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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
結果オーライ、良かったね、と思えるように、考え方のコツなどを皆さんと一緒にシェアしていきます。
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今日は私の姉のお話です。
姉は、この春から新しい学校に移動になりました。
でもその学校は、実は3回目なんです。
初めてその学校に行ったのは、第1試の3級明けでした。
今、会計のお仕事をしている私の姪っ子です。
そして2回目にその学校に移動になったのは、第2試出産の時でした。
そして、今回3回目の移動ということになったんですが、
この大型連休の少し前に、
お客様が来てます、ということで、
玄関に行ったら、教え子がそこに立っていたそうです。
現在その教え子は、24歳になる時ということで、
その子が6年生の時に担任をしていたらしいので、
もう12年前ということになりますよね。
その訪ねてきた男の子の、頭上にお姉さんがいて、
さらにそのまたお姉さんがいて、3人兄弟みたいなんですけど、
真ん中のお姉さん、真ん中のお姉さんのことも、
担任していました。
さらに言うならば、作文コンクールで全国大会に出場しましたので、
一緒に読売の本社に行ったという、
そういう思い出深い教え子さんだったっていうこともあります。
そのお姉さんとその弟と、結局担任したということなんですけど、
さらに面白いご縁があって、
一番上のお姉さん、一番上のお姉さんが現在、
うちの姉の学校のPTA会長さんということで、
もう、
本当にご縁がつながっているんですよね。
それでもやっぱり、姉に会いに、
男の子が学校に訪ねてくるなんて、
とっても素敵な話だなって思うんです。
現在その男の子は鉄道会社に勤めていて、
一足を先に大型連休の休暇を取れたので、
そして学校に訪ねてきたんだっていうことを話していたそうです。
そんな貴重な休みの時に、貴重な時間を、
学校にいる姉さんに、
学校にいる姉さんに、
学校にいる姉さんに、
学校にいる姉さんに、
学校にいる姉さんに、
姉を訪ねるという時間に割いてくれたこと。
さらに素晴らしいと思うのは、
我が姉ながら、
その男の子にとっても印象的な先生だったんだろうなーって思ったんです。
さっきお話しした、
その男の子のお姉ちゃんは、
全国大会に作文コンクールで行きましたので、
国語が主免許の姉としては、
忘れられない生徒のうちの一人だとは思いますし、
そして子供にとってもそうだったとは思うんですが、
その弟までもがこんな思いで、
学校を訪ねてくれるなんて、
本当にいい先生だったんだろうなーというふうに思いました。
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自分のことを考えてみると、
そうやって学校に訪ねていくかなーって思ったら、
あんまり行かないような気がするんです。
印象的な先生は何人かいらっしゃるんですけど、
なかなか行かない気がするんですよね。
どうでしょう皆さんは。
考えてみると、
私学生の時って、
ぐーたらでダメダメだったので、
なぜ学校に行って先生に会いに行こうと思わないかっていうと、
会わせる顔がないっていうのが正解なのかもしれません。
そんなふうに自分に置き換えてみると、
いやー姉のところに訪ねてくる男の子がいるって、
すごいよねっていうふうに姉に言ったら、
姉は、
でもあの時を振り返ると、
もう申し訳ないんだよね、
力がなかった先生でって言ってました。
姉に会いに来たその男の子は、
12年ぶりだったということなんですが、
ご縁という言葉を考えるときに、
つながっていくっていうことばかりがフォーカスされますけれども、
実は離れるということもまた、
ご縁なんだろうと思うんです。
新蘭承認の短二章の中にも、
つくべき縁あれば伴い、
離るべき縁あれば離るる、
という一節があります。
本当にご縁がある人とは、
離れても時を経て、
また結ばれると思っています。
そして、
再会したときの方が、
もっと強いご縁になっているように思います。
なぜって、
最初に結ばれたときっていうのは、
そのありがたさに気づいていないから、
なんですよね。
姉の学校に訪ねてきた男の子は、
そのお姉ちゃんが、
姉の学校の運動会に、
遊びに来てくれるそうです。
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それでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。