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  2. 第三十四回 旅先からの雑談
2021-02-22 40:38

第三十四回 旅先からの雑談

今回の録音は、ふだんの自宅ではなく、旅先からのお届けです。お酒と温泉でふわふわしてるので、普段以上にまとまりはないかもですが、仕事というのは人間関係の選択肢を増やすことなんだ、とか、いい話もしていた気がします。
00:02
こんにちは、ポイエティークラジオです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
本日は、普段の宅6スタジオを離れて、箱根の山の奥からお送りさせていただきます。
というわけで、僕の愛用するMacBookがこの場にありませんので、
普段のフヨフヨフヨフヨンっていうジングルはなしで、簡易版でお送りをするという感じでございます。
で、なんで箱根にいるかっていう話をまず最初にすると、
単純にパーッとしたかったからっていうことですね。
ですね。
それこそ自節ならね、どっかに遠くに出かけるとか、お泊まりをするみたいなことを、
そういうことはこういう公の場で、行っていいのか問題みたいなのもあるなと。
すでに京都行ってるけどね。
そうそう思うんだけど、それに関しては、移動してるとき、電車は割と静かじゃないですか。
で、僕らも黙って座ってるわけじゃないですか。
とかね、そういうこともあるし、
ある意味、ある程度長期化していくことがわかっているようになってくると、
ずっと静かに家にいることによってメンタルやられるよりは、
ある程度しょうがないなみたいな気持ちで出かけていくのも、
いいかみたいなところはあるなっていう気がしていて、
別に病気云々とかなくてもさ、
家出たら死ぬ可能性っていうのはいくらでもあるわけじゃないですか。
あの、ね。
まあだから、
どーん!
そうそうそう。
きどーん!
ハイ&ローの上り坂みたいにさ、
ありが!って言ってね。
ただいまね。
ただいまか。ただいま!って言ってね。
苦悩陣ね。黒塗りの高級船にぶつけられたりとかね。
そういう危険が外はいっぱいなわけだから、
まあだから、死ぬかもなっていう覚悟。
覚悟ってことじゃないけど、
そういうあれはあるよっていうぐらいありつつも、
リスクをゼロにするってことはできないから、
どこまでのリスクを許容するかっていう判断は、
おのおのすればいいかっていう気持ちで、
僕はやっている感じはあるんですけど。
うくさんはどうですか?
03:01
なんかさ、
責任は特に取れないじゃん。
あ、そう、責任は取れないね。
だって、どう考えてもさ、
こう、なんていうの、
自宅療養でもさ、病院にお世話になるにしてもさ、
誰かのさ、助けてもらわなきゃいけないからさ、
もうその時点で自己責任なんか取れるわけがないけど、
だからなんか特に言い訳する気もないけど、
別に移動距離の問題じゃないし、
確率の話だし、
まあ、こう、明らかに体調悪いのに、
近場だからいいかって言って、
フラフラすることは絶対しないけど、みたいな。
なんかそれこそだから、
移動距離であったりとか、
それこそ時間帯によって、
あの、確率が変動していくみたいなこと自体が、
まあ特にないというか、
なる多くの他人と接するかどうかじゃない?正直さ。
だから近所のめっちゃ混雑してるスーパーに行くよりは、
ガラガラの電車に乗った方が、
なんかまあそんなにリスクとして、
どっちが大変なんだっけみたいなところは、
まああるよねっていうのは、
まあ考えてはいるよねっていうところであるんだけど、
まあ別にこんな話ではいいか。
まあ、とりあえずね、
昨日の夜からね、パッとして、
森に行きたいってか、
あなたはもう2週間くらいずっと森に行きたいって言って、
で、だから、
じゃあムミン谷でも行くかって言ったんだけど、
遠いってなって、
一旦なしにしたんだけど、
なんかよくわかんないけど、
今朝私が突然箱根行こうって言って、
ムミン谷とそんなに変わんないんだけど。
でもやっぱりね、東京に住んでいる人間にとっての箱根っていうのは、
当日行こうって思えたって行けちゃうとこなんだなっていう。
まあ行ったことあるしね。
結構それなんだろう、面白いなって思った。
なんか行ったらなんかあるだろうって思った。
