいでしょうね、きっとメニュー項目とかって。
いや、そうでしょう。
エクスポートのところ、エクスポートじゃない、コンパイル機能がやっぱりバージョンが3になって一段とわからなくなってきましたね。
あれは本当にここまで直感的じゃなくなさすことができるのかという感じになりましたね。
そうなんですよね。以前はまだね、回想のレベルと出力が対応してたんで。
そうですね、はい。
それがちょっと形式的すぎるっていうことでもっと柔軟に変えたんだと思うんですけど。
そうでしょうね、きっと。柔軟には確かになりますけど、とりあえず創作名称を読まないと使えない仮伝みたいなことになっているので。
そうなんですよね。
いや、でもコンパイルがまずいのはあのツールとしてはまずいですよね。だってコンパイルするためのツールですから。
コンパイルするためですかね。
コンパイルするためです。
確かにね。
ワードに求めてるそういう形式は非常に単純だからこそあれでいいというところがあって、難しいかな。
そうですね。書式と連動するアウトラインなんですよね、求めてるのは。
そうですね。
それだけでいいところがないっていう、ちょうどいい感じがないっていうのは、最終的に自分で作るしかないみたいなところに落ち着くんですけど、あるいはツール開発者にお願いするか。
オブシリアンの優位性
そうなんですよね。
例えばそういうツールがあったときに、ファイル形式がDockであってほしいとか、あるいはMDでも構わないみたいなのってあるんですかね。
いやむしろだからそのプレンテキストになるならばそれに越したことはないですよね。
なんかオシリアンで頑張ったらなんかできそうな気がするんですけどね。
いやだから、もしかしたら誰か。
やってそう。
やってそうな気はしますよね。
一応マークダウンの記法をそのまま入れたら、そのまま最近は直でビューが変わるので、プレビューしなくてもそこで変わるっていうかリアルタイムプレビューみたいな機能になってるんで。
あとは見出しの情報を拾ってそれを左側に表示して入れ替えるみたいなことができれば。
それは今僕のプログラミングレベルで思いつくんですから、できることだと思いますけど。
そうですね。
まあでも難しいかな。
ワードでそれをやりたいのかどうか。
そもそもオブシリアンでやりたいかどうか、オブシリアンが好きかどうかもありますからね。
まあそうでしょうね。
考えるによってはワード以上に複雑になっちゃってますね。
いや、なると思いますそれは。
一応あらゆるプラグインはGitHubでソースが公開されてるんで、
開発者が止まったから使えなくなるってことはないですけど、
使う側に一定のノウハウというか知識が求められるというところは避けがたいですね。
そうですね。複雑さの種類は全然、タッチとしては全然オブシリアンのほうがいいはずですけど。
そうですね。どっちが。
まあでもやっぱりある程度個人に裁量があるので、
そういう中規模を扱うドキュメントのアプリケーションというのが結構ブルーゴーシャンというか、
まだ十分に開発されてないところなんでしょうね。
ワードの普及率と需要
だからスクリブナーほどじゃないけどみたいなところを抑えるツールがあったら、
損害受けるかもしれないですね。
そうですね。
あとやっぱり、
自分が僕が思っているようなワードの使い方をしている人がやっぱり少ないんですよね。
まあそうでしょうね。
だからそれを他のものでやりたいという需要もあんまりないというか。
確かに。書くより僕もそうですからね。
でも何だろうな。
いやでも、見たことをしたいとは思っているのかな。
どうでしょう。どうなんですかね。
分からない。なんかでも、
そもそも昔のワード嫌いやマイクロソフト嫌いが継続して、
ワードとGoogleドキュメントの比較
ワードをまともに使った経験がないんですよ。
多くの人はそうだと思うんですよね。
もうやむにやまれずのとき以外除いて、
最近はドックファイルはGoogleドキュメントで作るので、
ガチでワードを触った経験がないので、
ぜひぜひご視聴いただきたいなと思っています。
はい。
使ってみたら感触が変わるかもしれないですね。
