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はい、おはようございます。本日の放送は2024年8月29日、木曜日です。
本日は第914回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県恒例マシー在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしているという番組です。
よろしくお願いいたします。
今回はですね、クレヨンしんちゃんたちが福島県に来たかもしれないよっていうお話です。
これまでですね、サザエさんに違いなせい福島県に来た話だとかね、名探偵子なんでね、福島県で殺人事件が起きた話とかをしてきました。
で、昨日ですね、クレヨンしんちゃんたちはね、福島県に来た話とかあるのかなーと思ったんですよ。
結果としましてはね、残念ながらクレヨンしんちゃんのね、公式的にはせい福島県に来たことはないようです。
ないようですけどね、来たかもしれないよっていう話をね、ちょっと見つけたんですよ。
これをね、自分の説じゃなくて、はいじまゆきさんという方のホームページに書かれていたものです。
そこを参考にさせていただいております。
その作品はですね、劇場版クレヨンしんちゃん 暗黒たまたま大追跡です。
暗黒たまたま大追跡。 クレヨンしんちゃんの劇場版の第5作目ですね。
1997年に公開された作品です。 監督はですね、原圭一さんです。
クレヨンしんちゃんというのはですね、猛烈大人帝国の逆襲だとかね、
あっぱれ戦国大合戦とかね、傑作を作ったことで有名な方ですね。 その話はですね、初めてね、クレヨンしんちゃんの演を監督した作品なんですね。
もう27年前の作品ですね。 当時はですね、大楽な時代でね、
クレヨンしんちゃんに限らずですね、アニメの劇場版によくですね、オカマが登場していました。
そういうアニメですね、悪役にされることが多かったですね、オカマさんね。 この映画はですね、平和を守るオカマたちを描いてるんですよね。
平和を守るオカマたちを描いてるんですね。 この映画、オカマが大活躍する映画なんですよ。
現在のLGBT的な考えから言うとね、オカマっていうのは差別用語となっていますよね。
その言葉は使わないですね。この映画の説明が難しいんでね、今回使わせてもらっております。 申し訳ないです。
差別的な意味はないです。作品中でもね、プロのオカマとして、ショーとして見せている職業なんですね。
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残念ながらですね、現在この映画はですね、テレビで公開するとですね、 オカマって言葉がカットされて放映されているそうなんですね。
話者のネタ使うとちょっと不思議ですからね。 かつて世界を苦しめたマジンジャークを復活させるタマをめぐってですね、
新宿のオカマのタマユラ族と、銀座のホステスのタマヨミ族が争うというね。 それにですね、いつもの通りですね、野原一家が巻き込まれるという話なんですね。
1997年頃と言いますね、テレビの本編ではですね、ヒマワリがね、誕生した頃なんですよ。
というので、この劇場版で初めてヒマワリが登場する回なんですね。 っていうので、ご披露する回なんですね。
赤ちゃんのヒマワリをどうやってね、映画で中心にするのかというとね、 復活のタマの一つを新宿が拾ってきましてね、それをヒマワリが飲み込んじゃうんですよ。
そのヒマワリを巡ってですね、2つの勢力が争うという話になっています。 うまいですね。
ヒマワリをね、ママに捕らえてちょっとね、拗ねているシンノスケがあったりとかしましてね、 ああ懐かしいなと思いました。
最近はそういう描写ないですからね。 だけどね、もうお兄ちゃんとしての自覚がありましてね、ヒマワリを助けようとする、そのシンノスケの姿が描かれています。
タマを守るためですね、飲み込んでヒマワリを守るためですね、 タマユラ族のね、本拠地である青森県のね、アストレザンに行くことになるんですね。
カスカベからね、アストレザンへ。 オスレザンならずアストレザンというところですね。
1997年というとね、山内マレーマ遺跡がね、もう国の特別史跡に指定された頃なんですね。 っていうので、それに絡めたかったんでしょうかね。
