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2025-02-10 20:35

我が家の過去問対策①【2度の中学受験の記録】

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2度目の中学受験が、終わりました。

振り返りたいことはいろいろあるのですが、今回はまず、中学受験で必須な過去問対策について、お話ししています!

 

【今回の内容】

体調不良に不安悶々の夜/「やりきれた!」と、あるべき親の態度について/次男の緊張、嬉しい誤算/受験を経ての成長/過去問の進め方/必須コピーの注意点/緊張感を高める工夫/受験者平均と合格者平均/過去問で何をするか

 

★トークに出てくる過去回

134話目「最後の中学受験」はこちらから

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サマリー

このエピソードでは、ある家庭が次男の中学受験に向けた過去問対策を振り返っています。受験直前の過去問対策の進め方や、具体的な学校の受験スケジュールに沿った準備について詳しく説明されています。また、中学受験を控えた家庭にとっての過去問対策の重要性が強調されており、特に受験前の確認プロセスや合格点に達するための戦略が取り上げられています。

受験の振り返り
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、2度目の中学受験が終わりました。
はい、次男の中学受験が終わりました。
もうね、2025年組の受験生の皆さんは、だいたい進学先を決めたところかなと思います。
受験をされた皆さん、お疲れ様でした。
まあ、ともかくね、我が家の受験、何よりも良かったのがね、体調を大きく崩さずに乗り切れた。
そういうところですね。そこを一番心配しておりました。
途中ね、食欲ないとか頭痛がするとか言い出した時があって、
これめちゃくちゃインフルエンザ流行ってるっていうニュースを目にして耳にしておりましたから、すごく不安になったりもしました。
早く寝て、早く寝てって言って、とにかく寝かせて、
夜中に発熱したらどうしようとかね、この解熱剤を用意して、
医者はこの曜日ならここだな、ここは予約がいるかなとかね、そういうことを考えておいたりとかね。
したらね、結局その日は11時間寝まして、その後徐々に回復してね、一安心ということが直前期にありました。
それまでも睡眠は結構とっていた方だと思うんですけど、それでもね、やっぱり疲れが溜まっていたのと、
それ入試の合間だったんですけど、入試で人混みに行きましたしね、普通にそれで疲れたっていうのもね、あったのかなと思います。
でも熱を出すこともなく乗り切りました。
この2度目の中学受験、次男もやり切れたっていうことで受験を終えられたわけなんですけど、
過去問対策の重要性
私自身がね、親の私があるべき親の態度というのを、それが正解だったかどうかはわからないんですけど、
自分でこうありたいと思うような姿で、大体の時間は過ごせたんじゃないかなと思います。
不安になりすぎることもなく、期待をしすぎることもなくね、落ち着いて初めての受験の日を迎えられたっていうのがあって、
それを終えて、また第一規模の学校の日の受験もね、どうなるかなっていう心配はもちろんありましたけれども、
無事迎えて終えてっていうね、割と淡々とできたのかなと思うんですよね。
もちろん合格発表の時はね、大げさなくらい喜んだわけなんですけれども、
でも本当は割とね、目標としていた日常の延長みたいなところ、これね、前に最後の中学受験っていうエピソードでお話をしたので、
よかったら聞いていただきたいんですけど、そういうところは大体できたかなと思います。
それで、想定外というか嬉しい誤算というところでね、次男も試験の時にほとんど緊張しないタイプだということがわかった。
その最後の中学受験っていうエピソードではね、長男は緊張しないタイプだったけど、次男はガチガチに緊張するんじゃないか。
頭が真っ白になったりとか、そこをね、すごい心配していて、そこが心配材料だったわけなんですね。
ちなみに我が家は、今回受験する学校っていうのは、男もね、通いたい学校ということでね、
第一希望としては強く希望していたところがあったんですけど、それ以外の学校に進学することになっても、どの学校もどこに通ってもいい学校だよねっていうことで、
一応ね、受かった時にどこに行くかっていう順位だけつけてはいたんですけど、でも受けたところどこでも通うとなったら前向きに通えるように、
声かけもそういうスタンスでしていましたし、本心でね、そう思っていたんですよ。
緊張なんですけど、実際はどうだったかっていうと、まず最初に受けた学校で、意外にも前日も当日の朝も、試験が終わって迎えに行ったときも、