僕は今まで本の原稿は全部テキストファイルでお願いしてたんで、
ドックじゃなくて。
別にそれでいいという話だったんであれですけど、
たまたまちょっと新しい案件でドックを並行して使ってて、
Googleドキュメントなんですけど、
全然使いやすいとは思わないんですけど、
そういう意味で、
ドックファイルを使って、
ドックファイルを使って、
Googleドキュメントなんですけど、
全然使いやすいとは思わないんですが、
使えないとは思わないんですけど、
ごく簡単な誤字をちゃんとチェックしてくれるんですね。
脳が2回あるとか脳が1回かけてるとかみたいな。
それはさすがに便利やなと思いましたけど、
別にドキュメントプロセス関係ないですからね。
そうですね。
でもやっぱり、
そういうワードの代替となる通りに、
GoogleドキュメントとなるGoogleドキュメントに
やっぱりアウトライン機能がないっていうことが、
やっぱりそんなに重要だと思わないっていう。
そうですね。
そうですよね。
だってGoogle、Excelの代替品は何でしたっけ。
スプレッドシート。
スプレッドシートにはピボットテーブルが付きましたもんね。
なるほど。
最初はなかったけど、
あれがないからExcelじゃダメなんだよっていう人が
多分それなりにたくさんいたわけですよ、きっと。
Googleドキュメントにそういう声は上がってこなかったと。
そう。
ピボットテーブル、あとAppleのナンバーズにも
ピボットテーブルが付いたし。
はい。
だからそういうことなんだと思うんですね。
だからつまり、周り見ですけど、
需要を開拓する必要があるってことですね、これは。
こういうのが使いたいという人が増えたら
後追いで増えていくかもしれない。
そうですね。
でもこれからそれが変わっていくことは
あんまりないんじゃないですかね。
アウトライン。
Googleドキュメントにも
左側にアウトラインを抽出してくれるんですけど
抽出してくれるだけなんですよね、これ。
そう。だからPagesもそうですけど
左側に見出しを抽出してクリックすると
そこにジャンプしますよっていうのは
まあほぼ常識的に何でもありますよね。
これがあれば十分じゃないかと思ってしまうんですよね、きっと。
まあそうか。だから移動の観点がなけりゃ
プラグマティズムとフォーマリズム
これでいいですわね。
あと一つの画面で一ペインの中で
見出しとその回にあるパラグラフが
同じようにアウトラインとして扱えるということの
力というものがあんまり
認識されてないけど
それが絶対の正義みたいになっちゃう。
それが好きな人はいるだろうし
好きじゃない人もいるんでしょうけれども
ただそれが知られれば
自分がやりたいのはこれだったという人は
おそらくもっといるとは思いますね。
全ての人の正解だとは思わないですけど。
そうですね。
少数民族の言語が聞いていくように
少数の欲望はどんどんパブリックのものから消えていくというのは
ちょっと悲しい話ではありますね。
そうですね。
まあとはいえね、人に作ってもらうツールが
全て自分の理想になるということはありえないので
理想なら自分で作らなきゃいけない。
ある程度工夫で乗り切るしかないですけど
ワードからそれが完全に消え去ったら
工夫する余地はほぼ無くなってしまいますからね。
そうですね。
リスクですね、確かに。
他の多少やり方を変えたとしても
その代わりになる方法を見つけたいなと
何年も思いながらやっているという感じですね。
なるほどね。
どうしようかな。
あと二つね、ちょっとしたい話があるんですけども
簡単にいきますと
ノウハウにおけるプラグマティズムということで
考えていたんですが
プラグマティズムって言うとちょっと大げさなんですけど
実用主義、実際主義っていう
効果がありゃいいやんみたいな感じですね。
簡単に言うと。
僕はもう徹頭徹尾それの考え方なんですよ。
ライフハックっていうのは
そういう実用主義であれば良くて
その形式主義、フォーマリズムっていうのは
実践においてはほとんど境外化なものでしかないとは
思ってたんですね。
それについて
でもフォーマル、フォーマットが
フォーマルなものが重要じゃないわけではなく
