1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #361 ◇相手を大きくしているの..
2023-02-10 16:55

#361 ◇相手を大きくしているのは、あなたです【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランの竹田と申します。
本日は2023年2月10日、金曜日ということでお送りしていきたいと思います。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りしていきます。
本日は金曜日なので、午後から分かって学び直し研修ということで、
6名の方を対象に進めていきたいと思っておりますが、準備もそこそこにしていきたいと思っておりますが、
昨日ですね、現場ラボアカデミーの方では少しズームを使ってミーティングをさせていただきました。
何のミーティングだったかというと、新しいことを始めたい村というカテゴリーのスペースがあるんですけど、
そこで話をしていた僕が今年いっぱいに建設業の人しか買えない建設業限定のレモンサワーを出したいんだというような発想から始まっていたプロジェクトなんですけども、
今年12月の最後の年末の贈り物にめがけてレモンサワーを作りたいという、現場お疲れというプロジェクトをまともに稼働させます。
今ね、スケジュールをざーっと荒組みしていて、まずは今週はこれをやっていきましょう、来週はこれをやっていきましょうというのを毎週ちょっとずつミーティングをして一歩ずつ進めていきましょうというような形で、
少しずつですが動き始めたところでございます。何をやるっていうのは明確に決まってはいるんですが、それが本当に正解なのかどうなのかとかね、
売るための施策はどういうふうにするのかみたいなところもしっかりと作り上げながら、一つの商品を作って販売するというところまでなんとか進めていきたいなというふうに思っておりますので、楽しんで進めていきたいですし、
あくまでこれは趣味の一環なので、1日30分以上の時間をかけてはいけませんという逆ノルマを課した状態で、その一期を超えない中で楽しくできるとしたら、
面白いよねと、1年かけて一つの商品を作れるんだったらまだまだ可能性が出てくるよねというような新たなチャレンジを僕もしていきたいなというふうに思っておりますし、
やったことないことだらけなんでワクワクが止まらないなというふうな感じがしておりますが、そんな感じで進めていきたいというふうに思っております。また新たなプロジェクトを立ち上げながら現場ラブアカデミーは進めていきますので、
もしも気になる方がいらっしゃれば是非今でも募集中ということになりますので、いつでもご参加いただければなと思います。
現場ラブアカデミーって調べていただけますと、そこに何らかが出てきますんで、その辺から参加していただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日につきましては、週末ですのでね、まだまだ寒い季節ではございますけれども、体に注意をして週末なんですけど、
しっかり気を引き締めて進めていただければなというふうに思っております。あ、今日はマイナス18度です。結構寒いですよ。ということで進めていきましょう。
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それでは本日も始めていきます。準備はよろしいでしょうか。それでは立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで本日もやっていきましょう。建築知識ワンポイントラーニングということで、住宅の知識だとかね、あとは建築に関する一つの雑談じゃないですけどね、
少しの知識を皆さんに知っていただいて、またね、一つ施工管理としても成長していただき、なおかつ自分の生活も豊かにしていただきたいということで、
ここからは一級建築士の竹田という肩書きで進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本日のテーマは何かと言いますと、本日のテーマじゃない、ワンポイントラーニングは何かと言いますと、階段手すりは右か左かっていう話をさせていただきたいというふうに思います。
階段に手すりってついてますかね、ついてない家も実際にはあるんですけども、法律上階段には手すりをつけなければいけないというのは高さによって決められているので、
住宅規模だとつけなきゃいけないという言われは確かなかったはずなんですけども、基本的にはでもね、つけるのが常識でございます。
ただ、両方につけるのか片側につけるのかっていうのもあるんですけども、基本的に住宅の場合は両方ともが壁に囲まれている場合が多いので、手すりを片側につける方が多いと思うんです。
さあ、ここで問題です。手すりは右ですか左ですか、みたいなところってあるんですよ。
ちょっとね、建築をかじったことがある人であれば明確にスパーンと答えられると思うんですけども、一般の人はなかなか知らないんですよっていうところで今回はお話をさせていただきます。
結論を言いますと、階段手すりの方向性は降りる時の利き手側っていうのが基本ルールになります。
降りる時の利き手側、家族たくさんいるんだよねっていう、左利きも右利きもいるんだよねっていう話になるとまた話は別なんですが、どちらでもいいことになるんですけども、基本的には降りる時の利き手側です。
なんとなく階段って登る時大変そうだから、登る時の利き手側じゃないのっていうふうに思ったりする人もいると思うんですけども、そうではなくて、階段の手すりはなぜ存在しているのかっていうと、単純な話、安全策なんです。
手すりってそもそも安全策なんですけども、なぜ降りる時なのかというと、登る時って階段から転げ落ちる率が非常に少ないんです。
踏み外してすねを打つみたいなことがあったとしても、下まで転がり落ちることっていうのはなかなかにないんですよ。
