リスナーとしても、配信者としても。
「ここにこうして立っていられるのは支えてくださった皆さまのおかげで…」みたいな決まり文句がありますが、本当にそうだなと思うようになりました。
こうして心健やかに日々を過ごせているのは、間違いなくPodcastとそれに関わる皆さまのおかげ。ありがたや。
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サマリー
2024年の振り返りとして、彼はポッドキャストを通じて自己表現や感情の整理が進んでおり、人生が好転していることを語ります。特に、ポッドキャスト開始当初の困難な状況から、現在のよりポジティブな心境への変化が強調されます。彼は、ポッドキャストのリスナーとのコミュニケーションを通じて自己の弱さを認識し、他者とつながることの重要性を感じた2年間を振り返ります。また、音声コンテンツがもたらす居心地の良さや、その背景にある文化について深く考察します。
2024年の振り返り
こんにちは、こんばんは、おはようございます。そして、明けましておめでとうございます。カフェインよわおです。
1ヶ月空いちゃいましたね、前回から。前回が11月の末だそうですので、 これは1月5日の午前1時過ぎぐらいに今撮っているところでございます。
なんか12月ね、そう、撮ろうかなって思うことがその都度その都度多々あったんですけれども、毎度の話ではありますが。
なんかね、あのパソコンを買い替えてうんぬんだとか、転職活動でうんぬんだとか、子供の保育発表会があってうんぬんだとか、バタバタと過ごしていたらあっという間に12月が終わってしまいました。
で そうですね、なんかあの
遅ればせながら2024年の振り返りでもしようかなぁと思ったんですけど、なんかね、こう改めて思い返してみると内容がね、おととしの1年間のものと比べると、我ながらだいぶ
様相が変わってきたなぁというふうな感じがしておりましてですね。 一応この
僕がこうやって一人でただ喋るポッドキャストというものを始めたのが2022年の12月15日ですんで、
2年が過ぎて今3年目に入るところではあるんですが、 1年目
はかなりずっとなんかうつうつとしたことをこう垂れ流していた1年間で
なんとなくこうポッドキャストを始めたりしたことによってそれが概ね払拭されて、この2024年の1年間はなんか本当にこう日記というか
こんなことをやりました、こう思いました どうしたらいいんですかねぇみたいな、なんかそんな感じの
内容にこう変わっていったような気がするんだよな 知らんがなそんなのっていうふうな内容が
ありがたいことにそれなりに聞いてくださっているなぁというふうには感じるものの
なんかありがたいなぁ申し訳ないなぁみたいなものがこうない混ざりになっているような気がします
で、まぁまぁなのでその そういう内容の2024年のこのポッドキャスト活動を振り返ってもしょうがないなぁと思って
ポッドキャスト開始の理由
なぜ 僕がポッドキャストによって
人生を好転させられたと感じているのか みたいな、なんかそんな話をしようかなというふうにもぞもぞ考えていた次第でございます
これはなんか本当にその僕の心情的な話なのであの 配信にそれが現れているかどうかっつわれるとちょっとなんとも言えないんですけど
少なくとも 第1回を配信したその2022年の12月15日
周りというのは かなり絶望してたんですよね今思い返しても
子供がいて 共働きで
ワンオノペもそれなりな頻度であってヒーヒー言いながら日々を暮らしてて 仕事も思うようにできんしなんか思うような子供への関わり方もできないし
趣味も山手のようにはできないし どこに助けを求めればいいのかもわからないし助けを求めてどうにかならない問題のような気もするし
どうしたらいいんですか僕はみたいなね そういうふうな気持ちがあの
最初の1年間はずっとこう抱え続けていたような気がするんです でそれが
今現在はあのまあ大まかな状況時代は変わってないんですよね からまあ引き続き子供は言うし
とも働きだしワンペの日もそれなりにあるし で来年度にはあのいわゆる小市の壁というものを迎えて働き方をどうしようかなと
考えている最中ではあるから問題はそんなに別に解決したわけじゃない なんだったらちょっと増えてるかもしれないっていう状況なんだけどそれでも
かなり精神面ではポジティブにいられているような気がする で僕はそこの考え方が切り替わるのに
自分一人でポッドキャストを配信していることそのものがかなり大きな影響を与えて くれたのではないかと思っているみたいな話です
でますそもそもうんと
そもそも なんでじゃあ僕ポッドキャスト始めたんだっけというものを
振り返るとですね こういう振り返りの時にねあの
ポッドキャスト文字起こしサービスリッスンに登録している文字でざざっとその時に 考えていたことを拾えるので非常に楽ですね
ありがたいですね
うーん 第1回の文字起こしを見ると
8 当時の僕はどうやら文人に悩まされていたらしい
その子供に対して理想的な父親でありたい自分と妻に対して理想的な夫でありたい 自分と理学療法士として理想的な関わりができるようになっておきたい自分と趣味である遊戯王
