1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #106 ◆建設業の魅力発信、適切..
2022-05-19 21:07

#106 ◆建設業の魅力発信、適切な方法とは?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など

◆【オンライン新人研修】募集中
実務100%の研修
◇設計図の見方 ◇施工図の読み方 など
動画を活用するのが特色の研修です!

◆【若手基礎力アップ研修】募集中
対象:2〜7年目の方、中途採用者
基礎から学び直す研修です!

いつでもコメントお待ちしています。
DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
みなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年5月19日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
最近の悩みがありまして、いきなりね、どうしたっていう感じですけども、
最近僕には悩みがございまして、先日新聞に出させていただいたというような話をしたと思うんですけども、
その新聞でですね、内容はさておき、僕の紹介としてどういうふうに出たのかというと、
ITコンサルっていうネーミングで出たんですよ。僕は建設業のDXを進めましょうとかって言ってるにも関わらず、
職業はITコンサルということで出たんですよ。でね、別に肩書きなんてものはどうでもいいっちゃどうでもいいんですけども、
とはいえ肩書きって大事だよねっていうのがありまして、最近の悩みは僕の職業って何っていうところなんですよ。
会社に所属していれば、会社としての基本的な大義名分というか、そういうものが理念みたいなものがありますんで、
職業として、例えば施工管理ですとか、そういうような歌い方でできると思うんですが、
エコと僕につきましては、建設業をワクワクする業界にするために活動している人っていうことなんです。
そのワクワクするって言っても、たくさんの捉え方があったりして、そこの理念だとか考え方に応じて、
当然、活動をしているんです。その活動というのは発信をしたりだとか、建設業の魅力発信もそうですし、
業界に入った若者が迷わないように成長していける、そんな考え方みたいなものを言ってみたりっていうのを発信活動でしているんです。
その傍らで建設業界を変えていくべく、業界ってこういうふうに変わらなきゃいけないよとか、これ取り組みサービスありますよみたいなところを
業として行っているという立ち位置なんで、大きく言うと、建設業の魅力発信と建設業の改革、これを基本趣旨として行っているんです。
多分職業っていうのは利益を取る部分のネーミングなのではないかというふうに考えてるんですが、
そうすると働き方改革をサポートしている人っていうのが基本なんですね。
業務効率化を前に進めている人、型書きとか職業なんてものは一人でやっている以上は何とでも語って構わないんですよ。
コンサルタントなんて資格があるものでもないので、建築士という資格は持ってますが、別にそれを歌うような業は行ってないんですよ。
03:07
だから僕ってね、なんて言えばいいのっていう。
一時期その動画のコンテンツ、動画、レクチャー動画だとかを作って販売するっていうところから建設業専門コンテンツクリエイターっていう名前を名乗り始めた時期があったんですけど、
まあピンとこない。全然ピンとこないんですよ。だから僕は一体何と、私何々でございますのその何々のところを募集します、二人基本が。
もうね、困ってるんです。なんかその先日取材を受けた時も、結局ご職業は?って言われて、僕の職業って何なんでしょうね?って聞き返すという有様です。
一応ですね、個人事業として開業はしているので、開業届けというものを出すんですよ。その時には職業を歌わなければいけない、カテゴリーを歌わなければいけないので、そこに何とでもなるよなということで、一応インターネットを相手に戦うというのは決めておりましたので、そういう意味でITコンサルタントとは書いたんですよねっていう雑談をしたんです。
結果デカデカとITコンサルの竹田って出たんですよ。ITコンサルではない。
なかなか難しいところなんですよ。このネーミングっていうのは非常に大事で、実は悩んでるのってその自分の職業のネーミングだけじゃなく、例えば新人スキルアップ研修と言われるものだったり、若手基礎力アップ研修とかもそうですし、
