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はい、皆さんおはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。
【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。
スライズプランの竹田と申します。
いやー、今日は冷えましたね。
今現在指している温度計はですね、マイナス25度というふうな表記になっております。
さすがにマイナス25度になるのはそんなにそんなにないですよ。
北海道に住んではいますが、珍しいなと思ってます。
外に出た瞬間にいわゆる身を切られるような寒さというのはこういうことなんだろうなというふうに感じながら、
今現在運転して収録させていただいております。
多分北海道に住んでいる人じゃないと理解できないんじゃないかなと思うんですが、
雪ってあったかいんですよ。
わかりますかね。
ちょっといろんなところでしゃべってはいるんですけども、
断熱材ってありますよね。
断熱材の正体って何か知ってます?
例えばグラスールとか発泡ウレタンとかいろんな種類の断熱材と言われるものはあると思うんですけど、
発泡スチロールみたいなものもそうですね。
あれ、なんであったかいと感じることができる、その正体は何なのかというと空気層なんですよ。
動かない空気層っていうのがあると温度の受け渡しを行わないんです。
だから熱を遮断するっていうことになるんですね。
例えば外気温がマイナス何十度になろうと雪っていう層がたくさんあれば、
地面を温める、冷やすっていうことはないんですよ。
ないっていうのは雪自体が冷たいじゃないかっていう議論はあるんですけど、
雪以下の気温にはなりづらいっていうところですね。
だから雪がないとむき出しなわけですよ。地球がむき出しの状態になってますよね。
寒波が来ると地球自体を冷やしてしまうので、朝からとてつもなく寒いというような状態になるんですよ。
雪があるとその温度帯でだいたい止まるので、寒くなってもマイナス10度とかそのぐらいになるんですが、
雪がないものだから今年は何せ寒いなという感じでございます。
今週一般マイナス20度近辺がずっと続くっていう話もありますが、
人間の住むところじゃないなというふうに日々僕は言っておりますが、
今日は特に寒いなという印象でございます。
全国に寒波が来てるという話もありますが、
ぜひ皆さん体調崩されることのないようにしっかり服を着込んで、
特に今北海道の中でも僕の住んでいるところがピンポイントというのもあったりするんですけども、
その辺を踏まえてしっかり温まりながらというか暖を取りながら作業していただければな、
仕事をしていただければなというふうに思います。
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それでは本日は2022年1月の31日、1月ラストの日になります。
それでは始めていきましょう。
武田の作業日報
皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの武田と申します。
今日のメインテーマは何かというと、建設業の未来、
どこまで技術は発展するのかというところを勝手に予測してみましょうというようなお話になっていきます。
どこから話を始めればいいのかよくわからないんですけども、
建設物、あくまで建築に限った話になってきますけども、
建築物というもので、どこまで近未来、形を変えるのかというところをちょっと予測してみたいと思います。
建築物というのはそもそもですけども、人間が生活するというところを前提に作られていますよね。
生活するのか、質問を行うのか、業務を行うのか、そういうところを前提に考えていくと、
人間が生活し得る空間というものは必要になってくると思うんですよ。
人間ってどこまで進化するのという議論もあると思うんですけども、
例えばスマートコンタクトというコンタクトレンズにデバイスがくっついたようなものがあると、
視力というものはそもそも必要なくて、そこから電気信号を直接脳に送るみたいなことは技術的にはおそらく可能になってくるでしょうね。
なってくると、目とか行動をするとか、そういうものって全て電気信号でしかないので、味覚もそうですね。
だから最終的な人間っておそらくほぼ動かなくても快楽を得ることができる。
そして必要最低限の生活は一所でできるようになってくるだろうねというところが僕の予測ではあるんですよ。
それが何年後になるかわからないですよ。
一応ね、人間は生活するためには動きもあるという前提に基づいて建設業の未来を予測してみたいなというふうに思うんですよ。
まず建物を構成する要素っていうと、まずは基礎っていうものがありますね。
そして骨格、構造という部分がありますね。
そして外装、内装っていうような枠分けになっていると思うんです。
基礎の役割っていうね、それぞれの役割をちょっと見ていくと、基礎の役割は何かっていうと建物自体の自重だとか外からの力、地震だとか風とかそういうものに対して地盤に力を伝達するために必要な部分になるんですよ。
なので有効に地盤に力を伝えなきゃダメだよねっていうそこの本質は基本変わらないですよねということです。
次、骨格、外装、内装っていう話になってくると、骨格と外装と内装っていうのがバラバラに存在しているのは何でだろうかっていう話になってくるんですよ。
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骨格と、例えばですよ、骨格、外装、内装が全部一緒くたになっているとどんな不都合が生じるんだろうなっていうふうにちょっと考えてみたんです。
そうするとおそらくですよ、大した不都合がないんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
今のところは骨格っていうものがあって、それに対して骨格を頑丈にしすぎると余計なコストがかかるし労力もかかるよねっていうあくまで人間視点になってくるので、
そうではなくあくまで空間が保持できればいいよねっていう考え方になると、僕今めっちゃ難しい話してます?大丈夫ですか?