をいっぱいやりたい自分となどなど でそれらのものものを言ってしまえば各方面にいい顔をするためにちょっとずつ常に無理を
し続けているような気がしてじゃあ無理をしてない 僕はどこにいるんだいみたいなそういう風な感じの悩みを抱えて
いた ようですねどうやらね
で そう
まあそういうふうな物事に悩み始めたのは別にこのポッドキャストを始めた当初 に始まったことではなくてもっともっと前からだったんだよな
多分 その就職した直後とか
ぐらいの時からうっすらとそれはこう感じていたんですけど その
これが良いことか悪いことかどうかはさておき そのそれなりに相手に対していい顔を見せようっていう風な体で接することによって
まあなんというかその想定した通りのいい顔を見せられる能力が 僕にはある程度身についているように思うんです
でその良い顔を見せているでそれによって相手に受け入れてもらっている つまり僕は逆に受け入れてもらうためには良い顔をし続けなければならないのだ
みたいなそういう風なロジックを自分の中で勝手に組み立てていて その良い顔をするために何%か常にちょっと無理をしている
できることならばこの無理を吹っ飛ばして無理をしていない状況で誰かと関われる ようになりたい
心理的ハードルの除去
でも無理をしなければ受け入れてもらえないと思っている どうしようっていう対応をその誰に対してもしていたから
自分がこう何かこう言葉を発しようという時にその良い顔を見せようフィルター みたいなものを常に通して喋っていたんですね
相手にはそのフィルターを通して発した言葉が届いているから まあそれを好意的に受け取ってもらえていいねっつー話なんだけど
そのフィルターに引っかかって外に出さなかった言葉たちというのがなんかこう自分の どこかしらのところにどんどんどんどん蓄積していってでもそれをこう放出させる場がなくて
うううってなっていたように思うですね
なのでその 一人で喋るポッドキャストをスタートした
というのはまず大前提 相手がいないので良い顔フィルターを発動させなくても良い
でまぁ実際にはもちろんこうやってねあの誰でも聞けるような状況にポッドキャスト として配信してはいるものの一旦そこのそのリスナーさんの顔とかは考えないものと
する どうせそんなに再生もされないだろうし
そのまあなのであの誰に対してもいい顔をしようというふうな気持ちを捨て去って ただただその時その瞬間に感じている
自分の感情とかそのフィルターに引っかかって出せなかったものものとかそういうものを 正直に外に吐き出す練習をしてみよう
で どこかしらのタイミングで
そういうふうにフィルターを介さずに 外に言葉を出すことがたい人に対してもできるようになったらいいな
みたいな そんな感じの思いがあった
のかな
というふうに記憶をしています この
なるべく変なフィルターをかけずに 自分が思っている感情をそのまま言葉にしてつらつらこう吐き出していこうみたいな試みが
なんていうんだろうか いわゆる自分の感情を否定しないこと自分の感情を論理でねじ伏せなくてもいいんだと思うこと
自分の感情を否定せずに一旦自分の中に受け入れることとか なんかそういった物事が
この 一人でただただしゃべるポッドキャストを始めたことによってだんだんだんだん自分の中でできる
ようになってきたんじゃないかなというふうに思う みたいな
感じですかねぇ これが多分そのまあどっかからこう友達とかをつかめてきてもう一人と一緒に喋ろう
っていう風なスタイルで最初からやってたらこうはなってなかったと思うんですよね 結局もう一人の相方に対して同じように何かしらのコーヒールた方を作って喋って結局なんか本来の
自分は満足しない 本来の自分は吐き出したいものを吐き出せないまま苦しむみたいな状況になってたと思うん
だけど そうそこを何というかまあ思い切って一人でやるという風な決断をできて良かったから
かなというふうな気はしていますね なんで今はねあのかなり
いろんな人に対して会話をするためのその心理的な高ハードルみたいなものが取れてき ていてですね
あの いろんな人と話したいモードに今だいぶなってます
し それと同時に
多分今後も一人でこのポッドキャストやっていくんだったら多分今のスタイルを その子供の成長とか子供のライフイベントに合わせてただただ続けるような感じになるかなぁっていう
風な気がするので ねなんか誰かと一緒にやるなり何なり
スタイルを変えてもいいなぁというのをこの1年ずっと思い続けていたような 気がするなぁ
そういうふうに考え方を切り替えられるようになったのは多分その かなり初期の話になりますがあのでこぼん fm
様にねお便りをなんか夫婦関係どうしましょうみたいな感じのニュアンスの子を 頼りを送って取り上げていただいた
ことが約2年前ぐらいにありましてですね a
自己の弱さを認識する
めっちゃ考えてくれたんですよねそのお便りに対する回答をどうしたらいいかなぁ みたいなのをめちゃくちゃこう真剣に考えてくださって
その内容云々というよりもあなんかちゃんとこう人に対して頼ったらその人は こんなにも考えてくれるものなんだなぁっていうふうなのを知ってそこがあのまず