特にどっか行きたいとこもなかった。
単純に漠然と箱根行こうって。
それで行けちゃうのがいいなって思って。
僕はもともと出身がオンリーディングさんのある名古屋なんですけど、
名古屋の人間にとっても、
だから長野とか岐阜なんだなって思って。
名古屋の人って一般化するほどあれかわかんないけど、
まあ我が家は基本的にだから休みの日っていうのは、
なんか思い立ったら高原に行くんだよ。
長野とか岐阜とか、なんかそういう証拠の高いとこに行くって。
06:03
そこに牧場のアイスクリーム食べよって。
ソフトクリームか食べようみたいなのがあったりするから、
なんか割とそういう距離感にあるんだなって。
で、名古屋の場合は車社会だから、
そういう岐阜とか長野とかにぴょって行けるけど、
東京の場合はね、そんなに車持って行ってもしょうがないから、
電車で行けるところにそういうある意味長野的なところがあるみたいなのは、
箱根とか伊豆とかね、なんだなっていう。
改めて思って。
だからなんかすごいちょっと懐かしい感じです。
子供の頃はそうやってなんかどっか行きたいなってなると、
そういう岐阜とかに行って、遊んで、帰ってきて、
で、その高速道路のインターおりですぐにある女子の家でテイクアウトして、
お家でたぶん夕飯食べたりとか、寿司料理行って、
みんなでお寿司食べて帰るとかっていうのがやっぱりこう、
なんか日曜日のワンセットみたいなところがあって、
なんかそれが結構いいなって思ってたんだけど、
箱根できんだな、それがあった。
なんかそのね、こういう事態になってさ、
今年の抱負としてさ、僕が非公式にというか、
別に非公式もないんですけど、個人としての抱負としてさ、
車の運転もう一回ちゃんとやろうみたいなことを言ってたけど、
やっぱりそこで念頭にあったらそういうことなんだよね。
思い立ったらフラッと、空気のおいしいところじゃないけど、
なんかみたいなところに行けて、
なんかちょっと気持ちよくなって帰ってくるみたいなのができるといいな、
みたいなことを思ったんだけど、
なんか箱根あるんだったら大丈夫だって気持ちよくなった。
電車いらないんじゃないかなって。
あ、電車って十分なんじゃないかなって。
車乗んなくていいんじゃないかなって思って。
結構ね。
でも車があったらみんなにもっと早く行ける。
そうなんだよね。
1時間くらいかかる。
そうだね。全然違ったよね。
いや、でもなんか車ね。
なんかね、なんかちょっとね、今ね、僕はね、
なんでこんなに車車いってるか。
あと今僕すごいね。
折り畳み自転車が欲しいんだけど、
これなんか一緒なの。僕の中では。
車と折り畳み自転車の欲しさは、
明らかにゆるキャン飲みすぎなの。
ゆるキャン今回の第2シーズン、僕前は2回見てるわ。
奥さんと一緒に1回見て、もう1回1人で見る。
もしくは1人で先に見て、奥さんともう1回見るみたいなことを繰り返してるから。
1人で向き合う作品、かつ奥さんと一緒に共有する作品として今ゆるキャンっていうのがあって。
今期はね、モルカーが多分派遣なんでしょうけど、
僕にとってはもうゆるキャン。
まあモルカーも見てるけどね。
ぷいぷい言わせてますけど。
ぷいぷい言わせてますけど、
モルカーは1回しか見ない。
2分だけど1回しか見ない。
やっぱりゆるキャンはね、素晴らしいアニメだなと思っていて。
09:03
やっぱりゆるキャンを見ていると、車欲しくなるじゃないですか。
やっぱり山中湖でさ、
凍えたい。
いや凍えない。住むわけじゃん、車があるとね。
みたいなこととか、やっぱりだからいいなって思って。
この前本屋さんに行ったときにさ、ゆるキャンのキャンプグッズ雑誌を立ち読みしたの。
そしたら、なでしこが乗っている自転車、バイクはこれなんじゃない?みたいなのがあって、
それが割と折り畳み自転車なんだけど、変速がついてて、ロードバイクっぽく使えて、
すごいだから庭工場を何種もできるぐらいの自転車なんですよみたいなのが書いてあって、
すげえ欲しいと思って。
でも高いんだよね、6万円くらいするんだけど。
もっと上位豪華なやつが8万円くらいするんだけど。
だからどっかのタイミングでお酒を貯めて買いたいなって思うから、
これ以上F字を課金するのやめようと思って。
自転車いいなっていうのが今思っていて。
ゆるキャンの話になったけど、ゆるキャンの素晴らしさの話していい?
