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2021-12-27 57:57

第七十八回 年の瀬〜

今年も一年ありがとうございました。もろもろの振り返りを経て、お便りいただいた「グローバリズムは均質化ではない」というお題についてやいのやいの考えていきます。

00:31
こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞ、よろしくお願いします。
なんか久々だね。久々だね。
今回はもう最初に、毎回いつも撮り終わってから、
聞き直したり、聞き直さなかったりしつつ、タイトルを決めるんですけど、
今回はもうこのエピソードは最初にタイトルが決まっていて、
タイトルは年の瀬〜にしようと思います。
ということで、なかなか見に行けないんだけどね、プロキシオンのライブを。
見に行けないどころか、ライブしてないというか、
あの人たちはまだバンドをやっているというつもりなのかどうか。
みっちゃんは元気なんだろうか、全然ツイッター動いてないからな。
だから、万が一にもね、このね、
ポッドキャストをプロキシオンのね、今は3人か。
元メンバーを合わせたら4人がね、聞いてくれる可能性は万に一つもないとは思うんですけれども、
ここにプロキシオンのライブを楽しみに待っている人がいるぞっていうのをね、
ここでお伝えしておこうと思うよ。
池袋チョップは埋まらない同員のバンドなんですけどね。
池袋チョップはまだやってるんだよね。
チョップはね、元気だよ。
なんかそれこそ一回ほら、大変になってるね。
あの、多分関東で、かなり最初の方にクラスター出ちゃったって言って、
その後ちゃんと。
よりだもんにあげられてたけど、なんかそれをかなりバネにして。
なるほど、頑張ってるんだ。
じゃあまたちょっとね、池袋チョップでね、見れるといいな。
僕は上手側で、みっちゃんの前で。
茨城。茨城だっけ?東関東南周りのね。
北関東ですね。
北関東南周りをね、MCを楽しみに。
そこでね。
恥ずかしくて。
初めて行った時にちょっともう、衝撃を受けてね、
だからこう、コール&レスポンスをしようって言って、
で、ちょうど行ったのがね、こういうぐらいの時期だったから、
年のせいって私が言いますから、年のせいって返してくださいねって言って。
あのね、コール&レスポンスに僕はもう雷を撃たれたような状況で。
ハートを押しつかみにされてね。
それ以来のね、一つのこう。
だって照れちゃってさ、あれ、チェキも買えないんだもんね。
買えない。そんな直接お会いするとか無理。ステージとの関係性でいい。
03:02
お金を落としてあげてね。
お金を落としてあげたいんだけどね。
でも物販に本人がいるからなかなかそれも難しいかも。
そうなんだよね。
だからやっぱりあなたに買ってもらうねって。
っていうところで早速ね。
脱線しましたけど。
脱線しましたが。
まあちょっと今年はいろいろと。
あのなんだろうな。
割とその、あのね。
今日は振り返りをね。
一応1年の振り返りをしてみようと思って。
というのも、もともとあんまり年末年始のなんかこの改まる感じ好きじゃないんだけれども。
今年に限ってはね。
割とこういろいろと変化がありましたし。
充実してましたね。
充実してたかって思っていろいろ見ていくとね。
やっぱりね20年がね割と空白だったというか。
やっぱりその20年の3月から今までって割とのっぺりとこう過ごしちゃってる感じがあるんだけれども。
だからこそ一回こう一釘入れるっていうのは結構大事だなっていうのと。
もう一つはその早いと先行販売店舗は12月だったけど。
古すと読む生活っていうね。
あの大変面白い本があるんですけど。
その本が正式に取り継ぎ経由で発売されたのが今年の1月というのもあって。
まあそのそれ以降いろいろとねなんかこう楽しいこともありましたよというところで。
振り返ってみるのもいいのかなっていうところと。
あとあのアンカーっていうサービスを使ってこのポッドキャストを配信しているんですけど。
そこにスポティファイの子会社というかスポティファイが運営してるやつなんだけど。
そこでその1年の振り返りみたいなのが見れるんですけど。
それによるとポエティクラジオ大躍進の年だったらしいんですよね。
そうそうちょっとここにメモを書いておいたんですけど。
あの日本以外の地域で最もポエティクラジオを愛してくださっている地域がシンガポールとアメリカらしいですね。
これをもし今も継続して聞いてくださっている方の中にシンガポールまたはアメリカ大臣の方がいらっしゃったり。
ハッキング技術を使って自分のIPアドレスをシンガポールやアメリカに設定している方がね。
いらっしゃったらその方にはどうもですっていうところ。
大躍進でしてまず合計再生時間が999%以上アップしています。
ほぼ1000%ですね。スーパーサイヤ人みたいなもんですね。
合計再生回数は850%アップしています。
フォロワー数は693%。リスナー数は689%の上昇というところで。
今も会社だったら翌年潰れるような大躍進をやってますよと。
17時から23時の夕方から寝る前にかけてに聞いてくださっている方が多いということなので。
06:00
普段こんにちはで始めていますがこのデータをモデルにするとこんばんはの方がいいかもしれないということがこれでわかります。
他にもですね、他のポッドキャストよりもこのポリエティックラジオを一番聞いてるっていう熱心なリスナーさんが35名いらっしゃいます。
僕はスポーティファイトアップポッドキャストの2つを駆使して自分のポッドキャストを聞いているのでこの35名のうち2人は僕ですね。
ていうのがこれでわかります。
3名の方は誕生日の日に聞いてくださったそうです。
9名の方が国際ポッドキャストでいつか知らないけどその時に聞いてくださったと。
