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2024-04-06 09:35

#769 映画のウルトラマンブレーザー「大怪獣首都激突」を観た話

公開上映終了した「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」をTSUBURAYA IMAGINATIONを通じてレンタルで観ました。映画というより、テレビのストーリーのうちの一話という感じでしたが、子どもと一緒に観るには良い映画に仕上がっていると思いました。こういう感じで、ブレーザーのストーリーを続けて作って欲しいです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の4月6日、土曜日です。
本日は第769回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを
誰々が話をしていくという番組です。 そんな私の人々をお気に召しまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったのです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日ですね、ようやくウルトラマンブレーザーザムービー大怪獣首都激突を観ました。
粒田イマジネーションで配信しているんですね。 1650円を出してみました。
本当は映画館で観たかったんですよ。 観たかったんですけどね、福島県では福島市のイオンシネマ福島だけで上映してたんですね。
福島市行くのにお金も時間もかかりますからね。 どうしようかなーと思っているうちにですね、上映終了となってしまったんですよ。
でもね、映画館に行けばですね、来場者限定の レッドクリアーブレイザーストーンというのがもらえたみたいなんですね。
変身アイテムに入れるストーンですね。 それが今ですね、5000円くらいで値段でやり取りされてるんですよ。
それを見ましてね、ああー行ってね、それをもらって、それを売ればですね、 交通費と映画代とね、昼食代、稼げたなーなんてね、ちょっとモヤモヤとしております。
でもね、たぶん自分のせっかくだとね、もったいなくて売れないですけどね。 そこにしまして、映画のチラシもですね、300円くらいで出してる人いるんですけどね。
スカーシの中のね、あちこちにね、今このチラシたくさんあるんですよ。 そのね、ちょっと集めてきてね、売れば、なんてちょっとね、横島な気持ちはムグムグっと出てしまいましたね。
で、映画なんですけどね、最初はなんか総集編っぽいですね。 この映画の本編のね、7分の1くらいはですね、その総集編っぽいところなんですね。
これたぶん、テレビの本編を見ていない人、映画だけを見る人のためにね、わかるようにね、つけたんだと思うんですね。
ちなみにですね、この映画ですね、本編最終回とほぼ同じ頃にですね、撮影していたらしいんですね。 っていうので田口監督の出演者の方々、大変だったみたいです。
でもこのようにですね、映画になったというのはね、やはり嬉しいですね。 ウルトラマンZとかね、好きでしたよね。あれ映画を作ってほしいなと思ったんですけどね。
全然映画化っていう話はできてないみたいですね。 ぜひ映画化してほしいと思うんですけどね。
今回の映画はですね、ドラマの中の25と26割の間っていう感じみたいですね。 ケントの体調とブレイザーもね、呼吸があるようになってますし、
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スカードとアースガロンとブレイザーも仲が良くなってますからね。 一番このブレイザーのストーリーの中ですね、ブレイザーらしい場面の映画化という感じですね。
テーマは家族愛という感じでしょうかね。 他のウルトラマンのシリーズと違いますね。主人公は妻子持ちっていうことですので、いいテーマを選んだなぁって感じに思いました。
テレビの画質は今すごく良くなっているんでね。 映画館で見てもですね、あんまり画質変わらないんでね。
今回の場合はね、配信で見てるんですけども、あんまり差がないわけです。 映画を見るってことにあまり過ぎた感じがない時代になってしまいましたね。
ストーリーはですね、工場自体にゾロゾロと怪獣が出てくるわけですよ。 ゲント隊長を率いるスカードンが迎え撃つわけですよね。 倒しても倒しても次々に怪獣が出てくるんですね。
これってテレビに出した怪獣の様態ということで、何度も2体の怪獣を使い回しして撮影してるんですね。
本編でもそうですけどね、低予算で怪獣をたくさん作れないわけで、大きさを変えれば別の怪獣ですと言い切れるわけでね、うまい設定だなぁと思いました。
ブレイザーを見るとですね、静寂者側の視点で見ることが多くなっちゃいましたね。
このね、わらわらと怪獣が出てくる理由として、この地域に工場を持っていてですね、 怪獣の残骸の処理、研究をしている、
