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2023-01-16 14:48

#8 四季の提案〜今年の旬をいただく〜

2023年のぴたごらファームとしての取り組み計画を春夏秋冬の4つに分けて、具体的な野菜を紹介します。


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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜〜
はい、みなさんお元気でしょうか。
ぴたごらファームの古川京介と、かずみです。
この番組はですね、奥出雲に私たち夫婦で開いた
自然菜園で採れた野菜や、料理法、重ね煮などの
話をする番組です。どうぞよろしくお願いします。
はい、新年実は2回目の放送なんです。
え?
1回目は1人撮ったんです。また聞いてみてください。
知らなかった。
私たち2人で放送するのは、新年初めということで、
秋ましておめでとうございます。
秋ましておめでとうございます。
今年はですね、四季を4つの季節と書いて、
四季で自分たちなりに何かこう、どういうんですかね。
目玉商品。
特になんだろう。目玉商品。
目玉商品。
もうちょっとだけ自分たちに意識しながらやっていきたい。
いろんなものを作るのはあれなんですけども。
やっていくので、今日はそれを発表しようかなと思います。
いいですか。早速いってみて。
春。
はい、どうぞ。
春はタケノコが主役の山菜と野草茶を積む季節になるので、
毎日ちょっとずつやっていこうかなと思ってます。
タケノコは家では食べてたけど、何とか商品化してお届けしたいなっていうのがあって、
今のところいろいろ考えてるんだよね。具体的には何を。
タケノコは収穫しても、収穫した直後から、何ですか。
悪が回るとか言うよね。
そう、悪が回る。おいしくなくなってしまうことだったり、
茹でておいてもそれほど日持ちがしないので、どうしようかなと思っていて、
今のところビーンズめにしようかなと思ってます。
ビーンズめは何でかっていうと、多分タケノコとかにしめとかしたいときって、
お盆の時とかお彼岸の時とかお正月の時とかそういった時期だと思うんだけど、
その時期には生のタケノコはないし、国産のタケノコも水にもあんまりなかったりするので、
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ビーンズめにしたらいいのかなと思ってます。
質問やけど、にしめって何?
にしめ?
煮物?
そうそう、分かりやすく言うとごった煮みたいな、ごった煮じゃない。
お野菜とかをいろいろ入れて炊いた煮物?
多分地域によって一緒にいろんな野菜を炊くやり方もあるだろうし、
多分この辺の奥出雲の周辺の方はいろんな野菜を別々に炊いて、
お皿に盛り付けるってすごい手間のかかったにしめだそうですね。
でも味がバラバラになりそうですよね。
バラバラというか、多分ほら、なんだろう、タケノコに合う味付けとか、
サトウイモに合う味付けとか、いろいろ違うからそれを微妙に変えてつけるんだろうなって思ってます。
すごく手間のかかった、そんな派手な料理じゃないのでね。
それが奥出雲のにしめだろうね。
次行っていいですか?
次は野草茶ですね。野草茶は主に?
そうですね。野草茶は3月の雪が溶けて、もう雪降らないかなぐらいのときに、
まずよもぎのちっちゃい芽が出てくるので、それから取り始めますね。
よもぎで去年はちょっと足りないぐらいだって、
よもぎって私のイメージが良くてね、いろんなことに使えるイメージ。
美味しいし、それこそお薬作用というか、そういうイメージもあっていいよね。
色とかもね。
色とかも香りもいいしね。草餅とかも美味しいしね。
それとあれでよもぎを取り始めるっていうのが春。
だから5月ぐらいにはお茶として出せるだろう。乾燥よもぎとして。
一応春はそんな感じでえっちら落ちら始める感じなんです。
出せるものはそういう感じなんですけども、この時期に植え付けが、
植え付け種まきもいろいろ始まります。
次の季節行ってみたいと思います。
夏ですね。夏は大玉のトマト、あとはマコウモ。
うちでは去年はマコウモ茶で出してましたね。
あとは赤じそです。
私はこの3つで言うとね、大玉トマトの方をちょっと多めにやりたくなってて、
大玉トマトうちは路地栽培なんで、
綺麗な丸がもしかしたら難しいかもしれないですけど、
味はね、美味しいんでね。
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多分クイズモの寒暖差だったり標高だったりとかが影響してるのかなって思うぐらいすごく。
すごく土地には合ってるよね。夏のこの気候と。
なんで大玉トマトをちょっと私は頑張ろうと思っています。
ぜひ食べてもらいたい。
あとマコウモがね、今年はマコウモ茶って葉っぱをお茶にしたのを出してたんですけど、
今年じゃなくて去年、もう去年なんだよ。
今年は2年目なんで、マコウモだけができてくるかなと思って。
それも出したいと思います。
あと赤じそは赤じそは、赤じそはね、
大量に使う、例えば梅干しとか赤じそジュースとかを作られる方用に大量にガバッと
食感できるような体制をちょっと赤じそをちょっと増やして、これも増やしてって感じだね。
