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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、視観やナレーションを通じて、また花火鑑賞し気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。 我が家のテレビが壊れました。
音声は聞こえるんです。でも画面が映りません。 少し前にポストに入っていたチラシの中に、電波障害があるかもしれません。
ということが書かれていたんです。 そのせいかなぁと思ってたんですけれども、
延々に画面が映らないんですね。 このテレビは9歳でした。
このテレビすごく気に入っていたのは、ブルーレイとテレビが一体になっていたことです。 かなり前の話ですけれども、テレビデオというものがあって、
ビデオデッキ、VHSのものですけど、それがテレビと一体になっているもの、テレビデオっていうものがあったんですけど、
それのブルーレイ版でした。 ですから見た目すっきりしていない野暮ったいんですけど、内蔵のハードディスクにそのまま録画できましたし、
ブルーレイもDVDも書き込みもできたので非常に良かったんですね。
これ買い替えをするとなると、かつてのテレビデオがもうないように、この仕様のものはもうないんですね。
しかももう一つのお気に入りポイントがあって、それはダブル録画ができるというものもありました。
今見ている番組の他に、2つの裏番組を同時に録画できるというものだったんです。
多くのテレビは裏番組録画は、これはできるんです。1つ番組はできるんですよね。
でも2つ番組を録画できるというものはなかなかないんですよ。
テレビはあんまり主張しない家ではあるんですけれど、録画は結構してるんですよね。
録画は時間が勝ちあったりするんです。
2つの番組のみならず、3つ重なることがあって、1つをなくなくやめるっていうこともあるんです。
こういううちでは、やっぱりダブル録画は捨てられない機能なんです。
それをずっと探していたら、選択肢がどんどんどんどん狭くなってきました。
テレビって毎年買い替えるものではないので、結局9年分の進化を私は今見ているということになりますよね。
本当にすごい進化を遂げてきたんだな、この9年でって思っているんですけれど、
何せダブル録画という機能を優先順位の1番にしていますと、選択肢がほとんどないんです。
今時のテレビのあんな機能もこんな機能も素敵って思いながらも、ダブル録画は捨てられなかったので、
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結局最新の形ではない形のテレビを購入することになります。
おそらく最短で明日テレビがやってきます。
それまでの間は、ワンセグのテレビを見ることになります。
ワンセグのテレビは私寝室に置いてたんですけれども、
これまたほとんど見ないテレビではあるんですが、久しぶりにスイッチを入れました。
しかもサイズが14インチなのでミニミニサイズなんです。
ただ私、記憶をたどりますと、大学時代は14インチのテレビだったような気もしています。
もちろん薄型テレビではなかったので、場所を結構とってたんですよね。
だから14インチだとしても存在感がかなりあったと思います。
しかも当時はアナログ放送だったので、画質が全く違ったと思うんですよね。
ほんと血デジになった時って、例えばサッカーを見ていても、
芝生の一本一本が見えるぐらい本当に綺麗な画質だって、すごく驚いたのを覚えてるんですけれども、
いつの間にこんなに綺麗な画像に慣れてしまったんでしょうか。
今、緊急で見ているこれは1セグなので、そんなに画像は良くないしミニミニサイズだし音も貧弱なんですけれど、
一応デジタルなんですよね。でももうすでにすっごいストレスです。
さらにストレスなのは、この1セグのテレビはスマートスピーカーに接続されていないことです。
スマートスピーカーにつながっていると、テレビつけてテレビ消してという命令ができました。
音を大きくして小さくしてチャンネル変えてという命令も聞いてくれていたんです。
ついつい癖でテレビ消してって言ってるんですよね。でも今緊急でつけている1セグのテレビにはそれは答える機能はないんです。
予定通り行けば明日木曜日の午前中に我が家に到着するはずなので、
そこからセッティングをしてお昼には新しいテレビを見ることができるかなと思っています。
今日は我が家の家電事情についてお話をしました。
何も学んで持ち帰るものはないかもしれませんが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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鶴賀稽古でした。