全てのエピソード大体11名が聞いてくださった。
これもだから僕が2人分とあなたが1人分でだから。
あとマスクさんと。
やめようそういうのね。
そんな感じで大体10人くらい聞いてくれてるんじゃないかなっていうところで大人気ポッドキャストですよ。
大体僕らの頃の小学校の教室1つ分くらいの人たちが聞いてくれてるっていうのが実態なんですけど。
それを考えると去年は本当に教室の黒板の前の最初のこの1列分くらいの人たちが聞いてなかったっていうところから思えば大きくなったなというところで。
来年も同じくらいの規模で頑張っていきたいなと。
いや別に頑張るつもりないけどっていうところであったっていうのがまずポッドキャストの振り返り。
頑張らずに結果が伴うといいよね。
そうだね。
ポッドキャストの振り返りで言うと今年に入ってから奥さん以外のゲストの方にお招きして。
まずこのさっきね自分でちゃんと振り返ろうと思って書き出してみたんですけど。
1月の最初の頃に友田敦さんがゲストで来てくださったっていうのがまず始まりで。
そこから和歌書さんとかね。
あと岸並さんとか。
岸並さん以外の、岸並さんが編著で出している読書のお供っていう人の皆さんとか。
あとはそれこそブルスト読み生活の学本版の編集出版をしてくださった松井さんとデザインをしてくれた中村さんが一緒に出てくれたりとか。
今ここでもしかしたら抜け落ちてるのがあるかもしれないけれども。
あとは青木さんとか領太さんだからレギュラーメンバーの方ですね。
南森真さん。
南森真さんともね。
そうやったり。
南森真さんが出てくださったのがたぶん3月以降なんだけど。
というのも3月に日常的実践のポエティックというですね。
ミシェルドセルトの本が筑波学芸本庫から復刊されるっていうのをこのポエティックラジオ的には大変めでたいことがあったりしまして。
これは別にこのポエティックラジオの功績ではないんですが。
ポエティックラジオ関連ニュースとしては一番最大のトピックかもしれないっていう。
日常的実践のポエティックが復刊されましたよっていうところで。
09:02
そういうことがあったりとかね。
それで定期的なものとして2人のデカメロンデルチャリブロの青木さんとのおしゃべり会があったりとか。
領太さんとの雑談オブザデッドっていうゾンビ会があったりとかっていうところで。
そのポッドキャストとしてもちょっとずつ友達が増えてきてるかなと。
しかもそのポッドキャスト発信ってわけじゃないけれども。
5月には友田さんとブリューブックスでおしゃべりのイベント。
まあ配信だけだったけれどもあったりとか。
青木さんに至ってはオンリーディングで9月と12月に2度に渡ってね。
おしゃべりプロレスみたいなことをしたりとか。
あ、そう。その感想をすぐ聞いていなかったね。
前回よりプロレスだったね。
本当に?それは良かった。
前回私が焚きつけた割になんかオンビーな感じだったけど。
今回はすごいなんか最初からアップ終わってますみたいな感じで始まり。
割とこうね。
ああ良かった。
まあ足の取り合いが行われていて。
あれ?やればできるんちゃう?みたいな。
ああ良かったそれは。
終わった後にね。
黒田さん、オンリーディングの黒田さん達とご飯食べに行ったんだけれども。
そこでもねすごいね。
いや今回は奥さんが喜んでくれるんじゃないですかって言ってたから。
なんかちゃんとこうやりあえたんじゃないですかねみたいなことで。
真っ先に奥さんも今回は満足していただけるんじゃないかと言ってたから。
良かったわ。
なんかカンガルーの殴り合いみたいな。
カンガルーのね。割と洒落にならないやつだね。
良かったです。
まあみたいな。
いやなんか先にさ、ルチャで喋ってるのを聞いてたから。
なんかホワワンってしながら大丈夫かななんか仲悪いって思われないかなみたいなことを言ってたじゃない。
そんなに?って言うて言うてって思ったら割とこう、おーみたいな感じだったから。
それは良かった。
松井さんも聞いてくださってさ、松井さんから来てたのは生で見た時の方がプロレスっぽかったけど、
音声で聞くと割と穏やかなやりとりにも聞こえますねっていう風にも言ってて。
なんかその早いじゃん2人とも応答が。
その速さで立地的な返しはできないでしょみたいな速さでちゃんと相手の方をよく組んで喋るから、
多分場にいる方がなんかとりあえずカウンターを打ち合ってるみたいな気がするけど、
普通に音声だけを聞くと、すごいこの速さでラリーしてる。
12:02
だから単純にアドレナリンがすごくて壮絶な感じがするけど、
会話としては全然成り立ってるっていう感じ。
逆に質問コーナーバテてたよね。
質問コーナーバテてたっていうよりも、ラリーをする相手が奥さんじゃなくて質問者の方だから、
一応だから僕も奥さんも相手に合わせてラリーのスピードはこう、
ラリーのこの人との最初の初めましての人との応酬からあれやるのはひどいっていうのがあるから、
割とそういう気遣いの結果なんだなっていう感じがする。
それは多分場にいないと伝わらないところで。
僕としては質問者の方の発言が一番面白かったんじゃないかっていうところもあったりするから、
あえてちゃんとそこでのやりとりが出てくるっていうのが良かったなっていうのと、
あと今回はすごい最初から会場が温かかったんだよね。
ちょっとしたことで笑ってくれたりとかね。
だから割と一番ある意味とか乗せられた感じもあるっていうのも良いところだったなっていう風に思って。
ちょっと来年もまた、
きっと青木さんはたくさん本出すでしょうか。
そこに合わせてやっていけたらなっていう。
ご試合くださいって感じですけど。
いうところで楽しくやれたなっていうところと、
あとは書きない称号という名前をね、
名前というか、ペルソナを作って、
そっちに人格を開け渡しながら活動し始めてたのが19年とか?
