2025-01-27 23:48

海外旅行に行きたい

PIU
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海外旅行に行きたい熱が高まっている、今日この頃です。

あーだこーだ、すったもんだした結果、どの国に行くか結論が出ました。

さて、どこの国に行くことにしたのでしょうか!?

 

【今回の内容】

丸8年が経過/パスポートが切れてる/ホームステイをする前に/夢が膨らみ、しぼんだ/豪華客船って…/コモドドラゴンとかラフレシアとか見たすぎる/怖気付く自分にショック/レトルトおかゆへの理解/子どもの成長でかえってプレッシャーが増した旅行プラン

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サマリー

このエピソードでは、主婦が海外旅行について考えを語ります。特に、家族での旅行計画やさまざまな国の魅力について深く考察します。彼女は子育てと受験に取り組みながら、旅行先への夢や現実的な悩みを紹介します。家族での海外旅行の計画では、子供たちの成長や旅行の難しさを考慮し、最終的に台湾か韓国を検討しています。特に韓国に決まりそうで、実現に期待を寄せています。

00:09
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を
都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
海外旅行への憧れ
今回のテーマは、海外旅行に行きたい。
子どもたちの春休みにね、海外旅行に行きたいなと思っているんですよ。
はい。私ね、前にお話をした通り、フランスにいた時とかイランにいた時、
その時はね、それぞれの国内もね、各地行きましたし、
フランスやイランからの海外旅行、もうこれね、本当に日本から行くより断然安く行ける国もたくさんあるわけですよね。
だから、結構ね、子どもがいる時もまだいない時もね、海外旅行には、当時はね、行ったんですよね。
それが、日本に帰ってきてから、もうすぐ丸8年経ちますけれども、一度もね、行っていないんですよね。
もうそれどころかね、とっくにパスポートも切れてる。
というわけでね、もう遠のきに遠のいているんですよ。
ニュースで海外旅行に行く皆さんをね、楽しんできてくださいということで、お見送りするばかりの日々でございました。
この8年間はね、コロナもありましたし、日本には日本でね、行ったことない場所もたくさんあるわけですよ。
だから旅行先を選ぶときに、日本国内を選ぶっていうことで困ることもなかったんですよね。
まだまだね、国内で行ってみたいところもいろいろあるんですよね。
なんですけど、今ね、特に私の海外に行きたい熱、これがね、高まっているんですよ。
というのもですね、去年の冬休みまでは長期の旅行にも行ったんですよね。
でも今は次男が小6で中学受験もあるし、ということで塾があるわけですよね。
なので今年1年は、がっつりした旅行に行けていないっていうね、それもあって、だから受験が終わったら出かけたいっていうのがね。
頑張っているのは子供なんですけど、それも分かってはいるんですけど、親の私にね、今もその思いがすごく渦巻いているわけなんですね。
家族との旅行計画
それと、うちの子供たちってね、形の上ではいろんな国に行ったことがあるっていうことになってるんですけど、パスポートにもね、そういう証拠というかタンプも残っているんですけど。
これ全て物心がつく前というか、赤ちゃんとか幼稚園児の頃に行ってるんですよね。
だからね、全然具体的に覚えていないんですよ。
特にね、長男はこの後、学校から外国にホームステイをするっていう、そういう機会もあるんですけど。
その前にね、一度、短い旅行でもいいから海外を経験するのがいいのかなっていうことをちょっと思うんですよね。
そういう話をしてて、長男自身もね、今それに乗り気になってるっていう感じなんですよ。
受験生長本人の次男はどうかって言いますと、次男は受験が終わったら、別に海外に行きたいっていうことではなくて、国内のあの路線に乗りたいとか、