あとは新規入場者教育ビデオ販売とかね、全部超ドストレートなんですよ。だからわかりやすいからそれでもいいかなと思って放置はしてるんですけど、きっと何かいいネーミングがあると思うんです。この商品に関しても、僕の職業に関しても。
なんかないですかね。小学生で学校行ってないユタボンくん、ユタポンくんかな、わかんないけど、彼ですら小学生革命家みたいな、そういうあるじゃないですか、肩書きが。僕にも何かいい肩書きないかなって日々思いながら過ごしておりますので、ぜひ何かいいネーミングがあったらどしどしツイッターでもインスタグラムでも募集しますので、
お待ちしております。ということで本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルを運営したり、
06:01
現場ラボというサイトで若手育成、そして現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などを
車を運転する空き時間を使ってお送りしております。なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
はい、ということで本題に入っていきましょう。今日の本題は何かというと
建設業界の魅力発信の
適切な方法ということでお話をさせていただきたいと思います。
ちょっと本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
若手基礎力アップ研修ということで6月2日から新人のスタート、そして7月7日から
若手側の方のスタートということで、今期最終の
若手教育、オンライン研修の事業を
現在募集中でございます。来週の火曜日には締め切りということになりますので
残りわずかになっておりますが、まだ枠は空いておりますので、ぜひこの機会に
お申し込み、お問い合わせいただければなというふうに思います。若手、新人はですね
1年生、2年生が対象になりますし
中途社員だとかも対象になります。そして
若手側の方、7月7日スタートの
ものにつきましては
2年生から7年目ということで
その辺をターゲットにしております。基本の部分が、こいつわかってねえなみたいな、そういう不思議がある
社員に対してですね、改めて
学び直しをするいい機会にしていただければなというふうに思います。1日3時間で
週に1回の
日程をとっていただいて、研修を行っていくというようなスタイルになっておりますので
それが約6ヶ月間ぐらい続いていくということで、学びのね
習慣化というものを目標にしていたりだとか、あとは未来を切り開けるような
そういう考え方も
しっかりと根付かせるような、そういう研修になっておりますので
実践力もつきますが、それだけじゃない人間力が固まるような、そういう
施策を打ち出しているということになりますので、ぜひ皆さんお問い合わせいただければなというふうに思います
はい、ということで本題の方に進んでいきましょう
えーと、今日はですね
魅力発信を、みなさんね、建設業界の人たちは
建設業界っていいとこなんだよという魅力発信を行っているというふうに
思います。まあそうじゃない会社もいっぱいありますけど、まあ
どうもね
わかんないですけど、そういうような取り組みっていうのはね、いろんな業界も含めて
なんかね、建設業協会とかね、そういう人たちはたくさんしていただいているんですけども
どうやら全然届いてないというようなところが最近垣間見えております。で、えーと、まあ
09:01
僕がね、YouTubeチャンネルを運営していて、わりかし届けるということに関しては、まあそれなりに
わかってきましたよというところもあるので、その辺を踏まえて
ちょっと偉そうにお話をさせていただきたいなというふうに思います
若手の魅力発信、若手じゃないな、建設業界の魅力発信を行っていくにあたり
大切にしなければいけないポイントというのがいくつかあるんですよ
でね、それをちょっと順番に解説していきますが、まず一番大切になってくるものは何かというと
ターゲットです
ターゲットを絞らなければいけないということになるんですよ
えーと
闇雲に建設業界素晴らしいよっていうような、例えば動画を作ってみたいとかね
例えばプロジェクトをしてみたいとかね、そういうふうにやったとしても
何て言うかな
万人に届くようなそういうコンテンツであれば、おそらく誰にも届かない、全員に届くものほど
届かないものはないっていうふうに考えていただきたいなというふうに思うんですよ
10得ナイフみたいなね、そういうのありましたよね昔ね
10得ナイフって一つ持っていれば10個の役割を果たします、いろんなところナイフが出てきたりだとか