18年からだっけプロステムで。
19年に出したのか。
18年から書き始めて。
だからそのぐらいから書きない称号として活動していって、
そういう意味でも今年は一番ある意味世に出たじゃないですけど、
うちの祖父母が駅前の本屋で文学会を変えるとか、
やっぱりそれすごいでかいことというかね。
紅白だね。
これまでの僕の活動が池袋チョップだったとすると、
もうちょっと露出は増えてきて、
文学会に乗るときにそこに自分の名前が載ってるかともかくとして、
そういうイベントがありますよみたいな告知が
コンビニの前のチケットの宣伝のコピー機の前とかに貼ってある。
あそこに実はこれ僕も出てるんですみたいなことが
言えるぐらいのところまで行ったかなみたいな。
気はしていて、だから大変楽しい1年だったなっていうところなんですけど、
それも一応振り返ると、
まず文学会さんには大変お世話になりました。
大変お世話になっておりますね。
今年だけで3回原稿を書かせていただきました。
15:02
4月号にエッセイを書いて、
10月号に穂坂さんとの対談をさせてもらって、
ヘッドライナーですよね。
最高でしたね。
12月に出ている1月号に書評を初めて書かせてもらってというところで、
結構この3回で、
主にこの10月号のプルースト特集の穂坂さんとの対談で、
より1個広まった感じというか、
知ってくれた人っていうのが、
少なくなさそうだなという手応えがあるなというので、
商業誌に声がけをいただいて、
書けるという面白い体験ができたなと思っています。
もう十分だなと思うんですけど、
本当は十分だなと思っていないので、
来年はもっとね。
今年は3回書いたから、
何か他の文芸誌だったり、
何よりこれを聞いてくれている方に、
マガジンハウスの関係者がいれば一番いいなと思うんですけど、
マガジンハウスが出しているような雑誌にね。
例えば?
大体の雑誌はマガジンハウスだよな。
わかんないです。
ここに書いてもらってもいいかなと思うんですけど、
マガジンハウスの関係者がいれば一番いいなと思うんですけど、
大体の雑誌はマガジンハウスだよな。
わかんないです。
ここで言って間違えそうだから言わないけど。
何かそういうやつとか。
ポパイに書きたいとか言っていいよね。
ポパイは書きたいね。
ポパイはいいよね。
やっぱりシティボーイとして。
シティボーイとして。
シティボーイとしてね。
何かそういうのを書くみたいなこと、
したいなあみたいなのがあったりとか。
あとはさっきもちょっと出た、
キツナミさんの編集の読書のお供っていうアンソロジーに
ちょっと本の文章を書かせてもらったりとか。
あとはトムダトムさんの代わりに読む人の月報さんに
あるいはトラさんのを書かせてもらったりっていうところで、
いろいろと自分一人で勝手にやってたものから、
何かだんだん人とやれることになってきたっていうのが。
お友達増えたね。
そう、だからお友達が増えてよかったなっていう感じがしますね。
本当にお友達が増えたのは、
たまたま松井さんが見つけてくれてとか、
もともとたまたま友田さんと仲良くなれてとか、
文振りで僕がまずお客さんだったところから
始まってたりするところもありますからね。
今だに自分としては一読者とか一お客さんみたいな気持ちがあるんだけれども、
そこで誰に僕が勝手なファンとして
いいなって思ってたお店だったり人に
いろいろフックアップしていただいた年だったなと思いますので。
18:01
今後もっとおでこにピンクダイヤモンド埋め込めるぐらいの
知名度を得てピンクになったらね、
どんどん今度はそういう次の人たちをフックアップしていくみたいな、
その海外のドンみたいになっていく日は近いと思っていますが。
すごい苦笑い。
特に思ってないこと喋る理由でなって。
フックアップしたいっていうのはわかるけどね。
フックアップしたいっていうのはすごい思う。
でもまだ弱小ですから。
でも弱小だからといってフックアップしちゃいけないわけでもないからね。
とりあえず僕は、別にツイッターの頃は150人ぐらいの頃からさ。
微妙だね。
僕は弱小ですけどっていうのがちょっとムカつく感じになってきたね。
僕だからもともとプロは150人ぐらいの頃からこの本面白いとかさ、
著者の人がエゴサしやすいような形でちゃんとつぶやいたりとかずっとやってきてて、
最近ちょっとなかなかできてないけれども、
なんかそういうのすごい大事だなって思っている。
だってそれで著者の人が言ってくれたりとかしたりしてね。
そうそう。だからやっぱり気前の良さっていうのは増えていくもんだから、
どんどんどんどんそういうのはやっていきたいなっていう気持ちがあります。
私の好きなみるなさんも魂、尊厳に在庫はないとおっしゃってました。
そうですね。
だからちょっとそういう感じで。
赤書文庫さんに関しては最近のご活躍がもう、
ねたましい?
だんだん厄寒できたから、
もうこれ以上は言及すまいって思ってたけど、
嘘ですけどね。
みたいなところで、
なるべくそうやっていろんな、
別にその規模の代償とかは問わずね。
ショップを埋められないバンドだって好きだったら好きって。
そうそうそうそう。
っていうところで、
なんか自分がいいなって思ったものに関しては、
いいなって言おうって。
でもすごいそれ結構難しいなって思ったの。逆に。
そのこの中途半端に名が売れてくると、
なんか微妙に競争心を煽られるじゃないけど、
なんかあいつより売れたいみたいなものが。
でも別に売れたいみたいなものなんじゃない?
ないんだけど、ないんだけど。
ないからこそ、
普通に売れたい人から見て、
今の僕ってどうなんだろうってなっちゃうでしょ?
そうって思うし、
あとだから別に売れたくないわけでもないんだけど、
他の僕より売れてる人見ると、
なんかちょっと。
僕の方が面白いって。
僕の方が面白いっていうか、
僕の方がもっといけんじゃないかみたいな気持ちになる。
別にその人が成功してようがさ、
関係ないわけじゃん。
でもその人が成功してるってことはあるんじゃないか?
みたいな気持ちがちょっと出てくるみたいなところで。
スケベ心が。
そう、欲張りになったね。
みたいなところはあるかもしれませんが。
21:00
スケベ心を可愛く言うと、
欲張りってなるんだ。
気をつけよう。
そうそうそう。
やっぱりそういうね、
マイルドな言い方。
マイルドな言い方ね。
言い換えていくって大事なことだから。
気をつけなきゃ。
みたいなところで、
そういうことがあったりとかして、
だから自分を見失いかけたんですけど。
11月の文振りで、
文振りの前にライトハウスさんでも
ブックフェスに出展したけれども、
新しい本をね、
ジンとして自分で作って出すことができて。
これのおかげでだいぶこう、
自分の中では落ち着いたというか。
出したことの映像って。
書きない称号とか、
ある意味僕の主観の中で
どんどん膨らんできちゃうところに対して、
なんだこの程度かみたいなね。
のができたっていうところがあったので、
やっぱりだから毎年一冊なんか本出して、
一冊は本出して、
大したことねーっていう気持ちになるのが
すごい大事だなみたいな。
そうだね。
大したことねーって思いつつも、
その大したことないものを元種に
なんかもっと面白いことができたり
みたいなことに繋がっていくと
楽しいなとは思うから。
だからそういう人がいたら
何かお声掛けくれたりとか、
こっちから営業かけたりみたいなことを
来年もたくさんしていきたいなとは思うけれども、
本作るとね、
本ができるからいいよね。
なんか、てかその本に限らず
ポッドキャストもさ、
録音して配信すればポッドキャストができるじゃん。
すごくない?
