00:05
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
ぴたごらファーム、ぴたごらファームって言ってしまいました。すみません。
あの、おめでとうございます、みなさん。
あの、2023年明けましたね。
あの、正月休みもね、あっという間ですけども。
私は帰省して、大阪が実家なんですけども、
昔の同僚とか家族とかと、こんなことあったね、みたいなことを報告してました。
あとはボッとしたり、本読んだり、自分なりの時間を過ごせましたけど、みなさんはいかがでしょうか。
あの、実家の金管の木があって、木って言ったらもう膝ぐらいの、膝ぐらいって言ったらそんなにあれかな。
もうちょっとせいたかいかな。あって、実家にね。
で、そこの金管がモワモワってなってたんで、切ってそれをコップに水を張って、それに刺してたんです、私がね。
もういいなと思って。
それを見た私の弟がですね、「あ、いいやん。」って言ってくれるわけです。
で、なんていうんですかね、野菜の花とか道端にある野花とかを、
よくうちのお嫁さんが普段やってるんですよ、そういう風に。
家に持って帰ってきて飾ってるみたいな。
なんかお花を飾るっていうのいいですよね。
私が前職、お花を運ぶ仕事をしてたんで、そういうのもあって、
あ、ナチュラルにこういうことをしてる人がいてるんだって、結婚してから思います。
で、春、夏、秋、冬ってね、四季があるじゃないですか、日本には。
そういうのを感じれるってやっぱりいいなと思って。
ここから何につながるかというと、今年は畑で採れたものとかを通じて、
そういう四季を感じるような、そういう提案をしたいなと。
そういう働きかけを、野菜を通して、おいしい野菜をね、うちの採れた。
で、していこうかなって。
そういうイメージ作りみたいなのをしていこうかと、ちょっとこの正月思ってまして。
そうですよね。
普段は畑と自分、畑ともう言ったら戦ってるみたいな、そういう閉鎖空間ですけど、
都会に帰ってきて、いろんな人と話してると、やっぱりいろんな見方がありますよね。
03:03
で、どんなふうに自分は世の中を見てるんだろうっていうことを、なんかふと思ったりしてました。
ね、料理とか、お野菜とか、天気、自分とか、なんか自分のイメージとか価値観とかね、いろいろありますけど、
なんか一つ一つワードであげていくと、そんな感じなことを考えてて、
なんか人と人の間の関係性とか、人と物の間の関係性とかね。
で、私たちは農家という立場なんで、その美味しい野菜を通して一つの何か視点を紹介できたらなと、
今年はそういうことを考えつつやっていきたいと思っています。
今それをね、何かの一つのヒントにしていただいたり、何か気づきのいっぺんになればいいなっていうようなことを考えています。
今年はね、3年目で、開園3年目で、そろそろもう終始があってこないと破産するぞっていう感じなんで、
そういうことの挑戦の一つで。
春、夏、秋、冬で自分たちの色が見せられたらいいなと思っています。
今年もどうぞ温かく見守っていただけたらいいなと思って。
どういう括りかって感じですか。
では、よろしくお願いします。
今年も農家、自然栽培の奥出雲で、お嫁さんと2人でやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
では、ごちそうさまでした。