1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #353 ◇仕事のデキる人は時間の..
2023-02-02 18:09

#353 ◇仕事のデキる人は時間の使い方が違う!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAと申します。
本日は、2023年2月2日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は若干ですね、トカチは雪が降りまして、柔らかいというかファサファサな、
吹けば飛んでしまうような、そんな雪ではありますが、何センチくらいだろうか、5センチくらいは降ったのかな。
除雪は非常に楽なタイプの雪が降ってきたというような状況でございますので、
ちょっといつもよりも雑音が多めかもしれませんが、ご容赦いただきたいなというふうに思っております。
多分スキー場が一番好むような、いわゆるパウダースノーと言われる雪だと思うので、
嬉しいんじゃないかなって思ったりしております。
僕はですね、通常は毎年スノーボードに行ったりするんですが、
今年はちょっとぎっくり腰の影響でですね、あまり行けないですね。
まだ行けるなと思ったんですけども、ちょっと軽く子供と一緒に風船でボール遊びをしている時に、
まだダメだなというふうに思いましたね。
そんな感じで、もう若くないよということを多分神様が言ってくれてるんじゃないかなというふうに感じてございますというところでございます。
僕の授業としましてはですね、今3月、今はですね、若手学び直し研修ということで明日も行うんですが、
残り1、2、3週間、3回で一応完了、だから今月の中過ぎぐらいには一旦終わるわけですよ。
続きましては3月の頭ぐらいから、今度は主任実践力アップ研修ということで工程表の書き方から始まりまして、
図面のチェック方法みたいなところに進めて研修を行っていくというような流れになっていきます。
それが4月の頭ぐらいまで続いて、それが終わりましたら今度は主任実践力アップ研修の方にいよいよ進めていくような形になっていくわけですが、
その準備をね、今現在、粛々とさせていただいております。
そんな傍らですね、今いろんなプロジェクトを自分の中で起こしまして、
一つ目は建設ウィキラーニングということで、建設ウィキっていう構想がありまして、
建設業の若手が簡単に検索してちゃんとした技術に当たるような、そういうデータベースを作りたいというところを目標にめがけて進んでいきます。
でも最初のうちはね、どうしてもその知識を検索するにしては全然足りないぞというようなところでお金がかかっていくような格好になりますので、
その少ないものでも有効に活用できるラーニングという、教育に使えるピンポイントなものをどんどん先に用意をして、
そっちの方で事業を進めながら知識の動画を貯めていくというような方向を今模索して進めていっております。
まずはね、小さな一つの会社の方で試験運用をするというところをめがけて今年は進めていきたいというような感じでございます。
それとレモンサワーを作りましょうということで、建設業の差し入れ専用レモンサワーというところ、
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現場お疲れというラベルのものを作りたいというような願望がありまして、
これも今年いっぱいで何とか形にしたいなというふうに思っております。
途中間でクラウドファンディングなんかを立ち上げながら進めていきたいという、いろんなチャレンジを模索しながら進んでいるものというのがあります。
あとはね、それ以外のものもちょこちょこと進めてはいきますが、
それでも起点はやっぱり現場ラブアカデミーにしていきたいなという思いがありますので、そこにつきましても頑張っていきたいなというふうに思っております。
いつもやることは山積みでございますが、そんな中ね、片肘張らずに自分のペースで進めていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ今後の活動につきましても注目していただければなというふうに思っております。
はい、ということで皆さんの、皆さんのじゃないや、なんで皆さんのって言っただろう。
ということで本日も進めていきたいと思います。準備はよろしいでしょうか。