すごいよね。
別に聞いてくれる人いるとかいないとかさ、
別問題じゃん。
しかもできるとさ、
声かけれんだよね。
ポッドキャストやってるんですけどって。
出てくれませんか?
そうそうそうそう。
ちょっと今回文振りで
ちょっとお声掛けしたりした人たちも、
来年ちょっと落ち着いたら、
また本格的にお声掛けようかなと思ってるんだけど、
なんかやっぱりそういうね、
何か物を作ったりすると、
自分でこういうのあるんですって言える。
場所を作る効能だよね。
そうそう。
それが実際面白いかとか、
それが実際にどれだけ受け入れてもらえるかとかは
全然保証できないけれども、
作ったらできるっていうのは間違いなくて、
作ったらできるっていうのは
それだけで終わんないというか、
そこにある意味こう、
バーチャルなものであれば場所ができるから、
誰かを招き入れることができる。
招き入れることができるとやっぱり
自分が決まりよくできる量分が増えていく
みたいなところがやっぱりいいところだなと思うので、
なんかね、
一応その日常的実践のポイエティックから
こうして名前を勝手に拝借して、
それこそ密流をして
こう作ってるポッドキャストであるからには、
何か作ってみようかなっていう気持ちになってみたりとか、
あいつらよりはうまく喋れんじゃねえかみたいなところで、
ポッドキャスト始めてみたりみたいな人が
一人でもいたら楽しいんじゃないのかなっていうのが、
今年の大枠の振り返りかなと思います。
あとはね、
ちょっとこれが全般的な振り返りで、
あと僕のメモに手元に書いてある大事件としては、
24:02
2月にね、
ねろちゃまが、FGOのねろちゃまが来てくださって、
1月の福引で白ねろちゃまが来てくれたんだけれども、
赤ねろちゃまが2月に来てくれて、
そこから僕の楽しい推しライフが続いてるっていうのが、
まず大事件だったのと、
あとは5月には落馬したね。
したね。
初乗馬、初落馬。
初めての乗馬、初めての落馬。
30分で済ませたね。
うん。あれは楽しかった。
本当に。
本当に見てた側は。
本当に生きててよかった。
肝が冷えましたけど。
あとは最近TikTokを始めてみたりとかね。
そういういろいろと。
TikTok続けてるの?
そこは3つしかしてないね。
でもこれから、
続けていくかわからないけれども。
なんで最初にアチャスやっちゃった?
アチャス以上のものは出てこないと思う。
でもアチャスが一番再生回数少ないからね。
多分TikTok界ではあんまり受けてないよね。
そうでしょうね。
まだ難しいかもしれないね、TikTokは。
TikTokで何が受けるのかが
あんまりよくわかってないし。
TikTokで受けたいの?
TikTokで受けたいわけでもないし、
なんならTikTokから経由してTwitterで受けたいわけでもないんだよね。
別に。
だから、撮ればフォトキャストできるようにさ、
撮ればさ、
動画コンテンツが
できちゃうの。
あれしかもスマホだけで簡単に編集できるから、
あれは結構だから面白いなと思った。
別にそれでいいんじゃない?
確かに面白かった。
楽しい感じですね。
あとは色々と
楽しいことがありました。
ガルパンの第3章が公開されたりとか、
オンアメタトワークが面白かったりとか、
あとA3の各ステージを
たくさん見たりとか、
あとヒロアカテンがあったりとか、
アメリカンユートピアが面白かったりとか、
あとはついに
僕らから僕らへのクリスマスプレゼントとして
ポップインが
来たりとかね。
ポップインがね。
これからは大画面のある生活だな
っていうところだとか、
みたいなところで、さまざまなコンテンツに
助けられながら、
この1年も生き延びることができる。
振り返り見てみるとすごいんだよ。
8月テカメロン、
10月ゾンビで、
11月新刊みたいなのが書いてあるんだけど、
言ってしまえば、
11月、12月の
感染者数がちょっと落ち着いてきたかな
っていう、この2ヶ月分だけ
僕すごく忙しくしてる。
新刊作って、それ納品に行ったりとか、
オンリーディングさんとおしゃべりして、
そのままルチャリブロに行ったりとかしてるから、
なんか僕今年充実してた気になってるけど、
実は1月から10月ぐらいまでって、
割とこう悶々としてたよね。
充電期間というか。
そうそうそう。
でもすごいこう思っていて、
でもそんな中でも割と、だからいろいろね、
本だけじゃなくて、
いろんな映像作品だったりとか、
舞台の配信だとか、
いろいろこう、
支えられた1年だなという意味では、
27:00
なんかいろいろとね、
なんかこう、
そういう意味では充実してたというか、
ゾンビ笑顔もやたら見るようになったりしたし、
あと心霊ドキュメンタリーとか。
心霊ドキュメンタリーね。
あれは僕のこの、
今年の一番ハマったんじゃないかな。
心霊マスターテープがね、
来年1月にメーテルで放送されるんですけど、
アマプラに入るのが6月らしいんだよ。
もうこの、
まだ半年待つのかってね。
ちょっとところが今、
僕の中での嬉しいもどかしさではありますが、
っていうところで、
なんかいろいろと楽しかったなっていう、
1年でございました。
なんだかんだで、
これで1時間経つと思ったけど、
30分くらいで振り返れちゃうんだね。
振り返り飽きちゃった。
じゃあやめよう振り返りを。
過去ばっかり向いてても仕方がない。
そうだよ。
来年の抱負。
うん。
来年は、
僕はね、本は、
もうすでにゾンビ本出したりとか、
新しい日記本もね、
この新しい日記本はすごい楽しみにしておいて欲しいんですけど、
新しい日記本ができたりとか、
っていうところで、
いろいろとちょっとこう、
すでに準備はしているので、
本は出るのは決まって、2冊は出すぞと。
自分でね、出すぞってのが決まってるんですけど、
いやあとあれだよ、
陣赤耳出すって言っちゃったじゃん。
そうだ、陣赤耳も出すよ。
だから3冊。3冊は制作が決まってるんですけど、
なんかね、本だけじゃなくて、
何か作りたいなっていう気持ちがあって。
おー。
アパレルブランドとか立ち上げちゃったり。
アパレルブランドとか立ち上げちゃったり。
途中までやるっていうアパレルブランド作ろうかな。
途中で辞めるっていうね、
アパレルブランドがあるんだよ。知ってる?