あの寝台列車に乗りたいとか、そういう国内の鉄道旅行への夢を膨らませているんですよ。
だから、それはそれで実現をさせるとしまして、次男は海外に行きたいっていうことで、
付き合ってもらうっていう、そういうことを話してるんですね。
で、じゃあどこに行くかとかね、具体的に動こうとなって、
そもそも私と夫って、日本から海外へ一緒に行ったことっていうのは、
全然違ってたんですよ。
話してるんですね じゃあどこに行くかとか 具体的に動こうとなって
そうなってから気づいたんですけど そもそも私と夫って 日本から海外へ一緒に行ったことっていうのは
一度もないんですよということに気づいたんですけどね 私は結婚して入籍をした後で
一人で東南アジアをバックパッカーとして回ったんですけど その時も私一人で日本から出発しましたし
だからね 夫と二人で日本から海外っていうのは 今回初めてになるわけですよ
だからね どうっていうことでもないんですけど じゃあどの国に行くのがいいかなっていうのを思って
ガイドブックとか旅行パンフレットを読み漁って 夢だけ膨らんだり絞んだりした
あの旅行会社に置いてあるパンフレット あれなんかワクワクしますよね
見てるだけでちょっと旅行した気分が味わえたりとかするんですけど
と思って今回とりあえずいくつか自分の中で候補の国のものをもらってきたんですね
その時にその場で目についた豪華クルーズ船の旅 このパンフレットももらってみたんですよ
もらうだけは止められないですからね
これね南米の方に行くやつでイースター島とか どこもかしこも行ったことない場所を巡るんですよね
船の中めっちゃ豪華だし 経路を見てたらへーと思ったのが
意外とね行きだけ飛行機とか 帰りだけ飛行機とかね
そういうプランもあるんだとかね 見て楽しんでいたんですよね
そしたら最後金額ですね 一番高い部屋のプランが3000万円とかしててね
はーと思いましたね
いや安い部屋でもどうだったかな500万円とか
なんかもう現実感が乏しいすぎて これは夢が膨らむというよりもね
むしろ夢がしぼみましたよね あり得ないじゃんと思いまして
早々に処分の道を取らせていただきましたパンフレットね
パンフレットはねそんな感じで そんなに参考にはならなかったんですけど
図書館に行ったんですね 図書館でねいろんな国のガイドブックが並んでまして
そういうのもね見てるとね いいなー行ってみたいなーって楽しい気持ちになるんですよね
とある休日にこの日はね長男が部活で 次男は塾に行ってまして
夫と2人で図書館でひたすらいろんな国のガイドをね 見たんですよ
まあね現実的にはヨーロッパはロシアの情勢もありますし
遠いしね日数もかかるし
日数っていうのがね夫的にも部活のある長男的にもね
そんなに長旅はできないっていうところがありましてね
あとはアメリカも行きたいけどお金がかかるなーとかね
ちょっと4人で行くの厳しいかなーとかいうのもあったりしまして
旅行の現実と心境の変化
行けるならアジアかなっていうところで見てたんですね
アジアだけでも行ったことない国っていうのはね
どこも新鮮で魅力的でした
私ね中国も北京蘇州上海しか行ったことがないんですよね
だから南の方行ってみたいなーとか
あとインドネシアですよね
動物も植物も何もかも見たすぎる
本当にどれもね一度見てみたいなってものばかりで
コモドドラゴンとかラフルシアとかね
絶対子どもたちも楽しいじゃんっていうのがねあったりとか
あとモンゴルの草原に行ってみたいっていうね
本物のゲルはどんな感じなのかなとかね
スリランカの岩の上の宮殿の遺跡ね
あれもぜひ足腰がしっかりしてるうちに登ってみたいっていうのもあったしね
夢がね広がる広がる
ミャンマーとかチベットとかもねいつか行ってみたいなと思いますし
もうどれもこれもねいいないいなって見てたんですけど
どうせ行くなら長く行きたいからちょっと今回は諦めるか
でねこれねもうインドネシアですよね
いろいろ見ようと思うとやっぱりねこんな短い期間では難しいなとか
