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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】を運営したり、
現場ラボというサイトで、若手の教育だったり、現場の効率化みたいなところの取り組みサポートをしております。
この番組では、建設業界の最新ニュース、施工管理の仕事術みたいなところだったり、
YouTubeの裏話だとかね、そういう僕の活動だとか取り組みに関して、
車で移動するその空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで、本日は2022年3月21日ということで、
春分の日の振替休日なのかな。本日は月曜日ということになりますので、週の始めですね。
世の中はお休みなのかな、少なくとも我が子たちはすべて休みです。
まあそうだな、建設業界に関しては、もしかしたら休みじゃない人たちも多いかもしれませんけども、
今週も頑張っていきたいなというふうに思います。
春分の日って、要は朝と昼のバランスが一番取れている日ということになりますが、
これからまた昼が長くなっていき、少しずつ暖かくなってくるという乾きですね。
いかがお過ごしでしょうか。
本日トカチにつきましては非常に晴天でございまして、気持ちいい中、僕は運転をしているということになりますが、
コロナが結構出ております。
だいぶね、世の中的には全体量で見るとコロナは収束していってるんですけども、
やっぱ根強くですね、コロナコロナと言っておりまして、
結局、腹立つことに誰も症状が出てないんだけど、学校がちょいちょい止まるんですよ。
学校というか学級が、2年生でコロナが出ましたよとか、何年生でコロナが出ましたよって言うたびに、
3日間なり5日間なり止まるんですよ。
でも完全に濃厚接触者がいる場合はもっともっと長く止まったりするんですけど、
もうね、いいんじゃないっていう。
誰も具合が悪くなってないんですよ。
無症状の状態のまま、何日活動を停止しているんだろうなと思うくらい、
非常に不毛な戦いをしているような気がしてならないわけでございますよ。
なんとかならんのがね、せめて症状が出てそれの手当てをするならいいんだけど、
家族全員がもう、家族はいいや、大人はいいや、子供のあり余るエネルギーを
家の中でぶつけられながら仕事をしなければいけないという人の
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ちょっと身になってみてくれよというふうに感じる次第でございます。
まあね、確かにね、子供はいいけど高齢者がさあとか、
自病持っている人に移したらさあとかっていう、確かにその理屈はわかりますが、
それコロナじゃなくても同じことなんじゃないのっていう、
今まではそんなこと気にしてなかったんじゃないのっていう不満がどんどんどんどん募ってきておりますし、
旅行にも行けず、子供たちを日曜日とかね、休みの時に何遊ばせるったって、
どこに連れて行くこともできず、非常に悲しいです。
結局家の中でどうやったら遊びが楽しいかとか、いろいろ試行錯誤するんですけど、
うーん、なかなかなというふうに思ったりします。
はい、そんな感じの愚痴で今日はスタートさせていただきましたが、
皆さんはね、しっかり自粛していただければと思います。
21日には、今日でまん延防止法は一応解除ということになっておりますので、
多分今週末とかはね、ものすごい飲食店飲み屋さん系は混み合うのかなと思ったりしておりますが、
今週僕も飲み会に来いと言われたので行きますけども、ちょっと楽しみかな。
ということで本日もスタートさせていただきたいと思います。
竹田の作業日報
はい、ここからは最新の建設業のニュースについて取り上げさせていただきたいと思います。
今回のピックアップニュースは何かと言いますと、
HTライズプランがですね、この度新人向け、建築の施工管理の新人向けのスタートから施工図が読めるまでのレクチャー動画を完成させましたというニュースになります。
HTライズプランってまあ、僕なんですけどね。
今回はですね、宣伝を込めてちょっとお話させていただきたいなというふうに思います。
どこから話しましょうか。
動画で教育革命というサイトをですね、1年半、2年前くらいかなに立てさせていただきまして、そこで何をしているのかというと、建築施工管理に関しての技術を動画に閉じ込めましょうということで取り組んできたんですよ。