知らない。
あるんだよ、途中で辞めるっていう、
バイト辞める学校っていうところを主催してた人が、
なんかその、作ってるんだアパレルブランドが。
あんまり詳しくは知らないんだけど、
みたいなのがあって、
それとこう、
リスペクトしていく?
リスペクトしてね、途中までやるっていう。
昨日もあなたは初めての編み物を始めて、
15分でもういいって言ってたね。
うーん、やっぱりね、
そう、だからちょっとそこもう良くないと思うんだよね。
やっぱりなんかそういう、
まあ何でもいいんだけど、
トートバッグ以外。
トートバッグいっぱいあるからね。
トートバッグとTシャツ以外の、
そういうのを作るっていうことをしたいなっていう。
のを勝手に今妄想してて。
何作るかわからないんだけどね。
でもなんか紙物もいいよね。
だから手帳とかさ、
作りたいと今思ってる。
なぜなら手帳で良いものがあんまり見つかってないから。
だからなんかそういうのはね、
多分これを聞いてくれている中村さんとかが、
に、
協業して、
なんかいい感じの作ってくださいよって僕が、
言うだけ言って、
ちょっとだけフィーをもらうみたいなアコギな商売をね、
始めてみたりとかっていうのを、
嫌われるよ。
しようかなっていうところって、
勝手に妄想してたりとかってのもあるから、
とにかく僕は、
本以外のものも作ってみたいっていうのが、
来年の。
30:00
本は作る前提で、
本以外もね。
そうそうやってみたいなっていう感じですね。
あなたは特にね。
そういうのないのよね。
そういうのないのよね。
じゃあ手伝ってもらおうかな。
うん。
歌いに。
たくさん行けるといいね。
あのね、
あなたにはサンタさん来なかったかもしれないけど、
私にはサンタさん来たから、
昨日の多分、
本当日付変わるぐらいに、
本田レオンの
次の舞台の情報が
回答されたから、
サンタさん来たーってなったよ。
いいね。
ちょっとだけ喋っていいよ。
ちょっとじゃなくてたくさん喋ってもいいよ。
オタクはさ、オタク大きく出るよ。
オタクは誰しもね、
好きな役者にね、
殺人鬼役をやってほしいっていう願望があると思うんだけど、
うんうんうん。
なるほど。
やっと本田レオンに殺人鬼役が来たから、
ちょっと、
なんかでもちょっとね、
アニメの1話みたいな感じだと、
ヒャッハー系だったから、
そう思ってるけど、
楽しみですね。
いいですね。
主演が黒沢智恵だしね。
楽しみだね。
楽しみな舞台も来年もいいですからね。
灰狼の宝塚とかね。
マジで楽しみなんだよ。
そうだよ。クリスマスプレゼントじゃん。
僕にとって、
まだチケット取れてないからね。
でもやるよって言うだけでもさ、
僕の中で勝手に、
行くぞてめーら、パンパカパンパンみたいなこう、
あの、感じでもうね、
ニコニコしちゃいますね。
ニコニコしちゃいますね。
やっぱアメシャに斜めノリすんのかな。
いやー、超楽しみだなー。
っていう、
ところが、
ありますので、
まあ、
来年も何か、
それこそだから神殿マスターテープの新作も来るし、
え、なに?
ズカロウ?
わかんないけど。
あと多分、
年明け早々ぐらいにはね、
FGOでネロちゃんはビーストが
秋江戸からアプリ版の方にきっと、
出てくるだろうし、
出てくるだろうし、
願望だね。
っていうところもあったりするから、
来年も楽しく過ごせるといいなと、
いう感じですわ。
毎年、
目標は生き延びるだから。
うん、まあそうね。
去年からね、
今年にかけてはその生き延びるが
割と洒落にならない感じだったよね。
だからなんか死ぬなっていう感じだった。
うん。
ちゃんと生きていくのをしないとな、
っていうところはありますね。
はい。
来年の話も
このくらいだな。
お便りでも読みます?
じゃあお便り読みますね。
ラジオネームこさめさんからのお便りです。
書きないさんこんばんは。
ほら、こんばんはなんだよ。
だからやっぱりラジオ聞かれるのは
33:00
17時から23時まで。
こんばんは。
お便りが紹介されることを前提に
お便りを書いていなかったので
いきなり読まれて、そうかそうだよねと
ドギマギしてしまいました。
でも無事にお便りが届いていることは
わかったので、それはそれで安心しました。
ありがとうございました。
奥さんはじめまして。
はじめまして。
今週の放送で私が大笑いしたのは
奥さんのツッコミのところでした。
途切れ大使を評価しろと言ったところかな。
ところかな。
奥さんは書きないさんの世界を応援しながら
自分の世界も大事にしていて
二人で一つの世界ではなくて
二人の世界がいろんな形で絡み合っている
関係がいつも素敵だなと思っています。
だからまた二人の会も楽しみにしていますね。
ということで
よかった。
よかったね。
ゾンビとさ
あおきさんとのプロレスしか
でいいやって
そう。
二人の会は別にいいんだよね。
それをわざわざお便りしてきたら
すごい面白いよね。
それはそれでやる気が出るかも。
それはそれでよっぽど
ポケティックラジオのことを考えてくれてるよね。
アンチハム太郎みたいなね。
全話見てんじゃんみたいな。
でもやっぱり
そうなんだよね。
ハマサムレビューの話を覚えすぎてるからあれだけど
あれとかも読んでくれてるからね。
だからやっぱり
読んではいるんだっていうのは結構
大事なところではある。
でも読んではいるんだってすごい大事なのは
プロレスを読む生活って
タイトルからするとめっちゃ知的じゃん。
だからすごいなんか
しかも想定も
知的だしさ
すごい知的っていうのが
あるんだけれども
読むと大したやつじゃないじゃん。
書いてる人がね。
そこの期待値と
アンチハム太郎との乖離っていうのは必ず出てくるはずで
そこのギャップがたくさん出てくるっていうのは
やっぱりそれだけの人に届いた。
っていうかさ。
近いところの人たちだと別に
最初から
そういうものって分かってる人たちから
違う人たちに
誤解されて
誤配されていく。
あまり知的じゃなかったとかね。
プロレスの話全然しないじゃん。
みたいな人たちにまで届くっていうのは結構
いいことだなという気はしている。
だからねまた
なんか別に
どうしても新刊が
目立ち待ちですけど
まぁでも
今回新しく陣を出して一番良かったのは
そうするといろんな本屋さんがまたプロレスと読む生活を
置いてくれてるんだよね。みたいなところもあったりするから
やっぱりだからこそ継続して
何か本を作っていきながら
どんどんやっていきたいなと。
いうところですね。
うん。
かきなえさんの世界
応援してるの?