例えば生活の中にルーチンを入れるみたいなんて
フォーマルなわけですけど
効果はあるんですね。
例えば執筆作業するときは
あのカフェに行くみたいなやり方とか
そういうのは便利やけど
それをすれば必ず仕事ができるという保証はないわけで
そうじゃなかったときに
別のやり方をしたらいいやんっていう
フォーマリズムからの逸脱っていうのが
必要だろうなということを
歩きながらの音声入力
ふつらふつらと考えてたんですけど
その考えたのにきっかけがありまして
最近現行作業がかなり逼迫しておりまして
タスクが山積みなんですね。
パソコンの前に出てくるときに
パソコンの前にずっと座って
原稿を書くのもあまりよろしくないんで
散歩をしながらiPhoneで音声入力で
原稿の下書きをすればいいんじゃないかと
思いついたわけです。
歩きながら1500字ぐらいの音声入力をして
家に帰ってきてからそれを文字起こしして
2000とか2500文字になるみたいなことが
自分の仕事にオリジナリティを持たせる
一回すごくうまくいったんですね。
ナチュラルに
運動と執筆とバランスがすげえいいじゃんってことになって
で、次の日も同じことをしたんですね。
書き起こして
音声入力してそれを書き起こす
っていうことをして
その後の散歩でまた続きの文を音声入力する
っていうこれを続けていけば
すげえ生産性爆上がりやんと思った人
3日目にね
音声入力で書くことが出てこなくなったんですね。
でもとりあえず
1500文字入力しながら
思いつくことを言ったんですけど
原稿の種にならないようなものだったんですね。
で、結局
その時はもうそれを諦めて
手書きメモを書き起こしてから
原稿を書いたんですよ。
で、それはうまいこといったんですね。
で、この
うまいこといかないのに
固執してる自分がいるなっていうのに
気づいたんですよ。
3日目の時、なぜ僕はそこでそんなにこだわって
無理やり1500文字を
入力しようとしたのかって言うと
やっぱりフォーマリズムな部分があったわけですね。
結局。
方式をなぞればうまくいくっていう思いがあって
で、でも一応
そこから自分自身で
別の方法を取ることもできたんで
その時はことをなきを得たんですけど
そこの考えが
もし及ばなく
何としてもそれをやろうと続けたら
その方法って苦痛になって
絶対になってたと思うんですよ。
で、これはノウハウ話で
多分非常によくある話じゃないかなと
冒頭のことを考えた説の中で
僕自身は結構実用主義やと思ってたんですけど
でも自分のことを観察してみると
結構フォーマルな部分もあって
ノウハウって結局
あるフォーマルに整えることやと思うんですよ。
だからそこで考えた時に
フォーマルなものを重視しつつも
時々自分に逸脱を許すことによって
その窮地を免れる
それこそが本当の
実用主義ではないか
というところを思いついて
それって
ある重力にとらわれている時に
ジャンプすることだよな
というメタファーを思いついて
これをジャンプと名付けたんですけど
それがちょうど
シェイクという概念と並ぶ概念やなと
この思いつきが
僕の中ですごく嬉しかったんですよ。
なぜならば
このジャンプという概念は
僕独自の思いついた概念なんですね。
で、僕はシェイクに対して
スイングという考え方を
一時期提唱したことがあったんですよ。
これは新しい軸の打ち出し方なんですけど
でも結局
シェイクありきじゃないですか
そのスイングっていうのは
補強する概念で
補足する概念であって
それは縦軸に対して横軸言えますよね
って言っただけであって
オリジナルな感じがなかったんですよ。
自分の仕事をしたという感じはなかったけど
さっき言ったジャンプっていうのは
他に聞いたこともないですし
しかも
ジャンプっていう言葉使いが
日常的な英単語で
シェイクと似てるなと思ったんですよ。
自家で使える言葉を
自分が思いついたっていうのがあって
ジャンプっていう概念の有用性以前に
そういう思いつきができた自分が
ちょっと嬉しかったという話なんですけど
今まで振り返ってみると
僕の中で
自分の概念を上手いこと作れたっていう感触が
あまりないんですよ。
そうですか?