ゆるキャンの素晴らしいところは、やっぱり何よりもね、
今ゆるキャンが描かれていることの尊さっていうすごいものがあると思うんですよ。
ゆるキャンを今見るとね、初詣の回とか見るとさ、
人たくさんいてみんなマスクしてないみたいなところでちょっと異次元感があるんだけど、
とはいえやっぱりゆるキャンの一番の素晴らしさっていうのは、
一人で遊ぶことと孤立していることっていうのは全然違うことなんだっていうね。
それこそだからアーレンとのいう孤立と孤独っていうのは別物なんだっていうね、
話をすごい説得的な形で示している作品なわけじゃないですか。
2期はそうだね、特にね。
1話だからある意味、一人でするキャンプも楽しいけど、みんなでするキャンプも楽しいねっていう流れだったじゃない、
1話からの流れとして。
2期っていうのは、むしろみんなでのキャンプ確かに楽しかったけど、
一人もやっぱりいいよねっていう話にだんだんなっていってるわけじゃないですか、今。
あれってあれ、やっぱり一人で遊ぶということがずっと一人ぼっちであるということとは別なんだっていう話っていうのはさ、
すごいよね。
なんかね、感動しちゃったんだよ。
新年会でさ、
名前出てこない?メガネの子なんて名前なんだっけ?
メガネの子?あきちゃん?
あきちゃんがさ、初日までスマホで写真撮るじゃない?
で、なんていうのかな、
綺麗な景色をスマホでパシャパシャ撮るみたいなことってあんまりポジティブに描かれてこなかったと思うんだけど、
12:01
ゆるキャンのスマホで綺麗な雰囲気を撮るっていうシーンがめちゃくちゃいいシーンというかさ、
めちゃくちゃポジティブなさ、まなざしで撮られてたじゃない?
あそこに僕はすごいグッと来てしまって、
なんかその一人で、別にあれは一人じゃないんだけど、
距離的に離れてる人たちと今見ているものを共有したいみたいなことを、
なんかある意味だから、
バエルみたいなところで、
一つの天ぷらみたいにしちゃっているものとは一個離れたところで、
今別の時間を過ごしている人とも、
今ここで見ているものを分けることができる。
それなぜ分けることができるかというと、
自分の場所で何かこう、
自分のやることをやっているからだっていうところがさ、
すごいこう、
描かれていたわけじゃないですか。
あそこでだから、
なんて素晴らしいアニメだったか。
すごい、ユルキャンはいいアニメだなっていう。
すごい思って。
ある意味だからそれは、
なんていうのかな、
だから僕らが陣を作って、
文振りで売るみたいなのとか、
それこそなんだったらこうやって、
わざわざ、
今日とかもさ、
突発的に旅行に来た、
その旅行先でわざわざ録音して配信しようとしているわけですよね。
みたいなこととかっていうのも、
なんでそんなことやってるんだっけみたいなところはさ、
常にあるし、
それってだからある意味、
単なる自業見地欲というか、
なんかこう、
俺の話を聞けみたいなこととか、
商人欲気みたいなことなんだっけみたいな。
ハッシュタグまで作ったけど、
全然特に感想とかそんなに来なかったです。
なんのためにやってるんだっけっていうのは、
常に思ってはいるんだけど、
でもやっぱりなんていうのかな、
それなんかその、
各々の場所で何かを作って、
それを発表するとか、
誰かに見せてみたいなって思う気持ちっていうのは、
単純に自分が褒めてほしいとか、
そういう話ではないというか、
まずあの秋ちゃんの日の出を写真に撮る理由と
同じようなものみたいなところがあるだろうなと思って。
やっぱり自分でその日記をわざわざ公開する形で作ってたりとか、
こういうポッドキャストとかやってるみたいなところ。
で、割とだからそういうその、
こう各々の場所で、
ここではこういうことやってるよみたいなことっていうのを
出していくみたいなのの意味みたいなものを、
すごいこう、