応援はしてるでしょ。
応援はしてるよね。
応援してなかったら
何在庫邪魔って言うよ。
確かに。あと何録音かって言われるよね。
そこまで感じ悪く言うかは
36:00
微妙。
本気でやめさせたかったらもうちょっと違う手を
考えると。
誰も聞いてくれなかったら
しょんぶりしちゃうんじゃないかなとか言う。
あなたのためを持ってるのよう感をね
出してくるよね。
そこすごいさ。
応援っていうか
自分が面白そうなことを
自分から始めるのはめんどくさいから
適当に持ち上げて
フリーライドしようって。
実は僕が乗せられてるのか。
だから私はエトのネズミ。
あなたは馬。牛。
そういうことか。
常に一番乗りされちゃうんだね。
それはそれで楽しいよね。
最近読んだのは
アナチンの松茸っていう本を
読んだんだけど、やっぱりキノコの世界も
面白いよね。キノコもだから
ある意味宿り木がないと
生きて帰れない。
松茸は松にしかつかないの?
正確には松以外にも
つくんだけど。
キノコの分類自体も結構難しい。
てかその菌。
そうそう。
生き物なの?植物なの?
菌なの?みたいな話あるよね。
法師が清掃券飛んでるとかね。
そうなんだ。
面白いんだけど。
私あれだよ。去年さ、
やっとリモートになったってさ。
この家だと一番最初だったから
割と
散って。
でも私リモート
決まった日に
野菜の種と
椎茸の栽培機とかって
買ってたね。
とりあえず菌がね。
お家の外で
菌じゃないのかウイルスがね。
ウイルスが猛威を振るってるから
私は家の中で菌を
コントロールするって言って
椎茸買ってきたね。
そうだね。
あんまり上手く育てなかったけど。
でもあれ楽しかったよ。
もう2年くらい放置してるけど。
ベランダの水耕栽培のやつ。
来年は何かやりたいね。
トマトとか育てたいな。
っていうことを
思ったりもしますが。
というところで小雨さんは
もう1通お便りをくださっています。
かすかしきですね。
ありがとうございます。
というわけで
ラジオネーム小雨さんからです。
かきなえさんこんにちは。
ポエティックラジオ三村三社包団楽しく拝聴しました。
気になっていることがあり
お便りします。
放送にも出てきたメキシコ人のアンドレスさんのことです。
かきなえさんの日記にも
アンドレスさんとルチャリブロで
お話したことが書かれていましたが
日記も確認してくださってるんですね。
その中に
グローバリゼーションとは
菌質化のことではないと思う
という話が面白かったとあり
菌質化じゃないのどういうことと
大変気になっております。
何かの機会に教えてもらえたら嬉しいです。
あおきさんとのトークは相性も良く
言葉のキャッチボールが気持ちいいですね。
わかった気になっていた話や
マウントの不毛さ
39:00
人は結局自分の感受性の範囲内しか
捉えられないということや
ニーズにどのくらい答えるかなど
3人がお話していた内容は
普段自分もぼんやり感じたり
考えていることだったので
皆さんのお考えが聞けて面白かったです。
明日のオムラジも楽しみにしています。
明日のオムラジって
ここで言っているのは
ポイテックラジオの
ルチャリブロでの
配信の後に
オンリーディングさんのイベントも
全編オムラジで配信していますので
そっちも楽しい
大変に面白いと思いますので
聞いてもらえればというところで
お便りをいただきまして
ありがとうございます。
その
オムラジで
配信されたオンリーディングのイベントの
翌日に僕は東吉野村に行って
ルチャリブロでおしゃべりをしていて
それが
前のエピソードの
感謝報団という
タイトルの会なんですけど
そこでしゃべる前に
来館してくれた
ルチャリブロに
初めて来たみたいな方で
アンドレスさんという面白い方がいて
その方といろいろしゃべってたんですよ。
結構面白い人で
ずっと
モダニティの問題について
いろいろ話をしていて
アミノヨシヒコとかね
の話をしてたんですよ。
めっちゃ面白いなって思いながら
いろいろと話をしてたんだけど
その話の流れの中で
メキシコに
生まれで
メキシコで長く行ったんだけども
メキシコもわりと
言語体系が
スペイン語がメインではあるんだけど
それ以外にも地方ごとにいろんな
言語があって
全部で何か忘れてたけど
わりと10近い言語が
混在してるんだと。
結局教育しようと思って
やっぱり中央集権的で
メキシコシティに行かないといけないから
シティに行くとやっぱり日本においても一緒だけど
標準語になっていくわけだよね。
みたいなところがある中で
グローバリゼーションみたいなところが
推進されていく中で
むしろ若い子たちが
シティに
入っていくんじゃなくて
シティから戻っていくみたいな
日本もよく今あるUターンみたいな
流れができているんだと。
そうなってくると
自分の言語であったりアイデンティティだったり
ローカリティみたいなものを
どう考えようかな
みたいなところが
どんどん出てきているんだよね
っていう話をしていて
グローバリゼーションとは
禁止参加のことではないと思うっていうのは
話の中ではそういう風な形で
話を出てるけれども
それこそやっぱりグローバリゼーションってこと自体は
全部がフラットに
どこにいても統一規格であるよ
っていう意味では禁止参加ではもちろんあるんだけれども
禁止参加というものが
進んでいくことによって
むしろ自覚される差異っていうものは
際立っていくだろうっていうことを
ちょっと話をね
42:00
必ずより戻しは起きるし
そうそう
まあその
そうだね
むしろフラットになったことによって
差異あるじゃんってことに気づけるっていうのは