僕は
例えば
昔からある知的生産の技術を
現代に紹介するみたいな
立ち位置が結構多くて
オリジンさってあんまり
自分の中では
ない感じだったんですよ。
他の人がどう評価してるかは
分からないですけど
オリジンな言葉を
生み出してきた感じがなかったんですけど
そういう意味でシェイクっていいなって
ずっと思ってたんですけど
ようやくそれができた。
全然そういう印象は持ってなかった。
これと以前言った
ナレッジを多く
地位を渡るっていうのも
僕の中で結構オリジンな言葉使いで
ここ1,2年ぐらいで
ようやくそういうことが
できるようになったなっていう
他人の土俵に乗っかって
っていうと
他人の土俵を意識して
仕事するんじゃなくて
自分の中で湧いてくるものを
概念化できるようになってきたな
という感じが
最近ようやくしますね
どうですか
やっぱり
それまでの仕事
他の人がやってきた仕事を
引き継ぐとか
その概念は違うだろうとして
対抗を意識して出すとか
どうしても他の人の考えが
影響されて
出てくると
おそらくそれは
仕事し始めのうちって
それは多分避けがたいと思うんですけど
そういうのって
でもやっぱどっか
自分の仕事をしてないな
という感じがあって
例えばスベノも結局
ノートっていう言葉を
浅い定義したわけであって
オリジナルなものってないじゃないですか
例えばエバーノート
ホンタラジスとかも多かったですけど
それも結局ツールプラスアルファ概念
っていう感じであって
だから結構何も
自分の中ではない感じがあったんだけど
ようやくそういう仕事が
仕事って言うほど大げさじゃないですけど
言葉の作り
概念の作り方が
できるようになってきたな
というところです
フォーマリズムからの脱却
その概念をジャンプと名付ける
ということ自体が
ジャンプ的なところが
ありますよね
そういう説明はできる
ジャンプっていう
こじんまりさが
僕はちょっと気に入っていて
何か大きな変革を求める時に
イメージとか
特に革命っていう言葉が
よく使われるんですけど
革命っていうのは
ジャンプの概念
僕ウントでは意味嫌っている言葉の一つで
変化が大げさすぎる
そんなものは続くわけがないし
仮に続いたとしても
その後どうなるか全然分からない
例えばフランス革命だって
王政は転覆したわけだけど
その後混乱したわけで
ナチュラルな着地ってできない
産業革命とかも
後から見た時に
当時って革命してやろう
っていう声があったわけじゃないですか
だから革命って
常に結果的なものであって
革命しようという大げさな志は
欲望が先走りすぎてる感じがする
だからなんかジャンプぐらいの感じ
僕らが常に
ある一定の力にとらわれてるけど
その力にとらわれてるだけじゃないよ
っていうことを言う
っていう概念として
このジャンプっていうのは
思想的なことが言えるかな
っていう気がしてて
なんか気に入ってますね
なんかその
飛躍までいかないんだけど
跳躍っていう感じですよね
だから空は飛ばないけども
ジャンプできるよっていう具合が
なんかちょうどいいかなっていう
なるほど
なんかカジュアルな感じしますよね
そうそうカジュアルな言葉使いが
この場合やっぱり
シェイクと並んでいいかなっていう
でも哲学とかって逆に
日常にない言葉を持ち出すことで
自分の思想に変革をもたらす
みたいなやり方をよくされますけども
逆に身近に
身近で使える言葉
例えば日常的に目にすることによって
日常の風景が変わってくる
みたいなことも多分できると思うんで
はいはいはい
だからそういう言葉の
意図的に作ったわけじゃないですけど
そういう命名が恐れずできるようになった
っていうのが
恐れずっていうとこかな
他の人の言葉に乗っかるのって
ちょっと楽じゃないですか
その型を借りてる感じがあるんで
まあそうですけどね
