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2024-05-12 10:08

#805 「猿の惑星 キングダム」を観てきたら文字って大事だなと思った話

「猿の惑星 キングダム」を観てきました。なかなか面白かったです。これまでの「猿の惑星」シリーズを観たことがない人でも楽しめる作品でないかと思います。ネタバレ3分の2くらいで感想を話しています。文字は大切ですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の5月12日、日曜日です。
本日は第805回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の一言を聞いてまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸にこの番組を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、高山駅前でね、NFTアートの展示会がね、
アティっていうところで行われているっていうね、それを見に行こうと思ったんですね。 NFTアート…
デジタルデータに識別しを持たせることによって、デジタル上でデータに唯一性を持たせる、 証明できるようにしたアートのことです。
NFTアート、これ自体は非常に面白い試みですね。 ですからね、展示会だとね、それ単なるアート展ですよね。
でもまぁ、見ておこうかなぁと思ったわけなんですね。 イナワシロンの映画を作りました母心の関篤さんとかね、
あるいはね、高山市のご当地ヒーローの田尾井沢さんもね、出品されているんでね、ぜひ見なければと思ったわけですね。
で、アティね、駅前に行くならついでにですね、ちょっと映画も見ようかなぁと思ったんですね。
ちょうどですね、サルの惑星キングダムが公開されていたのでね、気になっていたんですね。
時間的に映画間に合わないなぁというわけでね、映画館に入ってしまいましたね。 で、あと映画を見て満足して帰ってきました。
家に帰ってきてね、あ、NFTアートみんな忘れたってことに気づきました。
そんなわけでね、NFTアート展はね、本日行く予定です。 そんなわけでね、フラッと入ったサルの惑星キングダムですけどね、
あんまりですね、期待せずに見たんですがね、なかなか良い映画でした。とても楽しみました。
自分ですね、サルの惑星のシリーズはですね、大昔の作品からですね、最近の作品までですね、中ではですね、
前作のグレートウォーという作品が全部見てるんですね。 ジェネシスライジングと見ましてね、
シーザーの話はもういいなぁと思いましてね。 主人公のシーザーという猿がいるんですかね。その話はもういいなと思いましてね。
前作グレートウォーは見なかったんですね。 だってあのサルの惑星という作品がもうある以上ですね、
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ミネラーはサルの惑星になることは決まってるんだから、 サルと人間の戦いだとかね、サルと人間の共存だとかね、それを目指す世界の話だとかね、
そういう話は嫌だなぁと思ったんですね。
で、今回はですね、サルのたちがね、もう地球の支配者になってしまった後のお話なんですね。
シーザーはね、活躍した時代をですね、300年後の世界の話です。
その中でですね、前作までの知識が一切ない状態でもね、 楽しめることになっていましたので、ありがたかったですね。
とにかくCGが素晴らしいですね。 文明が荒廃しましたね。すっかり緑に覆われた世界、それは見事でした。
そこにね、サル、エイプたちがですね、ほとんどCGっぽいシーンがなくてね、登場していくんですよ。
エイプ一人ひとりがですね、人間より機動が早いのがすっかりわかる状態なんですね。
いや、すごいなぁと。 この調子でいくとですね、もう俳優なんかもいらない時代が来るんじゃないかなというふうに思いましたね。
今回の映画はですね、ノアという若いサルが主人公なんですよ。 エイプ、最初の主人公です。面白いと思ったのが、ノアが住む部族なんですね。
馬に乗ってね、大鷲を使ってね、魚を使用するっていう部族なんですね。 そういう文化を持っているんですね。
言葉は話せません。文字というものを失ったんでね、300年でね、こんな風な部族になっているということなんですね。
大鷲を使って狩りをするんですかね。ウサギやキジみたいな小動物を捕らわなくてね、魚を捕っているのはね、
俳優がオールドディズニージャパンのせいでしょうかね。 とにかくですね、文字を持たずにですね、300年で他の文化とね、
