1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-07-24 13:14

#170 ◆現場ラボの今後、こう進みます。【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2022年7月24日、日曜日ということで、お送りしていきたいと思います。
現在、朝7時半ということで、まだ子供たちも、親も、親じゃなかったらお母さんも起きておりませんが、
僕だけが一つ、まあ、おっさんなんでね、起きちゃうんですよ。
いや、起きちゃうから、朝ね、ドライブしながら、こういう風に配信をさせていただいております。
改めまして、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボという提供で、現場ラボの提供で、この番組をお送りしております。
というところなんですが、本日は非常に晴天に恵まれまして、今日もね、焼肉やりたいなぁなんて思ったりしているわけでございますが、
ちょっと今日は、そんなね、日曜日は、あんまり肩肘張らずに放送をさせていただくという趣旨に向かって動くわけですけども、
今日は、そうだな、ライズプランという、僕の個人事業で今やらせていただいているんですが、
そのライズプランの今後どういう風に動きましょうかと、まあ、ライズプランとはいえ、現場ラボなんですよ。
現場ラボというブランドを少しでも大きくしようという風な形で活動はしているんですが、
その現場ラボの取り組み、今後どういう風に進んでいくのっていうところに、ちょっとね、いろんな考えが出てきたので、
皆さんに少しだけシェアさせていただこうかなと思うんです。
まずは、大きな柱として3つ、現場ラボは掲げるということで進んでいるんですよ。
1つは何かというと、若手教育、若手育成の部分について研修を行ったりだとか、
例えばこう、セミナーをやってみたりだとか、そういうようなことをやっていきましょう。
若手を育てるっていうことは、やっぱね、建設業界の底上げにもなりますし、
それを僕が担うことによって先輩方の時間を捻出することができる。
教える時間というのは結構時間かかりますし、
基礎的なところは僕に任せてくれよというところで、
効率化かつ底上げというところをしっかりとね、僕が担うというような形で進んでいくのが1つ目の事業です。
2つ目の事業は何かというと、働き方改革の推進。
これも同じ、基本的な大きな趣旨は同じなんですけども、
働き方をもっともっとスリムにしていって、効率化していき、
みんなが楽しく働ける、新しい取り組みというもので、
考え方によりますけども、やっぱりワクワクする部分ってあるじゃないですか。
そのワクワクを助長して、なおかつ時間も圧縮して、
そして若者にとって魅力的な業界にしていきましょうねというのが2つ目の施策。
そして3つ目が何かというと、建設業界を盛り上げるというような趣旨なんですが、
その盛り上げるというのはね、建設業界というと人がなか広いんですけども、
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その圧倒的多数が職人さんなんです。
だから職人さんを盛り上げるということをすれば、建設業界自然と盛り上がるよねっていう、
魅力発信というよりはもっともっと、例えば若者を増やすとかね、
建設業界の楽しさを知ってもらうとかね、そういうような方向性に進んでいくというような、
大きく3つの柱に基づいて僕の事業はもともとスタートしたというところなんです。
一番最初は若手教育、まずは僕の収入源というところもあるんで、
若手教育からスタートしていきまして、続きまして働き方改革に今は進んできたんですよ。
ちょっとここ最近ずっと部下育成、部下育成言ってるのは、
何で僕が部下育成の話に入っていったのかというと、
若手教育っていうところをもう少し広い視野で見た時に、
若手を僕が育成するって言っても人数に限界があるわけですよ。
年間に例えば20人30人の人を教えることができたとして、
建設業界というか施工管理って30万人以上いるんですね。
その30万人を底上げすることには繋がらないじゃないですか。
だから、だったら教える人を育てるという趣旨で考えるのであれば、
それがね、ネズミ山式に増えていきますよねと。
ネズミ山ってあまりよろしくないのかな、印象的には。
だけどそういうことになり得るじゃないですか。
ということで、教える側に教育の仕方というところをしっかりと、
植え付けるというか、分かっていただくというところに、
舵を切ろうとしたわけです。
だけど、やってみたが、いろんな配信をしてはいたが、
いいんです。方向性的には僕は間違ってはいないと思ってますし、
僕の得意とする分野なので、それは広めてもいいのかなとは思うんだけど、
全力を出すべきところではないのではないかなというふうに思ったんです。
それは大切なことではあるが、時代に即していないというか、
時代がそれを求めていないというか。
もっと言うと、まだまだプロの方がたくさんいらっしゃるというか。
だからその辺よりも、もっと僕らしさを出していくのであれば、
やっぱり新しいアイディアとか、新たな考え方みたいなところを、
そうだな、考えられるというのが多分僕の強みだと思ってますので、
そっち側の方に舵を切るべきではないかというところで、
もう一度本線を働き方改革の方に戻していきたいというふうに思ってます。
それと同時進行で、今後建設業界を盛り上げるという方向に、
少しずつ方を進めていかなければいけないわけですが、
ちょっとすいませんね、道が悪いんでガタガタ言ってるかもしれませんが、
ご了承いただきたいと思います。
いつもと違う道を走るとこういうことになるんだなぁと思ってるんですけど、
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その時には、一応2年計画で今、もう水面下で少しずつ動き出しているのが、
職人業界を盛り上げていくというような施策なんですけど、
それをやるにあたっては、ものすごい下準備のいるものなので、
これを小分けにして少しずつ皆さんに、
僕の活動の認識を広めていくというのも大事だと思うんですが、
それ一本でやっても僕は食べていくことができないわけですよ。
なので、とりあえず10月頃には、僕がやっている上の新人研修関係は、
一旦終止符を打つことになるので、また次期という話になってくるので、