どっしりと構えていたんですよね、次男が。これもう最後まで頼もしかったんですよ。
これがね、本当受験を経て、子供自身も成長を感じたところだったんじゃないかなと思いますし、親の私から見ても一皮剥けたというかね、大きくなったなと思うところですね。
その中でもね、まず前日なんですけど、ちなみに首都圏の中学入試っていうのは、1月の埼玉の学校から始まって千葉、それから2月になって東京と神奈川の学校の受験が始まるんですね。
我が家の受験も埼玉の学校から始まったんですね。最初に受けた学校は、前日は過去問対策をしておりました。
過去問ってね、受ける学校はやっておいたほうがいいっていうものなんですけど、これ傾向がね、結構学校によって違うんですよね。
だからやっておいたほうがいいんですけど、いつごろどれだけやるかっていうのはね、戦略も必要になってくるんですね。
というのも過去問って、やるのも時間がかかるし、答え合わせをして、その後の直しも含めると、解く時間の倍くらいかかるんですよね。
だから計画的に進めないといけないんですよ。
例えば50分の過去問を解いたら、その後、答え合わせと直しに50分またかかるみたいなイメージですね。
特に算数と国語は直しに時間がかかる印象ですね。
この過去問の進め方っていうのは、受ける学校にもよるので、個人個人で違ってもくるんですけどね。
我が家の過去問対策は、今回の次男の過去問対策については、評価によっては多少前後するところもあったんですけど、
大体の大枠では、夏休みの後から、まずは第2規模を通していたところを重点的にやって、その後で第1規模のところをどんどん解いていくっていう形だったんですよね。
これね、本当その過去問の内容、どういう傾向なのかっていうところにもよりますし、
例えば基本を抑えるのが来児とか応用が多い学校だとかね、そういう傾向もあるので、我が家は塾の先生のアドバイスに従ってね、そういう形でやったんですよね。
緊張感を持った模擬試験
残りの学校については、少し古いのを一度ね、11月ぐらいだったかな、に解いた教科もあるはあるんですけど、
基本は試験の前日、前々日、もしくは3日前くらいに解くっていう、最新のものですね、去年の過去問をそれぐらいのときに解く形で進めました。
これね、前日なのかどうかっていうところは、例えば塾が前日にあるかどうかっていう、そういうところでも変わってきますので、
状況を見て調整する感じですね。
ともかくね、書泉は前日過去問を解いていたんですね。
この過去問なんですけど、親はまず確実にコピーをするっていうことが必要なんですね。
私もね、昔、私の大学受験のときは赤本をそのまま使って、特に拡大コピーとか、コピー自体をせずにそのまま解いていましたけれども、中学受験ではコピーが必須とされているわけなんですね。
特に算数は、大体の学校で問題用紙に計算スペースが十分に設けられた形の、そういう問題用紙になっているんですよね。
例えば左側に大文が載っていて、右側は白紙だったりとか、そうでなくても本当に一つ一つの問題の配置がゆったりとしているわけなんですよ。
だから、その計算スペースをちゃんと確保するような形のコピーが推奨されているんですね。
計算用紙を別に設けるということでもいいんですけど、ともかく十分に計算できるようにすると、算数ではそれを気をつけましたね。
前にも話したと思うんですけど、回答用紙だと国語が要注意で、どのくらいの長さの記述を書けばいいのかっていう、それが大体のこのスペース、回答用紙のスペースによって暗示されているというかね。
そういうところもあるので、なるべく本番と同じ回答欄の大きさにコピーするということが求められるんですね。
それから過去問というのは、本番さながらきっちり時間を計って、できる限り緊張感を持ってやるということが、これも推奨されているわけですよ。
我が家は休日は部屋着でやっちゃっていましたけども、本来は受験の時のような服装でやったほうがいいということまで言われますしね。
だから私も入手できる場合は、表紙だけでも入手と同じ表紙、よく試験前に読む注意書きが書いてある表紙を用意して、それを数分前から座って注意書きを読んでくださいということで、
次第に座ってもらって、時間になったら私が試験管理よろしくね、始めって言って、タイマーを押して部屋から出ていくということをして、緊張感を少しでも高めたいと、これがいい練習になるようにしたいと思っていたんですね。
大体は試験開始の合図って、どの学校もチャイムが鳴ることが多いと思うので、場合によっては、キーン、コーン、カーン、コーン、始めみたいなことを私が言って、試験の開始の合図をすることもあったんですけど、
これはね、かえってコント感が増して、緊張が緩んでいた可能性もありますね。よかったかどうかちょっとわからないですね。