でも
いいことか悪いことか
わかんないですが
なんかちょっと嬉しい仕事の仕方が
できたなという感じ
ジャンプ
ジャンプから何かこう
生まれてくるんですかね
ジャンプから色々言えると思いますよ
だから
言えそうな気がしますね
日常
例えばルーティンからジャンプしてみよう
でもいいし
自分なりの意見をジャンプして
言ってみるとかっていう
背伸びのもう一個上ぐらいですね
ジャンプとか
そういう心の持ちようとか
姿勢っていうのを言っていくっていう
そのことは
言えそうな気がそのきっかけとなる
概念でしたね
だからそういうのっていると思うんですよ
思想家にとってキーとなる概念みたいなのが
あると思うんですけど
そういうのになりそうかな
という感じですね
なるほど
残す一個最後の話題なんですけど
Rスタイルとウェブサイトのあり方
今日書いたRスタイルの記事で
4Pサイト宣言というのを書きまして
これ前々からずっとこれについて考えてたんですよ
新しいブログとかウェブサイトのあり方を
言葉でまとめたいなと
ずっと昔に
言ってたんですけど
4Pサイト宣言というのを書きまして
前々からずっとこれについて考えてたんですよ
ずっと昔に
地味であると
地味ブロガーみたいな言い方をしてまして
その時は
プロブロガーみたいなのが
ブログ界を設見していたので
そういうのじゃないあり方として
地味なブロガーということを
言ってたんですけど
地味であるって
特に説明になってないんですよね
むしろ派手ではないぐらい
否定形でしか定義できてなくて
それはそれで
一つの言い方だと思うんですけど
もうちょっと
ちゃんと言いたいなというのがあって
それを
テキストボックスを使ったウェブサイト
Rスタイルとかを作ってる時に
一つの
プレーンであることって大切やなと
プレーンテキストというよりは
飾りっ気がないというか
明白であるっていう
ことが言えるなと思って
まずPが立ったと
ここから
Pを頭文字にして
4つぐらいの英単語を集めて
一つの単語にするという方法もありますし
Pで集めるという方法もあって
いろいろどっちかを模索してるんですけど
個人的であるっていうのは
最近僕の話もよく出てきますけど
個人的であるっていうことは
非常に重要やなと
個人的なのはプライベートというよりは
パーソナルで
パーソナルであると
これもPやと
Pが2つ揃ったんで
残りも全部Pで埋めてやるということで
Pで考えてたんですけど
プレーンなサイトと
パーソナルなサイトと
楽しいっていうのを
プレジャーなのか
ちょっと前なんですけど
プリーゼントかな
プレゼント
楽しいサイト
これをポリット
自分で
プライト
誠実さとか丁寧とかっていう意味で
この4つのPを集めて
こういうウェブサイトの
あり方を
目指そうと言うと
大げさですけど
こういう世界のあり方っていいんじゃないと
一つ定義したというか
今まで
自分にとって良いサイトと悪いサイトって
感覚的にあったんですよね
感覚的にあったのは
言葉にできないから
こういうサイトっていいですよねって
説明できなかったんですけど
今回初めて
具体的に
一つ目のトピック
特徴を捉えることができたなと
おそらくこういうサイトを
僕は楽しんで読んできたし
できればこういうサイトにしたいと
広告ってダメだよねっていう
言い方はできますけど
じゃあどうしたらいいのに答えてないと
ずっと思ってたんですよ
どういうサイトを作ったらいいんですか
っていうのは
自分の中で暗黙的になってたんですけど
それが言葉になってなくて
人に説明できなかったんですが
ようやく言葉にできるようになって
4つのPとして挙げましたが
これで十分なのかどうかは
ちょっと分からないですが
1回資論として出してみたんですけど
この4つに対して
たくさん的意見ってあります?