結局そういう話になってくると、外装と内装と骨格っていうものは合わさっていて全然いいんじゃねっていう話になってくるんです。
バラバラである必要性がなくなってくると、要するにRCの建物が一番想像しやすいかもしれませんが、
ああいう練り物、ドロドロしたものが後に硬化するっていうものに対して、外装というデザインがあって、内装という細かいレイアウトみたいなものがあってっていう空間が作られれば良いわけですよね。
そうなると、そもそも耐光性が強いとか風に強いとか水に強いという機能を持って、なおかつ安価で大量生産が可能で、
なおかつ細かいレイアウトも作れるような、そもそも骨格、内装、外装が合算した練り物のようなものが出てくれば、
そして超速感のものが出てくれば、形はいかにも作れるような、というふうに漠然と考えたわけです。
そうすると必要な要素としては、基礎と外装・内装・骨格が全部合わさった何かしらの空間を保持するもの。
この2つだけで多分建物というのは構成可能だと思うんですよ。
基礎と骨格・外装・内装というのが全部一緒くたで出来上がることだって可能だよな、というふうに思ったんです。
これが多分建物が建物として機能するための最低限の条件だと思うんですよ。
そうすると、どんな気候にもある程度突然出てくるものすごい地殻変動とか、そういうのには対応しきれないと思うんですけど、
それは常識的な範囲で考えていくと、なんか練り物みたいなものがあって、
それをダウンロードすることによって、コンピューターの制御によって形作って固まっていくと。
それは強度もあるし、耐候性も高いし、水漏れもしないし、継ぎ目がないというようなところがおそらく最終形態ですよね。
人間があくまで生活するという前提なので、窓ガラスと言われるようなものも必要だよねって話になってくると、
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それも含めて造形していく。一気にドンと造形していくというものが最終的には出てくるんじゃないかなっていうところが着地地点だというふうに僕は見なします。
そうなった時に、あくまで人間が作業するという必要性を考える考えないじゃなくて、どうなっていくのかというところなので、
そうすると何かしらの練り物をコンピューター制御によって形作っていくという必要性が出てきますよねという話になるんです。
例えば石膏ボードというものが今あるじゃないですか。一般的な規格は1820×910という寸法の大きさなんですけど、
あれはなんであの大きさなのかというと、人間が作業する前提で作られているからなんですよ。
鉄骨部材ってある程度で節を繋いで立ててきますよね。
でもあの必要性はなぜあるのかというと、そもそも運んでくるための限界値、道路交通法上の限界値だよねっていうことになるじゃないですか。
だとしたら、すべてが練り物で超速感で強度の高くて断熱性も高くて、耐候性も水漏れも全てのない継ぎ目のないものであるというものが最終的に出来上がるのであれば、
快適な空間を作ることはできるんですよ。だから空間を保持さえできれば柱みたいな壁みたいな壁は必要か、柱みたいな梁みたいなそういう概念自体がそもそも必要なくなるよねっていうことになっていくんです。
はい、見えてきました?そうすると最終的な工事現場で何が行われるのかっていうと、何かしらの練り物で硬化させるようなドロドロの液体状のものをその場で作り出して流し込んでいくか、もしくはパイプに沿ってインフラみたいに道路の下にパイプが流れている。
それはその液体みたいなドロドロの物体は常時流れているような感じにするのか、圧倉していくのかはわかりませんが、いつでもどこでも何かしらの構造物を作ることができるような感じになるか、もしくはわざわざ物理を使って運び出すか、いずれにせよ液体状のゲル状のものが現場というものには運び込まれて、建物を構築していくんだというふうに思うんですよ。
でも、基礎を作るとか地盤にしっかりと伝達するって話になると、地盤が強固でなければいけないですよねっていうところから考えるに、強固な地盤に対して伝えるということはある程度掘らなきゃダメなんですよ。
掘って風に対して抵抗しなければいけないというのもあるし、凍った時に持ち上がらないというのも考えなきゃいけないので、そういうふうに考えておくとやっぱり掘らなきゃダメだよね。だから掘るという作業の他に必要な構造物というか建物自体を作るという作業、そして作り終わった後に埋めるという作業は最終的にどこまで行っても生き残るんじゃないかなというふうに思います。
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なんとなく見えてきました。工事現場では何かしらの機械のようなものが運び込まれて練り物によってダウンロードされた企画のものをただひたすらに作っていくという構図が生まれてくると思うんですよ。
じゃあそこに最終的に到達するという、これが建設業の最終着地地点、人間が活動する前提ですけど、というところになってきますわねと。
なってきた時に、じゃあちょっと遡って、ちょっと遡ってというふうに遡って現在に戻ってきたら、一体どんなことが待っているのか、遡ってくることができれば近未来を予測することができてきますよねというふうな話になっていくと思うんです。
というところで、まずは近未来、近未来なのか遠未来なのかわからないですけど、未来建築という部分については、構造物を作るという部分については高くなるのか、それとも地下に深くすることの方が安全だということになるのかわかりませんが、いずれにせよ構造物を作るというものの一番自由なレイアウトで作るということを考えるのであれば、
何かしらのゲル状のものを運んできて硬化させて作っていくというのが一番良いかな。
その建物のゲル状のものは強度がめちゃくちゃ高くて、なおかつ断熱性が高くて、遮音性も高くて、ある程度の基本条件を満たす何かしらのものがおそらく最終着地になってくるんじゃないかなというのが未来予測であれば、あるのであれば、
その一つ前の状態ではどこまでが完成するのか、どういうふうな建設業の未来が待っているのかというのをもう一段階遡って見てみたいなというところになるんです。
ということで今回は建設業の最終着地、未来の予測を勝手にしてみましたという話です。
じゃあ次回につきましてはその未来を達成するためにもう一段階前はどういう世界が待っているのかというところをもう少し手前に、今の時代に戻ってきてお話を進めてみたいなというふうに思っています。
ということで今回の配信はこんなに自由な配信があっていいのかどうかわからないですけども、未来の予測を勝手にするというお話をさせていただきました。
また次回を楽しみに、そのもう少し近未来に戻ってきてバックトゥーザフューチャーですね。
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バックトゥーザフューチャー?わかんないけど、そういう話をしてみたいなというふうに思います。
それでは今回の話はここまでにしましょう。
全国の建設業の皆さん、それでは本日もご安全に。