一段階めっちゃ嬉しかったんですよね それまではその自分が人に対していい顔をしてどうにかこうにか生きていくみたいなことしか
やってなかったのでその自分の弱さを人に表出して
その表出した弱さに対してリアクションをもらうみたいなことって何やってなかった ので
あらーそうそれで一段階しんどいことって人に話してもいいかもしれないいいのかもしれない なっていうふうに思えるようになったりだとか
あの隣の雑談というポッドキャストで いろいろな方面から
生きづらいとは何ぞやみたいなものものをねこう話しているところにたまたまであって はぁなるほど
自分が今まで感じた諸々はそういうことだったのかもしれないな みたいな
見解を得られたりだとか なんか改めて思い返すとなんかそのいろいろな物事がその僕
という 人間が
なんていうか 年相応に成熟していくためにうまいこと心がって言ってくれたなぁというふう
な感じ がこの配信始めてからの2年間を思い返すとしますね
なんかその自分で頑張ってこれぐらいの高精神状態で落ち着けるようになったぞやった って感じじゃないんだよな
なんかやっぱすごい猫与えられてきた感がある
いろんな その他のポッドキャストであったりとかそのお便りを出して云々とか
なんだかんだっていうものものが 全体的に良い方向に転んでくれたこの2年間だったなというふうに思いますね
音声コンテンツの居心地
でそう 若干話がずれるんですけど前にあの
ホットキャスト絡みで その知り合った人たちは
が一定 近しい空気感があって
居心地が良い脅かされる感がない みたいなねことを多分どっかしらのオフ会に参加した後とかであの
配信にも載せたような記憶があるんですけれど 最近ねその居心地の良さの理由が何だったのかっていうふうなのがね
なんとなく自分の中でこう こういうことなのかもしれないなっていう考えが出てきたんですね
それはその音声コンテンツで基本的には一方的に誰かしらの人の話を聞き続けるっていう ふうなコンテンツを接種できるタイプの人たち
が集っているのでみんな話すと聞いてくれるん だよね
めちゃくちゃ当たり前のことを言っているかもしれないが いやーそのいわゆるこういわゆる男性社会とかのカースト上位の方々とか
なんかそこで頑張って生きてきた女性みたいなそういうポジションの方々って だいたいこう人の話を最後まで聞かなかったりするじゃないですか
一般的にねあの具体的なあの誰かをイメージしているわけではないけれど そう
12月にね久しぶりに何かあの昔の友達と会う機会があって でその友達と話している時とかにも思ったんだけど
あ自分の話を最後まで聞いてくれるのって当たり前じゃなかったんだわそういえば みたいなことをね
改めて感じる瞬間があってですねがそういう感じがないんだよな そのポッドキャストのリスナーさんのコミュニティがありますとか
あのポッドゲストの配信者さんとかがごちゃ混ぜになっている状況であの話します みたいな場になった時って絶対に配信者さんがはもう
リスナーさんがもう話したらちゃんと最後まで聞いてくれてもう話を途中で遮るって ことがなくて
で話をなんていうか反射でパンって跳ね返す感じではなく 一旦ちゃんと咀嚼してくれている感が
すごくを感じ取れる気がするんです それは何なんだろうその話濃厚
資料の深さとかなのかいいベースのインテリジェンス運営とかなのか なんか何によってそこの差が出るのかわかんないけどね
やっぱそこがその音声コンテンツに触れているから その
ショート動画とかでパンパンこう時間短くかつ濃度の濃い面白さをどんどん享受して いくっていう風な人たちではない空間だから
そういうものがこう担保されるのかもなっていう風に この前なんかの時にこうふわりと
思いましたが多分ねそのオフ会に参加したりとかしてあのそういうふうな方々とこう 接して
でまぁなんかこうありがたいことにねこのポッドキャストも それなりに皆様に聞いていただけたりとかして
まああの 他の番組と比べちゃうとアレですが少なくとも僕はこの bgm 載せてないし
もうカット編集ぐらいしかしてないし でしかもかなりプライベートの内容しか話してないしっていう風な内容でこの再生数回って
いるのはマジで奇跡だと思っているので 非常にねありがたいなというふうに思っております
なのであの 確か1年前
にも同じようなことを言ってたような気がしますけれどこの番組をこのスタイルで 続けていくかどうかはちょっとわかりませんが少なくとも
あの引き続きこのこのポッドキャストという社会に配信者側 なりリスナー側なりであの引き続き
い続けたいなというふうには思っておりますので あの皆様引き続き配信を聞いてくださったりとか
まああのリアルであったりとかなんだりとかっていうふうなことがありました まあその時はあの今後ともよろしくお願い致します
はい そんなところで
今日は終わりにしようかなはい 8番組の質問意見感想などなど何かありましたら番組概要欄のお便りフォーム
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バイバイ
20:23
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