もっとこうしたほうがいいみたいな
こうしたほうがいいのに
全然なくて
この残りの2つ
後ろの2つ
プレゼントとプライドが
まさに今の
求められているというか
重要だなと
全部そうなんですけど
そこを宣言するっていうのは
割に重要なことだなと思いましたね
そうですね
プライドが楽しい
楽しいは解釈が難しいなと思いながら
一応このことはしたんですけど
礼儀たらしさって
最低限のことだと思ってるんですけど
でも最低限のことだと思ってるから
言葉にしないんですよね結局
ちゃんと明言しておくことは
必要だなと
初めこの2つを合わせて
ポジティブっていう言葉にしようかな
と思ったんですけど
でもそれは多分誤解を読みました
なのでこの2つに分解したんですが
この4つがいいのは
やっぱり全部お互いに
独立した概念であると同時に
お互いに繋がってるというか
相互依存しているというか
例えばものすごい分かりやすいので言うと
プライドさがなくなれば
プレゼントではなくなるだろうし
逆にプレーンでない
なくなっていくと
やっぱりプレゼントさがなくなっていく
みたいなこうそういう
勇気的な感じがして
そういう感じですよね
そこも僕の中では結構変化で
こういう4つの分類に考えるときに
入ったせいを気にしなくなったというのが
ありますね
ちょっと重複していってもいいし
むしろその方がいいはずだ
ぐらいの
この4つの分類に考えるときに
入ったせいを気にしなくなったというのが
ありますね
ちょっと重複していってもいいし
むしろその方がいいはずだ
二つ目のトピック
というようなことを最近考えますね
そうかこれ入ったせいを気にする
ということがあるんですね
僕の場合は結構ありますね
だから言葉3つ目思いついたときに
これはこっちに含まれるから
これははいでしょということを結構
それまでは考えてましたね
なるほどね
そうするとなんか
綺麗な分類になるけど
なんか素っ気ないものができあがる
みたいな感じだったんですけど
ナレッジウォーカーを作り始めてから
入ったせいを
入ったせいを重視すると
すごく薄っぺらくなりがち
そうですね
なところはありますね
つい僕はそういう見方しちゃうんですけど
これはもうマンダラになりますね
なるほど
5Wマンダラになるんですよこれ
おー
うん
はい
はい
はい
何が
ただ何でこれが
5Wに当てはまるのかっていうのが
すごく難しいところなんですけど
へー
そうなんですよね
ちょっとこじつけに近いことですけど
でも
この十字型のマンダラになる
っていうことは
お互いに
有機的につながってるっていう
ですよね
そうか
だからそういう発想がやっぱり
パッと出てこないですね
どっちかっていうと僕の場合は
三つ目のトピック
うん
例えばポライトっていうのは
5Wでいう
クエア
1
2
当てはまると思うんですけど
パッと考えると何でか分かんない
はいはいはい
でもポライトっていうのは
その礼儀正しさとか
要するに他者との関わり方の話なので
はいはいはい
他者との中の自分の位置という意味で
これは5Wに当てはまるっていう
あーそう関係性の問題ってことか
なるほど
そうですね
でそうですよね
で例えばこの
なんだろうな
じゃあその
時間
時間はどこに当てはまるのかっていうと
多分この中だと多分
多分プレザントのほうだと思うんですよね
ほうほうほう
それは限りなくそのこじつけに近いんですけど
はいはい
なんでそれが当てはまるかって考えること自体で
結構思いつくことが
確かに
あるので
これプレザントのこの説明に書いてある
その人の心を書き付けることを目指すサイト
うん
何かを目指すっていうのは何かをこの
動かす動的に動かす
はいはいはいはい
目標ですよね
うんうんうん
目標っていうのはその時間の何回も
あーなるほど確かに
っていうような
まあそういうこう考え方でその5Wに当てはめていくっていう
うーん
のが5Wマンダラ
というのですが
これだから完全なこの12型のマンダラになりますよね