あとチベットは個人旅行はダメでツアーに参加しないと入れないっていうねのとかね
ツアーちょっとインターネットで見たりしてたらね一人50万円以上するっていう
はい無理無理みたいななったりとかね
あと日本の春は現地だとありえない寒さじゃんっていうね
そういう国もあったりとかね
結局どれもこれも夢が膨らんだものの夢に終わったんですね
でそんな夢を見ているうちに
長男の経験のためっていうことも最初に言ったんですけど
そういう視点がだんだん視界から外れていってしまいまして
もうね私のこの自分の欲望というかね
だんだん自分目線になっていったんですよね
自分は旅行どこ行きたいかな自分は何をしたいかな何を見たいかなみたいな感じね
どうしてもなってしまったんですよね
現実的に海外旅行を想像したところでですよ
なんとそれにおじけずく自分に気がついたんですね
ちょっと今までしたような旅を今この年齢でするのは
ちょっとしんどいなと思ってしまったんですよね
具体的にはね泊まるところは清潔で安全であればどこでもいいと思っていたんですけど
むしろ無駄に高いところは泊まりたくないっていう感じだったんですけど
なんかね少しお金を出しても外れじゃないところ
当たり外れの外れですよね
外れじゃないところにゆっくり泊まりたいっていう
なんかそういう潜在意識が芽生えていることに気づいたりもしたんですね
ちょっとある意味ショックというか自分でもね
驚きの気持ちよりもショックな気持ちの方が大きかったですかね
それに気づいた時は
昔はね空港っていうだけでワクワクして
飛行機も大好きで離陸してからもねずっと嬉しい気持ちだったんですよ
だけどこの飛行機もねある年齢から揺れる飛行機の揺れをね
少し怖いと考える自分がいることに気づいたんですよね
その延長かなと思うんですけど
海外旅行自体も私あんなにいろんな体験をしたい
あれも見たいこれも見たい何でも食べてみたいっていうふうに思って
東南アジアをね一人で回ってた時も毎日あらゆる麺を見つけて食べて
あの麺また違うやつじゃんあれも食べたいこれも食べたい見つけて食べて見つけて食べてってしてたのにね
今は現地での食事を想像したりとか
トイレを探すのに苦労することをね考えたら
ちょっとね海外に行くのに腰が引けるような気持ちになってる自分がいたんですよね
年を重ねるうちに自然としんどいことを避けたいみたいな気持ちが生まれてるっていうね
それに気づいたんですよね
なんかそうか私もそういうふうになってきたかっていう
自分でね自分を客観的に見て複雑な思いを抱いております
モンゴルもね行きたいんですけど見てたら料理が基本羊と塩と野菜で
どう考えても肉臭い料理が続くなぁとかね考えたら
いや昔はね旅先にレトルトのお粥を持っていくとか意味わかんないっていうね
家族旅行の計画
その土地の料理を楽しまずしてどうすんのっていうそれぐらい思っていたんですけど
いやもはやちょっと胃が疲れるというかその気持ちもわかるなぁっていうね
そんな気持ちを抱きました
食べたら美味しいんでしょうけど現地の食事もね
あくまでね今想像している中でのことなんですけどね
羊肉もね日本で食べるよりきっと生臭みも少ないでしょうしね
きっと美味しいんでしょうけどでしょうけどっていうところですよね
そういう親の変化もあるしそれに子供たちもね
赤ちゃんとか幼児だった頃はそういう小さな子を連れて旅をするっていう大変さはもちろんね
あったんですけどそれこそ子供のトイレと食事を常に気にしないといけないっていうのがあったんですけど
値段で言うとね大人料金が基本で添い寝とかしていればよかったところをね
今や4人分しっかり払うっていうことをね考えないといけないっていう
そういう値段の負担も増えましたし
さらにはですよ旅行プランを考える上でもかえってプレッシャーが増してる
旅行プランもね当時は行き先とか見たいものとか
もちろん子供が小さいと美術館とかは制限がありましたけど
大体のプランは親の都合で決められたんですよね
今やねそうはいかない
いやーなんかちょっとね想定してなかったですねこういうのは
むしろね制限がなくなると思っていたんですけど