赤じそを大量に食感できるような体制をちょっと増やして、これも増やしてって感じだね。
赤じそを大量に食感できるような体制をちょっと増やして、これも増やしてって感じだね。
赤じそを推していこうかなと、夏は思っております。
次は秋ですね。
秋は黒枝豆とかぼちゃですね。
そうですね、秋はもういっぱいやけど、
強いて言うなら黒枝豆とかぼちゃって感じですよね。
かぼちゃも今年は良かったというか、ちょっと良い感じになりかけてたんで、
なのでそのまま作付け量も増やしていきたいと思います。
黒枝豆は順調ですよね。去年もすごい調子良かったんで。
この時期によっては稲刈りとかも入ってくるし、
あとは何も作付け量も増やしていきたいと思います。
また稲刈りとかも入ってくるし、あとは何も言い出したら切れないよね。
芋類、さつまいもとかも収穫のピークで、
あと各地でイベントがある季節だよね、本当にね。
だから秋は頑張ってやります。秋も頑張ってやります。
次、冬。
冬。干し柿、お餅、黒豆、かどうまつ。
一応4つあげましたけども、上からいきますか。
まず干し柿。干し柿はもうメイン商品と言ってもいいぐらい調子良くて、
良かったよね、すごい皆さん食べてくださって、頑張って作った甲斐があったよね。
作るのも楽しいしね。
出来も変わっていく姿を見ているのがすごい楽しいので、干し柿はお餅も。
お餅も自然栽培の田んぼで採れたお餅米なんですけど、
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そこまで量は採れないんですけども、頑張ってお餅にしたら、
えらい喜んでもいただいて、来年も頑張ってお餅をぺったんぽったんやりたいと思います。
あと黒豆は、年末にお節とかに縁起物として、
皆さん、私たちも食べますけど、黒豆もやると。
来年の、また来年ってややこしいな。
今年だね。
今年の年末は、12月に角松を、たくじょう、けのりたくじょうぐらいの感じ。
たくじょう角松をちょっと私は挑戦しようかと思って、
農家っていうと食べるものを中心になるんですけども、
この角松は自然を利用した、自然の恵みみたいなのを縁起を担いで飾るみたいなことで、
角松ってなかなか皆さん飾らない?飾る?
玄関、昔の玄関に飾ってる大きいのはなくて。
大きいのはあるよね、玄関にね。
角条とかだったら飾りやすいかもしかしたらね、飾ってらっしゃる方もいらっしゃるかも。
だからこの奥泉で採れた竹とかで作ってみたいとちょっと目論んでおります。
食べ物以外の話で言うと、今年は自然草ブーケって言って、
それうちを考えてるんです。自然に草で自然草のブーケを。
野花とか野菜のお花とか、あとは身がついた枝とかをうまく組み合わせて、
ブーケとしてお届けできないかっていうふうに思ってるんです。
これだと言うたら、私たちが考えてるシュンっていう、その時取れるものっていうものの考え方には割と合致するような気もするし、
私たちどう言えばいい?まあいいよねっていう感じ。
自分たちをよく表してるよねっていう感じでちょっと考えてるんで、
また出たらホームページなり、このポートキャストなり、インスタグラムなりで発表したいと思います。
どうですか?今年のかずみさんの方は。
今年のかずみさんの方は、今の話を聞いていると、あれだね、
今年はより異色獣に関わるようなことをやっていこうとしているのかなと思いました。
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なかなか、食とかは関われてもいいとか。
前そんな話したよね。
難しいけど、ちょっとお家に飾ってもらえるようなカドマツだったり、
自然総ブーケとかをお家に飾ってもらうことで、そういう異色獣に関わることができるのかなと。
思いましたね。
私もいいっていうのはちょっと遠いなってまだ思ってて、自分の中では。
食にはだいぶ関われるようになったけど、獣っていうのは全部まとめて、私たち的に言うと暮らしみたいな言い方の方がね、
全部まとめて言うことができるかもしれないけど、よりそういうのを提案できたらなと。
ちょっとだけでも取り入れていただいて、のんびりしたとか丁寧なとか優しい時間を過ごしていただきたいなと思ってやっていこうと思っています。
こんぐらいかね、今日は。
はい。
通年で大根とかニンジンとか旬肉レタスは作っていって、これを燃えたらほぼほぼ真夏以外は取れるんで、
切らさないように、継続して作っていくっていう風に考えてます。
またぜひ食べてみてくださいと。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
ホームページのリンクを説明欄につけていて、そこにさらに今回からこのポッドキャストとか、何でも私たちに対してでいいんですけど、
質問とか感想とかメッセージを書いていただきたいなと思ってそのフォームをつけたんです。
それをクリックしたらそこのフォームに飛べるような形になってますので、ぜひご意見などお寄せいただきたいなと思います。
私たちがそれを参考に精進したいと思いますので。
それでは皆さんありがとうございました。
ではごちそうさまでした。
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