っていう話ですね
うーんそうかー
でプレイントパーソナルは多分縦軸ですね
そうですね確かにそうそうなりますね
うん
ブログの4つの特徴
全く全く考えてなかったですね
でもまあ言われてみると関連
関連はあるなと思いながら説明を書いてたんですけど
そういう軸の切り方ができるとは思いも
言わなかったですね
そうですよね
でやっぱこれ多分普通3Pにしようとすると思うんですよね
うんそう思います
多くの場合
これ4つになってるのがすごくいい
あのいいなと個人的には
うんはじめはさっきも言ってるんですけど
ポジティブにして3Pにしてたんですけど
そのそこに
3Pにすると
マーケティングの4Pと重なってしまうのですが
そうですね
まあ別にいいかと思って
そうですよね
そうそうちなみにあの
マーケティングマンダラというのがありまして
それもまさにそのマーケティングの4Pをね
十字型に配置したやつがあるんですよ
あーでもそうですか
それはなんかできそうですね
それはなんかできそうな感じがします確かに
そうだね
だからまあ
マーケティングの4Pをね十字型に配置したやつが
あるんですよ
だからまあ
5Wに分解できるってことは
指針としては
まあある程度モーラル的なものになっている
ということですね
そうですね
あと5Wって
すごいこじつけのようですけど
5Wって結局
その
その英語という言語において
人がどう動くかっていうのを
そのすべてその5W
まあもうあと
1Hがありますけど
それに還元できる
って考えると
その5Wマンダラに当てはまるっていうことは
そういう意味ではもう漏れがない
うんうん
そのすべての
要素をモーラしてるっていうことになるわけですよね
うん
すいませんマンダラートの話しがち
いやいやいや
いや面白いですね
だから
例えば僕が
やっぱその3Pで満足できなかったって
なんとなく
モーラ性が足りんの感じてたってこと
なんじゃないですね
そうですよね
でもやっぱりこのプレザントとプライトっていう
方が明らかに
ポジティブ
単にポジティブ
であるよりも
深いし広いし誤解がない
うん
そうですね
うん
思います
はい
その
一番最初に浮かんできたポジティブ
やったんですけど
でまあ
おおむね伝わるんですけど
でも
この言葉ほど
日本語でよく使われてる言葉もなくて
しかも自由奔放に使われているので
そうなんですかね
ポジティブシンキングの文脈で理解されると
非常に困ったことになる
思ったんで
そうですね
うん
ちょっと頑張って自信を引いた
あります
うん
いやだからこういうのを結構
サボってきたなっていうか
法人主義っていうとあれですけど
僕自身が
誰かにやり方を制約されるのが嫌いなんで
好きにやったらいいじゃないかって
いつも言ってるんですけど
それって結局
なんですかね
その人任せになるし
それはつまりその時の
一番主流なものに流されやすくなる
ポジティブ表現とネガティブ表現
ということでもあるので
うん
でやっぱその
じゃあその
広告的なブログがダメだっていうことは
言えたとして
やっぱ答えがない
じゃあどうしたらいいのかっていうのがない
と迷ってしまうし
道も道行きも切れないし
っていうところで
最低限こういうものであったらいいな
っていうギリギリを
抑えてみたっていう感じですね
これは
そうですよね
逆に言えば
これを満たしていれば別に広告が
あそれも
そこから収益を得ていてもいい
っていうことになりますよね
僕がこれを
道具をよく使ってます
でやっぱり
この4Pに沿うというよりは
読者との有効な関係を築いているものの
特徴を抜粋すると
大体こういう感じになって
4Pに沿うというよりは
読者との有効な関係を築いているものの
特徴を抜粋すると
大体こういう感じになって
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
が
やっぱり何も考えずに個人的なことを 何も制約なく書こうとすると