肯定された感じがするとかね。
なんか同じ話をしてるね。
15:02
ごめん、私が、
まあまあ大丈夫、あなたがナグジュ部長だから。
たぶんにやられててポンコツだって話が。
大丈夫、僕が一人で喋るよ。
まあみたいなところがあるなって思っているんだけど、
まあそれであれ、これたぶん話してないから話すと、
僕はね、今日が日曜日なんですけど、
土曜日にユニココカルチャースクールっていう学校で、
15年ぶりぐらいの習い事としてね、
僕の好きな作家のかやまてつさんの
完成させるためのゲーム教室っていうのを受講したんですけど、
そこでもやっぱり話されてたのは、
まず何よりも発表までのハードルを下げるのが大事だと。
でまあその作品を作るっていう時に、
作品作るってどういうことなのかっていうと、
例えばゲームだと、ゲーム作るっていうとどうしてもプログラミングをする
っていう実作業の部分がフォーカスされるけど、
そうじゃなくて、どんなゲーム作りたいんだっけっていう計画するところと、
まあ実際に作るところと、
あとそれを誰かに遊んでもらうっていう、
その3つの段階があるよねっていう話をしてて、
でこの3つセットで作るゲーム作りだから、
プログラミングっていうのは結局その作業の3分の1に過ぎないから、
どんなゲーム作りたいんだっけとか、
誰に遊んでほしいんだっけっていうところをちゃんと考えた上で、
ちゃんとその作ったものを見せるっていうところまで含めて、
作るってことだよねみたいなことを話していって、
まあだからその完成させるために何が必要かっていうと、
その発表までっていうのをどれだけ短く、
どれだけ簡単に1回やってみるか、
それを繰り返してみるかっていうのが、
すごいこう大事だよっていう話をしてたんだけど、
やっぱりなんかそれすごいこう、
やるぞっていう気持ちになる話でいいなって思ったんだけど、
まあポッドキャストのいいところはだから、
あれだよねこうやって、
とりあえず取って出せるところ、
でも逆に言うとその取って出す時に、
その発表するにあたってせめてのパッケージングとして、
これまではあのフヨンフヨンフヨンっていう、
オープニングとエンディングをつけることで、
今回それがないから、
なくて果たしていいのかっていうのは、
結構まやまやしてるところではあるなと思って、
そうまでしてこれって出すものなんだっけっていうのは、
ちょっと思ってるところはあるし、
今日奥さんがもう花粉症で鼻がぐずぐずで、
お腹いっぱいになっちゃって、
お腹いっぱいになっちゃって、
特に合図値も打ってくれないっていう、
どれだけいいんだろうかってなるんだけど、
でもなんかね、とりあえずなんだろう、
でもそのこうある意味、
ある意味っていうかその習慣付けて、
自分で決めたルールにも続いて、
毎週月曜日に配信するっていうのを、
ちゃんと守ってくれるっていうのは、
一つやってけてる感じだけど。
18:00
大事だよね。
そうそう。
約束守るって、
何が大事かって、
自分は約束守れる人間なんだまだみたいなさ、
自分に対する信頼というか、
信用できさみって、
信用できないことを、
自分が自分の中での、
寒い 信用できる感じみたいなのがあるわけじゃない
それをこう守っていくっていうのは すごいこう
大事なことだし特にねあんまりほっとくとずっと家にいるみたいな 中で言うとさ結構だから
なんていうのだらだら 過ぎちゃうじゃない時間が
そういう中にこう1個それこそ毎回週末になっていくと 週何喋ろうかみたいな感じでソワソワしていくみたいな
結構大事なことだなって
思っているんでね
だからちょっとその
とはいえジングルはちゃんとつけたいなって 思うんだけど
てかそもそもこの あの
適当に作っちゃったのフヨンフヨンフヨンみたいなジングルをそろそろ 刷新したいなっていう
気がするんだけどね
