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2024-04-15 04:00

優しうどん

ひめ皮、のびる、ニラ、ニンニク塩麹、煮干しだし、うどん、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年4月15日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
タケノコの先の方には、ひめかわという柔らかい皮があります。皮の内側に薄くて柔らかい部分があります。
私もタケノコを剥いてみるまでは知らなかったですが、そこの部分がひめかわです。
また新潟の品種が違うということですね。
今日ご紹介するメニューは、やさしいうどんになります。
先ほどご紹介したひめかわ、のびる、にら、にんにく塩麹、煮干しだし、うどんが入っています。
ひめかわのところは、すごく柔らかくて独特の食感です。
アートワークの写真を見てもらったら、ちょっと伝わるかと思いますが、すごく柔らかくて美味しい場所です。
このような、のびる、にら、タケノコ、山菜がいっぱい入って、春は嬉しいです。
ファームでは野菜セットを販売していますが、それに山菜が入ったら嬉しいとお嫁さんは言います。
私は山菜の食べ方がわかりませんが、山菜はなかなか出回らないので、すぐに悪が回ってしまったりして、それに嬉しいというのがわかった気がしました。
このタケノコは、畑で私が作業をしていたら、近くのおばさんが、タケノコが採れたので食べると言って持ってきてくれました。
体もきついと思うのですが、タケノコを掘ったりするのは、なかなか重労働です。
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重労働とは、体を使ってタケノコを掘り上げるという作業です。
タケノコも掘っていたら掘っていたら、どんどんタケが増えていって、タケも無いと困るけれど、増えすぎても困るという、田舎ではそういうのも問題かもしれません。
この番組はご覧いただきありがとうございます。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
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