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はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の5月11日、土曜日です。
本日は第804回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画、大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、大人々話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸なくなった番組に勢いを持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
本日はですね、自分が気になる、昨今の音声配信・ポッドキャスト関連の話を、いくつかしたいと思っております。
1つ目ですがね、ラジオ福島がですね、幸楽園のポッドキャストを始めたという話です。
幸楽園スプリットあなたにこの一杯という番組ですね。
あの鏡田達也の司会やってますね。
幸楽園のメニューをね、食レポとかをやってるんですね。
ずーっとね、ラーメンを吸って食べてるんですね。
こういう音が大音響で流れるという非常に珍しい番組ですね。
そしてですね、メニューの開発秘話などをね、インタビューしてですね。
正直ですね、ポッドキャスト番組っていうのはですね、長いCMのような感じなんでね。
神田アナのファン以外の人ね、本当に聞くのかなと思ったりとかするんですかね。
ですから結構ですね、大手チェーン店がポッドキャストの番組を始めたっていうね、音声配信関係で話題になってみたいですね。
全国あちこちでニュースとして取り上げられてるみたいです。
幸楽園ってですね、音声配信が好きな方がですね、2000年代頃ですね、インターネット始めた頃ですね。
社長さんがね、ラジオで各界の人をインタビューするというですね、ラジオ番組作っていたんですね。
その社長さんのコメントの部分ですね、幸楽園のホームページに載せていましたね。聞くことができたことなんですよ。
現在そのページは消えているんですがね、音声ファイルだけは幸楽園のページのファイルの中に残っていますね。
URLを知っていると聞くことができたんですね。
そういうのをですね、幸楽園の社長さんが戻ったと思ったらですね、なんか昔の雰囲気も戻ってきたなって感じがしております。
これはきっかけになりまして、各県内の各会社とかね、ポッドキャスト番組、それを配信するようになったらいいななんて思っております。
次は2つ目です。東北大学が昨年10月からポッドキャスト番組を始めたって話です。
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東北大学ですよ。東北大学がポッドキャスト番組を始めたんですね。東北大学の研究第一という番組なんですよ。
東北大学がどんな研究をしているのかを紹介する番組なんですね。
たまたまですね、福島研修出身者でね、面白い人いないかなと思ってね、検索していたんですね。
そしたらですね、東北大学の新学長になられました富永定司さん、その方がですね、福島県の矢吹町出身なんですよ。
そのことをですね、このポッドキャストを通じて知ったんですね。
へー、矢吹町出身の人が東北大学の新学長なんだとびっくりしましたね。
確かにですね、YouTube番組を作ろうとしてもね、結構お金がかかりますからね。
ラジオと違ってですね、何度も聞くことができるポッドキャストでですね、宣伝とかね、どんなふうなことをしているのかPRするのも非常に良いものかもしれませんね。
高校生もね、スマホで気軽に聞くことができますしね、受験生の格好にもいいのかもしれませんね。
もしかしてですね、このような大学の男もね、これからですね、ポッドキャスト番組を作っていく時点なのかもしれませんね。
で、3つ目です。
バンシャクってですね、ミュージシャンなど音楽関係者のみなが音声を配信できる音楽特化型音声配信アプリができたみたいですね。
音楽の話はですね、トークが可能な音声配信プラットフォームらしいんですよ。
ただしね、そのミュージシャンはね、審査を通過した人のみということなんですね。
音楽関係の人がね、ポッドキャストをね、番組を作りたいと思ってもですね、やっぱり権利の関係がありましてね、ラジオと違いましてね、音楽を流さないんですね。
ですんで、トークのみになってしまうんですね。
で、一方ですね、ラジオがですね、音楽を流すことができてもね、後でね、もう一回聴き直すとか、それが非常に難しいわけですよ。
その両方のね、いいとこ取りって感じのね、サイトになってみたいですね。
ただしですね、聴くにはですね、聴取者のほかのね、他にもね、出す感じみたいですね。
この方式ですね、魅力的なミュージシャンがね、揃っていればですね、聴く人が増えていくかななんて気がするんですね。
これまでですね、有名人がね、ポッドキャストでね、音声配信をね、天然バラバラにしていましたよね。
まあ、TBSとかね、日本放送みたいなね、それでね、やってるところがありましたよね。
そういうような人たちはね、天然バラバラでやっていたわけですよ。
そしたらね、もったいないなーというわけでね、アーティストだけ集めてですね、音声配信、そちらの方が最近多くなってきますよね。
アーティストだけ集めた特化型音声配信ね、アーティストスポークンというね、そういった番組もありますけどね。
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その音楽番組、音楽版という感じですかね。
こういうのこれから増えていくんでしょうかね。
今のところですね、こういうところをね、聴きたいという人からお金を取っていますからね。
番組中にCM入れたらですね、大変ですことができますからね。
そうしたら普通のラジオ空腹ってどうなのかなって、ちょっと心配してしまいます。
でも新しいね、ポッドキャスト、音声配信の動きだなというふうに思っております。
さあ4つ目。
Spotifyがね、トークプラスミュージックってね、それをですね、6月でやめるっていう話ですよね。
それですね、今はですね、ポッドキャストを使いましてね、音楽とトーク、それをね、やっていたところがですね、困ってしまうわけですよ。
で、同じようにですね、音楽配信できるところがないかというね、海外のポッドキャストに注目が集まっているみたいです。
台湾のね、ポッドキャスト配信サービスね、Firstlyっていうところがあるんですよ。
台湾のね、ポッドキャストの配信サービスです。
そこがですね、音楽配信のね、KKBOX組み合わせるとね、そこが実現できるんですね。
そのためですね、一部の人たちはですね、台湾のね、ポッドキャスト配信サービスのね、Firstlyの方に移動しているみたいです。
ですからね、この方式だとね、残念ながらですね、KKBOXのサブスクに入っている人しかですね、音楽を聴くことができないんですね。
実際もですね、日本でKKBOXに入っている人ってね、ごくわずかなわけですよね。
これからですね、どのくらいの人がね、KKBOXに入るか、それはね、問題になるかなという気がしますね。
ですので、実際問題としてはですね、現在のSpotifyのね、トークプラスミュージックの代わりっていうのはなかなか難しいと思うんですね。
ですも、そういったものがね、実現できる可能性もあると思う。
それでもね、そのFirstly、そちらの方がですね、伸びていく可能性もあるなと思っております。
で、そう言いながらですね、音楽を配信するわけじゃないですよね。
このピョン吉の構成認識、これもですね、実を言いますと、Firstlyからですね、おとといからですね、毎日配信を始めたんですね。
このピョン吉の構成認識ですね、日本だけではないですね、アジア全土にね、福島県のオタク情報、そちらの方を配信していきたいと思っております。
というわけでですね、今回はですね、最近自分が気になった音声配信ポッドキャストの関係の話でした。
これからもね、音声配信ポッドキャスト、どんどんね、活発になるといいなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしくピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。