なんかね今の旅行の体験っていうのは子供たちが大人になるにあたって
かなりの部分で記憶に残るわけですからね
身のある体験にしてほしいなっていうふうに思ったりとか
あと親がねてんやわんやになったりとか何かしらのトラブルなんかがね
これもトラブルもいい経験だとは思いつつもね
もしトラウマになってもう海外に行くのはやめようとかね
そういうふうになったらやだなとかね
そんないろんなねしがらみというかね
大人側が変なプレッシャーを感じるようになってきたっていうことにもね
気づきました
だから今回はホップステップジャンプのホップで行こう
旅行の難易度も下げて近場で短時間で行けるところ
それに料金も手頃なところにしよう
というねことになったんですね
最初はインドもね私も夫も行ったことがあって
これは絶対いい経験になるし視野も広がるっていうところがねあったんですけど
やっぱりね私が当時一緒に行った友達はみんなお腹を壊して大変そうだったっていう記憶も結構鮮明に残ってますし
なかなかいろいろね一筋縄では行かないハードルの高い国ですよね
だからこれはホップではないなということでね候補から外しました
他にも例えばハワイですよね
子供たちのお友達が行ったっていう風に聞くのが頻度としては多かったりもするし
あと環境的にね言語とか通貨とか日本のものが使えたりなんていうことも聞いたりしてね
ハードルは低そう
しかもね私も夫もハワイって行ったことがないんですよ
だから行ったことない国だからいいかなっていうのもあるし
これはこれでホップの候補かなとも思いつつですね
やっぱり飛行機に乗ってる時間が長くなってしまいますし
このホップじゃない一番の要因というかこれが値段ですよね
やっぱりちょっとハワイはねお金がかかりますよね
だからこれはホップではないとなりました
でその辺りのことを考えていきますと海外にこだわるのであれば台湾か韓国を候補にするのが現実的かなということになったんですね
こういう相談をしていくとねそもそも海外旅行に何を求めるのかとか
なんで海外旅行に行きたいんだろうっていうところとか
海外旅行に行った時の満足感というのはどこから来るのか
何を達成すれば満足感があったと言えるのかとかね
なんかそういうことも考えさせられまして
なんかごちゃごちゃしてきてね
一旦ちょっと今回大阪に行くのが一番いいんじゃないって
これ本気でそうなったんですけど一旦ね
もう大阪だったらね
ちょっと万博には早いけど
次男の乗りたい鉄道があったりとか
長男も昔行った時のことを忘れててまた行ってみたいっていうのもあるし
USJもね行ったことないから行ってみたいねっていうのとかね
えっ大阪じゃないってなんかなったんですけど
くし揚げも食べたいしって言って
でもねそこを経て結局やっぱり台湾か韓国にしようとなったんですよね
でそこからじゃあどっちにしようってなってね
台湾は我が家のお隣さんの母国でもあるしね
ちょっと話も聞けるかもっていうのもあるし
あと夫が台湾に行ったことがないっていうことでね
いいかなとなりかけたんですけど
ガイドブックを読み比べて最後はね韓国今回はそれもね
ソウルだけソウルをぶらぶらするっていうのも楽しそうかなと思ってね
今のところね韓国で落ち着いたということになっております
旅行の実現に向けて
というわけで今回は海外旅行に行きたい熱が高まっている我が家の近況というかね
そんなあたりをお話しいたしました
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました
韓国はね全然Kポップには詳しくないんですけど
最近ネトフリの白と黒のスプーンとかねイカゲームを見たんですよね
だから少し長男的にも親近感を持つ国なんですよね
一旦韓国っていうことに決まったもののですよ
さて旅行は実現するのかっていうところはね
まだ全然わからないんですけどねパスポートも取ってないし
どうなるかですけれども
またね実現したらご報告をしたいと思います
白針の井戸端番組職業主婦です
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