それはそれであると思うんですよ
実は周りが
フラットになってくれないと
気づかないザラつきだったり
テコポコっていうのがあるという意味でいうと
むしろそのまま普通に
あのなんていうのかな
グローバリゼーションでない形で
近代化というものを
進めていったとしても結局そこでも
そのこうなんていうのかな
内側の合理性だけで
何かしらの基準って決められてっちゃうじゃん
みたいなことで考えたらむしろ
全世界的に
統一規格みたいになってしまった方が
むしろなんか
いやいやうちはこんなんやで
みたいなのは出てくるよねみたいな
話をちょっとその場でしてたんですよ
私は好きなタイプの話だね
まさにねだからその
民族もそうだし
活版印刷機がなければ民族主義はなかった
みたいな話だからね
だから基本的にその
あの
そうなんだよね
多様性とかいう言葉が
最近はよく言われますけど
別にそれ別に新規概念じゃないわけじゃん
元からそうだったよって話なわけで
でもその隣の人と
違うぐらいで住んでた話が
なんかもっといろんな人たちと
全然違うっていうのに気づける環境が
整備されたからこそ
それに気づくっていう話でさ
でなんか
なんだろう
だから実はこれからその
今のグローバリゼーション自体の方向性としても
一つの統一規格にみんなが
合わせていきましょうねっていう話ではなくて
割とそのこう
こんだけデコボコがあって
これ収集つかねえや
じゃあどうするっていう方向に
問いの立て方が変わってきてるよね
みんな一緒にここに行こうっていう話じゃなくて
うわ思ったよりこれ
それに無理っすねみたいな
なんかちょっと一本が無理そうなんで
なんかそれぞれこうアプリで
なんか作って
APIでどうにかこう
機関システムつなげましょうみたいな話になってくわけじゃん
なんかやっぱりそういう
こう流れなんだよねっていう話
っていう考えていくと
実は確かにこのこれ今の
グローバリゼーション自体の方向性自体も
単純な均質化ではなくて
グローバリゼーション2.0
っていう感じだよね
みたいな感じはあるよね
っていう話がその場でなされて
確率的な
均質化を
目指した
グローバル化
っていうものが
まず下地としてあった結果
その横厚と
反発を生んで
より大変なことになるから
じゃあ最初からその
ばらつきを考慮した上での
集合を
目指そう
っていう風に
切り替えることを
覚えてきた
それを試行しないと
45:00
結局
面倒事が増えていくから
っていうことを考えると
最近のグローバル化っていうのは
均質化
一変等ではないよね
そういうことですね
そうです
面白いよね
言ってしまえばあれじゃん
それこそ
なんていうの
同性と同じ話だ
スケールを小さくすると
ブロッコリー
グローバリゼーションっていうものを
これまでのグローバリゼーションっていうのは
何かっていうと
不調性を内面化した
人間が
俺の価値観が
全部だよ
っていうところで
ブロッコリーの芯は食わねえ
あれはゴミだ
みたいなところで
そっちに合わせる
ブロッコリーの茎は捨てる
っていう人に合わせる
でもそこで
今のグローバリゼーションっていうのは
ブロッコリーの茎を食べる人がいるらしい
っていうところから
自分から見たらゴミにしか見えなかったけれども
確かに食べてみると普通にブロッコリーの味する
みたいな
みたいなところから
でもそこで
どうしてもやっぱり
それまでに長に染み付いてきたので
茎はちょっとゴミにしか見えないよっていう人は
食べなきゃいいわけじゃん
別にもったいないから
自分だけが食べる
みたいな風にするとか
折り合いの付け方が
今なされている
別に
どっちか一方のいうことだけに
合わせなきゃいけない
それは確かに窮屈だったよね
うまくやっていく方法は
他にもあるし
仲良く暮らすためには
全部一緒にする必要はない
っていうことを
やっと学び始めてる
みたいなところで言うと
世界がういういし
同性カップルのように見えてきますね
そんなに可愛い話
じゃないんですけどね
全然可愛い話じゃないんですけどね
でも結構それすごい大事というか
実は
デカい話にしすぎると
どんどんよくわからなくなってくるけど
割と箸の置き方とか
味噌汁の味付けとか
中に何入れるかとかも含めて
割とだからある意味
窮屈だったり驚きだったり
の連続なわけじゃないですか
人と何かする
別に一緒に暮らしてなくても
会社でも
給湯器を綺麗に使いたい人と
雑に使って
週に一回
掃除すればいいやって思ってる人と
中でも
相入れなさがあるわけじゃん
でもその相入れなさを完璧に解消することなしに
何かでやっていくのが
やっぱり何だかんだで
人とやっていくってことじゃないですか
それってさ
同性もそうだけどさ
気づいたらいつも自分が掃除してる
みたいなことになるからルールが必要なわけじゃん
48:00
そうなのそうなの
なあなあでいいじゃん
って言えちゃうのはさ
それは特権的だよね
そこね難しくない
なあなあでいいじゃんって言えるようになるために
お互いなあなあにするために
こそルールが必要だと僕は思ってるんですよ
だから
結局そこは明文化したものが
ちゃんとある中で
その折り合いをどうつけていくか
っていう話にしていく
のが
今は大事だと思っているんですね
これオンリーニングの話の続きになるかもしれないけど
でもやっぱり
あなたが言った通り
全くの不分立でそれやろうとすると
すごい非対称性っていうのは
結局出てきちゃうと思うんですけど
でも非対称性自体を全部解消するのは無理じゃん
だから
ある程度のルール化は必要だけど
あと何て言うの
隅分け?
