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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の9月26日、火曜日です。 本日は第576回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の人のことを気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
あんまりですね、政治的な話みたいのはね、したくないんですよね。 興味がないんじゃなくてですね、ちゃんとね意見とかそういうのも持ってるんですけどね。
文字にしたりとかね、口にしたりとかするのはためらわれるんですね。
昔々ですね、パソコン通信のホストをやってる時ですね、政治、それから宗教、野球はですね、ネタにするなと言われたんですね。
それをネタにしますとね、意見が荒れるよ、そしてホストってやってると疲れるだけだよ、というのが身に染みましてね、それで癖になってるんですね。
インボイス制度の影響
ですがね、さすがにですね、昨日のインボイス制度、その反対の署名、52万人の署名がですね、受け取り拒否されたっていうのはですね、話をしてもいいかなぁなんて思ってるんですね。
まずですね、自分ですけどね、インボイス制度導入についてはですね、反対なんですね。
この制度でですね、おかしなところが多すぎるんですよ。
導入されましたですね、フリーランスな職業の人たち、漫画家さん、アニメ業界の方々、それだけじゃなくてですね、飲食店、小売業、サービス業、農業などなどですね、多くの個人事業者の人たちはですね、影響が大きいんですよね。
家内の人がですね、これによってですね、仕事を失うことになるだろうとは予想されるわけですよ。
当初ですね、漫画家さんたちがね、声を上げたことがですね、なんかですね、特殊な職業だけ不利になるのって感じがしますけどね、そんなことはなくてですね、多くの人がね、不利になるんですね。
金話とかね、年収の多いサラリーマンは安泰かっていうとですね、そういう方々も影響するんですね。
個人事業者の方々がね、使えなくなってしまうんで、かなりの悪影響が予想されるんですね。
例えば、一昨日から黒猫ヤマトのメール便、それが無くなるっていうかね、郵便の方に全て任せるみたいな感じになりますよって話をやってましたけども、
宅配給の会社がですね、個人事業者を雇い続けることが多分できないだろうっていうのが予想されるから、だから辞めたっていうのは実際のところじゃないかと思うんですね。
個人事業者が減るから、それはもう予想ついてるんですね。そんなことで辞めたわけですもん。そんな感じでね、様々なところですね、これまでだったら便利だとかね、安くできたとかね、じわりじわりと不便だとかね、高くなってしまうという風に変わるんじゃないかと予想してるんですね。
それが周りにもありましてね、企業の人もね、サラリーマンの人もね、給料が減っていくってことも起きるかもしれませんし、ようやく減ってきたですね、仕事以外の自分の時間、それはまた減るってことに繋がっていく気がするんですね。
サラリーマンとしましたね、経理の人たち頑張って、君たちが頑張ってくれると非常に助かるよって感じですね。
署名活動の方法
というわけでですね、現在のインボイス制度に当初反対してるんですけども、それを反対と意見を届ける手段がないんですよ。
1年前の選挙の時ですね、インボイスを進める自民党にインボイス反対の政治家を送り込んでね、インボイスを止めるっていうね。
内側から止めようっていうね、赤松健さんだとかね、山本太郎さんとかね、それで議員、国会議員になったんですよね。
これだけのね、みんなの意見が集まったんだから、そしたらね、考え変わって立ち気になるよねと思ったんですが、ところがですね、どうも止めることができなかったようですね。
自民党の票を増やしただけになってしまったみたいですね。残念ながらね。
また1年前にですね、日本漫画家協会だとかね、日本アニメーター演出協会だとか、日本SF作画クラブだとかね、インボイス制度を考える演劇陣の会だとかね、などなどですね、多くの団体がね、反対を宣言したんですけどね。
それでもですね、あの国の方はね、意見を変えようとはしなかったですね。
まあ自分はね、その団体にどれも所属していないのでね、意見を述べるところもないわけですね。
まあでもね、民主主義のいいところですから、署名を送るっていう方法があるわけですね。
投票でね、議員が決まるんだからね、署名でね、示せようと。理由にかなった方法だと思います。
自分もですね、子供たちのPTAの役員にしてた時ですね、私立の学校にもですね、公立高校と公立の学校と同じくらいの費用で学校に行けるようにね、その署名活動、そういったもので集めたりとかしました。
というので、署名活動はね、それに価値があると思っています。
でもその時はですね、署名と住所と院、それをつけたんですね。
法的な効力を立てるために。
それでね、意見を集めるならわかるんですが、現在行っているオンライン署名というのはね、名前とメールアドレスのみなんですね。
果たしてね、これでいいのかなというのもあるんですね。
アメリカでね、方式を持ってきたらしいんですがね、果たして日本の古い政治家にその方式が通用するかなというのがちょっと疑問だったんですね。
名前はですね、偽名をいくらでも使えますし、メールアドレスはいくらでも増やすことができますからね。
ちょっと日本の方式に合っているのかな、ちょっと疑問だったんですね。
ですけどもこれしかね、方法がないからというのはね、自分も10万人になる前にですね、署名いたしました。
こういう形のオンラインの署名もね、アメリカでは非常に効果があるということなのでね、今の日本でもね、その価値を少しは認めてくれるかなということを期待したんですね。
そうなんですね。10万人行きまして、15万人行って、そして15万人行っても拒否されて、そして36万人とかね、51万人とね、増えてきまして。
そして昨日52万人の署名が集まったよというので、これで持っていったらしいんですね。
52万人の反対署名
もう日本で最大の署名活動となったわけですよ。
で、これはもしやね、受け取ってくれるのかなと思ったら、昨日拒否されたと。
ただですね、この話ですけどね、途切りに行った時の話、詳しいことは分からないんですね。
で、詳しいのは分からないので何とも言えない状態なんですね。
手渡しがね、問題であるというのだったら郵送でということが決まっていれば郵送すればいいですね。
あれば署名の形が整っていないからというのならね、最初の段階でね、その署名活動が始まった段階でね、そのことを言うべきじゃなかったという気がするんですね。
そしてこれはですね、おかしいんです。52万人の署名を持っていったって言うんですが、マスコミが全く取り上げないんですね。
ですから記者の目から見た状況が分からないんですね。
だからどうしてこんな風にね、受け取り掛けになったのか分からないと。
で、ネットの方ではオンライン署名を受け取らなかったという形で流れてるんですね。
果たして本当にね、インボイス、こちらの方はそのまま決まって動くんでしょうかね。10月からですからね。
果たしてその直前で撤退というのがあり得るんでしょうかね。
もしもですね、ここでね、撤退、インボイスやめるとなりましたらね、自民党の評価がグッと高くなりますね。
もちろんそれに伴いまして日本の経済もね、良くなるんじゃないかと思うんですね。
またあと日本の署名だとかね、民主主義の考え方、民主主義の活動の仕方、それともね、変わると思うんですよね。
でもどうなのかなというところなんですね。
というわけでですね、今回はですね、マスコミをほとんど取り上げていないんでね、52万人のオンライン署名、それが集まったんだけどね、
諏訪を受け取り拒否されましたよという話、それを話題にしてみました。
果たして本当にどうなるんでしょうかね。非常に先が気になっております。
はい、それではまた次回よろしく。分岐所の高橋をお付き合いくださいね。
本日も来てくださいまして誠にありがとうございました。