だけど階段の場合は、降りる時に重心が少し後ろめになってしまうんですね。
たぶんやってみればわかるんですけども、前鏡で階段を降りるってことはしないと思うんですよ。
少し重心が後ろになると、どんとお尻から落ちて、結果下までドドドドッと落ちてしまうというようなことがあってみたり、
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もしくは階段に降りようとした瞬間に何かにつまずいて下まで転がり落ちてみたりということが事故として非常に多いわけです。
だからこそ、登る時には前鏡になって階段を手で掴みながら前に進むことはできる。
四寸場になって進むことは安全にできるんだけど、降りる時に関してはどうしても掴まるものがないとまずいよと。
もしも落ちるってなった時に咄嗟に出る手っていうのは、大抵の場合利き手なんですよ。
だから降りる時の利き手側に階段の手すりを設けましょうというのが基本的な建築業界での常識であってセオリーなんです。
だから皆さんも自分のうちの階段の手すり、これがどちらにあるのかっていうのを見ていただければ、
大抵の場合降りる時の利き手側にあるんじゃないのかな、ないとすると何らかの理由があるんじゃないかなというふうに思いますので、
そういう目線でいろいろ見てみると建築も面白いなというふうに思っております。
危険防止という意味でね、人間の命を守るための手すりがそこにはあるんだよということをふんと理解していただければなというふうに思いますので、
また一つ勉強になったなというふうに感じていただければと思います。
はい、ということで本日の建築知識1ポイントラーニングは以上にさせていただきます。
それでは本編の方に進めていきましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライジプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで本日も本題の方に進めていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、
相手を大きくしているのはあなたですというようなお話をさせていただきたいなというふうに思っております。
最後までご視聴いただきたいというふうに思います。
この情報化社会の中で、いろんな情報を適切に取ろうとして、
いろんなニュースサイトを見たり、YouTubeをご覧になったりだとか、
いろんな情報を取っていっていると思うんですが、
その人の言っていることを果たして正しいでしょうかというところを、
もう少ししっかりと認識していただきたいなというふうに思います。
僕が皆さんに今こうやってお伝えしているものというのが、
果たして正しい情報なのかどうなのか、
それは有益なのかどうなのかというのは基本的には皆さん次第なんですよ。
皆さんの捉え方によっては僕の言っていることがうさんくせえなというふうに感じる人もいれば、
なるほどと思って聞いている人もいるわけですね。
これというのは人によってこうやって差が出てくるのは何でなのかというところを考えていくと、
結局は皆さんが、僕もですね、勝手にその人のことを大きくしてしまっているからなんじゃないのかなというふうに思うんです。
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例えばYouTubeのチャンネル登録者数5人の人と、
YouTubeチャンネル登録者数1,000万人の人が、
1,000万人は行き過ぎか?
ヒカキンぐらいしかいないですか?わからないですけど。
100万人の人がいたとしましょうか。
うーん、もうちょっと現実的に10万人にしよう。
10万人の人がいたとしましょう。
でね、その2者がいたときに、
どっちの言っていることが正しいですかっていう話になると、
それは別の問題なんです。
わかりますかね。
正しそうなことを言っている人、
もしくは共感者が多い人、
これを登録者数が多い人というふうに呼ぶわけですよ。
で、正しいことを言っている人が、
必ずしも登録者数が高いとも限らないし、
低いとも限らないって感じです。
テレビでお話をしているコメンテーターの人だとかね、
さも、すごく真っ当な人たち、
素晴らしいことをおっしゃる方たちだと思っているかもしれませんが、
彼らだって一人の人間なんです。
たまたま、支持をしてくれる人が多いだけ、
露出が多いだけなのかもしれないわけですよ。
なんとなくわかりますかね。
世の中って、めちゃくちゃ美人の女性なんていうのはいっぱいいるじゃないですか。
だけど、芸能人みたいな感じで、
ちやほや、ちやほやじゃないね。
騒がれている人っていうのは、本当にごくわずかで一握りなんです。
おそらく皆さんの周りにも美人な方っていうのは、
いるんじゃないかなとは思うんですが、
その人が必ずしも有名だとは限らないじゃないですか。
だけど、きれいであるとか、かわいいとかっていうような事実は存在してますよね、
っていうことになるんです。
なので、わかっていただきたいのは、
登録者数が非常に多いということが、
正しいというふうに誤認してしまうことにより、
妄信してしまう。
その人の言っていることがあたかも正しいように感じていて、
登録者数が少ない人のことを、
もっとちゃんとしたことを言えよみたいな立ち位置で考えてしまっているのは、
何言って、皆さんの捉え方次第なんですよ。
よく考えてほしいんですが、
ただのおっさんです。
わかりますかね。
すごい端的に言いましたが、
結局、芸能人って言って、
ちやほやされている人もいますし、
有識者みたいな感じで呼ばれている人がいるんですが、
当然、何かしらに特化した知識はあるのかもしれませんが、
例えば、軍事評論家みたいな人がいたとしましょう。
その人は軍事のことに関してはめちゃくちゃ長けていると、
ずっと勉強してきたし、その分野でも活躍してきたという実績があるんで、
そこのコメントは素晴らしいことを言うのかもしれないが、