そうそうそうそう
すごいこう
卒論がさ
そういう話だったから
すごい覚えてるのは
その
ユダヤ
ユダヤ人で
居続けるって何なんだっていう
話で
何だろう
というか
ユダヤだけの話じゃないけど
母国の存在自体が
曖昧な人たちが
それでもその国の人間だ
って言い続けるとき
むしろ
母国の存在が
確固たるものになったら
自分は安心して
あの
国籍を変えるんだけども
結局
その
そこが曖昧な中
籍を変えるっていうのは
やっぱり親兄弟
というか
普通に自分が生まれ育ってきた文化
コミュニティへの裏切り
っていう風に
自分が思っちゃうから
できないっていう話があって
なんか
最終的にお気持ち
というかさ
それはめちゃめちゃ
その動物としての
貴族意識
なんだけど
なんか
要するに
ある程度の
安全権を確保されて初めて
そこは
選択の余地が出てくるっていう
それこそ
アイデンティティは人を殺すっていう
本が
書写名忘れちゃったけども
あるんですけど
本来同化政策っていうのは
差異の促進なんだ
それこそこの
アンドレスさんのグローバリゼーションとは
禁止かのことではないとちょっと似てるんだけど
みたいなことを言ってて
どういうことかというと
移民のような人たちに対して
自国の文化に
51:00
馴染めてって強制すると
むしろどんどんどんどんそういう人たちを
自閉して
そこで
そこの慣習だったりっていうのを
どんどん促進するというか
どうぞどうぞっていう風にしていくと
そこで安心
安心ドビドビして
暮らしていけると
それで暮らしていくとだんだん生活の
都合上を
その国に合わせた方がいいところ
とかっていうのに率先して
合わせていくようになる
これも拒絶から入ると
お互いに拒絶し合うけれども
ある意味お互いに
ある程度ほったらかしにしておくと
折り合いをつけようという
気持ちになっていくみたいな
面白かったのは
アルジャリア移民とか
なんだろう
ブルカがさ
やっぱり
視覚的に
移民だって分かりやすいから
排斥されやすい
っていう話があって
結局排斥されるから
移ってきたコミュニティに
馴染めなくて
結局母国が一緒のもの同士で
一緒にまとまって
住み始めて
そこがすら向かしていっちゃう
みたいな感じで
問題になっていく
行政も対処しなきゃいけなくなって
結局衝突するみたいな
話で
でもそれをずっと
なんだかんだうまくやるのがカキョウで
あれは
すごい塊で
移民してくるから
完全に
一個の町の中で経済が回る
ような状態で
移ってくるから
最初別に周りと馴染めなくても
困らない
空に困らないんだと
何人かそこの土地で
稼げる人がいれば
その外科を中でぐるぐる回すことで
とりあえず食っていけるから
そこで
ここら辺の地域は
うちの一族がみんな住んでるから
どちらも治めるし
それでシャンシャンにしてくれ
っていうのでだんだん馴染んでいって
なんか最初は
うわぁよそ者だって思ったけど
普通に
悪い人たちじゃないって
だんだん馴染んでいくみたいな
すごいざっくりした話
しちゃったけど
でもやっぱり
強いなって
そうだね
結局だから自分たちの
独自性みたいなものを
均一化していく
みたいな
あり方っていうのは非常に悪種で
なんかまあ
割と
まず
好きにさせようっていう精神だね
大事だよねって思う
それこそだから
あなたの書きなさいね
応援の仕方も
楽しみだからやっておこう
54:00
っていうことなので
でも実はほっといくのが一番の応援よね
うんそう思う
そう思う
やっぱりだから
すごい大事な
ことだって
どうしても
良かれと思って
海外しようとした瞬間に
全ての不幸が始まる
みたいな感じが
あるんですね
じゃあ発送作業
それはめちゃ助かった
むしろそれはだって率先してさ
率先して僕がさ
やってる遊びに参加してくれてるというかさ
一緒に
遊んでくれてるってことじゃん
すごいんだよね
僕の新しいジェーム発送作業
発送作業どころか
在庫の管理のスプレッドシートが
完璧なものを
組んでもらってその都合に
注文数を入れると
厚みだったりを自動計算で
大体これで出すといい
それに合わせて
梱包セットを作って
僕があとそれを郵便局に持っていくだけ
みたいな仕組みが出来上がって
すごいな
あとメールするだけ
僕がメールと
宣伝をすれば
すごいな
やっぱり
まず掘っておく
楽しそうだったら一緒に遊ぶ
掘ったらまた掘っておく
掘ったら掘っておく
それがいいんじゃないですか
というところで
そんな感じでやっていければな
なので
基本的に
今回は2通
いただいたけれども
基本的にあんまり来ない
でもなんだかんだ
ちょいちょい来てる
ちょいちょい来てる
それ以上欲しいわけでもないから
あれなんだけど
程よいじゃない
1ヶ月ぐらい
あなたのフォロワーさんたちも
いいねして
ツイッターの人たちも
リツイートあんまりしないで
いいねだけちょっとしてくれる
本の宣伝すら
リツイートはしてくれない
と思いますけれども
そんな感じで
また適当に掘っておきながら
たまに掘っておく
おしゃべりできれば
いいんじゃないかなと
思っておりますので
来年もどうぞ引き立って
よろしくお便り申し上げます
お願いします
というところですかね
ちょっと来年
というか次の回は
何でしょうか
来年に向けての
抱負や
宣伝したい人がもしいたら
57:00
言ってくれたら
頑張って
それだけでしょどうせ
頑張ってしか言えない
もらえたりもらえなかったり
これからも続けていくと
いいかなと
思っております
ちょうどいいお時間ですね
ちょうどいいお時間は
1時間しかない
あれ?
いいんだよね
だいたい30分ぐらい
目安にしたいと言いつつ
30分で収まったか
1回もないと思う
という感じですが
ポリエティブラジオ
こうやっては私
ときなしおごと
ありがとうございました
ありがとうございました
57:57

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