科学工場があると言うんですよ。 ネクロマス社と言うと、その会社に何か関係あるんじゃないかって言うんで、そこのね、責任者、その人とね、会うんですよね。
その責任者の名前がマブセ博士って言うんですよ。 会社名がネクロマンス、いかにも悪いことしそうな会社名ですよね。
ネクロマンスは、資料使いっていうやつですね。 死体を使って作る人ですよね。
マブセ博士って、90年くらい前にフリッツ・ラングっていうメトロポリスを作った方ですよね。
この怪獣マブセ博士っていうね、キャラクターと同じ名前なんですよ。 というわけで、分かる人だけ分かるっていうね、名前、ネームにしてましたね。
似合いとしてしまいました。 サンダーマスクのね、カリカリ博士っていうのも出てくるんですよね。
それに似た感じだなと思いましたね。 というわけで、これは絶対悪い博士だなと思ったらですね、そんなに悪くない人でしたね。
ネクロマンス社の研究所のね、そこで不老不死の実現できる物質、ダムドキシンというのがあると。
それを感性マジカルって言うんですね。 その中でですね、突然ですね、宇宙の覇者と名乗る謎のダムノー星人というのが出現しましたね。
ダムドキシンの形をやめるように言うんですよ。 そのダムノー星人がね、ウルトラマンエースのヤッポレみたいな感じなんですね。
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背景がね、グルグルと動くようなCG使って、そんな感じのやつでね、音声、バックに流れる音楽なんかもそんな感じですね。
結局あの、破壊されたトランクとかですね、溢れ出したダムドキシンによってですね、研究所にサンプルにならない怪獣のサンプルがありますんで。
そしてそのサンプル同士が合体しましてね、恐ろしく巨大な妖怪魔獣ゴンギルガンというのが生み出されてしまうんですね。
様々な怪獣から使われた合体怪獣なんでしょうけどね、なかなか良いデザインの怪獣です。
それとなんやかんやありましてね、怪獣を倒すためにですね、アンチダムドキシンという人なんですけどね、それを盗む人が登場しましたね。
その人、どっかで見たことがあるなと思ったので、ゴジラマイナス1のね、織田館長ですよね、多分ね。
こんなことで出てきてんだと思いましたね。 その後怪獣はですね、汚い音の集まったところっていうのを目指そうとするんですね。
それで霞が関行くんですよ。 これまでのブレイザーの世界ではですね、実際の実名ってあまり出ないんですよね。
今回ではね、その東京の霞が関、そこを目指すんですね。 っていうので、まあ国会議事堂がね、登場するわけですね。
テイムヒーローもね、国会議事堂が出るのってもう何十年ぶりでしょうかね。 その国会議事堂ですかね、今回もこのブレイザーの映画の中でね、怪獣の色がありまして、壊れるわけですよね。
でその撮影所を後はですね、通話っぽいのにずっと置いてあるんで、いらないらしいっていうね。 田口監督がですね、自分でトラックを借りましてね、そしてスカガンの特撮アーカイブセンターにそれを持って行ったらそうなんですよ。
そしたらですね、つぶらプロの方からですね、ウルトラヒーローズエクスポその展示に使うからね、返してくれって言われてね、っていうのでまた持って行かれたって話なんですね。
多分今年ですね、ウルトラヒーローズエクスポね、スカガン市でやるんですよね、その日また戻ってくるんでしょうかね。
今回ですね、ウルトラオンブレイザーですね、変身する時ですね、走りながら徐々に大きくなるというのはね、斬新でしたね。
いつものね、登場した時にね、戦いの儀式とのダンス衝突、ブレイザーするんですがね、邪魔されて怒ったりするんですね。
なかなかお茶目な感じにしました。 その後、アースガロンがね、指電源オフで倒れた時もですね、倒れるのを抑えたりね。
その後ですね、アースガロンに向かってね、勇者を称えるダンスみたいなのを踊ったりしてね。 あースカートとね、息がピッタリになってるなーって感じしましたね。
いかにも映画っていう感じじゃなくてね、テレビシリーズのね、その中の一編って感じですかね。 単純なストーリーですけどね。これ子供騙しじゃなくてですね、子供向けの映画って感じですんで。
まあ、こういうのがいいんだなーというふうに思いましたね。 なかなか面白い作品に仕上がっていると思いました。
というわけでですね、今回ですね、ウルトラマンブレイザー THE MOVIE 大怪獣首都激突を見たよっていう話でした。
しかしこのタイトルですね、首都にね、大怪獣が激突ってことですかね。 ここが非常にぶつかってね、壊したのはですね、怪獣じゃなくてブレイザーでしたね。
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ちょっとタイトルね、偽りありって感じましたね。 はい、それではまた次回よろしくペンキちゃんオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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