それでは始めていきましょう。立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ここからは建築知識ワンポイントラーニングということで、ちょっとした豆知識を建築の観点で、観点でと言いますか、住宅だとかの観点で見ていただけると、
一つ勉強になるのではないかというようなポイントをね、ワンポイントだけお話しするというようなコーナーでございます。
今回はですね、吹き抜けの窓は結露に注意せよというところでお話をしていきたいなというふうに思っております。
吹き抜けのある家というのは結構最近は多くなってきたのかな。
天井が高いとやっぱり開放感がありますよというところもありますので、吹き抜けは昔から人気があるんです。
ただ、この吹き抜けというのは昔から同じことを言われているんですが、悪魔というふうに言われているぐらい、
埃が溜まりやすいとかね、寒くなりやすいとかね、音が響きやすいとかね、いろんな問題も抱えているのがこの吹き抜けというものなんです。
ただ一概に吹き抜けを選択するのは、ちゃんと考えてデメリットとメリットを天秤にかけたときに、
これでもやるべきというふうな考えによって吹き抜けを採用しましょうねというところが僕の主張だったりはするんですけども、
そんな中、吹き抜けで一番注意しないことをしなければいけないことは何かというと、僕はですね、結露なんじゃないかなというふうに思っているんです。
結露というのは何が原因で起きるかというと、温かく湿った空気が冷たいものに触れたときに、そこの表面で水に変わってしまうという現象が起きてしまいます。
これが結露というものの正体ではあるんですが、もうちょっと細かくは割愛しますが、要はそういうことです。
空気の特性としてなんですが、温かい空気というのは軽くなるので上に上がっていきます。
そして冷たい空気というのは重くなって下に下がってくるというのが基本的なルールなんですよ。
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そうなっていくと吹き抜けというのは背が高いですからね、上に溜まっている空気というのはつまりは暖かい空気が溜まりやすいということになります。
冬の期間、よくご家庭では加湿するということをやると思うんですが、加湿している湿った空気がストーブだとかによって、床段だとかいろんなエアコンだとかそういうものによって温められて上昇気流を起こして吹き抜けの高いところに溜まっていきます。
その高いところに溜まった湿った暖かい空気というものが窓に付着すると、その窓というのはどうしても断熱性能的には壁よりは劣るわけですよ。
ということは冷たいものに触れるということになりますので、吹き抜けの窓に対して結露を発生させる。
それを発生させてそのまま乾いてしまえば別に問題のない話ではありますが、結局それが窓ではまかない切れずにそこから溢れて壁を伝って天井面を結露のようにさせてしまうというのがこの良くないところというものなんですよ。
もうちょっと今休憩車が通り過ぎましたが、そんなところから吹き抜けの窓につきましては何せ結露をかなり気に気を付けなければいけないと。
方法としては結露を防止するか、もしくは結露が起きたとしても水が排出されるかどちらかの手法を取らなければいけません。
基本的には窓の断熱性能を上げるか、窓表面に結露防止のフィルムを貼るのか、もしくは天井に暖かい空気が上がらないようにするのかというところが基本的な施策になります。
よくあるシーリングライトとかサーキュレーターみたいなものを天井面につけて下に向かって空気を下ろすというようなやり方をするのは、
暖かい空気を上げないようにするという意味もあるんですが、結露防止には有効だったりします。
特に窓面に対して気流が起きる、空気が動いている状態を続ければ結露は起きづらいという統計もありますので、
いろんな方法があると思うんですが、いずれにせよ吹き抜けを選ぶときには結露防止策というものをしっかり建築士の方だとか設計担当の方だとかと協議をして、
その上で採用されるのが特に寒い地域の方はその辺に注意した方が良いのではないかということで今回お話をさせていただきました。
今回は吹き抜けの窓は結露に注意しましょうというようなお話でございました。
それでは本日も本編の方に進めていきましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、職人業界を盛り上げる考え方などなど、
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車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいですし、