とはいえそのパッケージないと出せないんだというか ジングルつけれないんだったら今週はなしだみたいなことをしないで
なんかまあそれでもいいんじゃないみたいなところっていうのを 許容できるみたいなのもある意味そのところ自分で決めたから
自分との約束だから自分とのこう 折り合いのつけ方は自由自在
どっちを優先するかというかジングルつけることを優先するのか 毎週更新することを優先するのかどっちがいいっていうところで
なんか別に 今は
フヨンフヨンってしてるだけのジングルだからなくてもいいかみたいな ところでこうやって喋れたりとか
するけども なんかね
本当は いやジングルは絶対に必要って言えるぐらいのジングルをね
準備したいなっていうと するなぁと
奥さんなんかそうだジングルの話なんかしようとしてたじゃない ジングルどう? でもね今ね話聞いててね思ったのはね
A3の舞台で最初と最後歌わなかったらA3の舞台じゃないよね そういうことだよね
そう ちなみに
その最初ジングルの話で思ってたのは
東京ランブ2.5ラジオというものがあって 私はあの東ステと東ミューがあって1ヶ月ごとに交互にやるんだけど
21:06
ステの方しか聞いてないんだけど 東ステはメインパーソナリティの子が
いつもの舞台の最初の
セリフを言ってでキャラごとの始めようかっていうのを言って始まる その後にあのいつもの舞台の最初のオープニング曲が流れてそこから後はもう
素で喋るんだけど その最初がある
だけでもちょっと 楽しいみたいな
やっぱりオープニングって大事だと思って
だってさモルカーとかさ2分しかない 2分半とかしかないのにさちゃんといちいちオープニング曲がついてんじゃん
だから最初のテンテンテンテンテンテンテンみたいなのがあることによってさ すごいなんかお始まるぞっていう感じはちゃんと出てくるしさ
なんかあれだから大事なんだなって思ってね
今奥さんが話してたA3の 僕は別に舞台の話しか知らないけど
A3っていうねあの 演劇の
演劇があって
それはそのオープニングでちゃんとみんなで一緒に歌って エンディングでもみんなで一緒に歌う
そこはかとなくディズニー感があって楽しい レビューショーっぽいのかな
でもあれだからすごい大事だよ やっぱり歌っていいよねっていう
すごいバカみたいな感じ
でもやっぱりみんなで歌って 始まるぞってなってみんなで歌ってさよならってするのは
いいよなって
別に歌物である必要ないんだけどやっぱりちゃんと そのかっこいいジングル
欲しいなぁ でも難しいんだよそのジングルって言うとなんとなくさ最初にさ
出てくるのはやっぱりちょっとこう電子音っぽいやつじゃない? わかんない僕のイメージが偏ってるのかもしれない
なんとなくそういう トラックっぽいもの
まああのなんていうの
m0安定で始まってそこから下がるんじゃなくて遠くにかぶってくるからそれを邪魔しないようなものが多いよね
どういうジングルがいいかってもうちょっとね もうちょっとイメージを決めないと発注できないんだけど
若林系のやつさああなたが聞いてるとさずっとあれさバックで配ってる曲がさ
あの トーフビーズンですね
何あの 電話の呼び出し音っぽいじゃんってすっごいなんか私は気が散る
24:00
電話鳴ってるよって気持ちになっちゃって
いいジングルってどんなの?ミュージックステーションやっぱり あ、ジングル?
あれジングルじゃない
ジングルってテーマソングだろ テーマソングが欲しいのかな?ポイエティックのテーマが欲しいのかな?
イメージとしては前奏部分を何かオープニングに使って終盤になると毎回その前奏から始まるんだけど最後のエンディング
そのまま最後の曲まで歌詞に入るみたいな だからあの
爆笑もでカーボーイの桑田圭司みたいなやつがいったん
なんとなくのイメージ 本当に歌物にすれば良かったのかとして
なんかそういうのいいなって
誰が歌うのそれ?