せんぬきが出てきたりだとかっていうようなものだと思うんですけども
それよりも
専門性の高いナイフオンリーの役割しかないものとかね、あとはせんぬきオンリーのものの方が
やっぱり使いやすいし、やっぱり
買いやすいっていうものがあります。これはね、どこの業界でも同じなんです
やっぱりいろんなものが食べれるファミリーレストランよりも
ラーメンが食べたい時にはラーメン屋さんに入るじゃないですか
っていうようなもので基本的には的を絞らないと
伝わるものも伝わらないということになってしまうんです
ということで、例えば魅力発信を誰宛にしているのか、例えば
魅力を発信するわけですから
業界全体の魅力発信なんであれば
おそらく一般の人たち全員に対してっていう魅力発信という方法も
ターゲットとしてはあると思うんです
目的にもよりますが
建設業界のイメージが悪いと
なんかね、いろんな最近事件が起きてるよねっていうことの
信頼回復だとかっていうような意味であれば
業界って悪いとこじゃないよっていうようなことってね、ターゲットを絞ることによって
どんなことを発信すればいいのかが決まってくるんです
例えば、まだこれから仕事をするんだという学生たちに向けて
建設業界にぜひ入ってほしいという目的で発信するのであれば
当然、見せ方も変わってくるしね
初心者向けになってくるし、難しいところに行ったってわけわからないですね
見栄えがする、そして言葉尻も専門用語を使わないわかりやすい言葉になるじゃないですか
もうすでに入った人たちに対して
12:01
その人たちがもっと向上するために、もしくは辞めてしまわないための
魅力発信ということなんであれば
割と専門性が高い言葉だとしてもしっかりと響かせることができるんです
こういうふうに、まずはターゲット層というものをしっかりと絞り込むことによって
どういう配信を、どういう発信をしていかなければいけないのかという
言葉尻一つ全部変わってくるんだというようなことがあるというふうにまずは思います
はい、ちょっと間違ってチャプターを切ってしまいましたがご了承ください
引き続き魅力発信の方法の適切な方法みたいなところについてお話ししているんですが
まずはターゲットをしっかり絞りましょうと
誰に向かって話をするのか、誰に向かって見せるのかというところを明確にしましょうというのが
一つ目のポイントになります
そしてもう一つのポイントは何かというと
場所、そして
届けるじゃないのか、届けるべき場所はどこなんだというのを
しっかりと選定しなければいけないということになります
最近の傾向としましてはとりあえず
YouTubeに出すみたいな、そういう方法を
選ぶ人が多いと思うんです
YouTubeというのも一つの配信媒体ですし、僕はそこを戦場にして戦っている部分もあるので
それはそれで全然ダメだというつもりはないんですけども
それ本当にターゲットとマッチしてますかねっていうところを考えていただきたいんですよ
わかりやすい例でいきますと、例えば小学生だとか中学生だとかに対して
建設業界って素晴らしいんだよっていうのをどんなに解いていたとしても
どんなに魅力発信をしたとしても
建設業界に入りたいということを目的に
そういうふうな思いをさせたいということを目的に配信している場合
直接小学生に届けたところで
大きな影響がないんですっていうことを考えてほしいんですよ
要は
例えば建設業界に入りたいと思っている人が
まず相談する先は誰かなってなると親とか先生なんです
じゃあその親とか先生は
建設業界に対してどう思っているのかというと施工管理は少し別ですけども
例えば職人さんになりたいんだというのを先生とか親に言うとそんなものは
不安定だからダメだとか危ないからダメだとかそういうような話し方を
する人が多いんです結果職人さんにはならないというふうな選択をする人って実際いるよねと
そういうものをガードするために
15:03
若者に対して小学生に対して
将来は職人さんになりたいと堂々と言うためには
何が必要かというふうにもう少し深く考えていただきたいんですよそうすると
出てくる答えというのは
小学生に語りかけてはいるが
実際には親先生に対してもしっかりと有効に働くというような
場所を選ぶんです
親だとか先生方が
しっかりと情報を手に入れられる場所ってどこなのかなというふうに考えていったときに
果たしてYouTubeが正解なのかというところを
考えていってほしいなというふうに思いますそういうふうな戦い方ですよ要は
届けたい層と目的がマッチしてそれを適切に届けることのできる
戦場場所というものをしっかりと選定しておかないと