例えば、木そぶせ図って読めなきゃダメじゃないですか。業務上。でも読むためにはやっぱり結構な時間を教えなければいけないよねと。
ちょいちょい後輩に話しかけられて、なんでわかんねえんだよみたいなやりとりがあってってやっていくと結構時間取られるんですよ。
それどころか平面詳細図だってそうだし、鉄骨図だってそうですしっていうところも結構読むまでに時間がかかるものなんです。
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かといってきちんと教えないで独学で学んでしまうとどうなるのかというと、ものすごい時間がかかり、なおかつ学び漏れがある。
本当はもっとわかってほしいと思っていることを漏らさずにここがポイントなのねということを把握することができるということで
それを先輩の手を借りずに基本動画で教えてしまいましょうという取り組みをさせていただいております。
ただその施工図が読めるようになるっていうことは当然設計図が読めないと話にならないですし
設計図が読めるっていうことはつまりは建設業というか現場全体のことがわかってなきゃいけないですし
そういう順番っていうのはやっぱりあるんです。ある程度の階段みたいなものがありまして
構造図みたいなものが設計図の構造図が読めるようになって基礎物説が読めるようになったら
本当は平面詳細図なんか読めなくてもいいからとりあえずコンクリートが拾えるようになってほしいみたいな
そういうですね一般的な1年生にぜひ学んどいてほしいと言いますか
少しでも戦力になってほしいと言いますか
そういう部分について一連を網羅したレクチャー動画のシリーズがこの度完成いたしましたよという話なんですよ
これは今ですね新人スキルアップ研修っていうところに活用していくというのもあるんですけども
基本的には動画単体で一人で空き時間を見つけてみることにより動画だけで学ぶことができる
これによって先輩たちの業務の時間というものを少しでも効率化させましょうというのが目的なんですよ
先輩にわざわざ1から10まで全部説明してもらうんじゃなくて
まず基本のところは学んで分かんないところだけ先輩に聞くっていうスタイルの方が圧倒的にね
パフォーマンスがいいよねという話になるんです
僕の自分の経験からですね
毎年毎年1年生を竹田とりあえずお前に任せるわってやらされ続けてですね
不満があったのもそうですが
全く同じことを何回教えるんだと
毎年ここからスタートするのかよっていうのが非常に不満だったんです
結果どうなるかっていうと
僕の気分に応じて
今日めんどくせえなって思うときは教えなかったりとか
そういうことを人間なのでしてしまうんですね
なんでお前らそのぐらい分かんねえんだよみたいなことを言ってしまったりとか考えてしまったりして
結局両方にとっていいことがないんですよ
結局学んでくれないと僕らの業務だって一向にレベルアップしていかないですし
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実際は聞くに聞けないみたいな状態になってしまっているというのもありますので
丁寧に教えてくれる動画っていうのは絶対にサボることがないんですよ
聞く聞かないの意思っていうのは
誰かから聞こうが動画で学ぼうが結局一緒なんですけど
教える側の情報量としては
やっぱりある一定のラインは超えてこないといけないよなというふうに思っているんです
そういうところを動画を活用することによって
その知識のばらつきを抑えましょうというところだったり
誰が教えても基本的なここまでのラインはこの動画を見れば分かるよねっていうところが分かって
そこから先の応用編については
会社のレベルとか会社のやっていることに応じて教えていけばいいんですけど
基本中の基本ぐらい学ぼうぜということは動画が教えてくれる時代ですよというのが
僕の取り組みの一環なんですよ
結局プロセスとしては建築の工事の全体的なものを
施工管理ってこんなことをするんだよっていうのがまず大まく分かった状態で
まずは設計図が読めるようになりましょうっていうところのレクチャー動画もあります
それから始まって基礎部設図は基本中の基本だよねということで教えた後に
コンクリートの積算の仕方っていうものをざっくり解説していっております
その後にサッシ図の見方、鉄骨図の見方、平面小サイズの見方ということで