いやだから誰かに発注する
いやでもやっぱりでもなんか結構それ大事だと思うんだよね やっぱりさ
なんつーの 水曜同時賞もさ
最初のジングルとさエンディングの曲ってさ
やってることすごいしょうもなかったりさ
なんか正直今回の回外れだったなって思っても
最後にあのエンディングテーマが流れると
なんかちょっとエモい気持ちになって終わるじゃん
脳内再生余裕なのがちょっとムカつくね
いやでもあれ大事だと思うんだよねやっぱり
なんかだからそういうやつをね
一個あるといいなって
気はしていて
これを聴いてくださっている方の中に
これまでこんだけ反応がないということは
音楽をやってる人はいないのかもしれないけれども
我こそはジングルなりテーマソングなり作れるぞって方がいたら
ぜひお声掛けをください
あの普通にあの結構真面目に
あの金額交渉からしっかりやらせていただきます
あそう結構それ大事なことでさ
最近友田トンさんがあのジンというものは
それこそ本屋に下ろすんだったら
余計にちゃんと採算取れるような価格設定をしないといけないよね
って話をしてて
そういうそのリトルプレスとお金の話みたいなのを
どっかでちゃんとしたいってことを言ってて
すごい聞きたい話したいって思ったんだけど
で話してもらうと
でもなんか双子のライオンとかなんか
あーやるの?
声がかかってたから
もう先にそうやって結構な反応があったから
別にこっちからいいかなって思って
一旦様子を見てるんだけど
結構それすごい大事だなって思って
なんかねそのお金というものそれ自体
お金を稼ぐこと自体に対しての潔癖みたいなものはさ
特にないというか
むしろそのお金というのはツールに過ぎないからこそ
そのきちんとそのコミュニケーションというか
人間関係を円滑に回していくためには
あれ程度ちゃんと回らなきゃいけないわけじゃないですか
すごい単純な話
27:00
例えば自分の陣を本屋さんに置いてもらって
その本屋さんの利益が300円とかだとして
普通にフリックポストで言ったら
170円とか160円
170円とりあえずかかるわけじゃないですか
ってなってくると結局
本屋さんの手元に残るかって100円かよみたいな
ところあるじゃない
それって本当に健全な在り方なんだけど
自分が利益出したいかどうかとして
そこにその関わっていく人たちが
誰も幸せにならないような
年月って果たして本当に健全なんだっけ
というかさみたいなところ
だからそれはお金と言って言うと
言葉と言って言うとかなり似てると思ってて
いくら自分にとってはそれでいいとはいえさ
例えば醤油取ってもらった時に
うんっていう程度の利益しか出ないんでさ
ちゃんとありがとうって言ってもらうぐらいの
利益が出ることってやっぱり違うし
なんかお互いのコミュニケーションの気持ち良さも
全然違うわけじゃない
みたいなところがなんか結構大事だなと思ってて
なのでぶっちゃけ人類に関しては
相場が何もわからないから
秒単位というかさ
長さで決まるものなのか
音数というかさ
楽器の数とかで決まるものなのかとか
その根付けに対しての
卓力するのとスタジオで撮るのとかも別なわけじゃない
まあそれが経費だからね
そうそうそうみたいなところとかもあるから
ちょっとそこら辺ももうちょっと勉強するのか
ちゃんとそこら辺を聞きながらなのかっていうのはあるけど
ちょっときちんとね
気持ちいい感じでやれればなと思うので
これ聞いてる中にそういうのできるぞっていう人がいたら
ぜひあとプラス仕事じゃないけど
したいぞって人がいたらお声掛けをいただきたいし
まあ多分ないから
僕らの方でちょっと誰にどうやって頼んで
いくらぐらいまでだったら出せるかな
みたいなことはちょっと話したいなと思っていて
そういうのはすごい楽しいよね
なんかそれこそ僕ら赤耳ハウスのイメージ画を
ハジャさんに発注したの
特に何のついてもなかったけど
いきなりこういうのがやりたいんですけどって言って
メール出したじゃない
やっぱりあれすごい楽しい
発注って楽しいよね
だってそのある意味
自分がいいなって思ってる人たちに対してさ
関われるわけじゃなくて
大人になっていいなって思うのがさ
友達以外の関わり方がある