隔絶されるとね、このように原始に近いような種族に戻ってしまうというのはね、面白いと思いました。
なぜエイプたちはね、言葉を持ったのにね、知識と言葉を持ったのにね、文明がそういう風になったのかというとね、文字、印刷技術を持っていなかったのが原因なんですね。
なぜそのエイプたちはね、その文字を持たなかったのか、ちょっと謎なんですね。 そこでですね、文明を持つね、他の種族が来ます。
そして部族ごとですね、連れ去られてしまうんですね。 文明を持つですね、身分制度とかね、奴隷制度が始まるっていうね、よくあることですよね。
その収益帯のリーダーがですね、ゴリラなんですよ。 ゴリラってね、あの交戦的な動物ではないんですよね。
実際的にはですね、チンパンチの方がすごく交戦的なんですよ。 というわけで、ゴリラがね、リーダーになっているとね、なんか昔の映画っぽいなーって感じもしましたよね。
でもまあ、いいんだからいいんですけどね。 で、連れ去られた部族の後の方はですね、同じくですね、一匹だけになってしまった年老いたオラウンターと出会うんですよ。
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相変わらずオラウンターってね、知識があるっていう設定ですね。 で、クソのオラウンターはですね、なぜ知識があるかというと文字が読めるからなんですね。
なぜ文字が読めるならですね、それを教えなかったのだとかね。 またですね、文字が読めるのにね、文字が読めないエイプ達になぜ負けたのかというのが謎なんですね。
オラウンターは平和主義者っていう設定なんでしょうかね。 で、ノアとオラウンターはですね、人間の一人の女性を拾うんですね。
で、その3人はですね、ノアの部族を取り戻すという行動を共にするわけですよ。
実はその女性ですね、賢いというかね、その王国のエイプ達に狙われている存在なんですね。
その女性を狙ってですね、ノアの部族も襲われたんですかね。 ノアはそういうことを知らないんですね。
途中ですね、野生の人間がね、出会ったりするんですね。 で、その野生の人間たちはですね、王国のエイプ達に捕らえられたりしたんですね。
サルの惑星のね、衝撃的なシーンですね。 それが再現されていましたね。 おお、さすがサルの惑星だと思いましたね。
しかしですね、サルの惑星のようにですね、人間を捕まえて奴隷にするわけでもないですしね。 かといってですね、食料にするわけでもないんですよね。
何のために捕っていったんでしょうね。 しかしですね、野生の人間のおわりにですね、服を作って着ているんですよね。
まあこれはディズニーの映画だからでしょうね。 で、ノアとですね、女性がですね、旅を続けてね、王国にさらわれてくるわけですよ。
その王国でですね、人間と出会うんですね。 実はですね、エイプ達のね、王国を作ることができたのがですね、文字を読めてね、言葉がしゃべれる人間がいたからなんですね。
それをですね、奴隷のようにして使っていたんですね。 だからですね、文字がそれほど大事ってことがわかっているんだったらですね、エイプ達ですね、文字を学べばいいのになぁというのが不思議なんですよね。
で、あの人間がね、言葉をしゃべれなくなってしまう病気、それはね、止まったんでしょうかね。 ちょっとそれは謎でした。
で、新たなるシーザーと名乗ったその悪い王様なんですね。 人間がね、文明をね隠した図像庫、図像庫がありまして、それを開けようとしているんですよ。
その図像庫がね、エイプ達のものになればですね、もうこの王国がさらに強大になることはね、確実なわけですよね。
で、脳がですね、武士部族を取り戻すことができるのか。 で、謎の女はですね、エイプ達に本当に信頼できる人物なのか。
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というね、ずっとその謎が続いていましたね。非常に面白かったです。
ただですね、この王国なんですかね。 ゴジラ、コング、新たなる帝国ですね。
悪い王様猿がですね、他の猿を奴隷にするっていう話を見たばっかりなんですね。
ちょっとたまたまですもね、話がかぶってしまったのは残念でしたね。 というわけでね、今回はですね、フライトに入った猿の惑星キングダム、とても面白かったよっていう話でした。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。 ピョンキちゃんオタクの話に落ち着いてくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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