ちょっと今ね、非常に寒いものですから、
ヒーターがワーっていう音もさらにクワーって聞きづらくなっているかもしれませんが、ご容赦いただきたいというふうに思います。
本日も本題に進めていきますが、今日の本題は何かと言いますと、
時間の感覚をちゃんと持っているでしょうかっていうところでお話をしたいというふうに思っております。
時間を大切にする人っていうのは、僕はですね、そうじて仕事ができるやつっていうふうな感覚を持っております。
仕事ができる人の能力はたくさんあるにせよ、
この時間を大切にする感覚というものをしっかり持っているか持っていないのかっていうのが、
僕の中での一つの指標になっているような感じがするんですよ。
今回ですね、ちょっと皆さんにぜひ聞いていただきたいなというふうに思うのが、
その時間の感覚っていうのは、自分の時間をどう使うかなんてことは言ってしまえばどうでもいい話なんですよ。
そうじゃなくて、他人の時間を大切にできますかねというようなお話になります。
ぜひ最後までお聞きいただきたいというふうに思うんですが、
社会人たるものというか会社員たるものというか、
人と関わりながら仕事をする以上、時間を大切にできる人が勝ち残っていく社会だなというふうに僕は思っております。
いろんな考え方がありますが、自分の時間を大切に使いましょう。
そして隙間時間を見つけて学んでいきましょうとかいうような、
そういう時間術っていうのは世の中にたくさん出ておりますし、
そういうのはぜひ参考にしていただければいいとは思うんですが、
僕は自分の時間は好きに使ったらいいと思っているんですよ。
自分だけで完結する、特に絡むものもない、
例えば家に帰ってゲームをする時間に勉強しなさいというところまで突っ込むつもりはまるでないです。
そういうふうにした方が成長できるよとかっていうようなことはあるかもしれませんが、
それは皆さんの価値観に応じて進めればいいと思うんです。
ただ自分の時間を自分で使うのは自由だろうがというような考え方を、
実は他人に押し付けてしまっているということってありませんかねっていうところが今回の本題になっていくわけですよ。
自分の時間というのは自由にしていただいて構いません。
自分がどうしようが、例えば仕事をゆっくりやろうが、長い時間をかけてやろうが、
それは皆さんの時間の使い方をどうしようが、
それは皆さんが自由にしていただいたらいいと思うんですよ。
ただしそこが人が絡んでしまった場合、
誰か他人の人、もしくは上司、後輩、職人、自分に絡む人がいる場合、
その時間の使い方というのは形を変えていくというふうに思うんですよ。
そこを大切にできるかどうかだというふうに思うんですね。
なんとなく僕の言いたいことがわかってきてくれたでしょうか。
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例えばのお話をしましょう。
例えば上司に何か相談をしに行こうとした時に、
話を自分の中でまとめることなく、
とりあえずすいません、ちょっとお話いいですかって言って、
だらだら長々と喋っていくというその考え方、
これがまさに自分の時間軸で考えた結果、
相手の時間を奪ってしまっているという感覚なんですよ。
もっともっと端的に説明することができないかとか、
相手が極力無駄な質問をすることのないように
しっかり説明することはできないだろうかとか、
そういうのを事前に自分の自由な時間の中で考えた上で、
相手とのセッションは極力端的に済ませるというような考え方が
できるかどうかだというふうに僕は思うんですね。
例えば待ち合わせの時間があったとして、
そこに5分遅れるみたいなことになったとすると、
それってごめんごめんっていうことはわかる。
それは謝るべきことだよねとは思うんですが、
それって自分の時間をどういうふうに過ごしたのかは
皆さんの自由ですが、少なくとも自分が遅れることによって
相手の時間を奪っているんだよっていうところに
気づくか気づかないかだというふうに思うんですよ。
何かご仕事をしようとした時に極力効率よくというふうに考えるんですが、
それは皆さん自分で一人でこなすような仕事であれば、
それは多少時間がかかったってしょうがないかなとは思うんですが、
やっぱり他人に何か仕事をお願いするという場面だったり、
他人と一緒に仕事をしなければいけないという場面だったり、
そういう時に自分本位で大した段取りもせずに
ずっと待たせた状態でちょっと待って今調べるからねみたいなことをやりながら