なんていうのハジャさんの絵すごい好きだけど
ハジャさんとめっちゃ友達になりたいかっていうと
違うじゃない
なんかそれはそのなんていうの
その気が合いそうかはなさそうとか
そういう話じゃなくてさ
別にみんなと友達になる人がないからね
そのこそさっきの
ユニココパルチャースクラのかやまてさんとかもさ
別にかやまてさんと友達になりたいかっていうと
そうではない
その考え方が好きだから
30:00
そこにある程度お金を落とす
渡せるタイミングがあるんだったら渡したいけど
それは特にこっちを振り向いて欲しいからじゃないというか
さっきこの前の推しの話と一緒なんだよね
好きな人に対して振り向いて欲しいかどうかとは別に
お金を払わせてくれとか
何かその人とその作品を介しての関係を
持ちたいみたいなものっていうのは
別であるわけじゃん
っていう時にすごいだからそのなんていうのかな
友達になりましょうしかなかった人間関係が
発注っていう
発注だからそのさある意味さ
告白でもないわけじゃん
まぁでもちょっと告白っぽくもあるわけじゃん
だからなんか話それるのかもしれないけど
私はずっと友達とはっていう感じで
高校生までを生きていて
なんか私って友達いるんだろうかみたいな
まぁよくある悩みですけど
でもそれがすごいなんかどうでもいいというか
気にしなくて済むようになったのは
私は大学生の時さ
あの舞台の裏方サークルにいたので
でその演劇サークルの人たちはさ
なんていうかA3でも出てきますけど
仲良くなると芝居が良くなるから
仲良くなんなきゃいけないじゃん
本当か知らないけど
でも裏方はさスタッフワークで
お金ももらってやってるから
その劇団とかから仕事なんだよね普通に
なんかその別にその値段が高いとか安いとか関係なく
金銭のやり取りが発生するから
だからそのなんていうの
友達が感情のやり取りだとしたらさ
仕事は金銭のやり取りでさ
その責任が発生
そのお金の分の責任が発生するから
必ず丁寧にその分の丁寧さに心を砕かなきゃいけないわけじゃん
それはその相手に対してだったり
その成果物に対してだったりするけど
だからそのまあ普通に同じサークルの人たちに対して
別に好きとか嫌いとか関係なく
仕事その作業時に頼りになるならない
あと友達としてはいいやつだけど
頼りにならないとか
なんか全然別にそれは関係なく
その人の仕事に対して
それいいねって
坊主は嫌いだけどそのけさいいねみたいなことも全然起こるし
33:00
だからそもそもあなたとの関係自体がさ
個人的に発注をされてる
だからもともと私にとってはクライアントなわけじゃない
だからやっぱりその
やるよってなった時に
私に発注をくれたのはすごい嬉しかった
だからスタッフ間でも次あの人が芝居打つらしいけど
誰に発注が来るんだろうっていうのは裏でちょっとそわそわするんですよ
まあ結局だいたいスケジュールでテトリスでさ
まあ誰この3人の中から選ぶしかないから
まあ一番合いそうなのはこの人かなみたいな感じで決まっていくけど
そうなんだよねだからそんな仕事っていうものの良さとしてさ
気合わなくても楽しくというか
いい感じにできたりするっていう可能性があるというかさ
だから絶対友達になれないなって人とでもいい仕事はできたりするし
逆にいい仕事は絶対にできないんだけど
一緒にいると楽しいみたいなのもあり得るわけだから
一個その選択肢というか人間関係のバリエーションが広がってるっていうのはあり得る
前話した感情は全肯定みたいな話から
そうじゃないっていうことが体感的にわかる
そうなんだそう仕事してると全肯定か全否定かみたいなの以外の
いくらでもあるなっていうのがわかってくるっていうのが
良いところだね
あまりにもネガティブなことが増えると
もう全肯定されない仕事と全肯定できない仕事なんかしたくないみたいになるけど
それはそうだね
基本的にはプラマイゼロでありがたいぐらいのものだよねって
そうだね
思いますね
せっかくだから
それこそジンもそうだしポッドキャストもそうなんだけど
自分の場所というか自分の何かを持っているっていうことの良さは
そこに人を誘い込めるというか人に発注できるみたいな
あとそれこそゲストで誰か一緒に喋ってくれませんかとか