コンクリート具体図ははしょったんですよ
なぜかというと基礎部設図が基本分かれば
まあわかるでしょうというところで
そこは応用編にしていきたいなと思ったので
基本からは外しました
その後にネットワーク工程表の読み方とかね
あとは内装積算の基本的な考え方みたいなものを
今回レクチャー動画として1シリーズ完成させることに成功しました
これね建設会社にとって非常に役に立つと思いますよというようなところもそうなんですが
特に突発的に学ばなければいけない
そのさらっとね基本知識を学ばなければいけない
例えば建築の施工管理に対する派遣業とかね
そういう人たちにとってものすごく学びになるんじゃないかなというか
放置して学ばせることができるという意味でもやっぱりね
経営の方たちには役に立つかもしれない
立つ可能性がありますし
自習しなければいけない期間があるのであれば
その時にスキルをアップさせましょうという目的でも
かなり使いやすいのかなと思ったりしておりますので
活用方法としては無限大にありますが
基本とりあえず時間がないから教えないのではなくて
時間がないからとりあえずこれ見といてくれっていうところで
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勝手にある程度進んでくれるというのって
たぶんすごく楽なんじゃないかなというふうに思ったりします
もしも気になる方がいらっしゃれば
現場ラボというふうに調べていただいて
そこの中の一部に動画活用サポートみたいなのがあったりするので
そこから入っていただきたいんですけど
動画で教育革命というふうに調べていただいても
別サイトがまた立ち上がってたりもするので
好きな方から入ってきていただきたいなというふうに思います
今回の最新ニュースにつきましては
HDライズプランが動画での新人教育のワンセットを完成させましたよ
という記事になります
ぜひご参考にしてみてください
ここからは私の活動についてのお話になりますが
今回はニュースですみたいな感じで言わせていただきましたが
僕の話です
レクチャー動画を完成させたんですよ
完成させたといいますか
ちょっとずつちょっとずつ付け足しながら大きくしていってます
というところなので
最終的な完成っていつだよということではないんですけど
今回一番最初に教えるべき建築工事の全体像ということで
建築工事でどんなことをやってるのっていうのをざっくりと分かっておきましょう
そしてそれに付随して施工管理ってこんな感じの仕事ですよっていうのを
付け加えた動画というものが前編後編ということで
2本立てで完成して
これで一応その入社した瞬間の人たちから
施工図がなんとなく見えるというところまでを
順応で解説していった動画が完成したという形になるんですよ
これ全部見なければいけないということではないんですけど
普通に考えていくと
1年生一番最初の建築になることを何も分かりませんという人が
最低限ここまでは行きましょうかというところに
行き着くまでのプロセスなんですよ
例えば改修工事しかやってませんとか
そういうような人たちがいたとして
それでもこのぐらい基本的なところを抑えておけば
何かやろうと思った時には役に立つと思いますよっていうような
意味合いも込めての動画になります
世の中にというか今働き方改革が叫ばれている中
どういうふうに改革していっていいのかが分からないとか
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いろんなことを取り組みはしているんだけど
いまいち効果が出てこないとか
そういう時にキーワードとして出てくるのが
例えば自動化っていうもの
例えばオンライン化っていうもの
例えばリモート化っていうもの
そういうようなものが出てくることになるんですよ
これ全部効率化の一環です
だからどれを取っても効率化にはなっていきますが
っていうところのこの動画教育っていうのは
何に当たるのかっていうと
自動化に当たります
教育というものを本来は口伝いに
ワンツーマンで教えていかなければいけなかったよね
っていうところを放置して学ばせるというのが
基本趣旨なので
教育の自動化っていうところが
今回のこの取り組みの一環になるんですよ
ということは
つまり先輩方が教えるという時間を割愛しましょうと
基本的なところはもう動画が教えてくれるんで
応用は先輩が教えればいいんですけども
多くの部分を端折ることができますよねって話なんです