その人が、まずはあっているかどうかはわからないって話です。
プラスして、それ以外の分野に関しては、
もうからっきしですよっていう人がたくさんいるわけですよ。
僕も建設業とか、建設業って言ってますけど、
言ってしまえば中小企業のゼネコンに属したことしかないわけですよ。
いろんな情報を取りながら、
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自ら勉強はしていったので、いろんな学びをしていったので、
もしかしたら皆さんよりも知っている分野があるのかもしれません。
それはたまたまです。
知っていることを皆さんに披露しているだけの話なので、
あたかも僕がすごい人のような錯覚に陥っている人っていうのも、
少なく、少ないとは思いますけどね。
いるんじゃないかなとは思うんです。
だけど、僕も普通のおっさんなわけですよ。
言ってしまえばね。
だから、皆さんがこの人の言っていることは正しいとか、
いうふうに思っている人っていうのを見てみると、
もしかしたらただただ露出が大きい人かもしれないです。
建設業っていう立ち位置でYouTubeを発信している人って、
すごく人握りじゃないですか。
だから、その人たちの声が大きいかのように感じてしまうんですが、
声は大きいですね。
声は大きいっていうのは、影響力がわりかしあるって感じです。
そういうふうな感じになっているかもしれませんが、
でも、よく考えてください。
その人も、ただの人なんですよ。
現場のアカデミーで、僕と声で接する機会が多い人、
みたいな人っていうのは感じていると思うんですが、
僕はただのおっさんだということは、
わかっていただけだと思うんです。
ただ、よく考えたり、よく行動する人なんだなっていうのは、
あるのかもしれませんが、
それでも、所詮はただの人で、
伝えるのが上手いとか、
喋るのが上手とかっていう、
ただそれだけのレベルの差なんです。
皆さんと僕とで何が違うかって、
別に何も違わないんです。
ということを理解していただきたいんです。
隣のおっさんがね、
おっさんおっさん言ったら怒られちゃいますけども、
僕みたいな人が隣で、
コーヒー片手に雑談をするっていうレベルと、
ちゃんとこういうふうな場で発信するっていうレベルって、
何が違うわけじゃないんですよ。
それをしっかりと理解していただきたい。
僕が、僕の立ち位置でね、
建設業を持ち上げたいんだっていうふうな立ち位置で
喋っている傍らでは、
建設業の良くないところっていっぱいあるよなって、
愚痴ってるシーンだってたくさんあるわけです。
だけど、その良いところ、
部分だけを切り取って皆さんにお伝えしているだけの話であって、
皆さんと僕が全然違うかというと全く違わないですし、
ただ配信をしてるかしてないか、
思ってることを心の中に留めておくのか、
世に発信してるのかの差であって、
露出してる人、
テレビに出たりだとか、
メディアに出てる人が何が違うのかと言われると、
何も違わないんだということは分かっていただきたいなと。
皆さんと皆さんの会社の社長とでは何も違わないただの人間ですし、
その人の言ってることが正しいかどうかっていうのは、
結局は皆さんがどう感じるのか、
どういう歴史をたどって今に至るのかっていうところに限られてくるので、
僕が何が今日言いたいのかってなかなか難しいところなんですが、
相手を大きくしてしまっていることによって、
相手の言うことの方が自分よりも正しいとかっていう風に、
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感じてしまいがちな世の中ではあるんです。
この情報化社会というのは。
だけどそんなことはなくて、
自分の感じた方向に、
もしくは自分がやるべきだと思ったことは、
他人がどう言おうがやるべきですし、
進めていくべきだと思います。
自分が正しいと思ったことを正しいと言ってもいい世の中になってきたわけですから、
昔は言えなかったんですよ。
それを言うと罰せられるようなこともあったんですが、
今は自由に喋ってもいいという場をどう使っていくのか、
それでも心に留める人もいれば、
それだったら外に出していこうという人もいれば、
いろんな人がいる中で、
外に出した人がたまたま共感者が多くて、
その共感してくれた人たちが多いだけの話なので、
その話が正しいかどうかは皆さんが決めるべきことであって、
それは一意見ですという風に捉えてください。
ものすごく有名なYouTuberが言っていることと、
僕の言っていることが全然違うんだよね。
だからお前が間違っているのではなくて、
あっているか間違っているのかは皆さんが判断することであり、
声が大きい人は共感者が多いですけどね。
だけどそれが正しいかどうかとは話が別ですよというところを、
しっかりと情報の取り方というのを理解していただきたいなという風に思っております。
ということで本日の放送につきましては、
以上にさせていただきたいという風に思います。
YouTube音声配信の方はここでお別れということになります。
ここからはその裏返しの話をね、
ゲームアラバーアカデミー限定でお話をしていきたいという風に思いますので、
よろしくお願いいたします。
はいそれでは本日の放送につきましては以上でございます。
最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
よろしければチャンネル登録もしくはいいねだとかね、
コメントなどとかも書いていただけますと嬉しいなという風に思いますので、
よろしくお願いいたします。
はいそれでは本日は以上でございます。
最後まで間違った。何回言うんだよ。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はいということでここからはゲームアラ…
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