そういうことができるっていうのはやっぱり楽しいわけじゃない
だからやっぱりだからね
ジングルに関しても
自分たちで適当に作るんじゃなくて
ちゃんと自分たちがお願いしたい人だったりとか
あと逆にこんなのできます?って提案してくれる人たちと
何かこう良い感じに作れたら嬉しいなという話ですね
ですね
36:01
だからちゃんとジングル考えよう
それをちょっと今ここで喋り出すと微妙に
本当はでもそういうのもねポッドキャストとかでやれたら面白いと思うんだけど
具体的な候補が出るまではちょっとこうあれだから
そうだからできた
理想としてはジングル発注する相手が決まったら
その人と一回こうやって喋って
こういうのをやりたいみたいなのをそのまま録音して出す
こうできたら楽しいなって
お芝居もそうだけどさ
稽古場が一番楽しかった
面白かったりするじゃん
物作りって
計画して実際に作って
発表するところまでで
もちろんワンセットなんだけど
実はそれで
どこで完成してるかってどこでも実は完成してなくて
ずっとそれをグリグリ繰り返していくしかない
ってなった時に
実はその計画してるところの方が
発表するところより面白かったりするかもしれないし
特にお芝居なんか顕著だけど
稽古場でだんだんだんだん
世界が立ち上がっていく
その試行錯誤の過程の方が
面白かったりする
みたいなことは
往々にしてあるわけじゃないですか
演出生のすごいところっていうか
面白いところは
あれはだからすっげーしょぼしょぼの
劇中劇のお芝居してる中で
しょぼしょぼの稽古の段階から
最後ちゃんとここまで立派になりましたっていう
過程を見せていくっていうのを
メタ的にやり切るところに
お芝居が好きな人たちとしては
すごいグッとくるところがあるんだけど
やっぱりそのものづくりの過程みたいに
見れるとか
わざわざお金払ってそういう
かやぶき体験とかさ
あるわけじゃん
何が楽しいかってやっぱり
こういう風にものが作られていくんだ
っていうところのワクワクは
必ずあるはず
だから
やっぱりなんかそういう
別にこのポッドキャストだってさ
完成度って言ったら
2点とかなわけじゃん
なんだけど
今日がどうなるかな
みたいなことを思いながら
喋っていくのを見せちゃう
本当だったら
それのある意味一つの結論というか
仮止めの完成形として
読み物としてのプロジェクトが
あればいいなと当初の計画だったんだけど
そこはちょっと
あまり追求すると
あるんだけど
ちょっと目処がついたから
3月中ぐらいには
発表できるかなって
思ってるんだけど
そういうのとかが
できるといいなと
いう話で
今日は
大体30分ぐらい
結構喋ったね
いつもにも増して
まとまりはなかったかもしれませんけど
酔っ払ってるにしては
私な
いつまでこの調子なんだろうね
39:00
どういうこと?
だってまだ2月だよ
2月なのに花粉症始まっててさ
そういうことね
もう次の録音の時もズビズビ
それどころじゃないよ
この後10回ぐらいズビズビだよどうせ
じゃあもう次
他の人探してきて
ゲスト奥さんから
なくなっちゃう
でもいいんじゃない
逆に鼻噛む音のバリエーションを増やしてさ
合図中
鼻を噛む音でする
人の鼻噛む音なんか聞きたくない
最悪だよね
僕はキャナルシティ
あれどこだっけ
九州のさ
福岡のキャナルシティで
映画を見たことがあるんだけど
そこの映画館で
人はラーメンをすする音で
ラーメンを食べたくなるのかの実験です
ってCMで
ラーメンをすする音を
映画館の暗闇に聞かされる
っていうのがあったんだけど
鼻すすってるように聞こえない
すっげー不愉快になった
っていう思い出があった
不愉快になられる
逆にラーメン食べたくなる
ワトロよろしく
ワトロよろしくって後の人が
知ってるよ
みんなこれをきっとポッドキャストで聞いてるから
次のポッドキャストがね
そちらのポッドキャストも
面白いといいですね
いいですね
ところで
じゃあ後がよろしいようで
お相手は私柿内聡吾と
奥さんでした
ありがとうございました
40:38

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