これは何も動画に限らずですね
毎年反復していることとか
あとは毎日反復していることとか
そういうものに関しては
自動化っていうもの
効率化の中でも自動化することに関して
相性がいい可能性がありますよ
そこ模索しませんかというふうに
ちょっと考えてもらえると
糸口が少し出てくるんじゃないかなって思うんですよ
例えば僕の方でいくと
朝礼っていうものを毎日やりますよね
そういうところをターゲットに絞ることによって
朝礼自体を自動化することに成功しましたよという話になります
あとはKYミーティングを書くというようなことだったり
いろんな世の中にあるたくさんの反復作業というものは
極力手を下さなくても進んでいけるような
そういう仕組みを作っていってほしいなというふうに思うんですよ
例えば自分の現場名を入力する場面ってあるじゃないですか
違う書類でも現場の名前を入力する欄があったとしますよね
それ省略できるんですよ
当たり前のはずなんですけどね
自分の名前を記入する欄があったとして
違うときに自分の名前を記入することがあるのであれば
それ自動化することができるんですよっていうふうに
何回もやってるなというところに着目すると
そこは効率化の糸口なのかもしれないです
そしてもう一個何回言わせるんだよみたいな
後輩に対して言ってる場面が思い浮かぶのであれば
それは動画にすることで回避することができる可能性が非常に高いです
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というふうに思います
自分で動画を作って自分の音声によって
後輩を教えていくっていうのもいいでしょう
そういうふうなやり方もいいんですが
自信がないと
だけどここは確かに動画にしてしまえば
何回も教えてくれるかもしれないというふうに思うんであれば
僕のようなこういう動画を制作するサービスをしている人に
依頼するのもいいと思います
ただ建築の知識がないと
その動画からなんてできないよねって思うんであれば
ぜひ僕にお声掛けいただければ
その動画コンテンツ代わりにお作りしますよということなんですけど
こういうサービスってないんですよね
僕はこういうサービスが欲しいなっていうところに
行き着く人もそもそもいないから
こういうサービスがないんだとは思うんですけども
活用方法がわからない
何がわからないのかがわからない
何が便利なのかもわからないという状況下の中で
もう少しね
自動化っていうところって
そんなに難しいことじゃないんだよと
毎回言ってることを動画にしてしまえば
例えばYouTubeで僕がね
10分間喋るじゃないですか
そうすると100回再生されたとしますよね
っていうことは僕は
10分×100で1000分間
いろんなとこで喋り続けてることになるんですけど
僕は10分しか喋ってないですよ
だけど1000分の
言葉を全国にばらまいたことになるんです
っていうことなんです自動化って
この自動化の破壊力がわかれば
動画にするっていうことが
めんどくさいかもしれないが
使い勝手がいいということに気づけまして
気づくとこれもいけんじゃない?これもいけんじゃない?が
どんどん出てきて
これとこれ掛け合わせたらもっといいものができんじゃない?が
出てきてっていうふうに広がりを見せるものなんですよ
動画っていうのは
空き時間を埋めるための非常に良いツールですので
暇だなって思ったら動画を見ればいいんですよね
YouTubeを開くんじゃなくて
これ見とけよと言えるそのコンテンツが
一つあるだけでも
意識というのも高まりますし
その暇な時間っていう時こそ
成長するチャンスだというふうに僕は思ってます
だからそこで差をつけるためには
やっぱりちゃんとね
学ぶためのそのツールがあってほしいなっていうふうに
思ったりした次第でございます
はいということで
今日のところはひたすら動画で
教育革命の説明をさせていただき
CMをさせていただきましたが
でも自動化の考え方ってそういうことよっていうのが
少しでも理解していただければ
ありがたいなというふうに思ったりします
はいということで
本日につきましては以上になります
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最後までご視聴いただきましてありがとうございました
それでは今週もスタートしましたが
建設業全国の建設業の皆さん
それでは皆さん
ご安全に