00:00
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の9月24日日曜日です。本日は第574回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きお家のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんなお家の人々が大きくなりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったのです。
今後の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今日もお彼岸の墓参りのためですね。長距離ドライブがあるためですね。ショートバージョンです。
スタジオダブでのアニメ制作
いわき市にありましたアニメスタジオスタジオダブ。 絵を描くお仕事ということで、そのスタジオダブから漫画家さんを排出しているんですよね。
その漫画家さんの名前は高山瑞穂さんという方です。高山瑞穂さん。
本名は大田さんという名前なんですけどね。 特撮アニメの音響監督として、同姓同名の有名な方がいらっしゃるんですね。
そのため、ペンネームの高山瑞穂という名前を使っていらっしゃるそうです。
高校時代ですね。いわき市にいましてね。 自主制作アニメを作ろうと考えていまして、その当時スタジオダブに教えに行ったみたいですね。
そのままスタジオダブで働くようになったらしいです。 自分の知り合いでも何人かダブに見学に行きましてね。ダブに就職したという人がいたんですよね。
当時アニメという大きな波が来ているという感じだったんですよ。 この波に乗れば、もっとすごいところに行けるんじゃないかという期待があったんですね。
絵を描かない自分でも自主制作アニメに関係していましたしね。 その山を感じていたんですね。
絵を描ける人たちは、みんなソワソワしていたという感じですね。 ダブに見学に行けば、年齢の近い人は薬金になってアニメに問い組んで、それに心惹かれるというのも納得してしまいます。
誰でも人生の何とかで、そういう波を経験することがあるような気がするんですね。 乗るか乗らないか、それはその人に任されているわけですよね。
自分もインターネットが始まった後に、そっちに行こうかなーなんて心を惹かれたこともありましたけどね。
結局やらなかったですかね。
それに乗るかどうか、良かったかどうか、それは誰にも分からないわけですよね。
話戻しまして、高山さんは、スタジオダブ時代は、機動戦士ゼーターガンダム、 その後装甲機兵ボトムズ、機構会ガリアンなどに関わったそうです。
スタジオダブは、ものすごい活躍した時代、その時にいたんですね。 サンライズの作ったロボットアニメ、そのほとんどは、ユワキシのスタジオダブに
受け負っている、背負っているというふうな時代があったんですよね。 その頃に在籍していたんですね。
漫画家への転身
そのアニメーターを辞めた後ですが、 新機動戦士ガンダムウィングのアンソロジーコミックに出筆という、マーカーさんの方に転身されるんですね。
1990年代後半から、スタジオDNAという会社が、自主的に出版活動を始めるんですよ。
ゲームのアンソロジーコミックを観光してきて、同人誌などで漫画を描いている人を集めて、アンソロジーコミックを作っていたんですね。
例えば、萌え四駒のアライチェイさんなんかもその中の一人ですね。 そのスタジオDNAというのは後の一人者なんですね。
ここら辺のゲームに近い漫画雑誌、動きというのは、よく自分はわからないので、あとはウィキペディアの受け入りが多くなります。
高山さんは、マクロスダイナマト7、ミレインビートというのを門川書店から出します。 月刊少年エースの雑刊として書いたものの、その本だったらしいですね。
それからですね、次はすごいんですが、機動戦士ガンダムガイデンを書くんですね。 ザ・ブルーブルディスティニーという作品です。
講談社から。 当たり前ですけどね、富野由悠季、八立はじめが原作でついてるんですね。
サンライズ作品の漫画家の場、コミカライズの場合は当たり前ですけどね。でもなんかすごいなと思いますね。 だって機動戦士ガンダムのガイデンですよ。
これはですね、講談社が当時出していましたゲーム雑誌、ハオマガジンというのがありましてね。 それに連載されたものらしいです。
残念ながら全一巻ということでね。途中でハオマガジンが旧巻したため、かなり苦労されたみたいですね。
そしてコミックボンボンの方に移動しまして、 機動戦士ガンダムガイデン極刀へモビルスーツ戦線記というのがガンダムの短編集に収録されます。
それからまた同じようにですね、バニングスリポート青の残渉というのですね。 先ほど言いました一人社、そちらの方のアンソロジーコミックス。
機動戦士ガンダムギレンの野望、そちらの方に収録されるんですね。 その後三輪の一つ目の巨人、三輪のサイクロプスという作品がですね、同じく一人社のアンソロジーに収録されます。
ということで一連戦争あたりでね、そのあたりはですね、コミックボンボンを中心にですね、 書いていらっしゃったんですが、その後ですねガンダムシード、そのコミカライズを書くようになるんですね。
というのでコミックボンボンの方にですね、機動戦士ガンダムシード キラとアスランの激闘というのを書きまして、全2巻発行されます。
また続きましてね、機動戦士ガンダムシードデスティニー、こちらの方ですね、全4巻が発行されます。
それと機動戦士アライブというのも、全5巻発行されました。
それと久々に一連戦争でね、機動戦士ガンダムオミリスーツボーイズ、僕たちのジオン国独立戦争というようなガンダムエースの方に連載されました。
それは2009年から2010年なんですね。
その後ですね、同人誌活動とかね、されていたようですよね。 最近ここをね、十何年やっても漫画を書いてないんでね、何をされているのかなぁと思ったんですね。
ちなみにですね、現在は日本一長い川の河口に住んでいるっていうことなんでね。
新潟県かぁ、と思ったんですね。 品川まで河口がありますからね。
なんで新潟県に移動されたのかなぁと思ったんですね。 と思ったんですね。現在ですね、新潟市にあります
会史専門職大学っていうのがあるんですよ。会史専門職大学。 そしたらのアニメ、漫画学部の漫画部の講師をされているからみたいですね。
そしたらの方で大学の先生されているんですよ。 漫画の先生。
うわぁ、びっくりいたしました。 だから新潟市の方で現在住んでいらっしゃるんですね。
というわけですね。以前ですね、いわき市の方でアニメーターとして非常に活躍された方がですね、現在漫画家になりましたね。
そして現在はさらにですね、あの後輩の育成者として、そして活躍されているんですよっていう話でした。
はいそれではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。