歩くこと
こんばんは。 2025年、W02の振り返りです。
収録日は1月15日、時刻は21時30分ぐらい。 上野で下車して、自宅まで徒歩で帰る途中です。
今週考えていたことは、 ポッドキャストの収録を徒歩で、
歩きながらすることは、 結構自分に合ってたかもなっていうことです。
元々は、ポッドキャストをやろうとした時に、
どこで収録するんだっていうことになって、 家では区切られた部屋っていうのはないので、
録音する部屋がない。部屋もないし、 家族が寝静まった後にやるにしても、
普通の声量では喋れない。 っていうことで考えた苦肉の策なんですけど、
目新しいアイデアではないけれども、 本当に自分に歩くことで、考えること、
いろいろとあるので、 合っていたかもなっていうふうに今考えています。
私にとって歩くことに紐づいているものっていうのは、 これとは別に写真が趣味なので、
歩きながら撮ることが多いですし、 もっと昔から言うと、
歩きながらストレスを発散というか、 放出することも多かったなというふうに思います。
まあ、散歩は多分自分と相性が良くて、 写真ともすごく相性が良いと思っています。
だから、歩きながら一人ごと言いながら、 たまに写真撮ったりして、
このポッドキャストを続けていけると いいなと思うんです。
……やっぱり誰かとすれ違うときは、 すごく緊張しますね。
今年の課題図書
ここで、今年の課題図書の話にもつながるんですけど、
去年は『「ディスタンクシオン」の講義』っていう、 社会学の原著が『ディスタンクシオン』って言うんですけど、
それを解説する本、 原著を訳した方が解説する本を読みました。
まだまとめはできてないんですけど、
今年は、この歩くことに関連して、
昔からちょっと読みたいと思ってた、 レベッカ・ソルニットの『ウォークス 歩くことの精神史』という本を選んでいます。
元々は、「マンスプレイニング」という言葉が 生まれたきっかけになったエッセイを書いた人で、
そのエッセイが収録されている本を読んだんですけど、
その中でもレベッカ・ソルニットが、 彷徨い歩くように思考するみたいなことを言っていて、
なかなか文章も綺麗だし、 他の本も読んでみたいなと思ってて、
著作を読むと、まさしく、 歩くことについての本があるんで、
ずっと、2021年か、読んだのが。 そこからずっと読みたいなと思ってたので、
今年はこれをお供にして、 カバンに忍ばせて歩きたいなと思います。
エッセイ部分についてはこんな感じですかね。
W02の週末
W02の週末は、 江戸川区の子ども未来館に、
妻と息子につき添って行ったのと、 あとは、日曜日は、
ベイブレードXの体験会があるということで、 ここに息子を連れて行くっていうことなので、
私もついて行ったと。
新宿の西口が、 もう全然自分が記憶しているものと違ってて、
それに驚いたり衝撃を受けたりしました。
こんなところです。
「こんなところです」？ 以上です。ありがとうございます。
