「仕事」と「お手伝い」
こんばんは、2025W03の振り返りです。
収録日は1月23日、時刻は21時ちょっと前。
今週は、成人の日、月曜日から始まって、
その日は浅草神社に、お使いで「鯉みくじ」を買いに行って、
そのまま夜は浅草で焼肉。
土曜日は、学校の公開授業で、親子対抗のドッジボールと道徳の授業。
日曜日は、キッザニアですね。
道徳の授業のテーマは、
二宮金次郎の「わらじ」という話で、
仕事について考える内容でした。
実際のお話からちょっとそれて、
先生が「仕事」と「お手伝い」の違いについて、
軽い気持ちで質問したと思うんですけど、
その中で、その回答として、
ある児童が、
「仕事」のことを「自分からすること」、
「お手伝い」のことを「言われてすること」みたいな回答をしていて、
先生もそれで受け入れて授業に戻ってたんですけど、
なんかそれがずっと違和感を感じていて、
家に帰ってから妻と話をしたんですけど、
実際、辞書的なことを考えると、
「仕事」は報酬を受けてする作業で、
職業になったり、
生計を立てるものであって、
「お手伝い」っていうのは、
その仕事をしている人に協力すること、
実際の仕事でも家事でも、
多分そういうことなんじゃないかなと思っていて、
仕事の一部を担うということ。
だから責任の主体は仕事を受けた人にあって、
もちろんお手伝いすることに対する責任はあると思うんですけど、
全責任を負うわけではないというか、
そういう感じなのかなと思って、
妻と話しているその場にぶつかっていたんですけど、
実際そういうことなんじゃないかなというのを考えて過ごしていました。
その公開授業が翌日にキッザニアに行って、
またその仕事のつながりとか、
社会は一つの仕事で回っていないみたいなことを考えるという、
全体的に仕事について考える週でした。
御院前坂の跨線橋
今、御隠殿坂に来ました。
今回も上野駅から下車して、
自宅のほうまで向かったんですけど、
やっぱりあまりうまく言葉が出てこなくて、
歩き回って、遠回りをして今ここにいます。
御隠殿坂は高架があるんですけど、
下を山手線、京浜東北線、常磐線と、
上を京成線が走っていると、
電車を見るのにはもってこいかもしれないですね。
日暮里もステーションギャラリー……違うな、
新幹線も加えて見れるところなんですよね。
人通りもこっちのほうが少なくて、
落ち着いて見れるので、
今一人後ろからすれ違っちゃったんですけど、
個人的にはこちらのほうが好きかもしれない。
これは今常磐線の特急が下を通ります。
これはスカイライナーです。
今回は以上です。失礼します。