やっぱり 精神心理状態によっては
愚痴と悪愚痴のオンパレードになってしまうことが やっぱり人間にはありますよね
あります 脳神経科学の話 本にも書いてあったんですけど
ネガティブな思いを抱えると人に言いたくなるらしいですわ それは
わかりますね
その場として ブログは一つの場なんですけど やっぱり
隣の人に愚痴を言うのとは規模が違うじゃないですか
読む人もどんな心理になっているか こっちからは分からないわけじゃないですか
隣の人だったらちょっとしんどそうやからやめとこうな みたいなことが激いますけど
相手がどんな気持ちで受け取るのか分からないままに ネガティブなことだけを言い続けるのは
読者にとっても良くないし そういうことを読ませている人やと思われる
読者への配慮
本人にとっても良くないことなので
だから公開サイト パブリックの場所に何かを書いているという上で
一番残り2つ 後者2つは最低限抑えておきたいところですね
俺 Twitter とかでも言えることですけども
やっぱり人間ってつい こんな嫌なことがあったよっていう話ってしたくなる
したくなります
だけどそれを一切しちゃいけないかっていうと そうではないような気もするんですよね
逆にちょっとそれが混ざるぐらいはむしろ その人のパーソナル性を感じられて良いっていうところもあるんで
難しいですよね
愚痴っぽいネガティブなことを書いてあっても 独立語にすっきりというか あんまりモヤモヤが残らないままに独立できるものもあれば
読み手のモヤモヤが映ってしまうような記事もあって
何書いても自由ですけど もしその人が別の書き方ができるのであれば
同じ体制についても別な書き方をした方がおそらくは良いだろうとは思うんだよね
それもある種ブログ論の一つだとは思うんですけど だからそこで結局
ポジティブに書きゃいいっていうことではない
こういうことがあったけど全ては自分の力になります まるみたいな結論でまとめられても困るんですよね
でも書き方はあると思うんですよ そういうネガティブなものを扱う
それはある種技術か訓練の問題ですよ でもそうやって書くことによって自分の考え方そのものが変わってくるようなところはきっとあって
それはだから文章を書くことの力でもあると思うんで だからネガティブなことを書かない
確認しても何か楽しいものを見出したり 読者に楽しんでもらえるように書くっていう
ある種のおどけを入れてみたりするなどして 一種のエンタメ成分を入れることによって多分自分もその対象との距離の置き方が変わってくるだろうと思うので
だからおそらくそれは自分のマインドケアとしてもその方がいいですし 読み物としても多分そっちの方が良くて
そういうのっていわゆるブログ論では絶対に語られなく なんかエッセイの書き方の工夫みたいな話になってくると思いますけど
そういうのも多分だから現代個人がメディアを持つ現代においては実は もっと基本的なスキルの話になってくるというか身近な話題であるはずなんですけどねこれは
個人サイトの意味
そうですね 表現とは何かって話になっちゃいますよね
間違いなくなってきます でもまあ表現してるわけですからねこれは
あとはだからこのこういう個人サイトを持つとはどういうことかっていうのをもうちょっと 次は整理したいなぁというどういうあり方であるのかはここ4Pで宣言できたんで
そういうサイトを作ることの意味 個人的なサイトを作ることの意味っていうのを
ちょっと考えていきたいなぁというとこですね次の課題 はい
はいそうですね 今日はちょっと話題が盛りだくさんでお送りしましたが
できればその4Pサイトについてそのこれを聞いてる人がどう思ったのかのご意見を伺いたいんで 欲しければハッシュタグ打ち合わせキャストひらがなで打ち合わせ
アロベッドキャストもでいただければと思います たくさん何かお知らせしたいこととかございますかね
ございませんはいじゃあ今回はこれまでにしたいと思いますお疲れ様でした お疲れ様でした