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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の1月8日、日曜日です。
本日は、第315回目の話となります。
このチャンネルは福島県小林在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が日々気になったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言が大きくなりまして、もしもあなたの心の中にいかが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組を受け持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜のほどよろしくお願いいたします。
今回はですね、星荘一郎さんのお話をしたいと思ってます。
星荘一郎さんね、あの合図若松出身の声優さんですね。
星っていう字がですね、保つに志して書く星なんですね。
というので非常に変わった苗字ですよね。
全国にですね、700人ぐらいしかいないらしいんですね。
てっきりですね、合図若松の方にはですね、一番星の星、一等星の星、その星の字を使った人がたくさんいるんでね。
その星という字はですね、あて字かなと思ったんですよね。
そうしたらですね、さっき言ったようにね、実在する苗字らしいんですよね。
200人ぐらいはね、宮城県にいて、さらに80人ぐらいはね、福島県にいるっていうことらしいんですね。
というので非常に珍しい苗字ですね。
ちょっとびっくりです。
星曽一夫さんですかね、もう27年もですね、一線で活躍し続けている有名な声優さんですね。
その声の質感はですね、現在でも少年から青年、その役をされることが多いですね。
熱血感のある役も多いような気がしますね。
高校はですね、福島県立藍津工業高等学校らしいんですよ。
と言いますとね、同じ学校の出身者としましたね。
アニメーションのね、名監督であります笹川ひろしさんがいらっしゃいます。
ということでね、笹川ひろしさんの後輩にあたるわけですね。
ちなみに星曽一夫さんはね、電子化にいたみたいです。
現在は残念ながらね、電子化はなくなってしまったみたいですからね。
その高校生の時ですね、2年生の時にですね、スタジオジブリの映画魔女の卓球日を見たらしいんですよ。
その登場人物の一人であるトンボ。
魔女子さーんやってましたね。山口カッペさん。
山口カッペさんにね、興味を持ちまして山口さんがね、声優の学校に通ってたことを知りましたね。
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それで声優っていうのを認識したらしいんですね。
で、行った学校が専門学校東京アナウンス学院放送声優科なんですね。
山口カッペさんの出身校です。
そしてまた日本ナレーション演技研究所の特大生になりましたね。
そしてあの方でも勉強したらしいんですね。
その日本ナレーション演技研究所っていうのはね、
アーツビジョンっていうですね、声優さんなどたくさんね、所属しています事務所なんですよ。
その事務所の付属校なんですね。
というわけで山は卒業と同時にアーチビジョンに入所したわけですね。
アニメの方ではですね、1995年から声優を始めております。
デビューはアダチミツーさんのH2という作品ですね。
そのチョイ役ですね。
段々作品に参加することが多くなりまして、
銀河漂流バイファームの外伝である銀河漂流バイファーム13。
それで主役級のロディーシャッフルの役。
それらを務めてくるようになります。
そして1998年の放送のロストユニバース。
そのケインブルーリバーという役が初主演となります。
ロストユニバースという非常に人気なアニメだったんですね。
スレイヤーズという作品がありまして、
そのスレイヤーズの原作者が同じなんでね。
というふうに人気な作品だったわけですね。
ただアニメの方にちょっとね、ついていかなくなっちゃいましたね。
作画崩壊が起きやすかったんですね。
その第4話、ヤシガニホフルという作品が有名でね。
というわけで、作画崩壊することをヤシガニってね、
インゴで言うんですよね。
それ今でも残ってまして、
作画崩壊してるとヤシガニだってよく言うんですけどね。
現在のこのロストユニバースのね、
ヤシガニホフル、これ見てみたんですよ。
現在は手直しされたんですかね。
ちょうど作画崩壊を感じませんでしたね。
2000年からですね、幻想マデン最悠季、
そちらの方の孫悟空の役を担当します。
最悠季の最後はですね、最もですね、
そして遊ぶ記録の最悠季です。
そちらの方ですね、2000年に幻想マデン最悠季、
そちらの方でね、参加するんですが、
現在でもね、2022年までですね、
このシリーズは続いてるんですね。
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その中で参加してます。
それは2001年スクライドで、
カズマ役っていうね、非常にですね、
元気のある役ですよね。
一方ですね、2002年から2003年ですね、
機動戦士ガンダムシリーズ、
それでキラー大和、繊細な演技を見せるんですね。
そして2004年、2005年と、
機動戦士ガンダムシードディスティニー、
続けて出ましたね。
多くの女性ファンをね、獲得したんですね。
そのために2003年にアニメージュ第25回
アニメグランプリ声優部門において
グランプリを受賞しますし、
また2007年ですね、2年連続ですね、
グランプリを受賞するんですよ。
この頃ですね、非常にね、
保室一郎さん、大人気な声優さんだったんですね。
その他ですが、植木の法則、
佐野精一郎という役もしましたし、
デジモンセイバーズ、2006年の時にですが、
ダイモンマサル役、これも活躍します。
それからブレイクブレイド、2014年、
ライガットアローという役もですね、
アニメで大活躍を続けていくんですね。
ゲームの方ではですね、
実を言うとアニメのですね、先にデビューしていたんですね。
1994年のね、卒業写真ミキ、
そちらの方でね、デビューしています。
そして2005年の時のね、
戦国バサラ、真田幸村役ありましてね、
もう当たり役となりましてね、
その後アニメーションの方なんかでも、
その真田幸村の声優をやっておりますよね。
その後、日暮らしの泣く頃にの前原圭一、
この役もですね、担当するようになりまして、
というので、後にね、こちらの方もね、
アニメーションの方でもね、前原圭一役も担当していますよね。
その他、歌の報道をしていましたね。
1999年からですね、スター・チャイルド、
そちらの方の所属アーティストとしてね、
女活動を行っているんですね。
現在までね、3枚のアルバムを出しています。
一番ヒットしたのはですね、
個人名義でリリースしたシングル、
シャイニングティアーズという作品ですね。
元はゲームの音楽なんですが、そちらの方の歌ですね。
それが累計4枚前を売り上げてね、
自身の最大のヒットとなっております。
また、ラジオ番組の方でですね、
1998年のね、ロストユニバース、
先ほど言ったね、ヤシガニのね、有名な、
ロストユニバースで演んでですね、
林原めぐみさんのね、ハートフルステーションという
ラジオ番組がありまして、そちらの方の
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アシスタントを担当していたんですね。
2015年までですね、最終回までですね、
担当していたんですね。
その他ですね、自分が関係したアニメ、ゲーム、
そういったラジオ番組がありますので、そちらの方も参加しています。
その他、ナレーターとしても活躍しています。
というわけでですね、現在もね、
引き続きずっとですね、大活躍続けている
星荘一郎さんという方がいらっしゃるんですね。
これからもね、
活躍し続けていってほしいなと思っているわけです。
しかしね、もうあの、
50歳になったんですが、若いんですよね、姿がね。
どうやってあの若さをね、維持しているのかなって、
本当に私にはたまらないんですからね。
それではまた次回、ペンキスのオタクの話を続けてくださいね。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。