届けたいものが
届いてほしいところに届かないということになるんです
小学生をターゲットにしたとしても職人さんってかっこいいなってなったとするじゃないですか
仮にそうなったとしても
それは叶わぬ夢になってしまう可能性がありますだから切り崩す先というものね
誰なのかどこなのかというのを適切に
そしてもしも親先生がターゲットなんであれば例えばYouTubeではないところ
直接教育委員会に何かを配信するとかね
なんかそうなんでもいいですし
街ぐるみでというかその業界ぐるみで何かイベントをやって
その先生方などが巻き込んでいくみたいなやり方だったりね
そういうような配信方法になると思います
職人ってかっこいいんだよっていうふうに小学生に対しては言うでしょうが
親先生に対しては職人さんの存在意義ってねっていうところになってくると思うんですね
だから大切なんだよだから伝えないんだよだから今後も必要とされるんだよ
これからどんどん安定していくんだよ儲かるんだよみたいなところを
小学生に打ち出したってわからないんで
そのねターゲット層というものをしっかり絞ってそして適切な場所で
配信するということが大事なんじゃないかなというふうに僕は思うんです
僕の場合は学生これから建設業界にもう入ろうとしている学生が不安にならないように
そしてもう入った学生さんじゃなかった新人若手の人たちが
よりステップアップするためにというところを主眼において
その人を守るためにはどうしたらいいのかっていうところを基本の趣旨として
配信活動をしています
最近につきましてはそこからもう一歩広げて今も
働いている中堅ベテラン層に対して
会社を変えるためにはとか業界を良くするためにはっていう配信に少しずつ切り替えてはいってるんですが
そういうふうに
ターゲットがどのぐらいの年齢層なのかとかっていうのも踏まえながら
しっかりと場所とターゲットを絞って
18:03
配信していってほしいなというふうに思います
建設業界が作り出す映像ってかっこいいんですよ
youtubeでちょこちょこ上がってるの僕は好んで検索してるんで見つかるんですけど
すごいお金かけてめっちゃかっこいい動画を作ってるんですにもかかわらず
全然見られてないと
再生回数100回とか200回って話になると結局
その動画を見る限りはこれからまだ選択肢が建設業に定まってないというような
高校生とかに向けて建設業の魅力を発信してるんだろうなということはわかるんです
だけど再生回数100回200回って話になるとつまりは
内部の人がすげーの作ったんだよねマジで見せて見せてみたいなところで終わっちゃってる可能性が非常に高いんですよ
だからもっと
なんていうのかなこれから職業を選ぼうとしている人に届きやすいような
そういう
業界を見せると
ターゲットを絞るというふうにしていかないと結局一生懸命作って魅力を発信するその意気は良しと
だけど
それが全く届いてないから単純にね無駄金になってしまうし
埋もれる動画ということになってしまうのでそれじゃもったいないよねというのが僕のね
肌感覚でございます
それをもう少し適切にやることができればもっともっと魅力発信というのはできるでしょうし
もっともっと大切なのはねその魅力発信だけに留まらず
発信したという責任が伴いますから
発信したならばその発信を責任を持って業界を
それ通りに変えていくというか
それをちゃんとキープしていくというかね
そういう考え方もしっかり同時に持ってほしいなとは思いますが
まずは配信というところ発信というところにフォーカスしますと
改めてしっかりとターゲットを絞りましょう
誰に向けて発信しているのかっていうのを
絞りましょうそれによって
何を話したらいいのかどういう内容にしたらいいのかというのの的が絞ります
絞られますでそれを決めたならば続きましてどこで戦うのか
どこに発信するのが適切なのか
一生懸命
小学生に対して言いたいのに新聞に
記事を出したところで業界人しかいないんですよ
そんなことはやっても意味がありませんのでそういうような意味合いにおいて
ターゲットを絞ってしっかり場所を選んで配信というものをしていってほしいなというふうに
思った次第でございます
はいということで本日は
以上にさせていただきます最後までご視聴いただきましてありがとうございました
ということで
今日もね今日は木曜日ということで週末に州の後半戦に入ってまいりました
だらけそうな時期ではありますのでしっかりとここで踏ん張って
けが事故のないように進めていただければなというふうに思います
はいそれでは全国の建設業の皆様
21:01
本日もご安全に
21:07

コメント

スクロール