その後から次の4月の研修までの期間の半年間くらいですね。
その期間は、その職人、じゃあ働き方改革の方で、
少し収入源を作っていかなければいけないのではないかというところで今動いているという感じです。
僕の事業の話をしたってしょうがないんですけど、
現場ラボって基本的にはみんなで作っていくという、
少しずつ時代とともに形を変えていかなきゃいけないよねというところから、
ラボという研究所の意味合いを作っていったんです。
凝り固まった考え方って良くないよというふうに、
僕が言っている以上、当然僕自体がそういう動き方をしなければいけない。
だから形は変えていくし、事業形態もどんどんどんどん形を変えていって、
敷かるべきなんじゃないのかというところを込めて、
ラボという名前を付けたわけですが、
でも今となってはこの現場ラボという名前が非常にしっくりくるなというふうに思っていて、
この名前とヘルメットがGの形になっている、現場のGですよね。
ロゴ、あの2つをブランドとして統一地がもう少し広めることができれば、
そこに参入していきたいという人だって出てきてもおかしくないのかな。
逆に言うと僕は、何かこういうことをやってみたらいいんじゃないですかっていう人たちを少しでも助長するような取り組みをしていくというのも良いと思うんですよ。
思いついたらすぐ動くっていう、そういう僕の性格もあるので、
あれやってみよう、これやってみようっていうのは日々いろんなアイディアとして出てくるんですよ。
で、働き方改革ってことになっても、結局はああやったらいい、こうやったらいいっていろんなアイディアが出てきて、
それがうまくいくかどうかは分からないにせよ、こういう考え方もあるよっていうのを広めていくのって、
やっぱりね、現場を運営する人たちにとっても、もしかしたら希望になっていく可能性があるよねというところで、
やっぱりそういう変な奴はいてもいいかなと思うんですよ、世の中にね。
で、それがもしかしたらいつかどこかで日の目を浴びるかもしれないですし、
日の目を浴びなかったとしても、僕は僕でね、生きていければいいという意味でもやっぱり個人事業のままで、
できるだけ大きくなっていくようなところを目指すという方針で進むのも、
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まあ一つ面白いのではないのかなぁなんて思ったということでございました。
でね、まあいろいろとやりたいことはたくさんあるけど、
でも大きな3つの柱というのをまずは完成させるということを目標に向けて進むとですね、
やっぱりこの3か年計画でなかったら2か年計画で少しずつ方を進めていくのは大切なことだなと思いますし、
その傍らでね、今現場ラボアカデミーというものをやってますが、
やっぱり施工管理で僕のことを応援してくれるというか、共感してくれる仲間を集めていくっていうのは非常に大切な部分だと思うんです。
だし僕にとってもね、心の拠り所ってやっぱり一人でやってると寂しい部分もありますしね。
だからそういうところも含めていろんなことをやっていきたいなと思っています。
ちょっと今現場ラボアカデミーの方に仕掛けようと思っているのは、
職人さんの写真、かっこいい職人の写真というものをちょっとね、コンテスト的に開催したいなと思ってるんですよ。
で、それをやることによって、いろんな場面での職人さんのかっこよさというものの絵面ですね、それを集めるわけですよ。
集めたら僕は何がしたいのかというと、建設業界を盛り上げる側の施策として使わせてもらいたいなというふうに思ってます。
だから当然、著作権だとか所蔵権とかそういうものの関係もあるので、そこはうまく皆さんに協力してもらえるような形にしたいなと思いますが、
まずは職人ってかっこいいんだよねっていうところを若者に広めていくというのもまた一つ一興なのかなと思ったりしております。
それをね、少しずつですが形にしていきたいなというところが、一つの目標地に向かって進んでいる武田の歩き方というところでございます。
なんかこうダラダラダラダラと喋ると、言葉がどんどん溢れてはくるんですが、ただ方向性が定まらないなっていう。
今どこに向かって歩いてるんですかね、僕は。
ゲッファラボっていうブランドは今どこに進んでいこうとしているのかというところをわかっていただければ、少なくとも建設業界が僕は好きなんですが、
ちょっと嫌われ者の業界にもなりかねないようなSNSが悪い方向に転んでいる、そんな印象を持っているわけで、
そこを少しでも覆さなきゃいけないとなると、新しい取り組み、楽しい取り組みっていうのをしている人だっているよっていうのがわかっていただければ、
そして僕のことを応援しないまでも、なんか起業したいなと思った人が真似をするとかっていうことをしてもらえるのであれば、
それはそれでね、生き方としては僕は正解だと思いますし、僕よりももっともっと商売に長けた人っていうのはいますから、
僕と同じようなことをやりたいというのをきっかけにして、もっと商売をうまく回してくれる人がいるのであれば、
僕はそのフィールドからまた違うところにずらして活動するというようにね、いろんな楽しく生きていきましょうという、やっぱり仕事は楽しくないとね、
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生きている意味がないですから、仕事をする時間というものを楽しくワクワクする業界にするために僕は日々活動していきたいなというふうに改めて感じたというお話でございました。
はい、ということで本日はね、なんだかよくわからない配信になってしまいましたが、今後も現場ラボの活動に、もしもよろしければ注目していただきまして、
まただけどなんかやってるぞっていうのをね、たまに見ていただければなと思います。なんか活動があればまたね、現場ラボじゃねえや、建設業持ち上げるTVでも配信させていただきますし、
そうじゃなくても、いろんな場でね、こういう場でもいろんな配信をさせていただきたいななんて思っておりますので、ぜひ今後もね、楽しみにしていただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。また次回、明日か、明日月曜ですね、明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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