仕事をしたりしてないでしょうか、大丈夫でしょうか。
そういう時には結局は自分が段取りをせずに
相手の時間をひたすら奪い続けている行為となら変わらないんだよ
ということを分かっていただければなというふうに思うんです。
今回皆さんにお伝えしたいのは、何度も言いますが
自分の時間の使い方なんてものはどうでもいいんです。
それは皆さん好きにしてください。
だけど他人の時間を奪うことがないように
ぜひ考えていただきたいなというふうに思います。
例えば、もっと例えばの話をしていきますが
チャットツールを使いましょうという考え方ってあるじゃないですか。
例えばLINEを使ってやり取りをしましょうとか
チャットワークとか、このゲームラボアカデミーでは
スラックというものを使っているんですが
これもチャットツールと言われるものなんですよ。
要は文字でやり取りをしていきましょうというものなんです。
これを使う、使わないっていうのは基本的には皆さんの自由で構わないんですけども
なぜこれを使うべきなのかと、僕はそれを推奨しているのかというと
結局は先ほどと同じです。
自分の時間を相手に押し付けることになってませんかねというものの
僕は最たる例だというふうに思っているんですよ。
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もしもこれを使わなかったら皆さんどういうふうにやり取りしてますかね。
多分ね、電話でやり取りすると思うんです。
電話でやり取りするってことは
こっちがこっち本位で
この人と話がしたいと思った時に電話をつなげますよね。
一方の相手というのは何をしてますかっていうことが分かってないじゃないですか。
もしかしたら大事な商談の最中かもしれないです。
もしかしたらものすごい仕事がノリに乗っている時なのかもしれないです。
もしかしたら暇な時なのかもしれませんけどね。
でも相手の状況って分からない状態で
自分がやるべきだと考えたその感覚を相手に押し付ける。
要は強制的に電話に出なければいけない時間を
向こうに作らせるということになるわけですから
それは圧倒的に自分の時間軸で
相手を動かしていることになりますよね。
その電話の内容をより端的にするでもなく
元気?みたいなよくわからない会話からスタートしてしまうというような
そういうことをやってしまうと結局は
相手が忙しいかどうかなんて
俺は知ったことじゃねえぞというような感覚で
仕事をしているのと同じことになるんじゃないかなというふうなものです。
だから急ぎの用がある時はしょうがないかもしれませんけど
そうじゃない時には例えばチャットツールみたいなものを使うと
流しておけば見るか見ないかは相手に委ねられますよね。
今見るか後で見るのかっていうのも
相手が決めることができるんですよ。
っていうふうにして時間を相手に合わせて動かせることができる。
相手の時間を極力奪わないようにすることができるかどうかっていうのが
僕はですね仕事ができるかどうかの境界線に
実は存在しているんじゃないのかなというふうに思ってます。
そういう判断基準でこの人仕事できる人なんだなというふうに
思うことが結構ありますし
そういう人との関わり方っていうのを少し意識していただけると
この人とは仕事したいなというふうに思える人になるんじゃないのかな
というふうに思っておりますので
少しでも参考になればなというふうに思っております。
時間の使い方というのは
ガソリンがなくなってきましたね
時間の使い方というのは皆さんそれぞれ全然自由にしていただいて構いませんが
それはあくまで一人という前提の時です。
相手がいる時には極力相手の時間を奪うと
自分本位で考えて自分の時間を相手に押し付ける
時間の間隔を押し付けるのではなくて
相手が極力相手の時間を奪うこともない
その考え方によって自分が動けるように
前段で考えたり前段で段取りをしたりできるようになっていただきたいなというのが
今回のお話でございました。
はい、ということでYouTube温泉配信の方につきましては
ここでお別れということになります。
ここから先は現場ラボアカデミー限定配信ということで進めていきたいと思いますので
もう少し深掘りしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
18:00
はい、ということでここからは現場ラボアカデミーの限定配信ということになっていきますが
えーとまずはですね
18:09

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