そんな中でね、親が用意した過去文のコピーが確実でないということがあるとね、例えばページが抜けていたりとか、コピーが曖昧だったりするページがあると、部屋を出てきてね、ここ抜けてるからコピーを追加してっていうことだったりとかね、ここ読めないみたいなね。
そういうことになってしまうとね、集中は途切れてしまうし、ちゃんと50分なら50分での実力っていうのが測れなくなってしまうんですよね。
これちゃんと50分きっかりで解いて、だいたいどこの学校も受験者平均点と合格者平均点っていうのがありましてね。
過去問の重要性
受験者の平均点と合格した人の平均点っていう、そこの点数を目安、そこで力を測るっていうのも過去文の一つの目的なので、大事なところなんですよね。
でもコピーがしっかりしてないと、それが測れないとなるんですよね。ただね、これ急いでたくさんコピーをしてると、まだ読み取られてないうちに、もういいだろうって次のページを用意して伏せてコピー機蓋をしてみたいなことを急いでやってるとね、
その急いじゃったページがうまくコピーされてなかったりっていうのがあるんですよ。あったんですよ。あと飛ばしちゃったりっていうのもね、あったんですよ。
だからね、結構長男の時はやってたってたので、次男の時はホチキス止めをする前にちゃんと確認をするように、ちゃんとページを全部1ページ1ページ大丈夫だよなって確認をするようにしておりました。
なんかちょっとね、次男の話じゃなくて一般論の話がね、長くなってしまうんですけれども、過去問ちょっとお話ししたいんですけどね。
通常の塾の時間、塾に行く時間もあるし、塾の復習もしないといけないっていう中で、過去問をその合間に組み込んでいくのね、結構大変なんですよ。
もちろんね、塾の通常の授業の勉強っていうのが塾ではあるんですけど、でもね、やっぱり過去問から得られるものっていうのはすごくすごく大きいので外せないんですね。
この前日にやったっていう時もね、まずは合格点に届いているのかどうか、合格者平均点もあるし、それを4強化足して合格点に達しているかどうかっていうのが分かる学校もありますからね。
その合格点に届いているのかどうか。特にこれギリギリだったとしたら、どこを得点できていたらなお良かったのか。どこのミスが痛かったのか。
ああ、ここだな、これとこれが、みたいになったら、じゃあ当日は何に気をつけた方がいいのか。これをね、自分で確認するというところが大事だったんですよね。
あとはね、やっぱりこの学校はこういう傾向だっていうのをね、ちゃんと把握しないといけない。例えば算数だったら、題文1には基礎が集めてあるから、ここは確実に取らなくてはいけないとか、国語だったら文章量はどのくらいか、文章の難易度はどうなのか。
これね、時間配分に直結してきますからね。そういうことだったりとか、あと記号問題と記述問題のバランスはどうかとか、記述がどれくらいある学校なのか。
それから記述も解いてみると、こういうところを聞いてくるっていうのがね、学校によって特色というか違ったりするんですよね。そういうところが体感できるんですよね。
それから解いた後に、こういう解き方をしたらいいなっていうところを見るとかね、この順番で解くのが良さそうとか、これを基本は次男が自分でやってたわけなんですけど、過去問を使ってね、そういうことをしていたんですね。
やっぱりこれをしっかり攻略できていると、本番も自信を持って臨めるし、これが傾向通りだったら、ああ、解いたことがある感じだなっていうふうに安心ができるし、傾向がガラッと変わっていたとしても、傾向を知っていれば、これは全然これまでなかった形だから、みんなも慣れていない形だなということでね。
それも落ち着きにつながると思うんですよね。
いやちょっとね、過去問のことだけですでに少し長くなってしまって、ちょっと一般論も多かったですしね。
いやまだね、ちょっと全然お話ししたいこと、過去問のことでもまだありますので、またね、ちょっと引き続きお話をしたいなと思います。
受験の戦略と準備
いやまだね、前日、当日みたいなことをね、最初にお話ししましたけど、前日の様子のお話の途中で、しかもね、前日にやった過去問の話しかしてないですよね。
ちょっとね、中途半端なんですけど、まだね、いろいろお話ししたいんですよ。だから長くなりそうなんですけど、お付き合いをいただけましたら嬉しいです。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
いやね、せっかく経験した中学受験なので、私の記録っていうのもあるし、皆さんの参考になることもあるかもしれないということでね、お話をしております。
全然関係ないよっていう方もね、ぜひ、ああそういう人たちもいるんだということでね、ふーんと思っていただけたら嬉しいです。
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