また敵のね、タマユミ族の本にですね、ヒクソンという外国人が登場するんですかね。 当時グレイシー充実な話題に対してね、ヒクソン・グレイシーが人気だったからですよね。
またタマオ・ナカムレっていうですね、おばあさんがですね、登場してくるんですかね。 当時ナカムレ・タマオさんがですね、サマさんのバラエティ番組に出ても人気だったんですね。
だからでしょうね。 こういうことを27年前にしてないとね、ネタがわからなくなっちゃいますね。
そして、原作のね、ウスイ・ヨシトさんもこの映画に登場してきます。 2回も登場してくるんですよ。ちゃんと成品まであるんですよ。
ウスイ・ヨシトさんはね、クラン・シン・ジャンデンの3作だけなんですよ。 その1つの1作目なんですね。
ウスイさんはですね、2009年には事故によって亡くなるわけでね、肉性が残っているのは非常に貴重ですね。
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ちなみにこのタイトル、暗黒タマタマ大追跡っていうのはですね、ウスイ・ヨシトさんが考えた最後のタイトルだそうです。
大追跡という形でね、舞台は成田からスタートしまして、鹿塚部へ移りまして、鹿塚部から青森県、そして青森県から東京へと移動するんですね。
その鹿塚部から青森県の行く時ですね、乗車で移動するんですが、高速で使える一般道を使って移動するんですよ。
その際にですね、福島県らしきシーンがあるんですね。 海沿いの一般道を走っているんでね、たぶん6号線を使っているルートだと思うんですよね。
この辺の中でですね、信者たちの車で海沿いを走っていましてね、父がですね、落とされちゃうんですよ。
そして父はですね、歩いて浜前田駅というところで一晩過ごすことになるんですね。 浜前田という地名でですね、埼玉県か青森県の間で2カ所あるんですね。
そのうち1カ所はですね、福島県水の相馬郡の新地町にあるんですよ。 新地駅の少し手前ですね。
残念ながらですね、浜前田駅というね、アニメに出てきた駅は存在しません。 浜前田駅が一番近いのはですね、新地駅なんですね。
新地駅はアニメと違いまして無人駅じゃないんですね。というので一致しませんけどね。
ですが、伊藤陽佳殿の、佐藤九尾堂がある世界ですね。 福島県のところを思うと面白いかなと思ってるんですね。
実はですね、浜前田駅に似た駅名としましてね、 新地駅から4つ離れたところにですね、浜吉田駅というのがあるんですよ。
残念ながら宮城県なんですね。 その可能性もあるんですね。
まあとにかくですね、福島県と宮城県の境目でですね、 新ちゃん達通っていたと思えばですね、楽しいかなと思ったんですね。
もちろんですね、新ちゃん達のおじいちゃんは秋田県に住んでいますね。 新ちゃん達が秋田に行くとですね、途中で福島県を通ったことはあるはずなんですね。
でもテレビでね、それを通って福島県に泊まった後で、 風車を見たことないんですね。
もしもですね、新ちゃん達が本当に福島県を通った話があるよという人はね、 ぜひ教えてほしいと思うんですね。
また今回のこの映画の中でですね、新体操のリボンとバトンを使って戦う魔法っていうね、 キャラクターが登場してくるんですね。
これがですね、島津紗友子さんなんですよ。 どうしてもね、ランマン2分の1のね、苦悩の子たちを想像してしまうんですね。
また、新ちゃんの映画でお馴染みのね、ブリブリ財門の声を担当している塩沢兼乙さんもね、 タマユラブラザーズの一人として登場しています。
今回ですね、ブリブリ財門が登場してないんですよね。 ですからね、塩沢さんね、オカマの役で出てきたんでしょうね。
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塩沢さんもね、亡くなったんですよね。 なんか懐かしいですね。
というわけで、今回はですね、暗黒多摩多摩大追跡で 新ちゃんたちの福島県を通った可能性があるよっていう話でした。
まあこれにね、絶対通ったんだよと言いたいわけじゃないです。 そういった説があって面白いなと思ったって話でした。
はいそれではまた次回よろしければペンキチョンお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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